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kou butsu ha itoshii anata no hara no naka
好物シリーズ第4弾は前作に引き続き正親×グリムくんカップル!
ラブラブな新婚生活かと思いきや、正親がだいぶ危なっかしい役者でした。闇堕ち最高。
でもグリムくんにより、ちゃんと本来の正親になります。ほんと可愛い。
前作にくらべグリムくんも正親が大好きになっていてデレデレしているのが微笑ましいです。でもグリムくんは流石、年上なだけあってかっこいい。
えっちもラブラブです。
前までとは違い1冊まるまる正親×グリムくんの話でしたが、満足です( `꒳´ )
でも、やっぱり他のカプもまた見たい!
続きでるかな〜?
子供世代の子供、つまり孫世代とかまで続いて欲しい!…なんて思います( ˆωˆ )ニヤニヤ
まずこちらの作品は前作がありますので、そちらから読まないと内容がわからないと思います。
そして今作…まさかのこのカプ!!
シリーズ内でも一番大好きな2人の続編。
しかもまるっと1冊ということで、大変期待度が高かったこともあり、先生の絵柄が変わったことが大変驚きでした。
あの独特の絵柄が本当に大好きだったので、正直かなりショックで内容がいまいち入ってきませんでた…しばらくしたらもう一度読み直そうと思います。
好物シリーズの4冊目です。
シリーズの1~3はオムニバス形式で1冊の中に2~3カプのお話が収録されていましたが、今回の4冊目は1冊まるっと同じカプのお話です。
長編なので読みごたえがあります。
ただしこのカプの「出会い編」はこの本には収録されておらず、シリーズ3冊目の「好物は真夜中のうちに~」の方に収録されているので、このカプが気になる方はシリーズの3冊目を先に読んでおいた方がいいです。
この本は「二人が付き合い始めた(結婚した)その後」のお話になっています。
蔓沢先生は絵柄が安定しているし、画面の細部までみっちり細かく絵があって視界の満足度が高いです。いつもその細かさと丁寧さに驚いています。
ストーリーの主軸もしっかりあるのにえちシーンもちゃんとエロくて、推しな作家さんです。
作家買いだしシリーズも全て購入しているんですが萌2にしているのは、カプ属性が自分のストライクゾーンからは少し外れているからです。
この本のカプ属性は【甘え上手な年下攻め】×【尻で抱くタイプの男前受け】な感じです。
メンタルが弱いのは受けよりも攻めの方で、男前な年上受けが攻めを甘やかすタイプのストーリーです。
個人的にメンタルの弱い陰キャ受けの方が好きなので評価は萌2にしていますが、絵柄が綺麗だし、ラブラブでハッピーな内容だし、読後感がとても良いので買って良かったです。
【包容力のある年上男前受け】が好きな方にはガッツリ刺さると思うのでそういった属性が好きな方で、尚且つ「ストーリーもエロもどちらもハッピーに楽しみたい!」という方に特にオススメです。
あぁ!!!!!!
攻めが攻めとして雄みやらしさを全面に出す時と、年上受けちゃんにゴロニャン的に手の平で転がるギャップに、私は、萌えまくり間違いなし!!!!
新婚なふたりなのに、ふたりだけの時間が取れないスケジュールって、、、
グリムの手の平ゴロニャンを覚えてしまった正親が、今までのように上手く、役柄と本当の自分とのスイッチの切り替えが、グリムが一緒に居なくて、果たして出来るのか、どうなるのか、がかなりの見もの!!!
エッチちはかなりねちっ濃く万歳!!
Cモアさん、修正、ライトセーバー、R18欲しい!!
え?続編この二人?と思いましたが、大好きなシリーズなのでとりあえず購入。読破。
良かった~~~~!
正親がワガママであまり好きじゃなかったんですが、
今作では彼なりの葛藤が細かく描かれていて、あ~こういう過去があったからこういう性格になったんだなぁ、と。
前作では正親が辛かった時にグリム君のラジオに救われたという描写がありましたがそこを詳しく掘り下げられていて、
さらにハードなスケジュールで壊れていく正親がグリム君にだけは弱いところを見せたくないと
ボロボロになりながら頑張るさまが最高に良かったです!
