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shini zokonaiha aini naku
こちら、一応異世界転生ものには該当するかと思いますが、ライトなハッピー感はありませんでしたので、ご注意ください。また受けと攻めで体型差のある行為描写もあるので、苦手な方は要注意です。
虐待を受け命を落とし、転生先では奴隷として売られていたというベビースタート。しかも声もでない。
この時点でめちゃくちゃ悲しくなり、溺愛って耳にしたから購入していたのですが一体どうなるんだろうと読み進め、すぐに理解できました。
攻め様に助けられた受け様は屋敷に保護されます。
まだ全容は明らかにはなっておりませんが、悲しい気持ちになったり寂しかったりすると受け様の身体は消えてしまうのです。では、消えないためにはどうすればいいのか?その答えが、“愛される”ってことでした。神設定キターです。
攻め様と出会ってから、物語の終わりまでめっちゃくちゃ大事にされます。
愛とか恋とかの気持ちはとりあえず置いといて、ひたすら甘やかされ沢山の愛情に包まれる受け様。良かったね(;_;)
愛されるたび、声も出せるようになります。一生懸命歌の練習したり、生きる姿は読み手として嬉しく感じられました。
正直セックス描写は受け様がまだ子供って思ってしまう部分があるので、自分は平気ですが嫌だと思う人もいそうかなぁって感じました。何歳なんだろ。
謎がたくさんあって気になるので、次巻を楽しみにしています!
初読みの作家さま。
表紙が素敵で思わず手に取り、そしてあらすじを確認してお買い上げしました。
レイは親から虐待を受ける少年。
その日も殴られ、蹴られ、満足に食事も与えられずにフラフラになっているところに買い物に行かされ、その途中で川に落ちてしまう。死んだー、そう思うレイだったが、気が付いたとき、彼は異世界にトリップしていた。
が、そこでも奴隷として扱われ虐げられる日々。
声も出せずガリガリのレイは再び暴力に晒される。と思ったとき、一人の男性にレイは買われることになってー?
自分を買った男に不信感しかなかったレイだったが、その男・ドレイクはレイに温かい食事と寝床を与えてくれる。ドレイクの年の離れた弟たちにも懐かれ、今度こそ幸せになれるかも。そう思うレイだったが、再び彼を悪夢が襲って…。
というお話。
薄幸受けちゃんがスパダリ愛に愛され幸せを手に入れるお話って大好物なのですが、そこに異世界トリップという因子が加わることで王道のそれとは一線を画すお話になっていました。
親から食事も与えられてこなかったレイの身体は華奢でガリガリ。さらに声も出せないというおまけつき。そんなレイを甘やかし満たしてくれるドレイク。良い。めっちゃ萌える。
萌えるんですけれども。
んんー、もう一声ほしいっていう感じ。
なぜドレイクがレイを買い、そして食事を与え優しくし甘やかせてくれるのか。
その部分が描かれていないので話に入り込めない。
レイは身体が透けてしまう、という事態になってしまうのですが、それはレイに与えられる愛情が少ないから。という理由でドレイクはレイを性的に可愛がりますが、愛情ってセックスだけじゃないよなー。理由もわからずレイは愛され、まっさらな身体に快楽を与えられ、ん?なんで?と置いてきぼり感を食らった感じ。
身体つきががっしりしているドレイクと、華奢なレイ、という身体差には萌えるのだけれど、そこに行きつく「理由」がはっきりしていないのでその濡れ場すらも上滑りしている感じがする、と言ってもいいかも。
タイトルに巻数はふられていませんが、続きものです。
これからドレイクがなぜレイに優しくするのか、が描かれていたら感想は変わってきそうな気がします。
親から虐待を受け、やさぐれたような、すさんだ目をしていたレイが、ドレイクに愛され艶を帯びていく展開には目を奪われました。
次巻を楽しみに待っていようと思います。
設定(奴隷)とちるちるの評価(エロエロ)からどちゃしこ本だと思って読み始めたんですが、意外とハートフル?なシンデレラストーリーです。
奴隷のレイくん、学校に行ったり、声楽のコンテスト?に出たり、、もちろんエチエチなシーンもありますが、エロエロではないかな?回数は少なくないんですが、あんまりエロくない。
微妙なところで終わったので、続くのだと思います。続刊購入は保留です。
スパダリに愛される不憫受が好きな方にオススメ。強気受ちゃんです。攻の双子の弟?のショタも出ます。
2巻が出ると知り電子で購入しました。磯野フナ先生の作品は初読みになります。
表紙の雰囲気とタイトルとあらすじと試し読みで、勝手に悲惨な異世界転生ものだと思ってました。奴隷商からドレイクがレイを買うまで、実際にそういう感じでした。
ところが実際にはドレイクから酷い目に遭わされる事も無く、溺愛されるようになります。
どうしてドレイクがレイを購入しようと思ったのか?ドレイクの従者が何故レイを害しようとしたのか?ドレイクと幼い双子の弟の距離感は何故あるのか?とか、この巻では全然分からないので評価しようがありませんでした。
2巻に期待したいと思います。
異世界に飛ばされて散々手籠めにされてく話なんだと
勝手に思ってた(ノ´∀`*)笑
愛を知らない少年
虐げられる日々から逃げるように
死に損なって目が覚めた先は異世界
そこでもまた鎖に繋がれた。
そんなとき助けてくれた一人の紳士
彼は食べ物を与え、温かい寝床を与え
そして愛を与えようとする
愛を知らず、傷つくことしか知らなかった少年は
どう変化していくのか
愛を得ることでの変化がわかりやすくて良いですね
声だったり身体だったりの変化は
心に左右されていく。
しょうみ、体格差ありすぎて腹突き破るんじゃレベルの交わりではあるものの
慣れて快楽を覚えていく様も好。
受自体はあんまり好みでもないが、
これから化けるのかなと思うと楽しみでもある。
次回に期待
広告で見かけ、奴隷と飼い主がお互いに愛を知るみたいな話かと思って購入。世界観やキャラクターの説明が浅くて、行動と思考と表情が繋がってなくてバタバタし過ぎに感じました。
何故執事が殺そうと思ったのか、なんで旦那は気紛れで買った(ように見える)奴隷を必死の表情で助けたのか、何で意地悪な表情で「愛してやる」と言うのか…
身体が消えないように「愛する」と言うのがセックス限定に見えるし、ドレイクが愛するようには見えないし、面白がって身体を弄んで消えなくなるのなら「快楽を得る」で良かったのでは。
声が都合よく出たり出なくなったり、モブがレイを都合よく虐めたり見直したり…行きたい展開と趣向に合わせて台詞と表情を当てはめてるような不自然さがあり、個人的についていけませんでした。