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otona wo komaraserunja arimasen
ウダウダもだもだ最高っ！
いい、いい、いい！！！ウダウダもだもだなかなかくっつかない、けど確かに進展がある！その進展具合がいい、二人の距離がいい！受けの丸ちゃんのおじさん（と言っってもそんなおっさんじゃないけど）感とかわいい感の混ぜ具合がすごく絶妙で好き。攻めの郁くんは高校生の育ち盛り感、雄みの増し方と気持ちのピュアさがたまらなくいい。ピュアラブ最高！萌芽寮のメンツが相変わらずキャラ立ちしていて寮生活が楽しそう。キャンプ行ったり、クリスマスパーティーしたり、夏休み、冬休み、イベントがいっぱいで楽しい。アイドル犬ゴマも可愛い。当て馬ポジの巳城の丸ちゃんとの過去と今の丸ちゃんへの気持ちが知れて、え！！！という感じでした。萌える。物理的接触がささやかでも十分満足させていただきました。にやま先生可愛いおっちゃん描かせたら日本一ですね。
ぐらぐらと揺れる
丸山の元カレである己城の、未練たらたら具合がま～可愛くて。
茶化さずにまっすぐ気持ちを伝えていれば、また恋人になれたかもしれないのに。全ての行動が後手後手で、気の毒になりました。
対する郁は外見こそ大人びているけれど、中身はおこちゃま。
丸山にまっすぐに突き進んでいくところは己城との違いであり、丸山が惹かれる理由なのかも。
丸山の行動や言動全てから、郁に対する気持ちがひしひしと伝わってくるので、読んでいるこちらはモダモダとさせられます。
現状はほぼ郁に気持ちが傾いている様子ですが...
郁はまだ高校生で、丸山は良い大人でおまけに教員。
歳の差のある２人の恋を、今後どうやって成就させていくのか。
３巻がとても楽しみです。
大人組どうなるのか？
うーん何だかもやっとする…
キラキラわちゃわちゃのDKと、大人恋愛のドロドロの組み合わせが、どうにも苦手みたいです。
別々に読めばそれぞれ楽しめる設定なんですが、合わさると駄目でした。
今回は、寮の行事を進めながら、丸山と己城の過去や気持ちが明らかになる2巻でした。
ただのセフレじゃなかった過去の2人。そして今でも引きずって丸山を目で追いかけてる己城。当て馬じゃなかったら元鞘の展開でも不思議じゃないですね。
でも高校時代の己城の仕打ちを考えると、丸山は何故セフレになったの？と、そちらの方に疑問を持ってしまいます。
郁と真面目に向き合って、ちゃんとしようとセフレ解消する丸山はいいのですが、その後の展開はどうなんですかね、郁が可哀想になる展開は絶対許せん！と、もやもやしてしまいます。
どうしても郁目線で見てしまうので、郁に誠実に向き合って欲しいなと思いました。
気になる所で終わって続きとなったので、3巻を待とうと思います。
己城がいい！！
にやま先生らしいアオハルだな～とほのぼのします。
パンチはちょっと足りない気がするんですけど、これ読み心地がいいんですよね。なので、めちゃくちゃ好き！ってわけでないんですけど、いいわ～♪ってほっこりするんです。ワンコが可愛いし（ゴマはMVP決定）、寮のわちゃわちゃしたボーイズライフも楽しいです。
丸ちゃんが、ちょっと女性っぽい雰囲気になってるのが心配なんですが、それは周辺のDK（育ち盛り）が大きくなってるっていう対比なのかしら…。少女漫画っぽいシチュのキュンが多めだった印象です。1巻で郁から告白されて以来、どうしても意識してしまう丸ちゃん。自分の気持ちにまっすぐアプローチするDKの無垢さって大人は持て余すよね～、でも気持ちが立場を越えちゃうっていうドキドキがたまらんですね。
が！なんといっても今回は己城！！！このキャラにすんごくにやま先生の”攻らしさ”を感じてしまいます。正直、DKより好きだな～、こっちで読みたいな～って思ってしまう。元カレとしての切ない心情が最っ高でした。ピュアッピュアアオハルよりも、こっちの復活愛のが萌える…気がしてならないのですが、その焦れ焦れ込みで3巻への期待値高めになりました。楽しみ！
いい素材も鮮度がね
右にならえが出来ない子でした
そもそも急に右ｯ！って言われてどっちが右だかわかんなくなっちゃって
そんな感じで 前巻どうにも好みを見つけられず誠に申し訳ありませんでした
