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俺だけが知ってればいいよ、結城が可愛いってこと
kabukicyou goshimei hairimasu!
上巻とは別カップルの話になります。
(上下巻共に)いきなり始まって、恋愛的に好き嫌いうんぬんいつ好きになったとか心境の細かい変化とか何も気にしないノンストップエロって感じです。
下巻の方が恋愛っぽい感じはあります(ほんの少し)
上巻と同様になりますが物事に対して理由が深く掘り下げられてるわけでもない、ただただえち場面が多いTHE Yaoi漫画って感じなので、内容が濃い物が好きな方やストーリー構成などこだわりがある方には向いてないと思います。
本当にただただ無心でえちえちなのよみたひぃぃぃぃぃ!!!!!みたいな日に読むのがいいと思います。
上巻 Dear藍沢 とは異なる印象。
始終エロは変わりません。
頭の硬い結城を新人ホストの教育係としてついた三橋がレッスンと称して身体から落としていきます。三橋は初めから好きの気持ちは持っています。
Dear藍沢はエロで進めて、ストーリーとしてはサラサラでしたが、今回は恋愛の過程があります。
高飛車でホストも社会勉強のためと舐めた態度の結城が、ナンバー2の三橋に振り回され、嫉妬し、自分の気持ちを認めていくのは、初心で応援したくなりました。
プライドは捨てられないのか、気持ちを認める時の言動も結城くんらしく、よかったと思います。
こちらもストーリーは深くはないけど急展開もなく読みやすいです。
イラストはホストなのにあまりかっこよく見えない…が率直な感想。新しく登場したナンバー1はかっこよかったです笑
上巻の藍沢と同じホストクラブで働く三橋と結城のお話。下巻ですが特に繋がりはなく、上巻を読まなくても大丈夫な展開になっていました。
店のNo.2の三橋が新人ホストの結城の教育係として、接客のノウハウや売り上げを上げるための色恋営業を教えているうち、なんやかんやでセックスし始めるという…
色々とツッコミどころ満載なのだけど、上巻に引き続き"エロ"を楽しむものだと割り切って読む作品、という感じでした。
色恋営業を教えるためにいきなりキスしたりフェラしたり。結城がいくら世間知らずというかウブだったとしても、もうちょっと抵抗することはできただろうし、いくらなんでもセックスまでするのはやりすぎだよな〜と思うのだけど。
細かいところを気にしていたらキリがないので(笑)「ガッツリエロ時々恋愛」のふたりの日々を見守るようなお話でした。
でもやっぱり、エロに偏りすぎていてストーリーが薄いので物足りなさは感じてしまいました。
上巻でチラッと登場していたNo.2の三橋が攻めのお話でした。
こちらのお話の結城の方がまだちゃんと考えているのと、三橋が分かりやすい人間だったのでまだちゃんとしていると感じました。それ故に上巻よりは切なさがありました。
それから上巻のCPも登場してますが、第三者視点から見えるので普通のイチャイチャCPにしか見えません。なので少しだけ印象が良くなってます。なので上下巻同時発売じゃ無ければ上巻のCPの印象は最悪のままだったと思いました。
とは言ってもやはりエロが多くて頭の良い結城が、三橋に流されてエッチをする流れが不自然でエロを楽しむだけの作品になってしまってるのが残念でなりません。そもそも営業のノウハウを学ぶ為にホストクラブでバイトが頭良くないです。www
1巻とは別カプです。
1巻と同じホストクラブにて、今度はNo.2と新人ホストくん(大学4年生)がめちゃくちゃエッチしてる本。
ワンコ系とオラオラ系(やさしめ!)を使い分けるNo.2の手練手管にハマっていく恋愛経験ゼロ?の真面目系大学生なゆうくん。『ラブレッスン』というワードがダ●いな!と思ったのは自分だけじゃないはず・・・笑
1巻でも思いましたが、個人的には受ちゃんがもっと抵抗してくれる系が好きなので、ちょっと好みとは外れます。
が、チョロかわ受があれよあれよとグズグズにされていくのもまた一興・・・♡
ストーリー重視の方には向きません。ホストたちのラブラブチュッチュが観たい方向きです。tnkはあいかわらず、立派です!