ヘビオ 寄宿舎人外ダヰアリー 1

hebio kishukusha jingai diary

ヘビオ 寄宿舎人外ダヰアリー 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
22
評価数
6
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
モコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
モーニングKC
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784065238035

あらすじ

「ルームメイトのヘビオは蛇人間である。容姿も行動も蛇そのもの。皆そんな彼を恐ろしいという。でも僕は……」。田舎から上京してきて寮暮らしになった学。ルームメイトは、なんと人外(!?)ヘビオだった。怖がる寮生たちだが、学は共同生活の中で、ヘビオに不思議な気持ちを抱くようになっていく。「僕はヘビオを怖いとは思わない。だけど、毎日ドキドキしてばかりいる」。ヘビオと学の笑撃のノスタルジック寮生活が始まる。

表題作ヘビオ 寄宿舎人外ダヰアリー 1

寮生
蛇人間、ルームメイト

その他の収録作品

  • あとがきマンガ

レビュー投稿数1

え~ だって面白かったんだも~ん

過度なエッチに胸焼けぎみで なんとなく軽めを漁ってるところに気になるタイトル
賞味間近なポイント消費につい買ってしまったんですが

あの 絵面的なことで読まないのは勿体ないくらい ルームメイトを意識しちゃう瞬間が描かれてました

時にコミカルに 時にエロティカルに もぉね ヘビオがいい味だすんですよ
因みにあたしのお気に入りは 14話の「落ち葉焚き」 いやもぉさ 超絶ネタバレしちゃうと

黒沢年男も大興奮 時には娼婦のよ〜ぉに〜ぃ
って 長い舌をチロチロさせながら なにかを誘うような眼差しで どこか艶かしくゆっくりとそのストッキングを脱ぐッ 

ように 脱皮 するっていう
よくもまぁ たかが脱皮をここまで官能的に描いたな と


見せ方は基本「ルームメイトのヘビオは蛇人間である」から始まり「だけど 毎日ドキドキしてばかりいる」のスタイルで終わる小話詰め合わせ
そこに蛇ならでわの習性や習慣をなぞりながら寮生を謳歌するヘビオと それを見守る僕(田中 学)の日常が描かれているだけなのでエッチなマグワイはないし 女子(白鳥 鷹子)の絡があるのでそこを苦手とするならおすすめはできない?
いやでも ヘビオをみんなが恐れるなかで 白鳥鷹子はこのお話には必需品で んんんッ!

そこよりなにより 蛇や爬虫類に苦手があれば到底おすすめはできないんですが

ほのぼのしいが大前提にあって 郷愁のような哀愁のような どこかノスタルジックな気持ちになるお話をお探しなら 是非ともご検討されてはいかがでしょうw

2

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