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soredemo ore no mono ni naru
GWだし一気読みしました!!!!!
絶対いいのわかっていましたが、ずっと後手後手にしていて今更かもですがドはまり....えっちだし世界観が整っていて引き込まれる!
顔を武器にする榊がかっこかわいい~
4巻だけなぜか未読だったので1巻から一気に読み返し&まとめてレビュー
最初の始まりはね、なかなか強引だったなぁー…ってのはあるんですけど、その引っ掛かりも4巻というある程度のボリュームをかけて2人の関係をちゃんと魅せてくれる……”見せつけて”くれる♡事で『終わり良ければ…!』って納得させられちゃう感じがむしろ妙に心地いい♪
それ位お付き合いまでも時間かけてくれたし、お付き合い後もたっぷり楽しませてくれたってコトでやっぱり大満足なシリーズ!
そして何と言っても…!攻めの榊さんですよネっ٩(♡ε♡ )۶
俺さま強引から始まり、恋に一途に悶え苦悩する姿も、外堀埋める執着ぶりも、ずぶずぶデロデロな受けの伊月溺愛ぶりも、そして他者へのマウンティングで見せる雄味と圧倒的スパダリ感……と「こんな攻めさまが見たいんじゃー!!!」を余す事無く見せ切ってくれました (ღˇ◡ˇ*)♡
お話し自体でたくさんの榊さんを見つけて行く事も楽しかったですが、やっぱり榊さんのその真の攻めスキルは『ベッドの上で』浴びまくらせていただく事で、満たされ度メーターMAX振り切りブンブン丸は約束します (;゚∀゚)=3ハァハァ
もぉえっちでの伊月の可愛がりレパートリーが豊富♡
もちろんそれに応え続け、開発されていく伊月もかんわいいったらない♡
そしてやっぱりえっちで聞きたい甘い言葉責めも、いじわる言葉責めも…コチラも豊富豊富大豊作っす♡♡♡祭りだ!ワッショイლ(´ڡ`ლ)
見たい、聞きたい、愛でまくりたい!
そんな2人の姿を攻めさまリードでしっかり全巻通して摂取可能なこのシリーズ、最高じゃないですか???
攻めの溺愛にきゅんしたいさん、美人絆され開発(!?)受けにニマニマしたいさんにはたっぷり楽しめるこのシリーズ!おススメです٩(๑´3`๑)۶
すごく好きな作品です。
4巻だけのレビューです。
急に風呂敷を畳み始めてしまったがために、回収し切れなかったのでは?と思うような部分が気になってしまいました。なので神ではなく中立にしました。
とても好きな作品だったが故に。。
個人的にはここはいつか説明が付く物語展開が来るかもね、などと思い込んでしまっていたシーンが前巻までに幾つかあったので、4巻での印象は急足で回収されずに置いて行かれた前巻までの細かい心の機微の描写が何故あのように描かれて意味深だったのか。雑にまとめ上げられてしまった感というか、気になってわずかにモヤモヤが取り残されてしまいました。
私が真面目に読みすぎたのかも。
個人的にはここいらで自分なりにすっぱり終わってこのシリーズを手仕舞いしたいとか、版元権利やページ数など大人の事情なのかと思わせる終わりを感じましたが、攻受の幸せな終わり方を見届けられてよかったとも思います。
今回で完結です。
ボリュームが300ページ近く!!今回もストーリーもエロも良かったです!
えっちが本当にエロい…。可愛い、何か臨場感あってとても良いです。
ストーリーは、茉莉絵の裏の顔が割と好きだったので初登場は苦手でしたが、最後は好きでした。が、反対に善が…めちゃめちゃ嫌な奴でした。最後のスカッとは最高でしたが。
優聖は、良い子です…優しいですね。幸せにしてほしいです。
甘々ハッピーエンドで良かったです!
でもまた、二人で演奏しているところも読みたいです!
