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itoshi no kemukujara
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
読んだ人ならわかります。
おばあちゃんにうずもれたい衝動が。
全身脱毛並みに体毛がないことがコンプレックスの主人公受けが
お風呂に入って湯船に潜って現実逃避したらなんとびっくり異世界ワープ
毛があることが正義で高貴な獣人な世界へ来てしまった主人公は
つるつる過ぎて化け物扱いされます。
そんなとき女王様の孫の攻めと出会います。ぱっと見顔だけ獣タイプの獣人。
毛があるのが当たり前の世界なので、手とか胸とか人間ベースの体に
ふさふさの毛が全体的にちょっとついてる感じ。
世界設定的には古代エジプト感。FGOバビロニアわかる人にはわかるあんな感じ。
攻めはつるつる主人公が気に入ったので隔離して世話するわ!と
女王のおばあちゃんに啖呵切ったので、言い出したらきかないわ好きにしなさいと任され部屋へ連れていかれる。
獣人顔の攻めでしたがこれ被り物だった。ちょっと怖かったからよかった。
被り物脱いだらイケメンであらびっくり。
つるつるの肌のさわり心地がよくて触られてたらぞわぞわびくびくなって
そんな雰囲気になって抜かれていって気絶して寝落ちました。
俺のベッド汚したうえに俺のつややかふさふさの高貴な髪の毛に射精しやがって!いい度胸だ!!となりました。
一応殿下なので公務とかします。城下町的なところへ行って視察とかしますが、受けも一緒についていき仕事ぶりとか観察します。
ちゃんと仕事してるんだなとみなおしたり。眺めていたらフラッとめまいが・・・
つるつる人間は化け物だ!!!!と言われてしまう世界線なので、
実はこの公務について行ってたときの恰好は、布で肌を隠し、くそあったかそうなもこもこを身にまとい、エジプトな灼熱なところを歩くという
標準世界線で考えたらおま炎天下でもこもこコート着とったら熱中症でしぬぞあほかレベルのあれでしたので熱中症で倒れました。
冷たいお水をかけられて目を覚ますと王宮のお風呂にいました。
攻めが助けていい感じになりますが、性欲発散させろ的な感じでそこら辺の性処理係と同じ扱いを受けた受けはふざけんな!!
とうっかり王宮のお風呂から現実世界へワープ(戻って)しまいます。
どうもこの攻め名前で人を呼ぶのが苦手なようで、受けのこともおい!とかつるっぱげとか申しておりまして、俺には慎一郎って名前があるんだ名前で呼べ!!
といってて攻めは怒らせてしまったときに呼び止めるために名前ではなくおい!!
と言ってしまい、俺はおいじゃねえ!!と・・・・
戻り際、攻めが名前を呼んでくれていたみたいだったのですがワープが始まっており引き返せず。
何度も戻ろうと試しましたが無理で、このままもう戻れないのかな・・・とあきらめかけてた受け、合コンに行ったけど女の子じゃダメになってて、居酒屋から帰宅し家にあったフェイクファーのコートでぬく。(ここわろた)
毛感を求めてぬくって。そんなんわらうやん。
(けもが性癖のお前がなにをいう)
そんな感じで一発傷心にぬいちまった受け、合コンの時にスピオタ男子からロマンチックな話を聞いており、なんでも心のつながりというか、同じように思いあえばまた再会できるみたいな。それを思い出しているとさらっと戻れた!
水中ごぼごぼぼ・・は?!攻めおぼれてる?!助けなきゃ!ザバア!!
おいつるつる化け物また出てきたな!!!と攻めの従者に煙たがられながら意識がないベッドに寝かせられてる攻めを遠くから見る受け。
意識が戻らないのでおばあちゃん(女王)も心配で見に来た。
そしたらぼそっと慎一郎って受けの名前読んでて俺戻ってきたぞ!!!!と答える受け
俺様ずっと慎一郎の名前呼んでたんだぞどこ行ってたんだ・・・と再会をかみしめる二人を眺めていたおばあちゃん。あなたの前ではこの子は素直ですねとなり、一緒にいることを認めてくれる。
そんじゃ攻め起きたしもどるわね、とおばあちゃん踵を返しますがふさふさもこもこなので毛が歩いてて足にもつれそうだったのでおっと大丈夫ですかと受けが支えてあげた。おばあちゃんびっくり。つるつるだけどあったかい手ね。とエスコートを受ける。ハートフルもこもこ。世界が平和だった。
そんなわけで再開できたのですが、受け、欲求不満。
再会できたし入れる覚悟もできたし(ここまで未挿入)やらんのか!となってたところ、避ける攻め。なんでや!!俺もう覚悟できたのに!!!という感じでしたが攻めは性欲係と同列にされたことに腹を立てていたため、自分の欲を押し付けない!受けが嫌がることはもうしない!と禁欲生活をして自己処理(初)してました。け、けなげ~
きゅんときた受けお前の気持ちはわかったよとくっつきます。
だいたいこんなとこです!