正親、大好きになりました!
気になるキャラも出てきてまだまだこのシリーズ終わりませんように!と祈ってます!
シリーズ4作目にして、丸々1冊が正親とグリムのお話でした。
おもちゃ箱みたいに沢山のCPのキラキラが詰まったお話も良いけど、じっくりとひとつのCPのお話が読める方が個人的には好みでした。
今回は晴れて夫夫になった正親とグリムの、波乱に満ちた?新婚生活を読むことが出来ました。
冒頭から正親の俳優としての非凡さが描かれていたのですが、そんな正親が憧れだったグリムと結婚した事によって抱えるジレンマがテーマだったような気がします。
グリムの前では完璧なところを見せたくて我慢を重ねて来た正親、それが長期ロケでグリムと離れ離れになることによって表面化して来てしまうのです。
1人が苦にならない性格のグリムが、正親の仕事にどこまで顔を出して良いのか分からない所を吐露する場面が不器用でキュンと来ました。
でも正親を誰よりも理解しているので、正親がおかしくなってると聞いた途端に行動に移すグリムが男前でした。実際にそんな男前なところに正親は惚れてるんですよね。
正親がどんなにグリムを心の支えにして小さな頃から俳優を頑張って来たのかキュンキュン来ました。
グリムが来たことにより地方ロケの現場で頑張る正親や、正親の母親であり社長にチャッカリ地方での仕事を入れられてしまったグリムにクスッと来たり、今作でもとても楽しませていただきました。
描き下ろしの露天風呂での正親の肉体美にはウットリさせてもらいましたが、温泉宿が「子産まれの湯」だったことに爆笑しました。
次作では2人の間に産まれたバブちゃんが見たいので、ぜひ続編をお願いいたします。
またシリーズ最初から読み返したくなりました。
おねだり上手で甘えたな正親とクーデレで男前なグリム。
『好物は真夜中のうちに腹のなか』のふたりの続編です。
持って生まれた端正な容姿、天性の愛され体質、様々な面で恵まれすぎている正親ですが、その反面で抱えていた危なげな部分。
そこが今回のお話のメインとなっていきます。
グリムを思うがあまり自身に負担をかけて心身共に疲弊してしまった正親…。
その正親を強引に甘やかすグリムがかっこよくて、おしりで抱くスタンスでのよしよしエッチの時の積極的なグリムのエロさがとんでもなくすごかった〜…!
グリムが正親の1番の理解者でありパートナーであり、正親が全力で甘えられる唯一の存在だということ。
グリムも正親といることでよい変化もあって、お互い尊重して愛し合っているのがしっかりと伝わってきて、蓮太郎とヨネさん、周りも認める相性の良さに本当に良い夫夫だなあ…、としみじみ思いました。
そして、先生の美麗を極めた絵がほんとに素敵で、まるっと一冊正親×グリムを堪能できて幸せでしたが、他のカプの続きも読みたい!
描き下ろしの温泉旅行でのグリムの濡れしっぽがめちゃくちゃエロかったです(笑)
つた子先生の作品はエロが多くて、可愛いです。
このシリーズは最初から読んでいます。新作が出たなんて嬉しすぎる!
猫耳たちの世界ですが、いろんなカップルが居て、正親くんのお母さんが働いているモデル事務所が最初の始まりでしたね・・・
最初見た時、正親受けかと思っていたけど、今ではすっかり攻めの顔をしてますね。うん、かっこいい。
グリムの前でだけ甘えたで、それをグリムも心地よく思っている。
お互いがお互いを心の預けられる相手だと思っているところが素敵ですね。
甘えたな正親が、仕事のために、自分の仕事への思いのために、グリムとの連絡を絶ってしまう所、不器用で変なプライドだけど、男らしいなと思いました。
仕事に一生懸命でかっこいいよ。かなり精神ヤバ目な感じになっていましたが。
そこにグリムが表れて上手に精神のケアをしてあげる所、最高に良かったです。パートナーっていいなって思いました。再会してからの正親の調子の良さが凄すぎて、素晴らしい!