やまくぜ編も読みたいです。
…それにしても、出てくる音楽家の裏の顔ヤバいですね(笑)優聖以外全員ヤバい…
紙本購入
修正は白斜線沢山です。
3巻発売から3年近く経過していたことに驚きました。でもコミックスのボリューム見て納得しました。
3巻では当て馬になりそうだと思ってた茉莉絵でしたが、公私の顔が違っててタフな素顔に好感が持てました。
そう、あんなに長いこと伊月の事を思っていたと前巻で判明していたので、榊に至っては何の心配も要らないんでした。今巻でも榊の伊月の執着愛は健在でした。そして、恋人同士になったので伊月の榊に見せる表情も甘々で、エッチもかなり濃厚でした。
基本的に私はエッチがダラダラある作品は苦手なんですが、こちらの作品は意味ある箇所でエッチがあるので良かったです。
伊月の仕事が順調で本人も喜んでる時に聞いてしまった事実、本来ならラッキーで終わらせるところを仕事に真剣だった故に榊に不信感を持ってしまいます。
でも読者は榊が伊月の仕事をちゃんと認めていた事を知ってるので凄く焦ったく思ってしまいます。
そんな時に兄貴ヅラして心地よい言葉ばかり掛けて来る善に更にハラハラするんです。優聖から見た善の素顔にムカついて、実は優聖が榊を認めている事に安心しました。
この名前とは真逆の性質をした善ですが、思わぬところで悪行がバレてザマァみろと思ってしまいました。
ただただ伊月を傷付けまいと動く榊が格好良かったです。これで榊×伊月編は完結らしいですが、いつかまたこの2人のその後のお話を読みたいと思いました。
その頃には伊月が企画した本が完成してて、榊も日本にしっかり足場を作っていることと思います。
3巻と、このグランドフィナーレまで。実に3年ほど経っていて。しかも、最初の方で止まった⁈ と思ったら、出版社変わって。Qpa edition となったから、何か見落としちゃいかんと思って、また最初から買い直したり。とにかくやれやれ。ここまでこぎ着けるのに長かった…。忘れてるかも知れないから、とまた1巻から読み直し。
榊の愛執の濃さとエチエチの濃厚さにむせ返りながらも何とか完読‼︎ 完遂‼︎ 感動のフィナーレ‼︎
そもそも最初っから、榊の濃ゆい、濃ゆ過ぎる愛執とフェロモンと音楽に。流される形でスタートした伊月だが。躰はとっくに開かれているのに、自分の気持ちに激鈍で、3巻の終わりでようやく。想いが重なるのだ。身も心も全部。伊月の全てが榊のもので、榊は伊月のものになる。
伊月の仕事も順調そのもので、コラムのライターというだけでは無くて、これまで榊を通して取材して来た本の編纂をしたいと考えて行く。伊月はもう。音楽家一家の落ちこぼれでは無くて。一人前の編集者なのだ。
そして榊も、恋と愛情を得た事で、音楽家としての揺るぎ無い自信を得る。
グランドフィナーレは、2人の成長と、互いの愛情の深さを思い知る展開なんだけど。
そもそも忘れかけていた、榊の独占取材は、榊自身によって予め仕組まれたものだった、という事実を伊月は知ってしまう。自分は榊の手の内で踊らされていただけだったのか?
