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淡白そうに見えて すげぇエロいな 世話焼き執着攻め×恋愛脳なツンデレ受け 両片想いすれ違いラブ
ummei ronja no rennai manual
イクヤス先生の漫画はいい、面白い!笑いどころがありすぎて大変、最高!
受けの子が拗らせているのが可愛いし、見た目もガタいいいのに可愛らしさがあり髪がサラサラ〜えっちなダイナマイトボディー(ムチ加減がちょうどいい)もたまらん。攻めはデリカシーないがいい兄ちゃんでアホ加減と受けを大事にする加減がちょうど良かったw
両片思いものだけど、すれ違い感がないというか漫才のようでもだもだというより、ズッコケで楽しい。友達の関係の時からずっとラブいので最初から安心して?読めて読後感も最高。
イクヤス先生の漫画読むとBLってやっぱり最高って再認識できる、ほんと楽しかった。
イクヤス先生の漫画が好きです。
日常のちょっとした出来事を表現されていて人物の心情がスッと頭に入ってくる。
受けが攻めの作った料理に合うお皿を買ってきて、攻めが喜ぶ、、、、些細な出来事なんだけどそんな小さなことで好きになってしまう。わかる〜みたいな。優しい。
なんてったって作画が好きなんですけれどね!!!
ムッチムチのバディ!肉感!
ホッソホソはリアルもムリ!
筋肉作家のイクヤス先生。ご自愛ください。
擬音のネチィがたまりません。
相変わらずエッチだし、無表情天然受けは可愛いし、無自覚両片思いに焦らされてトキメキ半端ないんですけど、こんなに贅沢で良いんでしょうか……!!!!?
エロ欲とトキメキ欲の両方が満たされる、めちゃくちゃ贅沢な一冊でした。
まず、恋愛対象者(男性)とのちょっとしたキッカケで運命を感じてしまう、超〝恋愛脳〟故に運命フラグを立てないよう冷たい態度を取ってしまう受けの設定が凄く可愛い…!
クールで無表情男子の内に秘める超ロマンチストなギャップが堪りません……!!!!
そして、美人でツンツンしてそうなのに、真逆のパヤパヤ天然男子で隙だらけなのも良いですね。
デリカシー皆無ゆえに運命を全く感じず、恋愛対象外で学生時代から気の置けない親友の瀬川との『何でも話せる親友だと思っていたけど実は……?』な、無自覚両片思いの焦ったさにキュンとしました!
受・攻両視点で語られるので、「お前、そんなチャラノンケに見せかけて、めっっちゃ一途か〜〜〜〜…!!!!!!!」と言うギャップに悶えます。
そして、何と言っても肉感的で艶やかなエロが堪らん!
クールで無表情な花宮の乱れる姿のなんとエロい事よ…
そんな花宮に興奮が抑えられない瀬川の「…ッ」と漏れる吐息がまたエロい…!!
親友同士の両片思いにキュンとして、濃厚で甘〜いトロトロエッチに悶える贅沢すぎる一冊でした♡
▶︎シーモア/白抜き
※描き下ろし…5P、電子限定描き下ろし…1P漫画
112Pの「まさか…フェ○!?」の時の瀬川の顔が可愛いくて好きです。
(下書き保存したつもりが 書き終えないまま送信してしまいました。久しくレビューしていなかったので間違えたーーー)
作家買いですヾ(*´∀`*)ノ
今作は既刊と比べると登場人物がシンプルに絞られて
1組のCPをじっくりと楽しめるタイプのお話でした♪
(もみチュパと比べるとホンットーーーにシンプル!)
(いや、もみチュパが多すぎるのか…?)
表紙からビシバシ感じていましたが、
イクヤス作品では新鮮なビジュアルの受けさんでした。
無表情でとてもクールな見た目に反して、
心の中では運命フラグ大好きな恋愛脳のギャップ…!
スン顔しながら内心ときめいてるからバグが発生…!
恋愛脳のくせに本命との恋愛フラグは悉くへし折っていく男ですヾ(*´∀`*)ノ
本気にならないように敢えて折ってるフラグですが、
折っても折っても折っても恋愛は進むからニヤニヤが止まりません////
攻めは彼女持ちのノンケで最初は「?」となったけど、
読み進めると"なるほどそういうことか!"とスッキリ。
折られっぱなしの恋愛フラグに振り回される攻めで面白かった~!!!
運命に拘りすぎてすれ違う両片思いがガッツリ楽しめました(∩´///`∩)
さてさて。
受け:花宮 (ゲイ)
クールビューティーな外見だけど、
実は恋愛脳で運命の恋愛フラグに滅法弱い男。
職場内で揉めた過去があり職場恋愛は絶対NO!
ゆえに職場内ではフラグを回避すべく男性との接触は出来る限り避けています。
攻め:瀬川 (ノンケ)
花宮の学生時代からの友人で世話焼き体質。
フラグ回避のために男を避けている花宮が、
何も気にせずに友人として付き合ってる唯一の男です。
花宮と瀬川の出会いは最悪で、
花宮が大好きな恋愛フラグも瀬川との間には存在しない。
恋愛対象にはならないと除外して友人関係を築いてます。
また、瀬川も瀬川でドノンケの彼女持ち。
女にモテたい願望が強く、スペック的にも女に困らず、
花宮とは純粋に友人として腐れ縁が続いている状態です。
ーーーーと、いうのは全部建前で。
どんどん暴かれていく本音にめちゃくちゃ萌えた~~!!!
(瀬川に惚れてるのミエミエな)花宮はともかく、
瀬川については最初「??」状態で読んでいたんですね。
ノンケという割に彼女より花宮にベッタリって感じだし、
いくら尻フェチだからって簡単に男の尻舐められる?
ノンケにしちゃ不自然だしご都合主義すぎないか…?
