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kids log
7巻発売から2年以上経過してました。必ず入ってる和利のエピソードが大好きなんです。既に亡くなっていますがこの作品には欠かせない人物だと思ってるし、亮太くんが話していた糸電話の相手は和利だと思ってます。
そして今作ではなっちが井筒さんに対して凄く意識してたし、この関係を崩したくないから告白なんて有り得ないと結論を出してました。期待する反面、なっちも自分の気持ちは良く分かって無いと思いました。
更にあらすじにあった元子役の健くん親子のエピで、また涙が溢れてました。母親の願いと父親の思いに応える姿が健気で切なくて、彼は「友達ごっこ」に亮太くんを選んで正解だと思いました。
謝罪する健くんのお父さんに語った井筒さんの言葉にまたジーンと来ました。今作は何度も泣かされました。
エロはないけど甘さはちゃんとあったし、その事にちゃんと気が付いてる登場人物も居て大満足な一冊でした。
9巻も凄く楽しみにしております!
葉芝先生のこちらの作品の安定感、ほんと好きです。
優しい世界で、いわゆる癒し効果の高い作品でした。
1巻の始まりからずっと、エロはありません。
そう、8巻になってもないのよ!奇跡の物語じゃないですか。
エロはなくても、じんわり恋になっていく話が好きです。
今回好きな話は、炊飯器を買いに行くものと、亮太の新しいお友達の話。
なっちーが、井筒さんと亮太くん、自分を含めて『うちの』って話しちゃうのが可愛い。
もうね、いっそ、なっちーが告白してくれたらとか思うけど、着かず離れず一緒に暮らす3人も見ていたいんだよなぁ。
亮太くんにも、新しいお友達ができて益々賑やかになりそう。
これからも、なっちーの恋心の行方が楽しみです。
事故で亡くなった双子の弟の息子を引き取って育てている売れっ子作家と、その息子を通わせている幼稚園の保育士との3人暮らしを描いた、大好きなシリーズの最新刊です。
このシリーズではBがⅬすることよりも、ひたすら亮太君の可愛さを愛でていたいので、子役をしていた新しいお友達とのエピソードの数々に癒されました。ニセのお友達発言にはショックでしたが、めげずに糸電話で仲直りした亮太君の前向きな性格にホッコリとしたのです。
主役の大人2人は相変わらずモダモダしてますが、なっちーが辛抱堪らず、時々気持ちが駄々洩れになってました。それは年下の友人にも分かるぐらいなのに、当の本人には全く伝わっていないと言う…(笑)。
ですが、家では膝枕したり、出張で会えないのが寂しくて前倒しで早く帰ったり。これで付き合ってないのが不思議なぐらいの甘々ぶりに、この2人はこれで良いんだと思うのです。
何がどうしたら完結になるのか分かりませんが、このままユルユルと続いてほしいと思いながら…9巻の発売を楽しみに待ってます。