たまにでてくるまっくろくろすけならぬまっしろしろすけの口のところにふぐりがついたみたいなフワフワの謎の生き物がいるのですがまあこれがまじでかわいい。
ほしい 10匹くらい飼いたい。
ありがちな話でしたが絵もかわいくて好みでしたしふわふわな生き物がもう
全体的に癒し。かわいい。おばあちゃんに抱き着きたい。
あと途中出てきた城下町の幼児くそかわいかった。獣人すきは尊死まったなし
カバー裏に作者コメントがあったのですが、たぶんレオラギかな~とおもう
(読んだ人にだけ伝わればいい)
エッチなところは申し分ないでございます。ぞんぶんにえっちでした。
ほんの分厚さは標準~ちょい分厚い
赤いシラフさん作家買いかな!
かってよかった^^
歩く全身恥部ってなに!?って思って衝動的に手に取りました。
とにかく設定が面白くて、もっとこの世界観に浸っていたい!と思ってしまうほど。
そして、ファルと慎一郎の可愛さもすごい!
以下はあらすじ&ネタバレ込みの感想です
慎一郎は体毛が薄いのがコンプレックス。
そんなコンプレックスを誰にも笑われない世界に行きたいと思っていたら、異世界にトリップしてしまって……。
こんな始まりなので、誰しもがきっと「みんなハゲの世界に異世界トリップするの……か!?」と驚くかもしれませんが、実際には逆。
笑われるどころか、体毛が薄い=全身恥部と扱われる全員が毛むくじゃらの世界にトリップしてしまいます。
そこで慎一郎が出会ったのが、その世界の王子であるファル。
このファルがま〜美しい毛並みの持ち主で、赤いシラフ先生の髪へのこだわりを感じます!本当にファッサファサで埋もれたくなる。
ファルは全身ツルツルの慎一郎に興味津々で、2人はエッチな感じになるんですが、徐々に心が近づいていく描写もしっかりあってキュンキュンが止まりません。
特に2人でおばあちゃんっ子トークをするシーンはもう……ちょっと泣きそうになりました。
そこからは2人の関係がすれ違うのですが、そこは本編でのお楽しみということで。
必死でお互いを求める姿は最高でした。ありがとうございます。
エロもすごいエロくて、絵も綺麗で、堪能できました。
慎一郎の表情がすごいエロいし、元々天才フェイスのファルのかっこよさ&色気も爆発するしで、最高です。
ストーリーもエロも良かったので、赤いシラフ先生の他の作品も読んでみようと思います!
素敵な作品をありがとうございました〜❤︎
(ただ一箇所、描き下ろしの従者のセリフに明らかな誤字があって、んぐぐ……となってしまいました。関係者様が見ているかは分からないけれど、一応書かせていただきます)
「兄弟制度〜」で好きになった赤いシラフ先生(ペンネーム強すぎない?)。今作も笑いあり、優しさあり、どちゃシコなえっちありの、読み応えのある素敵な作品でした!
体毛薄いのがコンプレックスなしんいちろうくんが、もじゃもじゃが正義の異世界に飛ばされちゃう話。毛がない=全身恥部って!そりゃ、みんな避けるよねえ、、文化の違いって恐ろしー・・・!
恋心に気づく過程も、ファルが民に優しく接しているところも、どの場面もすごくイイんですが、やっぱり見どころはなんといってもエロでは????
