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syachiku no ore ga elo de sekai wo sukuutte!?
鬼嶋先生お得意の異世界、ガチムチオジ、エロエロもの。
それを1冊まるまる同じお話で読めたので迫力あり、感動あり、大満足です。
正直、前半はよくある異世界転生エロもので、BLの "L"がなく、エロマンガですやん〜と思いました。
が、終盤でしっかりBの "L" を見せて頂きました。しかもスケールの大きな、テーマに通ずるもので。そこがよかったです。
(BLは "L"ありきだと思うので)
ソウマが先生仰る通りムッチリだったけど、若くて素直なキャラだったのがよかったです。
現実世界では陰気だったのに、異世界で変われたのもシンプルにいいなと思いました。
慧舌がエロい設定だわねと思っていたら甘かった。
3Pの時、慧舌でお互い感じていることが伝わるのがめちゃくちゃエロかったです。
私は鬼嶋先生の絵が好きで、この絵で自分の好みや萌えが読めたらな〜と求め続け、こちらで10作目です。
それまでは短編集でしたが、本作と同日発売の「カレシ✳︎テランセラ」が1冊まるまる表題作で、じっくり読めて感無量です。ありがとうございます。
表も裏もおっさんの肉体壁だらけ。エロが尊ばれる世界?淫乱パワー??本を開く前から、どこからナニをツッコんでいいかもう解らん!
周囲を取り巻く美少女もイケメンも居ない、進めど止まれどおっさんばかり!隻眼おじのキスから始まり、おねえさんおじに知的に数か所同時責めされ、獣おじとは子作り未遂→隻眼おじによるお道具有の後始末、双子おじと3P※リバ要素有とおじ肉まみれのハードスケジュール!おまけにラストバトルでは丸呑み&触手も。
タイトルにあるようエロが世界を救うので仕方ないのですが、異世界での日常や人々との交流、探検やバトル等エロ以外の要素ももう少し見たかったです。
でもどんなに肌を重ねた賢者達よりもこのお話の本当の攻めはどう考えてもあの人ですよね、以下重要点のネタバレを含みます、それを書かないと伝えたい感想が書けないので。
自責の念と深い悲しみ、残りの時間と人生を全て創万に捧げた彼。(その過程でさりげなく「※ただしおっさんしかいない」の条件をクリアしている)それでも逢う事は叶わず、魔の王「久世の月」とそこから放たれる陰の気は創万を想う彼の深く長い悲しみが実体化したもの。
一燕も創万に逢う為に生み出された魔の王の一部のような存在ではある、でも完全に一燕=魔の王かと聞かれれば違う気がしますし、創万を愛したその人そのものを指すのはやはり魔の王「久世の月」だと思うんですよね。創万には最後に一燕よりも魔の王としての彼と結ばれて欲しかったな、それが共に滅びる悲しい結末だったとしても…。
でも魔の王が最後に言いかけた言葉、彼の面影とその想いは一燕に受け継がれている、納得が行かない程では無かったです。
陽の力とは単なるエロパワーに留まらず、創万は文字通り彼を「救う」ための存在だったんだなと救世主という言葉を実感しました。
正直前半はエロ好きの私も盛り盛り過ぎて食傷気味だったので評価に迷いましたが、後半に描かれる不器用な男の後悔と一途な想いが、このアホエロ臭漂う表紙とタイトルからは想像出来なかった切なさと深い愛情があり、最後には読んで良かった!と思えたのでこの評価にしました。
創万のムチムチ感やトロ顔が可愛く、沢山のイケおじ攻めを堪能できて、ハーレムBLを満喫しました!
個人的に創万くんの三白眼で、少し地味めなキャラデザがド性癖でした…‼︎素朴な雰囲気なのに、エッチの時のトロットロな表情がめちゃくちゃ可愛い♡
エロだけでなく「愛の力で世界を救う」な設定がジーンと胸に来る展開もあり、表紙やタイトル的にアホエロかと思いきや、充実のストーリーで嬉しい誤算でした。
ただ、ラストは「えーー⁉︎そっち⁉︎」と思ってしまったのが正直なところ…。
イェンも好きなキャラでしたし、消えていく場面ではジーンと胸が熱くなりましたが、やはり最後は舘川と一緒になって欲しかった…!
現実世界でずっと創万を想い続けていたからこそ、彼の気持ちも報われて欲しかったです。(というか正直、舘川(若ver.)との絡みを見てみたかった!笑)
絵が綺麗でエロも凄く良かっただけに、ラストで少し物足りなさを感じてしまいました…。ですが、沢山のおじ様に愛される総受け展開や、随所におじ様フェチを感じるエロエロなプレイ満載でエロ目的なら満足度高めです。
そして、何気に3連結があるので苦手な方はご注意を…!
鬼嶋先生の描くムチムチボディはやっぱり最高ですね〜‼︎
今後もイケオジBLを沢山生み出して頂きたい…‼︎
▶︎Renta!/トーン&白抜き
久々にお名前見つけて 今度こそはッ!となかなかピッタリはまれない自分奮い立たせ購入
読むの疲れた ( ;∀;)
ほんとにおっさんしかいないんですもの
愛はあるし甘いは甘いんだけど 鬼嶋さんのガチムチおっさんがこれでもかって盛られてて だんだん暑苦しさと息苦しさにこう
圧迫? なんかこう 胸苦しさが
社蓄ってなんでこう異世界に飛ばされる率高いのかとか 読みはじめるまではくだらないこと考えてたんだけど そんなもんどーーーでもよくなるくらい おっさんとハメまくりです
白羊山を脅かす魔の王を退治すべく召喚された 根暗で社蓄の救世主
機械いじりしか能がない運動神経皆無な勇者にエロ機能さえ正常ならその力は強大と
要はエッチのチカラで魔王をメロメロめろりんにしちゃってくたまさぁ~い って話
しかもですね しかもですよ
魔物退治の仲間を集めながら旅をしろってんじゃなく 偉いおっさんに魔物を倒すエロの奥義を伝授してもらいながら魔物退治にいけと
もうね もうさ 内容より おっさん何人とやるのさッ!ってとこですよ
あたしのこの胸アツ わかっていただけるでしょうか?
天子とは魔の王が放つ陰の力が破滅へとむかうのを止め その陽の力で世界の均衡を保つための存在
だから その陽の力(エロ)を高めるために愛されまくれと──
根暗な自分を見ているような切なさに惜しみなく与える愛ってのはちゃんと描かれてるのに せっかくだしたヤル気ムナしく何もせず愛されていろと──
ただ愛されていろと言い続けた理由がわかると共に望みは朽ち 残った絶望に注いだ愛から生まれるもの
最後がねうーーーん ふぁんたじぃ
まぁ いろんなおっさんが卑下し軽んじ続けた自分を愛してくれる幸せなお話ってことで読みごたえは十分ありましたが 欲を言えば 絶望との闘いがもうちょっとあってもよかったな と
でもでも 全編通してエッチばっかしてたし 魔王の正体早々に気づいちゃったりするけど 巧妙に練り込まれた秘めた想いと哀しみの深さってのは今まで読ませていただいた鬼嶋さんの中ではピカイチだったんだで………えぇっと
嫌いじゃないんだけど ちょっと物足りなかったかなとピカイチのこの塩梅
ううううううううううううううん
評価ってなんでつけなきゃいけないんですかーーーーーーーー‼︎
※ 自分基準の甘め評価に毎度後ろめたさを感じる 評価ボタンなんてなきゃいいのに