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kirai na yatsu to kuttuku mahou ni kakaru hanashi
面白い!テンポ良い!絵がキレイ!
三拍子そろって神評価です!!
大学生で共同生活をしている五十嵐と久我。
だらしない久我に対して、小言を言ってくる五十嵐にイライラしている日々。ある時2人の手がくっついた。何をしても離れなかったのに、一緒に射精したら離れた。。。
ケンカップル好きの私にとって、とってもツボな作品。手がくっつく度に一緒にイクので、適度にエロさもあり、ツンケンしている久我に対し、密かに想っているのでは?という五十嵐の態度もイイ。
五十嵐は以前受験前に躓きがあり、久我は現在家族とのわだかまりがある。二人共それらの事が、相手に興味を持つきっかけになっているので、私は、このくだりがすごく好きで、手がくっつく理由もスッと受け入れられました。
また、絵も綺麗で、大学デビューする前の久我もカワイイ!!し、五十嵐の高校生時代の短髪も新鮮。
学生マンションで同室になった五十嵐と久我は、性格が真反対なのでいつも衝突していて
生活能力のない久我はすべてを卒なくこなし自分をバカにしてくる(ように見える)五十嵐のことを特に嫌っていた、と。
いつものように言い合いをしている最中に足を滑らせた久我を助けようと
咄嗟に手を掴んだ五十嵐と何故か手がくっついて離れなくなってしまう…というとこらから始まるちょっぴり不思議でドタバタな恋のお話でした。
勝手に五十嵐を敵対視して空回る久我のことが最初はなんだか苦手でしたが
読み進めると彼への印象は変わっていき、素直になれないツン具合が最高に可愛く思えました。
努力家な一面や知らずに五十嵐の背中を押していたエピソードもすごく良かったです。
手がくっつく魔法(?)もトンデモ設定なのに無理がなく、程よくエロくてキュンとするところもあってとてもバランスが良いお話だったなと思いました。
前作「いじめられっ子がやり返す話」が面白かったので、作者買いしました。
くっつく魔法とは?と疑問に思いながら買いましたが、本当に手がくっつくんですね。しかも手の外し方も斬新!普通には思いつかない外し方で、ちょっと笑いました。
正直久我が五十嵐を嫌っている理由は理不尽だと思いました。
だってあの生活能力の無さでは、小言で済んで良かったねとしか思えませんからね。
なので、五十嵐可哀想、久我あんまり好きになれないぞ?と思いながら読んでましたが、後半高校時代のエピソードを読んだらそんな気持ちは吹き飛びました。
そして手がくっつかなくなってから、必死に解決方法を探したりしてるのを見て、応援したくなりました。
魔法が解けてからの初エッチが甘々でドキドキでした。
あの!久我が!素直になると可愛い!そして良かったね五十嵐!
事後に我に帰って恥ずかしがる久我もツボでした。
ケンカップルがなんやかんやあって収まるところに収まる感じのラブコメです。
ちょっとファンタジー要素もありつつ、でもそこまで違和感なくスッと入ってきます。
もう既にドラマCD化が決まってるとのことで、読んでる間はキャストの2人で脳内再生…
うーん可愛い!!試聴聞いたけどピッタリすぎます。
受けのツンデレ具合にも、攻めの不器用具合にもほっこりします。
まだまだいちゃついててほしいので続きがあったらまた読みたいなぁ。
ケンカップルKAWAII!!♡♡
学生寮のルームメイトな二人。元野球部でしっかり者の黒髪男子(イケメン!)×大学デビューした生活力ゼロなツンデレ男子。
ある日、手のひらがくっついて離れなくなっちゃった!というトンでも設定です。同時射精するとはなれます(超御都合主義魔法
攻くんは元々受ちゃんが好きで、受ちゃんもだんだんハマっていく、というストーリーなんですが、、くっつく前も後もエッチなシーンがえちえちで可愛いです♡♡たぶんどっちもドーテーなのに、攻くんがしっかり予習してて上級者感出してくるのが良い(*´◒`*)
とっても可愛い二人なので続きが読みたいです。元野球部が元ガリ勉?を抱えて下から突き上げるのが最高なのでお好きな方はぜひ♡
今回は学生マンションで同室の大学1年生同士のお話です。
受様がルームメイトの攻様と恋仲になるまでと
恋人になってからの小話を収録。
高校時代ガリ勉の地味男だった受様は
東京の大学に進学した事で一念発起、
眼鏡からコンタクト、髪を染めてピアスもして
イケイケな大学生活を送る気で上京します。
しかしながら
学生マンションで同室になった同級生の攻様は
色々な意味で受様と反りが合わず
毎日のように喧嘩をしていました。
今日も爆睡していた受様は
攻様に家を出がけに起こされたために
ギリギリの登校になってしまいます。
その上、友人達とのランチ中に
家でのだらしなさを暴露された受様はその夜
とうとう我慢の限界を突破して
「近いうちに出でいく」と啖呵を切るのですが
ひょんなことから攻様の右手を掴んだ左手が
離れなくなってしまうのです!!