体毛とか獣人とかすごくフェチ!ってタイプではないんですが、指の腹も産毛が生えていて愛撫がすごく気持ちいいとか、爪が鋭利なので、anlを解すとき舌を使うしかないとか、現実世界に戻ったときのしんいちろうの072の仕方とか、その身体ならではのエロが随所にちりばめられていて、とっても楽しめました!ファル王子が絶倫?設定なのもとてもイイ♡♡
このCPがもっとラブラブでエロエロになっちゃう続編をぜひ読みたい!と思う作品です。
絵がうますぎる、話が独創的で面白すぎる、キャラ設定神すぎる、えちしーんえちすぎる!ここまで全てを兼ね備えた先生がいたとは…初めて赤いシラフ先生の漫画読みましたがビビるレベルですごかった。うまかった…裸だけじゃなくてファンタジー感描くのが上手い!シコさの表現方法も秀逸。
攻めのファルがとにかくかっこいい、毛のふさふさ感最高!褐色しか勝たんな。
慎一郎はツルツル感素敵〜、感じちゃう様が本当に感じてて、ハワワ〜でした。男気のある可愛い受けいい。
今回は女王の孫王子と界渡りしたフリーターのお話です。
異世界トリップした受様が攻様との恋を実らすまでと
本編後の続編短編を収録。
受様は体毛が薄い事にコンプレックスを持っています。
脇や足はもちろん、下の方も薄く
風呂に浸かりながら同級生の揶揄いや
女子にドン引きされた過去を思い出すうちに
自分を笑わずに受け入れてくれる
『どこか違う世界』に行きたいと願います。
するとなぜか体が深く沈み込んでいき・・・
浮かびあずった場所は見覚えのない豪奢な風呂場で
目の前にいたのは豊かな髪と鬣、尻尾を持ち
顔を仮面で覆った毛むくじゃらの人物(!?)だったのです!!
その人物が今回の攻様になる王女の孫王子です♪
突然現れた受様が不審人物人物であるのは当然ですが
「化け物」として布でグルグル巻き巻きされて
王族会議の場に連れていかれしまいます。
毛族にとって体毛の豊かさがステータスであり、
ない、薄いは恥とされています。
唯一毛のない部分は顔とあと1点だけ、
彼らにとって受様は「歩く全身恥部」だと言われ
受様は大ショックです!!
果たしてこんな受様の未来はどうなってしまうのか!?
WEB掲載作をまとめての紙書籍化で、
体毛の薄さがコンプレックスの受様が
体毛の多さが誇りである毛族の攻様との
異世界トリップラブコメディーになります♪
異世界トリップものだと
元の世界でのデメリットがメリットに
メリットがデメリットになる事が多いと思いますが、
本作はコンプレックスが更にダメージになるという
なかなか珍しい展開でした。
毛族は毛のない顔には被り物で覆っており、
顔を出している受様とは視線も合わせようとしない中、
攻様が受様の処遇を任せて欲しいと名乗り出るのです。
受様に興味津々らしい攻様の言動にワクワク、
受様が元の世界に帰れるかどうかにハラハラ、
惹かれあっている2人の恋が実るのかにドキドキ♡
2人が互いの手を取り合うまで
とっても楽しく読ませて頂きました (^-^)v
攻様の毛に反応するシーンとか
攻様のもふもふをフェイクファーに求めるシーン等
毛に反応するシーンが特に美味しかったです。
体毛の豊かさがステータスとされる「毛族」の第十王子・ファルと体毛が薄いことがコンプレックスの慎一郎のお話。
お風呂に入っていた慎一郎がファルのもとへ異世界トリップしたところから始まっていきました。
薄い体毛のことで悩んでいた慎一郎が全身ふさふさの毛族のもとにトリップしたというなんとも皮肉な展開。
でもお互いの常識が通じないからこそ、その仲が深まっていくのが良くわかって素敵でした。
全身恥部というパワーワードに衝撃を受け、ここから甘さはでてくるのか?と思いましたが
想像以上に甘エロなふたりにドキドキでした。
不思議な出会いをしたふたりですが、これからも一緒に幸せでいてほしいなと思えるラストがとても良かったです。
異世界に飛ばされちゃう系のお話で、その世界では人の顔で体毛長い獣人みたいな体って設定。
毛が生えてない部分は恥部=体毛薄い受けちゃんは全身恥部って設定がなるほどなぁ!!となった。
2人の関係性が純愛って感じで凄く可愛かった。
おばあちゃんっ子によるおばあちゃんトークも可愛かった。もっと見てたい。
えっちの描写は濃すぎず、えっちだ!!という感じなので、けもとか人外初心者でも読みやすいのではないかなと思った次第。
キスの描写が凄く好きでした。お風呂でちゅっちゅしてる2人可愛かったなぁ.......永遠にちゅーしててくれまじで.......