なので 今回はとにもかくにも好みの部分を追っていこうと
詳しい流れは諸先輩にお任せして またまた個人的な感想だけ
『いいとこ取り』ではあると思います
年下で寡黙？ 好きな人以外には無愛想極まりない？ そんな高校生に
掴み所がない？ ふんわりやんわりな流され寮母 兼非常勤講師
ついでに足された 軽いノリのジゴロ風な大人にじゃれつく少年たち
配役や持ち回りが おまわりさんと裏の顔をもつ彼のお話にどこか似ている気がしてならないのはあたしだけ？
どちらも人気作 そこを継いでいるのならいいもの詰合せなはずなのに見慣れた風景にみえてイキが良いのか悪いのか？
今巻出だしのノリも ううううん最早 保母さんと園児
さらっと笑いを取りながら 高校生の愛らしさやワチャワチャを魅せていただいているとは思うんだけど 今時の男子高校生ってここまでノータリン(死語)か？と
ほんとならクスッとほんわかする イベント決議 と称した寮生紹介と前回あった出来事をかいつまんでの説明 これにどうやってもノリきれない自分が悔しい
何がダメなんですかね？
じれったくもピュアで可愛いお話のはずなのに 全体的に幼稚というか幼い？
結局 話の大半をサマーイベントで使われはしたけど ずっとモヤモヤしてた「だらしない大人の関係」の経緯がわかっただけで読んでよかったｯ！
両想いからの裏切り すれ違い そこから続く自業自得を拗らせた未練タラタラの 一周まわった切ない片想い
この関係に絡む設定は狂おしいくらい好きなので ここが読めただけでめっけもん
御の字 御の字
一途な高校生をよそに下手な三角関係つくりあげて おじゃま虫はとっくに決まってるのにそれでも尚 自分のキモチに気づかないフリで なんだかんだ空回る大人がムダに話を引き延ばしてるだけのようにもみえてきたり
(セルフ) 困り困らせ困ってる大人ってのはタイトル通りでいいんだけど…
いや 違うそこじゃない
そうよ モヤモヤなくなったんだからそれでいいじゃない！
正直出だしで読むのがめんどくさくなって 郁と寮母の関係がどうなったんだかさっぱりわかってないんだけど 自分好みが見つかればに賭けていたので １個でも読みたかった 読めてよかった と思うところが見つかっただけよかった
今回も至らぬ性癖 好き嫌い丸出しで雑に読んじゃって申し訳ない
お話全体の良さは完結してからゆっくり味わわせていただきます って事にしておいてください
アオハルが眩しい…！
作家買い。
にやまさん作品と言えば美しい筋肉美に、がっつりなエロ。そんな作品を多く描かれる作家さまのイメージが個人的に強いのですが、今作品はアオハルですよ。もう、それは眩しいほどの。引き出しの多い作家さまだと感心します。
タイトルに(2)とついているように、1巻ありきの続きものです。1巻未読の方はそちらから手に取られることをお勧めします。
大学の非常勤講師兼寮母さんの純。
純に恋しちゃった年下の男の子・郁。
系統としてはにやま作品の「僕のおまわりさん」と近い感じかな。年下の、ワンコな攻めさんが非常に美味しい作品ですが、こちらは郁がまだ高校生ということもあってか非常にピュアピュアなストーリー。1巻は、郁が告って、「好きになってもらえるように頑張る」と健気な発言をしたところで終わっていましたが、2巻はその続きから。
萌芽寮の皆さんでキャンプに行くシーンから2巻はスタートしますが、そのストーリー展開が実にお上手です。ストーリーとしては、もう完璧なる王道と言って良いでしょう。その王道さのいいところだけを見事に抜き取った、そんな感じ。年下の、まだ高校生の郁。その郁を思えばこその純の葛藤にギュンと萌える。
飄々としている純ですが、彼にはセフレがいます。高校時代の友人、己城。
2巻は己城との過去をベースに二人のすれ違う想いが描かれていて、これがめっちゃ切なかった…。己城は当て馬くんなのでね(え、そうだよね？）、彼の存在は不可欠なのですが、単純に「セフレ」と言ってしまっていいのかジレジレする展開になっているのがさすがにやまさんと言うべきか。チャラ男・己城が良い男に見えてしまう。
2巻完結かな？と思っていましたが、まだ完結しません。
続きが早く読みたいです。
郁と純のピュアッピュアな恋の行方に、最高に萌え滾る、そんな2巻でした。
