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mitsuiro pancake
お前の一番好きなの食わしてやるよ
え!千春さんをっ!?(喜)
↑↑どんだけ可愛いダヨww
パティシエの千春。連日店に顔を見せては数人前のケーキを平らげて帰る。そんなある日、閉店時間をすぎ、店で眠りこける十吾を面倒見ることになったのが店から家も近かった千春。
目を覚ました十吾は無職で行くところが無いという。あれよあれよというまに、十吾を家に置いてやることになり・・・何も出来ない十吾が言い出した自分に出来ること・・それは・・・!?
という感じの話ですね~。
結局、十吾はモデル・・だっけ?俳優か。だったわけですね。
かなり人気の。
一度はそれに腹を立て~追い出したものの、自分のお菓子がすきだといってくれる、自分に懐いてくる十吾を結局は拒めなくて・・・というかんじのお話です。
何だかんだ言っても、突き放せない。
なぜか甘やかしてしまう~な千春さんが好きですww
初めてあった日に、「置いてください・おとなしくしますから」という言葉に、「本当におとなしくする?」で懐柔されちゃうしw
仔猫じゃないんだから(笑
それに、何も出来ない十吾が覆いかぶさってエッチイことを始めた時も、結局突き放すことをしなかったしね。
素直すぎてどうしようってくらい可愛い☆。かわいいというか、こういう少し抜けてる感じの人って好きです。
ほら、完璧にこなしてるように見せかけて~みたいなね(*´ω`*)
絵柄も、構図もストーリーも妙にサラッとした感じで、薄いかな~というイメージもあったりするんですが、妙にひきつけられるものがあるのも確かですね。
□□蜜色パンケーキ/2□□
やっぱり受に主導権があるっていうのはちょっとイイです。
年上受がスキなのもそういう理由も含まれてくるわけですけどね^^*
なんていうか、若いからこその暴走も年上だからうまくカバーみたいな。今回はそんな感じがすごく表現されててすきなんです。
ほら、今回はね、千春さんが昔仲良くしてた人と楽しそうに話しているのを見て、自分には妙にそっけないのにあんな笑顔!!!!!
で、十吾がチョッピリ暴走。みたいな。
強引に身体つなげたい!!!みたいなね。
それを上手くなだめるサマイイ。
「千春さん以外はいらない」という十吾に
「そんなに欲しいならくれてやる。大事にするんだろうな、ん?」
↑ココ!!!!ココ凄く好きです(∩∀`*)
こんなヘタレワンコ(十吾)見てると、この前の「ダメな犬ほど~」を思い出しますね。
たしか、あそこのワンコもかなりのモノだったwwww
でも甘え上手の犬って凄くイイ。いいっちゅーか羨ましいわよね。
私はいい加減甘えベタなので、こういうのは無理です。
いや~想像だけで死ねる(爆
でもあんまり出てこなかったです。
すみません、食べ物のことしか考えてなくて。
【蜜色パンケーキ】
甘いものが大好きな人気俳優とパティシエの話。
あり得ない方法で懐にするりと入り込んでくる十吾が猫のようです(ネコではないですが…)。ぐいぐい懐いてくる十吾にひたすら塩対応の千春がツボでした。
嫉妬で暴走する十吾の子供っぽい独占欲も、千春の大人の余裕かつやっぱり塩もいいバランスでした。
【愛のために】
大学の頃からの友人で漫画家の南に10年も片思いしている宮坂。
海外出張明けに徹夜で原稿を手伝ったり献身的すぎても、まあふつうはふつうに「篤い友情」と受け止めてしまいますよね。もどかしい、そして切ない。
木下けい子さんの描くノンケに長年片思いは、本当に心臓が痛む。
思考がだだ漏れているシーンが最高でした。
【明日はバラ色】
付き合いたての高校生カップルの初々しい話でした!
かわいい、ひたすらかわいい。後輩の攻めの先輩好き好き思考も、手を繋ぎたい、キスしたいと焦る気持ちもかわいくて、先輩は落ち着いてる風なのにやきもちを焼くのがかわいかったです。
【喰えない男の躾方】
社長令息と彼の教育係を任されたリーマン。
わがままおぼっちゃまが実は苦労人!しかもスパダリの気配…という話でした。
番外編は千春のコンテストのための試作を十吾がモニターする話で、ミルフィーユがおいしそうでした。
表題作「蜜色パンケーキ」は、いいへたれ攻め。嫉妬して無理やり触って「勝手にしろ」と受け(千春)に言われ「…ごめんなさい…」とポロポロ涙をこぼしながら謝る攻め(十吾)。しかしその後はちゃんと攻めています。ご安心ください(笑)
「愛のために」は、リーマン×漫画家。大学で同級生でした。プラトニックな愛がむずむずします。好きだ…という気持ちは届いた…かな?
「明日はバラ色」は、後輩×先輩。この先輩堂々としてるなぁ、と思っていたら実は照れているだけでした。地味に弓道部なところも萌です。「何してるの?」→「受身の練習です」は笑ってしまいました。
最後は「喰えない男の躾方」。社長令息(年下)×教育係(年上)。風邪ネタで王道な感じですが、私は楽しめました。もう少しこの二人のやりとりを読んでみたかったです。
ヘタレ攻め好きならぜひお勧めします!
