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ningyokun oyome ni mairimasu
こんな人魚のお嫁さん(お婿さん)？欲しい
人外それも人魚の男の子が出てくるということで、即購入人外ファンタジー大好きなので！
人魚の美少年なるがとても健気で可愛らしかったです
攻の明洋は初めて会ったときに一目惚れか？って位最初からなるを意識してたような…笑
とにかくこんな素直で人なつっかこくてすれてない受けの子は今時めずらしい？！
とても癒される作品でした。
海中でのキスシーンはロマンチックで美しく描かれていて好きなシーンです。
攻さんはこんな可愛い受けの子好きにならないわけないですね。
自分の気持ちをごまかしてもごまかしきれず、やっと自覚できてよかっです
あとなるの友人たちももっと見たかった。両親や鮫の男の子やクラゲやタコの女の子！
また続きの読みたい作品です。
素直に楽しめる
配信で読んでて、気になっていたお話。グリム童話が元かと思いきや、いやいや、とっても話がよく出来ていました。一冊の中にハラハラドキドキあり、全体にわたり、程よくコミカルな場面もあり、うまくまとまっていて、心の機微の描き方も良かったと思う。読後はハッピー♪な気持ちになれます。爽やか系の話かと思いきや、エッチ要素もキチンとありで、（なるがエロ可愛い）（明洋くんもやるときはやるねー！）とにかくふたりの周りも好意的な人たちで、安心したー。最後はあまあまで、幸気分になれたし。すごくピュアな気持ちになれて、好きな作品でした！
待ってた！
連載中から追いかけていて、１冊にまとまるのを心待ちにしていました。
何度読んでも、幸せな気分になれます。
総合的には、悪い人の出てこない優しくて幸せな物語でした。
攻めは人間で、教師として働いている。一見堅物そうに見えますが、柔軟ですし性根が優しい性格です。
見覚えがあるようなないような人魚を、家に連れ帰ってしまうくらいには。
受けは人魚で、攻め一直線な素直な子。
ずっと一途なので、健気で応援したくなります。
人魚姿が結構美しくて、人間の姿とのギャップを楽しめました。
攻めのお嫁さんになることが最終目標のお話なので、基本的にはほぼ2人の日常で話は進んでいきます。
最初は何もできなかった受けも、学習して攻めのために頑張っていきます。
もう健気でたまらない。
ここが良かった！という１ポイントよりも、全体の完成度が高く楽しめるお話でした。
なるが可愛い癒される
こちらの作品前から気になっており、今回購入させて頂きました。
小さな島で高校教師として働く明洋は学生時代に出会った人魚に再会します。
そして、その人魚(なる)に「僕をお嫁さんにしてください！」と逆プロポーズされます。
最初はなるに対する態度が冷たかった(つれなかった)明洋ですが
なるの素直さにだんだんほだされていきます。
なるがほんとに健気で一途で可愛いんですよね。
明洋の役に立ちたいと家事を覚えていくのがもう…！(;_;)
だんだんとお弁当作り(料理)が上手くなっていくのですが
たこさんお弁当がすごく可愛かったです。
途中波乱もあるし明洋の硬すぎる性格のせいでひと悶着あるけど
基本的にほのぼのとしておりとても癒される作品でした。
なるがほんとにいい子ですごく可愛くて癒されますよ(*´▽｀*)
受けの“なる”の圧倒的可愛さ！
人魚の“なる”の可愛さがすごかったです。こんな奥さんがいたら幸せでしかないってくらいめちゃくちゃ可愛かったです。ちょっとショタかな？とも思ったのですがそんな気にならなく読めました。
反面、かっこいい攻め様はあまりでてこないかな？といった感じです。
主役はなるで間違いなしですね。
男の子の人魚の話だからどんな世界になるのかなと思ったのですが、人魚のお友達とか思っていた以上にオシャレで夢があって面白かったですー。
初めてのセッは可愛さも勿論なのですが、なるの誘い方が大胆でエチエチでした。ただシーンとしては少ないかな。
続編として二人のイチャラブが描かれるといいなと思いました！
現代の人魚は幸せになります
今回は離島の高校の数学教師と
自分を助けてくれた人間を探す人魚のお話です。
攻様に恋をした受様が攻様の伴侶となるまでと
本編後を描いた四コマ漫画5本を収録。
攻様の暮らす小さな島には人魚伝説が存在しますが
それは悪さをする子供を咎めるための
迷信のようなものと思っていました。
ところが高校生徒の時のとある夜、
港でボートの網に絡まっている男の子を助けたら
なんとその子の下半身は鱗に覆わた魚だったのです!!
しかも次の日、
友人にその話をすると爆笑されて弄られたため
攻様は彼の事を記憶から抹消します。
それから12年、
攻様は島の高校の数学教師となりますが
友人のほとんども島を出ていて
彼女もいない攻様はたいてい1人で
代わり映えしない毎日を送っていました。
しかも両親が旅行で実家を留守にする間に
任された実家は家事が苦手な攻様には広すぎて
片付けられないままに荒れ放題です。
そんな時に生徒たちが
海辺でこの辺りでは見ない綺麗な子がいて
その子の足が魚のようだと言う噂話をしていて
昔のトラウマが蘇り、イライラを募らせていました。
その日の帰り道、
どこかで見覚えのあるような少年に
声を掛けられるのです。
ずっと、あなたを探してたんです
僕、昔あなたに助けていただいた人魚です
恩返しにきました
一瞬にして記憶が巻き戻された攻様でしたが
目の前の少年は全く成長していない!?
果たして少年は本当にあの時の人魚なの!?
WEB配信連載をまとめての紙書籍化で、
人魚を助けた事を信じてもらえなかった攻様と
自分を助けてくれた人間を探す受様の
ドタバタラブコメディです♪
アンデルセン童話の人魚姫が下敷きですが
現代の人魚は成魚になると
尾ひれを人の足に変えられる設定です。
成魚となった受様は
恋した攻様を探して島に上がりますが
水に濡れると尾ひれに戻っちゃうために
今度は川でおぼれてまたもや
攻様に助けられちゃうのですよ。
攻様も人魚な受様を放っておけず、
両親が戻ってくる夏休みまではと
家においてあげているうちに
健気で一途な受様に
徐々に攻様もほだされちゃうのですよね。
しかし、
このままイイ感じになるはずはなく
一波乱、二波乱、
受様が攻様の大切な人になるまで
ハラハラ&ワクワク、
とても楽しく読ませて頂きました。
受様の御返しは
攻様のお嫁さんになる事なので
いろいろと妻的な言動をしてくれて
攻様がうぅぅぅってなるのが
かなり萌えツボでした ヾ(≧▽≦)ﾉ
人魚の一念、堅物をも通す。
大好きな『お嫁』や『人魚』というワードに惹かれて、ワクワクしながら読みました。
お話は一言で表すと、健気な人魚の恩返しでした。
それも女の子と見間違うくらいの可愛い子で、好き好きと四六時中自分を慕ってくれ、自分のために苦手な人間社会のルールを一生懸命に勉強する健気さん。
…なんて、人魚がどうとか男同士がどうとか、どんなに堅物な人物であろうが、堕ちないはずがありません。なかなか自覚しない攻めにヤキモキすることはありましたが、悪い人も登場しないし安心して見守っていられました。
とにもかくにも童話のような悲劇は一切なく、多幸感に包まれて読了です。