所々で、グリムの男前発言があってキュンキュンしました。最後のサマーカットもセクシーで男らしくて最高です。
つた子先生の作品はエロがたくさんなのにストーリーも素晴らしい。この作品、ずっとずっと続いてほしいなあ。次は基本に戻ってノアとカズイの話が読みたいな。
作者様買い&シリーズ推しです。
包容力があって男前なグリムくんが受けっていうのが最高過ぎて、シリーズで一番好きなCPの続編と来たら、もう期待しかなかったですね……!
今回は、激務で役と自己の境目が曖昧になりメンタルがたがたになっちゃってグリムくん断ちに走った攻めの正親くんを、グリムくんがおねみと男気でよしよししてあげるお話です。
開始早々、グリムくんに全力で甘えて駄々っ子してたばぶちゃんな正親が、徐々に闇落ちしていくのは地味に胃がキリキリしましたが、流石グリムくん。
受けでありながら攻めを可愛い可愛いしてあげるグリムくんにかかれば正親くんも意地張ってられないわけです。
グリムくんの強制甘やかしよしよしックスがめちゃくちゃ最高でした……!!
そこからはもういつものグリムくん大好き好き好きな正親くんとそれを受け止めてくれるグリムくんのいつものあまあまです。
いちゃいちゃが見られるのは、出来上がったあとのCPの旨味ですよね!!
電子限定書き下ろしのサマーカットなグリムくんもハイパーイケメンでくそかっこよくてなのに受け!!!ありがとう世界!!!
子育て編なんかも是非読みたいので、またこのCPで読ませて欲しいなぁと思いつつ。
むーん!評価が難しい。
シリーズ4作目。3作目に出てきた正親×グリムカップルで丸々一作です。この2人、私も大好きなんです。シリーズの中で一番好き。正親のあざとさや年上が甘えられて絆されちゃうパターンのグリムがほんと好きです。
実を言うと蔓沢作品は初期からの絵が苦手でした。苦手だけどストーリーにどこにもない魅力があって、ずっと読んでました。それがこのシリーズ3作目では絵も好きになって、ようやく蔓沢作品を心の底から楽しめるようになったと嬉しく思っていました。
今回はその続きということで、否応もなく期待が高まっていたわけですが……絵が……一段飛ばしで進化してる!綺麗になってる!等身が長くなって筋肉も付きまくってる!!
なんてこったー!これが最初からの絵柄なら何の違和感もなく受け入れられたのに、あのちょっと癖のある絵の虜にさせておいて、こんなに段違いな変化があるなんて…。3話ほどで慣れてはきましたが、結局違和感を消すことができず、2人が2人であって2人でないようなもやっとした読後感が残ってしまったのです。また慣れて楽しめる日が来ることを願っています…。
さて、本の内容は。
【番となった正親とグリム。正親が撮影のため2ヶ月ほど家を空けることになり、最初は頻繁だった正親からの連絡が段々途絶えていく。仕事仲間から正親の様子がおかしいことを聞いたグリムが撮影現場に向かうと…】
正親の俳優として、また夫としてのプライドがグリムに甘えることを良しとせず、だんだん『闇堕ち』していく様子が見えます。そこをグリムがガツンと!ドカンと!!フェロモン出して正親を強制リセットさせるのが見所です。グリム…かっこいいよグリム…。
甘ちゃんで調子のいい正親が、あんなに役に振り回されているとは思っていませんでした。才能ゆえ、もあるのでしょうが、肝心なときに誰にも頼ってこなかったというのもあるのでしょうね。両親ともに業界の有名人。本人は才能にも恵まれてやっかみもあっただろうし、体質のせいで嫌な思いもしてきただろうし。弱いところを誰にも見せたくないと思うのは当然かもしれません。
でもそんな正親の手綱を取り、上手に導いてくれるグリムが番になったのだから、どんどん、とことん、甘えたっていい。さらけ出したっていい。どんな正親だって受け入れてくれるんだから。2人の深まった絆を見られた今作でした。ごちそうさまです。