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hebio kishukusha jingai diary

過度なエッチに胸焼けぎみで なんとなく軽めを漁ってるところに気になるタイトル
賞味間近なポイント消費につい買ってしまったんですが
あの 絵面的なことで読まないのは勿体ないくらい ルームメイトを意識しちゃう瞬間が描かれてました
時にコミカルに 時にエロティカルに もぉね ヘビオがいい味だすんですよ
因みにあたしのお気に入りは 14話の「落ち葉焚き」 いやもぉさ 超絶ネタバレしちゃうと
黒沢年男も大興奮 時には娼婦のよ〜ぉに〜ぃ
って 長い舌をチロチロさせながら なにかを誘うような眼差しで どこか艶かしくゆっくりとそのストッキングを脱ぐッ
ように 脱皮 するっていう
よくもまぁ たかが脱皮をここまで官能的に描いたな と
見せ方は基本「ルームメイトのヘビオは蛇人間である」から始まり「だけど 毎日ドキドキしてばかりいる」のスタイルで終わる小話詰め合わせ
そこに蛇ならでわの習性や習慣をなぞりながら寮生を謳歌するヘビオと それを見守る僕(田中 学)の日常が描かれているだけなのでエッチなマグワイはないし 女子(白鳥 鷹子)の絡があるのでそこを苦手とするならおすすめはできない?
いやでも ヘビオをみんなが恐れるなかで 白鳥鷹子はこのお話には必需品で んんんッ!
そこよりなにより 蛇や爬虫類に苦手があれば到底おすすめはできないんですが
ほのぼのしいが大前提にあって 郷愁のような哀愁のような どこかノスタルジックな気持ちになるお話をお探しなら 是非ともご検討されてはいかがでしょうw