ざくざくちゃん
eromangaka to ashikun
ってタイトルつけましたけど、まずはなんと言っても博士先生の描かれるエロの素晴らしさがとことん表現されていて、かつ、今回のお話はとっても面白くて楽しい導入で思わずふふっと声に出して笑ってしまうシーンがたくさんありました!
自分の事に無頓着で生活力のないエロ漫画家先生とアシスタント兼生活補助としてやってきた文月くんのお話です。最初からぶっ飛んでます。人間嫌いな先生、早く嫌われたいがために初対面のアシさんの目の前でオナニーしながら絵を描いて、tinを持ってもらうアシスタント(何のアシスタントしてもろてんねん!!特大ツッコミ笑)オマケに特濃顔射、、、笑笑笑
最低な出会いだったにも関わらず、意外や意外、文月くんは嫌がるどころかキラキラした目で先生を慕って!??
もう、ツッコミどころ多すぎる二人なんです笑
そうはならんやろ!!笑って感じであれよあれよとお話と身体の関係は進んでいき、ついには恋人同士にまで!?
いや、流石に…現実にはないです,,,よね!?汗
と、ここら辺はフィクション感満載で楽しくエチエチに(いや、これまたtin描写が素晴らしいのなんの!!)読めるのですが、文月くんの過去のお話に入ってからどんどん現実世界に戻されるというか。
漫画家という職業の現実を隠さず見せられた気がします。どんなに好きだと思う作品でも売れなければ打ち切りという現実が待っている…。
特に商業という戦場ではそれがとてもシビアだという言葉に、一読者としては身が引き締まる思いでした。
読んだ後に、『あ、あの先生に応援のお手紙書こうかなー』って思いになる作品でした!
修正、もちろん甘々で最高です!
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