偏愛獅子と、蜜檻のオメガ

henai shishi to mitsuai no omage

偏愛獅子と、蜜檻のオメガ
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
4
平均
2.5 / 5
神率
25%
作画
峰星ふる 

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原作
伽野せり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレアコミック
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

心ごと、飲み込まれてしまう──

エリート獣人アルファが通う私立王森学園。
ヒト族オメガの大谷夕侑(おおたに ゆう)は、この学園唯一のオメガ奨学生だった。
貞操帯を嵌め、発情期には『発情耐久訓練』の生き餌としてアルファ達の欲望を一身に向けられていた。
そんな夕侑の前に、寮長である獅子族の御曹司・御木本獅旺(みきもと しおう)が現れて……。

大人気小説、待望のコミカライズ! 全寮制の学園で繰り広げられる格差オメガバースストーリー。

表題作偏愛獅子と、蜜檻のオメガ

御木本獅旺,高校生,獅子の獣人,α
大谷夕侑,高校生,Ω

レビュー投稿数1

アニメ的描写の原作なので、コミカライズのほうが楽しめるかも

原作の2巻を読んだとき、漫画的な描写だなー、と思ったけれど、
この作品は、コミカライズ版のほうが、面白いと思う。

冒頭の、「発情耐久訓練」の場面は、ノベル版で読んだ時の描写より、
コミカライズ版のほうが、危機感増して、主人公が感じる恐怖が伝わってくる。
周囲から発情した獣人が襲ってきたら、怖いよね。檻を破壊する熊も登場するし。

コマワリが上手いのか、アニメを視聴しているような展開で、
キャラの顔が魅力的、
動物の描写が上手い、多分デッサンの練習度が高いのだと思う。
動物が動く場面に躍動感が感じられる。

等々で試読版1巻、とても楽しんで読みました。

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