尻フェチだけでまとめるには無理があるぞ?ーーーと。
それがもぅね!!!
瀬川視点になると根本的なそもそも論になるのが好き!
(そもそも、本当に友人として見ているのか?)
(そもそも、本当に女にモテたい願望はあるのか?)
(そもそも、尻フェチだけで花宮に興奮したのか?)
出会いの場面まで遡る後悔にめちゃ萌えました(∩´///`∩)
花宮の方は、、、
瀬川が恋愛フラグを立てようとしてもへし折るんですが、
これ以上好きにならない為のセーブだったのかな?と…。
瀬川は友人、友人。瀬川は恋愛対象外。
そうやって自分に言い聞かせながらも、
瀬川好みに近づけるよう努力をしててキュンする///
クールな態度に反して健気なとこが良きーー!!!!
(といってもダダ漏れてるのでただの可愛い人なんですがw)
そしてこちらも恋愛脳と言う割に、
そんなにフラフラとチョロい行動は取らないのです。
恋愛フラグ立ちまくりの男が登場してもなびかない。
これって運命大好きな恋愛脳といえるのか…?
と疑問が湧いたところで瀬川の存在の大きさですよー!(∩´///`∩)ヒュウ
1話目で微妙に感じる違和感が少しずつ薄れて
合わないピースがガッチリハマる感覚が面白かったです!
健気属性大好きなのでニヤニヤキュンキュン楽しみました。
また瀬川が尻フェチなので
やたらと尻を攻めまくるのがとてもエッチでした/////
花宮も無自覚でエッチな子なのでエロエロしてます♡
一見無愛想な花宮は、ちょっとしたことでもすぐに運命を感じてしまう恋愛脳の持ち主。
不用意に運命フラグを立てないように、瀬川以外の男性社員には"感じ悪い奴"でいるわけですが。
スンッとした表情でいながらも頭の中では真逆のことを考えていて、そのギャップがすごく面白かった〜!
大学時代の最悪の出会いがあったので、瀬川にはずっと「恋愛対象じゃない」と言い続けてきた花宮でしたが、本当はずっと気持ちに蓋をしていただけだとわかっていくのもドキドキできて良かったです。
そして瀬川もまた花宮の前では女の子にモテたいだけの男という感じで振る舞っているけれど、花宮と過ごす時間の中で彼が一番自分の理想に近いことに気付いていて。本当は友達を超えた関係になりたいと思っているという、両片想いな事実にめちゃくちゃ萌えました…!
微妙なすれ違いがありながら言葉で伝えるより先に身体の関係を持ってしまう、そんなちょっと締まらない展開になるけれど。そういうところもふたりらしくて良かったな、と。
ふたりの絡みはがっつりエロく、気持ちを伝えるところにはキュンとできて。バランスよく楽しめたお話でした。
普通に女の子にモテたい陽気な尻フェチ・瀬川と、あまりにも惚れっぽいので男性を避けているゲイの花宮。
2人は気楽に友人付き合いをしていたが、ある晩彼女と別れた瀬川に「お前が女だったら」と言われ「ケツなら男にもある」と返した事で物語は急激に動き始める…!
ていうか、なんでそーなる⁉︎
尻フェチは男の尻もなめなめできるんか⁉︎
…と思ったら、元々瀬川は花宮を好ましく思ってて、「ケツ」発言でハジけちゃったという事なのかな。
一方花宮はもっとトンデモです。
ディルドを自分でグリグリ始めたところは唖然としちゃいました。
どんどん瀬川が好きになるのに自覚は鈍感。そこは「両片想い」展開へのテッパンですかね?
一瞬当て馬みたいな人が出てくるけど、こんな人いらないでしょ。
その後の2人のモダモダもページ数稼ぎみたいに見えて逆に減点よ。もう〜‼︎特に障壁なんて作らなくていいのに!ストレートでストロングなLOVEでいいんだから!
Hシーンはとにかく激しい。体位とかがAVぽいのが私的には減点だけど、好きが加速してのチャレンジなので許す…
結果ハピエンだし読後感良し。総合「萌x2」で。
ジワジワ癖になるふたりでした。
イクヤス先生の作品は初めて読みましたが、攻めはもちろんのこと受けがしっかりとした体格をしているのが特徴でもあるのかなと感じました。むちむち!
だから、『かわいい!』ってわかりやすい受けじゃない。
なのに読み進めるうちに、思考回路や行動の癖が少しずつツボをつついてきて、気づけば『なんかかわいいなぁ』と眺めちゃいました。応援したくなりますね。
最初に瀬川のことを対象外と言ってしまったからこそ、ふたりともがそれぞれに一歩踏み込めないもどかしさ。
告白の色気のなさがかえってこのふたりらしくてすごく微笑ましく見えました。
恋人になったからと言って大きく関係性が変わるふたりではなさそうだけど、わいわいしながら楽しさが尽きない生活が続くんだろうなと気持ちの良い読後でした。
作者買い。
イクヤス先生の本なのでどちゃシコ本なのかな?と期待して読み始めたんですが、とにかく女子にモテたいイケメンリーマンと、ハイスペっぽいのにヘタクソなクリエイター系ゲイの、友達から発展する系可愛さも満載BLでした・・・!機体とは違ったけどこれはこれでイイ!
受である花宮の、ヘタクソだけど朝ネクラとかじゃなくて、素直な頑張り屋なところがすごく愛しいです。絶対瀬川のこと大好きなのになんなんだその反応!というよろこび・・・!
一方の瀬川も、恋愛業者に見えて意外とクラッシャー感あるところが憎めない。
周りをかためるキャラたちもたのしくて、多様性な時代の小さな幸せ噛み締める系BLに仕上がってます。重い話読みすぎた時などにおすすめです。