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hatsukoi no oto
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
両片思い、せつない、ハピエンのお題にて、BLソムリエさんにオススメしてもらいました。
つばめの書いた恋愛日記をたまたま読んでしまう主人公。つばめの好きな相手はまさか自分だと思わずに、つばめには好きな人がいるのにって思いながらもどんどんつばめに惹かれていくというお話で、まさに両片思い!!そしてちゃんとラストはハピエンになるので、安心してふたりの両片思いのせつなさを堪能できました。オススメありがとうございました。
とんでもないです。これがデビュー作だなんて。ありえません。何度でも繰り返し読んでいたい作品です。あの受けのピュアピュア加減ときたら、。兜合わせがセックスだと思い込んで大人ぶっちゃうところとんでもなく可愛いんですが…泣
なんだろう、ピュアピュアだけど、ずっとビー玉みたくキラキラしてるわけでもなくて、軸はしっかりあって。読み応えのあるお話でした。
当方甘々のエロエロが好きなので、ピュアは物足りないんだ!と思っていましたが、逆でした。ピュアがあるからエロが際立つんですね。実際2人のえちにはとろけまくりました。
そしてなんか2人伸び代がありそうで、、尊いです。続編を…!!!ください…!!!!
レビューと表紙のインパクトときれいさに惹かれて購入しました。
一読して、ふーん、まあこんな感じか、あまりにも漫画っぽい、現実離れした設定で、笑也の勘違いや空回りが、あまりにも大げさに感じました。
男子高校生の不器用な恋で、かわいいハッピーエンドではあると思いましたが、表紙以外、特に印象に残っていませんでした。
しかし、最近、電子書籍の続刊通知で、ハツコイノオトのスピンオフが出ると知り、表紙の素敵さとあらすじの内容で購入を決めました。
脱線しますが、この先生の作品、どれも表紙がすごく素敵です。ちょっと待とうよ、春虎くん、すごく印象的で素敵です。
スピンオフのメインの2人は、ハツコイノオトのメイン2人の友人、で、作中に何度も印象深く出てきます。
ハツコイノオトのその先の2人の様子がかわいくて素敵で、スピンオフのお話の素敵さをより引き立てました。
そして、戻ってきてもう一巡、最初から読み返してみて、ハツコイノオトの気になった点、うーんちょっと、となった点が、二冊全ての世界の中では欠かすことのない点だったんだと思いました。
ハツコイノオトしか読んでない人はぜひスピンオフのレンアイサイドも一緒に読んだらいいと思います。
DKもの。
2人とも初恋頑張っててとても可愛らしい。
とにかく燕くんがピュアっピュアで読んでいる間終始ニヤニヤしていた。
一方えっちなシーンも結構あってそこもピュアな感じとのギャップがあって良かった。
また、2人が付き合う過程や心理描写も丁寧で、お互い大好きって伝わってきて最高だった!
☆特に好きな所
・燕くんが泣きながら笑也くんに告白するシーン。(表紙のイラスト)あまりに健気で浄化された。
あと、漫画のシーンが表紙になっているの好き。
・笑也くんの「これはセックスではありません」の破壊力が凄い。
燕くん、兜合わせセックスだと思っていたのか…。
よく目にするこちらの作品、しばらく積んでいたのですがやっと読んでみました。デビュー作ですね。
まず絵が素朴な感じでほっこりします。主役は一重瞼だったりそばかすがあったり、美形すぎないのが可愛いです。
攻めの笑也がピュアで優しい子で可愛いです。受けの燕も一匹狼から、だんだん心を開いて可愛くなってきます。
ストーリー展開はありがちな流れなんですが、とにかく人物の表情や言動が可愛くて、日記の文章も素敵なのですごくときめくというか。最後までずっとキュンキュンしっぱなしでした。
脇役のイケメン友達の龍くんも、いい味出しててすごく好きです。
3話の燕の友達の歩夢のくだりは、うーんエピソードがあんまり好きじゃないです。この子の言動がどうもしっくりきませんでした。
気になるところはありましたが、全体を通してたくさん萌えを感じて、エッチなシーンも適度に盛り込まれて、大変楽しめました。
個人的には、ずっとワンコな笑也が、濡れ場では少し雄みを帯びるのが萌えました。
正直自分みたいな、ある程度の年月生きてきた人間が、こんなにピュアそうな作品を楽しめるのかな?ってずっと読めないでいたんですが、全然杞憂でした。
普段はそんなに高校生のピュアストーリーは読んでないという方にも、一読の価値あり!とおすすめしたいです。
追記
去年からスピンオフ(「レンアイサイド」)の連載始まってたんですね!シーモアで5/11まで1話が読めます!すごくよかった!単行本が楽しみです‼︎
紙本 修正は細めの白短冊
神評価と絶賛の嵐ですね。
残念ながら私には刺さりませんでした…
ほんと、感じ方は人それぞれなんだなぁと思いました。
高校生の一生懸命な恋。
ピュアピュアで眩しい。
そこはとても良いです。
しかし私にとって、作画が不安定なのがストレスでして…
受けの燕くんは身長160㎝とのことですが、140㎝くらいにしか見えないことが多いです。
あと、浴衣デートの浴衣がよれよれで着方が旅館の寝巻きみたいなんですよ…
不織布マスクも実物はそんなよれよれじゃないよ、とか思っちゃって…
全体によれよれな印象が残りました。
見るとこ、そこじゃないって言われそうですが、あくまで私の個人の感想です。
表紙が綺麗で魅力的に見えましたが、中の絵とはだいぶギャップを感じました。
下手というわけではなく、表紙から想像する絵柄とはだいぶ違った。
ひろゆきの話で例えますが、最も売れた映画って実は内容がそんなにおもしろくなくて、でも売れたってことはそれだけの人が見たということなんですよね。
なぜそんなにおもしろくないのに売れたのか、それは宣伝に力を入れたからだそうです。いかに広告や宣伝で見たいと思う表現をしたか、が占めているそうです。
そして見た人はあんまりおもしろくなかったとしても「お金を払ったんだから」という「自分はお金を払っていいものを見た」と「損をしたと思いたくない気持ち」が働いてしまうのだそう。
そんな私の読了後の感想は「ちるちるの高評価に騙された!700円返せw」
恋を知らないどころか、他人の心もうまく理解できない藤田。
この藤田が人を好きになるって、素晴らしいことだなと思いました。
三条がね、とても可愛いんですよ。
中学の時に先生にイタズラされて、触られるのが苦手になったけれど、藤田に恋をした。藤田を好きになることで、傷が徐々に癒されたり、学校に行く楽しみができたり。好きになるって素晴らしいことだなと改めて気づかせてくれました。
三条の日記素敵ですね。私もきっと、毎日読んじゃいます。
でも、身バレには気を付けて。
鈍感な藤田でも気付いたんだから、校内に他にも気づいている人いるんじゃないかと心配です。
龍はちゃーんと二人の気持ちに気付いていたんですね。流石です。
水族館をドタキャンしたのは、わざとなのかな。
初恋の二人。
2人のスピードで進んでください。
でも高1だし、あんまり急がなくていいですよ。
先生の別作品、春虎くんの方を先に読んでめちゃくちゃ面白かったので、こちらも即座にポチりました。
やっぱりお話の純度が高い…!なんかみんな心が綺麗で浄化されます。
燕くん可愛いし、藤田の普通の男の子感がいい。
同じ年代の子はあんまり気づかなそうな、根の部分に惹かれて好きになった燕くんの見る目がありすぎる…
これからも追い続けたい先生です。