コレのCDが好きなのでいつか原作も読んでみたいな~と思っていた1冊。
でもそういえば、
キャラが好きというよりも声優さんが可愛くて好きだったんだ・・・
そんなことを途中で思い出しました、バカだなぁ(-_-;)
で、CDに収録されている「蜜色パンケーキ」と「喰えない男の躾方」
どちらも、
わがままと押しの強さで振り回す年下 × 文句を言いつつ結局絆される年上
展開を知っているのもあり、サクッとした軽いお話なのもあり、
感想としては、
ホントに攻めはわがままだなぁとか、受けはお人好しだよね~とか、そんな感じw
う~ん、このふたつのお話に関しては、CDの方がずっとオススメです。
あ、思ったよりも、
「蜜色パンケーキ」の攻めが人気俳優なだけあって、見た目は格好よかったな。
CDの印象だともうちょっと可愛い系かと思っていた。
格好よくて可愛くて甘えたのワンコだと、なんでも許されるのかもしれないw
でも、このコミックを読んで一番好きだったのは、
短編1話の「愛のために」
10年も友達に片思いをしている男が切なくて愛しくて、ちょっと可笑しくて。
大学卒業後、普通に就職してリーマンになった男が、
内定を蹴って漫画家という夢を仕事にした友達に長年の片思い中。
愛するがゆえ、
自分も仕事でヘトヘトなのに、リーマンは健気に漫画家の世話を焼く。
でもあまりに疲れすぎちゃって、
好きな男の隣でウトウトしながら想いが募って、
「キスをして舌を入れてこねまわして、
ソファに押し倒して、嫌がるところをムリやり裸にして体中を舐め・・・」と、
思わず口に出して妄想を言っちゃうリーマン、もう可愛すぎ♪
そしてその後、
トイレで抜いて、お前んちのトイレで俺の子種がいったい何億匹きえたことか・・・
この不毛な片思いはいつまで続くのか・・・と考えながらも、
一途な気持ちを押し殺して笑顔で帰っていくリーマンの姿が切ない。
相手に本気で好きな女ができた・・・
そう思った時のリーマンの強引すぎない言動が、繕った表情が、すごく切ない。
だからこそ、
その後の「あらw」という展開に癒されて、
ほわっとした終わり方がまたいいなぁーと思うのでした♪
「愛のために」だけだと萌え×2なんですが、1冊では萌えかな。
つくづく好きです、木下けい子さんの絵。
こういう薄い感じの絵は、話の内容以前に、見てるだけで癒されるよ。
短編がいくつか入ってました。
ぜんぶ攻がヘタレてる可愛いお話でした。
一番好きだったのは、『明日はバラ色』っていう学園モノ。
付き合ってる先輩にエッチなことがしたくてしたくてたまらない後輩くんのスーパーヘタレっぷりと、自宅でキスしたときにスイッチが切り替わって止まらなくなったときの豹変ぷりに萌えました。
「蜜色パンケーキ」
甘いものが大好きな美形の男・十吾×パティシエの千春
やばい、十吾かわいいんですけどッ!
どこか甘ったれで子供のようで。
でも、かっこいいような気もしないでも…?
CD気になってたんだが、スゲー聞きたくなってきました。
だって、のじー絶対ハマってるに違いない!!
「愛のために」
宮坂×マンガ家・南
うまくいってよかった。
この先も幸せになれるといいなー、宮坂が。
「明日はバラ色」
後輩・尾澤×先輩・君島
ツンデレな先輩がかわいい。
ちょっとした表情がたまらん!
「喰えない男の躾方」
倉林×教育係・八代
八代がステキ。
でも、倉林もなんか好きだ。
全体的にこれから「恋」になるぞー!ってところで終わってるので、この先どうなったか見てみたい気もしたり。
かわいらしいお話ばかりだったので、電車の中で読んでも安心ですね!(笑)←読んだし
思わずタイトルに惹かれて買った1冊でしたが、今回は萌えポイントが少なかったかな。
パティシエの千春と俳優の東吾、漫画家の南と宮坂。新人サラリーマンの一と教育係の八代。いずれもハッピーエンドでおわるのですが、短編収録のために、一つの作品で萌えどころが少なかったのが残念です。
このコミックで私のおすすめ萌えポイントは、「お仕事男子」!ともかく急な修羅場がいくつか出てくるのですが、それを乗り越えていくときの表情が好きです。
でも、お仕事よりも恋の成就、ハッピーエンドに重きを置いているので、お仕事BLではないことに注意です。
表題作、「ヘタレわんこ責め、しかも年下責め」のお手本のような作品。
しかし、この表題作の年下わんこ・十吾が「年下の甘え&図々しさ」で、一番ガツガツいっている。
「愛のために」
ヘタレ宮坂の、だだ漏れ妄想をじっと聞いている南は、結構、天然でしたたかかもしれない。
ほかに、やりたい盛りの高校生ものと、ツンデレ秘書さんものの短編。
どちらも年下責め。
表題作の3編(含描き下ろしショート)と、短編3作が収められています。
「蜜色パンケーキ」は、ヘタレ攻め(俳優)と、男前パティシエ受けなのですが、パティシエの男前攻めというのがとっても好きな私は楽しく読ませてもらいました。
「愛のために」も、ヘタレ攻め、しかもかつての同級生、一途片思いヘタレ攻め(でも仕事はできる)と、これまた大好きな要素が詰まっていて、お話のテンポも良くて面白かったです。
「明日はバラ色」も、ヘタレ攻めで、こちらは高校生の先輩後輩カップルで、後輩がヘタレな攻めとなっています。
受けの先輩がツンツン系っぽいのに、実はかなり純で可愛いところがあると分かった途端萌えました。
「喰えない男の躾方」、これはヘタレ攻めではなく、メガネ・生真面目・リーマン受けと、喰えない男である攻め様とのお話。
こういう攻め様大好きです!!
設定がとても面白かったので、続編作ってほしい~!!な一作でした。