否、どんな事をしてでも手に入れたかった伊月の為に、用意周到、虎視眈々、と張り巡らされた愛ゆえの仕業だったのだーっ‼︎って。今更。読者全員知ってましたけどーっ‼︎って言う。伊月よりも何倍も重い、榊の想い。4巻を経て。やっと。伊月に伝わって行く。
はぁああああ。濃かったわー。めっちゃイケメンでソツ無くて、余裕ブッこいてるフリして。その実、榊ってば、ヤンデレの極みですからね。
途中当て馬風に登場した善くんは、ただの嫌なヤツでしたし。幼馴染でずっと親友だった優聖は可哀想だったけど。彼もまたウカウカしてる間に、1巻からずーっと伊月が榊にヤラレまくっている事に気付いていないという激鈍さ。恩師の娘だというピアニストの茉莉絵にはイライラさせられましたが。脇を固める賑やかしい面々で、実に華やかなグランドフィナーレでした。
重くて迫力ある楽曲が得意な榊らしく、ラストの「ブラームス交響曲第1番ハ短調作品68」は、聴こえて来る様だったし。この興奮のままこの楽曲を聴いてみたら、榊が情熱的にタクトを振る様子が見える様でした。
2巻のガーシュインのメジャー過ぎる「ラプソディ・イン・ブルー」の愉しさ。
マーラー、バーンスタイン、チャイコフスキー。物語を彩る楽曲が力強く耳になだれ込んで来る様な臨場感にワクワクしました。グランドフィナーレにはこのブラームスを際立たせる為に、使われた楽曲は少なかったのですが、全編通してクラシックにまた触れたくなる、その音への感動を揺さぶってくれる物語でもありました。
ぼすこ先生も聴きながら執筆されたのかなぁ。なんて。想いを馳せます。
まぁ、あのエチエチシーンには何を聴いていたのかはちょっと気になりますが、それはクラシックファンには不埒というものでしょうか。ふふっ。
2巻描き下ろし、VOL 8.5でも語られていたその「絶っっ対‼︎ 言いくるめ、なだれ込み、フェロモン」エチは、各巻で繰り広げられ、言うなれば伊月のお尻は乾くヒマも無かった事でしょう。うう。伊月、どうか体を大事にしてくれよ。
脇カプの、大和 × 超ビッチの久世さんも、そろそろ互いに恋人てある意識を持ち始めたところで。これはスピンオフへと繋がるのかな。一読者としては、これは言わぬが花。彼等もグランドフィナーレとして頂きたいですね。
最期まで濃密に描き切って下さったぼすこ先生、ありがとうございました。
華やかなグランドフィナーレ、堪能しました。
『それでも俺のものになる』がこの4巻で完結とのことで
心の準備をして読みました。
元々エッチの濃度がすごいと思っていた作品ですが、
両思いになってからの二人のエッチの濃度は
今まで以上に凄かったです…。
伊月が付き合いだしてからすごく素直で、その破壊力たるや…。
このまま順調かと思いきや、今回も色々あります。
個人的には、ほんとの茉莉絵を知ることができて嬉しかったです。
榊さんの執着心も勢いを増していて
あぁ、好きだなぁって思いました。
いつも余裕でスマートな男性に見える榊さんが
「伊月に愛されたい」「人生で欲しいのは伊月だけ」っていうシーンが
とてつもなく好きでたまりませんでした。
ちゃんと心から結ばれてほんとによかったです。
4巻にこの作品のすべてが詰まってるなぁ…としみじみ思いました。
この作品を読めて良かったです。
言わずもがな。
スパダリ、イチャ甘、執着が好きな方には最高の回だったのでは。
多少苛々するキャラも出てきますが、それがまた2人にとってのスパイスとなって、結果甘い。
とは言え、個人的には茉莉絵のシーンはもう少し少なくても良かったかなと思うけど。
エロも流石の濃度。
終始幸せそうな榊に目を奪われるー。
多分胸焼けするけどハピエンになった後の2人の甘い生活もまだまだ読みたいくらい。
ただ、優聖が最後まで可哀想でならなかったー。
一区切りとあったので、多分久世さんらのスピンが始まるのかなと思うんだけど、その前に是非是非優聖を幸せにしてあげて欲しい!
絵がきれい。ぼすこ先生の絵は好みの、ど真ん中です。絵を見るだけでも癒される。
エロもいい。えっちも綺麗でエロくて最高です。
もちろん、ストーリーもいい。
伊月が自分(と榊)の実力でつかみ取った成功体験だと思っていたのが、お膳立てされていたと知り、ショックを受けた時の話。
榊が、「自分はこの愛に十分時間をかけた」という事を言うんですよ。
私の心にすごく刺さりました。
伊月の気持ちもわかるけど、榊の一途すぎる、そして重すぎる愛が伝わってきて、榊を責める気持ちにはなれませんでした。
ようやく、恋人になれて良かったです。
そして最後には嫌な奴を成敗出来て良かったな。
伊月を飲みに誘ってるのに、他の女とえっちをしていてすっぽかすなんて!
いや、2人で飲みに行かなかったので良かったんですけど。
音楽に真剣に向き合う、彼ら彼女らを応援したい。
オーケストラの音楽を聴いて感動できる耳と心を持つ音楽を愛する人たちが羨ましいなと思いました。