媚薬は愛しく愛おしく

biyaku wa itoshiku itooshiku

媚薬は愛しく愛おしく
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
17
評価数
4
平均
4.3 / 5
神率
50%
著者
福山ヤタカ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784344849341

あらすじ

やり手商人・コウライのもとに、顔の上半分を奇妙な仮面で隠した謎の男がやってきた。安全性が高く効果の素晴らしい、だか非常に高額な媚薬の売り主だ。アコヤと名乗った男は、コウライに、「10日に一度、私を抱いてください。その都度薬をお渡しいたします」と取引を持ち掛ける。以来、10日一度、仮面をつけたままのアコヤと体を重ねることに。ある日魔術師であるアコヤの住処を訪ねたコウライたち。アコヤは、「コウライ」という名の子供と暮らしていた。アコヤの正体は謎を深めるばかりだが、ある逢瀬のあと、コウライはアコヤに仮面を外させる。その下には、呪いのかかった液体によってできた醜いあざが…。次第に惹かれつつも、アコヤはコウライからの問いをはぐらかし続け…⁉

表題作媚薬は愛しく愛おしく

コウライ,商人
アコヤ,仮面を被った謎の男

同時収録作品媚薬は愛しく愛おしく

クロミツ,商人
アコヤ

その他の収録作品

  • あとがき
  • その後

レビュー投稿数1

美しいけれど…

商人のコウライと魔術師アコヤのお話で、アコヤが作る媚薬と引き換えに10日に一度コウライが彼を抱く、という約束のもとに関係は始まっていきました。

ファンタジー要素がありながら人間同士の心の繫がりも描かれていたり、しっかりとBLなところもあってとっても良く出来たお話だったのですが…唐突に始まっていくエピソードに戸惑ってしまいました。
読み進めていけば理解できることなのだけど、話の入りで彼らの世界について補足的なものがあったらもっと楽しめた気がします。

コウライとアコヤの関係は美しくて素敵でしたが、魔術師(?)が普通に存在していることや人間との違いなど、細かい部分をもう少し知りたかったです。

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