引っ張っても振り回しても手はくっついたままで、
ありえないと思いつも離れない手に受様は呆然としてるのに
攻様は朝には離れているかもとしれないと平然と
「寝よう」というのですよ(笑)
受様はそんな攻様に「変なことするな」と釘を刺しますが
それが攻様の何かに火をつけたらしく
攻様は受様の乳首をさわさわお触りを始め
下をもみもみした挙句に起った2本を纏めて扱き、
2人で同時にイッちゃうのですよ♡
受様はいた黙れなくなってしまいますが
気づくと2人の手は離れていて!?
雑誌連載作をまとめての紙書籍化で、
イケ好かない相手と思っている攻様と
なぜか離れられなくなってしまう受様の
ドタバタラブコメディです♪
タイトルとケンカップル設定が気になって
手にした1冊になります。
なにせ一緒の部屋に住む2人なので
偶然の結果で何度も手を繋ぐ
というか手が引っついてしまうという展開が
トンデモではありますが
攻様の受様への好意が見え隠れしているので
受様が攻様と嫌々エロい事をしているうちに
いろいろと流されて慣らされていく展開が
けっこうMYツボでした。
そして受様が攻様への恋を自覚したところで
見えてきた2人がひっついた理由で
更にまたひと悶着あり
2人が恋仲になるまでワクワクドキドキ
楽しく読ませて頂きました (^o^)/
たまにデフォルメキャラ化されているのも
すごく可愛くてとっても良かったです。
受け様と攻め様の言い争いが絶えないこの作品。予想より険悪な関係だしこれからどうなるのかな?とワクワクして読めました。不思議な力で突然手がくっついて離れなくなってしまう2人。もうラブコメ全開です!
一方的に攻めさんを鬱陶しがり嫌っていた受けさんですが、徐々に心を許しうちとけていきます。しかし受け様はツンデレのツン強めなので、読んでいて途中少し嫌にもなりましたが、根は悪い子ではないのでギリ許容できました。
色々あり受け様も攻め様を好きになり触りたいと思った時、近寄れなくなる不思議パワー炸裂。ここらへんはつい切なくなりました。一生懸命治す方法を探す受け様は、健気でもありました。
最終的にはオールオッケーなハピエンでしたが、設定の面白さや距離感の変化を楽しめる良い作品だったと思います!
続編期待の1冊!!
五十嵐くんと、久我のイチャイチャが足りん。
もっと見せておくれぇ。
なんだかんだで、久我の身の回りのお世話をやってあげる五十嵐くんが可愛い。
タロ名先生のえっちシーンほんとに無理。
思考が停止する可愛さ。無理。
久我のお友達2人もお決まりパターンでくっつきませんか?
『おねがい、五十嵐くん』辺りからおや?と五十嵐くんの久我に対する想いに気づき始めた主←遅い
ショタ久我かわいい。久我ママかわいい。
思春期って言うやつなのかね。
久我の泣き顔ドンピシャ性癖ありがとう。
身を呈して守る五十嵐くん。
素敵すぎる。
からのえっちがえっち
黒髪久我、さすがすぎる。スペック高い。
家事とか片付けとか出来ないことやってくれる時がなんとも言えんくらい嬉しいよなぁ。
久我ママ気づきそうな勢いだけど笑
メガネの久我かわいいいいいいい。
こんな生物おらんよ。かわいい。とにかくかわいい。
上裸の五十嵐さんご馳走様です。
『今は?』の顔よ。
おめでとう。余裕のない二人が大好きです。
最後に、おまけ見てほんとに思ったけど、付き合ってからの2人のエピソードがまだまだ見たいので、是非とも続編出してください。
そして、いつまでもケンカしながらデレてください。待ってます。
ここまで読んでくれてありがとう。
ずっと気になっていた作品。
ようやく手に入れて読みました!
嫌い→好きていうケンカップル好きなのでとても楽しめました。
どういう条件でこうなっているのかが分かった時に、なるほどなと思いました。ギミックが面白いです。だけど同じになると今度は始まれてしまう!
BL特有の1巻完結の尺の中でまとめるのは大変だったろうと思いますが、きちんとまとまっていましたし、だけどもっと読んでいたかった気持ちもあります。もっと嫌い期間を見ていたかったし、もっと「どうして/どうしよう」ていう原因わからない両片思い期間を見ていたかったです。
期待通りに萌えをいただきました!
ケンカップルもの。タイトルそのままに「嫌いな奴とくっつく魔法にかかり、取れなくなっちゃう」お話です。
高校時代、ガリ勉地味男だった久我(受)。東京の大学進学が決まって一念発起し、イケイケ大学生活を送る気満々でいたのに、いけ好かない相手・五十嵐(攻)と学生マンションで同室になってしまいー
と続きます。
これ、手がくっつくのはどこかで見たことあるなあと思ったんですが、途中で二人の手が反発し合って、手を合わせようとすると弾かれてしまうようになるんですね。で、なんでそんなことになったのか、という理論がちゃんとあって、面白いな〜!と◎
反発し合っていた(と受けが勝手に思っていた)二人だけど、実は攻めは…という過去の繋がりから来る溺愛感情があり、個人的にタレ目攻めが好きというのもあって、ニヤけちゃう展開でした( ̄∀ ̄)
終盤、昔の五十嵐が神社の絵馬に書いていた言葉とかね。受けを想う攻めって本当、愛しいな〜とニヤニヤしました。
で、攻めの気持ちの方が激重かなーと思いきや、描き下ろしでは久我の嫉妬も描かれていて、こっちも思いっきりニヤニヤできちゃう内容でした◎