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amai amai kodu
随分と長い時間をかけて描かれた作品のようで、ページを開いたら表紙と作画が全然違いました。
すごく懐かしい感じ。
小学生くらいのときに少女漫画でよく見かけたような感じです。
それも「りぼん」や「マーガレット」ではなく「フレンド」で見かけた感じの(分かる方、いらっしゃるでしょうか)。
体のバランスは比較的きれいに取れているのですが、頭が高確率で変な角度に潰れてます。
そして受け(内科医)はショタ風です。
「世界中の誰よりきっと」(act1、2、2.5、3、3.5)と「やっぱり君が好き」、そして最後に表題作が来るのですが、act3辺りで少し作画が変化します。
「やっぱり君が好き」では大島弓子さん風に。
さらに表題作では別人に。
髪型も2人ともがっつりブローしました!という感じの前髪でセンター分けだったのがナチュラルになって、全てが現代風です。
ストーリー的には遊び人が純情くんをからかい過ぎて、無理矢理ヤってしまったらハマってしまったというもので、act1以降はひたすらあまあまです。
この作者さんの作画クロニクルに興味のある方はぜひ。