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静けさの中にある情熱。
本編通して糸がピーンと張ったような緊張感を感じます。
その糸が揺れたり時には切れたり。
穏やかで緩やかな日常の中で惹かれ合い病気や過去の恋愛新たな出会いなどで気持ちが揺れ。お互いに誠実だからこそ離れ。
隅から隅まで作者様のこだわりを感じます。絵がとても美しくストーリーもこの時期ならではの楽しさ、苦しさ、もどかしさがギュッと詰まっています。
穏やかさの中にくすぶる情熱を是非感じて貰いたいです。
大好きな作品です。
神波先生の作品は初めてでしたが、まず絵が美しい‼︎どタイプの絵でした
高校生特有の間の透明感、青さ、爽やかさ‼︎
なんかもう全てがツボでゆっくり丁寧に進む物語にじりじりさせられてあっとゆう間に沼に落ちましたw
喘息持ちとゆう自分と被る持病のせいか
拡張剤で吸入させるシーンは
めちゃ刺さりました(//∇//)
長い両片思いの末にハピエンが来るのを楽しみに続きを期待したいです!
そしていつか圭介先生の
スピンオフ待ってます!
めちゃ読みたいです
溺愛ノンケ攻め×自己肯定感が低い受け
男の子同士が出会い惹かれ合うも、敵わない相手がいたり、自分に自信が持てなかったり...。そこから丁寧に一つ一つ乗り越えていって、ようやく結ばれる感動のラスト...。
これぞBLを読む醍醐味!!
切なさもキュンも萌えもたくさん詰まってます!!
作画もとても丁寧で、神波先生の描かれる肢体は本当にしなやかでうっとりとします。
大和とうっちーに出会えて良かった。
一生心に残り続ける作品に出会えました。
最初は先生のX
可愛いキャラがいるなってことから始まり
そのキャラにとっても惹かれて読んでみた
始まりからすれ違う2人
素直になれない
伝えられない
そのもどかしさが、たまらなく刺さりました
これに続く大切な人もぜひ読んでほしいです
はじめはサイトで知り、ちょくちょく読んではいたのですが、電子サイトで単行本になっていて購入。
買って大正解!
初々しく瑞々しい。
DKの可愛らしさに撃沈。
すごく綺麗な瞳を描く先生です。
吸い込まれそうで、少し不安になるくらい。
お話も明るいところと暗いところバランスも良く、しんどくなり過ぎなくて。
わきに出てくる人たちも皆、良いです。
それぞれが無駄に出ていない。
きちんとお話に関わっていて。
あと、月城と出会って、つるんでいくうちに、内田がどんどん可愛くなっていくのが、たまらん。
すれ違いにすれ違うので1話ごとに携帯を投げ叫びました笑
男子高校生の初々しくてすれ違うせつない両片想いの痛い青春感
好きな人にかわいそうと思われたくない__
__好きな人にできることをしてあげたい
好きな人のそばにいるのは自分じゃない__
__好きな人のそばにいたい
__好きな人に他の人じゃなくて自分を見てほしい__
喘息持ちの内田と、内田のかかりつけ院の前医院長の息子である月城のお話です。
内田は月城の従兄弟であり自分の主治医である圭介に長年恋をしています。そんな姿にひかれてしまった月城の失恋から物語ははじまります。
繊細なタッチが、彼らの揺れ動く若い心を丁寧に描き出しています。
内田と月城の簡単にはじまらない恋と、はじまっても中々進まない恋。
お互い、相手に思い人がいると諦めようとするけど諦められない。
通じあったと思えば、また現実を目の前にしてうちひしがれる。
最後の最後まで2人の関係がどうなるかがわからず、いい意味で神経すりへりました。
ただ、本当にすばらしかったのですが、最後の進みが急でした。
もう少し話数があれば、もっと物語の最後を繊細に進められたかなと思います。
後半にかけて恋心が明確になることからくる、内田の弱ってるところを月城に見られたくない心だったり、月城のなんにもできない自分にうちひしがれるところだったりをもっと生かしたストーリーでもよかったかなぁと。
また、内田がかなり酷めの喘息持ちなので苦しんでいる描写が多く出てきます。
