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koko ha BL henshuubu
本作は とあるBL編集部で面白おかしく繰り広げられるラブコメで、眼鏡萌えとかスパダリとかオメガバとかの各テーマに沿って進みます。
つまり試し読みの絵柄は発売された2022年より6年も前のものですから、猫野センセほんっとーーーに良い意味で全く絵柄が変わっていない!
相変わらず全ページ美麗です。えrもがっつり。
ただ雑誌の掲載形式上、およびページ数の都合で仕方ないのでしょうが、展開は早いし、(元)ノンケの葛藤もあってないようなもんだし、スパダリ設定は盛りすぎw
メインCP:「新人編集者x先輩編集者」
身長差や体格差がほとんどないのが良い!
個人的には
サブCP:「同僚の竹野内x鮫島」
の方がめちゃくちゃ良くて満足です。
竹野内かっこいい!鮫島 猫目で体がコンパクトで可愛い!
(ちょうど「王子の熱に溶けるまで」みたいな感じ)
サブキャラがみんないい感じで、当て馬もカッコよく、いけおじも何人か出てきます(←重要
今回ギャグ多めですが、他著作(「世界の果てよりこんにちは」「マイハニーエキスプレス」「森山寮で花が咲く」etc.)のギャグのほうが面白いと感じました。
<注意点>
・メインCPの受けがサブCPの片方に業務上(?)仕方なくキスされる描写アリ
もともとBLで描かれるヘアピン男子自体は女っぽくて好きじゃなかったんですが、今回は素材が男性にしか見えないので全くの無問題。
上記に挙げた作品もどれもおすすめなので(特に「世界の果て~」)、もしご興味あればぜひ。
男だけのBL編集部のお話です。漫画の特集のテーマにそって話が進みます。1話1話は話が短いですが、短編読み切りというわけではなく、話はつながってます。BLのジャンルの説明もあるので、BL初心者にもやさしい感じです。とは言え、きちんとえっちな描写もあります。
ギャグの中に、ちゃんと恋愛を絡めていて、笑いときゅんが楽しめます。
攻めの年下わんこが天然スパダリで、元はノンケのはずなのに受に対してホントわんこなのがとてもいいです。
サブキャラの竹野内と鮫島の今後の関係も気になります。
桐野くんと明智くんのやり取りが面白くてついついクスッと笑ってしまいます。
最初のころの二人のすれ違いがもどかしくも面白くもありました。
両思いなんだから早くくっついちゃえ〜!て応援しながら読んでいました。
両思いになったときは「やったー!!」とすごく嬉しかったです。
また、桐野くんのメガネを取った姿もイケメンでウットリしました!
編集部のみんなも個性的で面白くてたまりませんでした。
竹野内さんと鮫島くんのお話ももっと読みたかったです。
終始楽しく読めました!
BLをあまり知らない新人編集者・明智(ノンケ・攻め)がメガネ美人の先輩編集者・桐野(ゲイ・受け)に手取り足取り教えてもらいながら恋を育んでいくお話です。
全体的にほのぼのとしたお仕事BLでラブコメ要素が強いです。
でもしっかりと桐野の過去の恋のトラウマを主軸にした切なさもあって読み応えがあります。
BLのよくある王道、人気、流行の設定の、メガネ萌え、オメガバース、獣人、Dom/Subを明智が学んでいく、という形でお話はすすんでいきます。
BL初心者の明智がメガネ萌えってフレーム×レンズですかとか、オメガバースは宇宙の話か~とか獣人で恐竜の被り物をしてくる。というボケをかましてくるのがめっちゃ面白いです。
それと桐野がちょいちょい変なものを飲み食いしてて。にんじんバニラだのトマトオレだのきゅうりスムージーだの青汁オレだのキャロットオレだのが出てくるのは一体・・・。と思ってたらカバー下で説明があって、桐野が健康のために商品名に野菜とついてるヘルシーっぽいものを摂っているんだとか。へー。
各話最後に編集長(多分)がその話にあったBL俳句を作ってて、それもいとおかしでした。
明智はBLについては初心者ですが、柔道、剣道経験ありとかイタリアンレストランでバイトしてたから料理が出来るとかの隠れチート持ちで、それに桐野がキュンキュンするっていう描写があります。
私的には桐野の元カレを明智が投げ飛ばす(って言っても軽くふわーっと)シーンが好きです。
今回あらすじも試し読みもしないで、表紙・タイトルのみで購入したんですよ。一切何の情報もない、何ならどっちが攻め受けなのかも判らない状態で。まあ猫野先生だし大丈夫だろうなーという信頼感もあったので。裏切られなかった!今回も面白かったです!
アニメイトさんで購入したんですがリーフレットとペーパー付で。明智が総受け設定にされてました。確かに明智が初登場時可愛くて受けっぽいんですよね。
リーフレットもペーパーも作中のBL作家さんがこのBL編集部でカップリングを描くとしたら、というお話。
この薄い本は「同人に~」シリーズの印刷所で作ってたりして、とかって勝手に妄想がはずみます。
D+の特集記事を面白おかしく萌えながら補足説明してくれてた作品で、不定期で連載されていたのですけど、地味に好きで毎度笑わせていただいていたのですが、なんと1冊にまとまるとは~!と感慨深いものがありました。1話ごとにちゃんとオチがあって、”眼鏡萌え”から”Dom/Sub”まで初心者にもわかりやすく解説があります!
小ネタ満載です。イケメンだらけのべリプラス編集部。真面目にボケる天然系・新人編集者の明智は、特集記事のテーマとともに”萌えとは?”という深遠なるテーマを日々探究。そのよき指南役が先輩編集者・桐野(ゲイ)!BL”萌え道”に関しては師弟関係だけど、プライベートでは恋人同士(編集部公認)。桐野の元カレ(イケメン声優)なんかも登場しちゃったりして、最終的には明智がアブノーマルなプレイまでこなせるスパダリに成長するという…w。先輩後輩萌えアリ、幼馴染萌えアリ、エロアリ、BL誌のお仕事もの(?)としても面白くて、とにかく何も考えずに肩の力を抜いてゆるく楽しめる作品です。
大好きな作家さんで、新刊が発売されると購入してます。毎回あらすじを読まずに挑むのですが、BLコミック誌の編集部を舞台にしたお話の数々を楽しめました。
12本の○○特集編というエピソード(例えばオメガバースとか獣人とか)なのですが、特集のテーマに沿いつつ見れる編集部メンバーのイチャイチャに興奮し、散りばめられたギャグに笑いました。
主役は新人編集の明智(攻め)君とやり手の桐野さん2人です。桐野さんの片思いから始まるのですが、年下でもスパダリ予備軍のようなデキる明智君相手なので、切なくなることなく萌えれました。
他にも編集部内には、付き合ってなくてもイチャイチャしてる2人がいます。主役カップルとは味が違って、それもまた良し!でした。
猫野先生の作品ではシリアスよりもギャグ多めの方が好きなので、とっても満足な読後でした。というか…とっても楽しかったので、もっともっと読みたく…続編希望です!!