病系が辛い人は絶対にやめておいた方がいいです。
なにもできない自分にうちひしがれる月城に追い討ちをかけられてこっちの心がなくなります。
よんでてむず痒く、すれ違いに耐えられなくり何度も読むのを挫折しそうになりましたが、高校生の幼い心で恋をしている様子がリアルに読めてとてもよかったです。
美しい話でした。
絵がきれいですね。
思春期で喘息があるという繊細さが絵と雰囲気にマッチしていると思いました。
プールの透明感も彼らと世界観が合っていてきれいです。
きれいな水の上澄みのような作品だなと。
逆に言うとあまりにきれいで、男くささやドロドロさは感じられず。美しい絵本を見ているようでした。
合間にネガティブな感情のようなものは描かれていたと思いますが。
語り口が詩的?で場面のつなぎ方が独特なので、読解力の低い私は正直わかりにくい面がありました。
前後の文脈や余白をきちんと理解すれば味わえるのだと思います。
大和が内田に惹かれ告白し、内田も大和に惹かれているはずなのに内田がなかなか煮え切らず?そこはちょっと長いな〜と思ってしまいました。
圭介がオフの時やたらエロくてなんか大人のいやらしさに見えたんですよね。有能で立派ですが。
内田が圭介から大和へ気持ちが変わったのかと思ったらまだだったり揺れる感じ?が彼ならではなのかな〜とか圭介の医者として人間としての良さを描くためかな〜とかいろいろ考えてしまいました。
透明感と、不思議な時間が流れるような少し雰囲気のある作品でした。
正直に書くと、自分はこの作品に読みにくさを感じていました。
今まで普通に流れていた話で、んん?と思う部分があったとして、その謎の答え合わせはだいぶ先だったり、過去を振り返る形で明かされるので読んでるときはスッキリしないといいますか、モヤッとしたまま進行します。それがこの作品の空気感。そしてそれがすごく絵柄と話とがピッタリ合っていて素敵でした。が、それが自分には難しく感じたのでした。
話自体はどストレートな恋の話なんですが、この空気感が靄のようにつきまとい、ストレートには感じない不思議。
恋心、引け目、敬愛、嫉妬、コンプレックス、諦め、これらが混ざりまくって淡々と進む話が複雑に色づく感じです。
受け様、攻め様のこと好きだって感じしていたけど、病院でフッたってことなのかな?それがなぜなの??お馬鹿な自分には一度じゃ読み取れませんでしたので、少し元気なときにリピートしてみます。
ラストはハピエンなのでここはマジで良かったです。
きれいな絵で雰囲気のあるお話でした。
高校生同士のカップル。喘息もちの智章と、病院の息子大和。ひょんなことから知り合いになるが、智章は主治医に想いを寄せているらしく、それが気になる大和。
智章の主治医が、実は大和のいとこ、槇村圭介。
この圭介がキーパーソンになってきます。
圭介自身は、前の医院長(大和の父)が好きだったことが匂わされています。医院長が亡くなり、病院経営が宙に浮く中、日本を離れていた圭介は後を継ぐことを決意する。
かっこいい顔と、プライベートのラフな顔、優しい先生の顔。そんな魅力にあふれた圭介は、メインカップルのキューピット役でもある。
智章のことが次第に気になっていく大和と、初恋から対等な恋愛関係に進む智章の、どこか初々しい恋の物語でした。
続きが気になる展開でしたが、短話版をまとめて購入したので、すぐに読めました。
せっかく付き合えても遠距離恋愛かよ〜
若者には厳しいけれど、なんかやれそうにも見えるわ
てか、頑張って勉強して医者になるのに離れてるくらいが良さそう
なんで病室ではゴメンだったのか、そこがイマイチ…自信のなさなのか、自分だけがゲイだから、片思いでないと振られる不安があるのか
圭介もなんか一途に片思いし続けてるみたいに見えるんだけど…相手は大和母なのか父なのか、おとなになるまで内田が圭介を好きだったら、もしかしたらその時に圭介の片思いが終わったかも知れないのかな
色んな子がみんなそれぞれに青春していて、面白かった