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あま~い新婚生活のはずなのに、思わぬ試練が! ? 突然の花嫁修業に、どきどき家族紹介、 さらには課長の愛人疑惑まで――?
karasu no dannasama
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
続編だと知らずに購入して、電子で「からすの課長さまっ!」を読んでからこちらを読みました。
獣人ではありません。鳥の神様なんです。
気になった方は是非お勧めします。
ニトリも鳥たちもめちゃくちゃ可愛いです。そして烏丸のカッコ良さも増してました。
新たな登場人物が登場したりで、パワーアップしたと思います。特に烏丸の友人のハクタカと島の神のカカポが登場した第1羽がお気に入りでした。
そして前巻ではニトリに振られていた、気の良い丹羽にも可愛い相手が出来てました。
なんと言ってもニトリが父親と和解するくだりが良かったです。烏丸の貴重な人間姿が見られました。人間姿もカッコ良くて人だとあんな顔になるんですね。でも、私は鳥の姿の方がやはり好きでした。
そしてニトリのお父さんの職業に驚きましたが、お父さんとヤタちゃんの2ショットにホッコリしました。
今回は最後にニトリが発情してヒナが欲しいと主張して、心配する烏丸を説得してました。そして卵を産む時のドタバタにクスッとしてしまいました。
みんなに助けて貰いながら卵の世話をして、ようやく孵化したシーンで終わってました。
次巻は子育て編でしょうか?ヒナ達がどちらに似ているのかとても楽しみです。続巻も必ず読みます!
前作より格段に絵が可愛く綺麗になっての続編です。
始まりはハネムーン編で、課長の故郷とルーツを知れます。続いてニトリの解決していなかった実家問題に切り込んでいて、前作からのモヤモヤがスッキリ!間にサブカプのBLを挟み、ニトリの発情期編。ほっこり温かい気持ちで読み終われるバラエティ豊かな一冊でした。
大事なニトリの実家問題では、課長の人間姿が拝めます。これがめっちゃイケメン!!個人的に好みすぎる顔面作画でした!父親との対決は、ニトリが熱い演説で圧倒して解決です。その後のヤタちゃんと父親との出会いに萌えました。
サブカプ話は、ニトリに片思い中の丹羽と課長の秘書の椿。キューピットはニトリで、わりと可哀想な丹羽…笑。まあすんなりくっついてラブってます。
ラストはニトリの発情期で、症状は発熱と羽がプルプルするらしく可愛いです。こちらもそれなりに深刻な問題が発生してるんですが、頑張ればなんとかなる!っていうニトリの説得で解決。あ、卵を産んだのにはびっくりしました…。
起こる問題は、よく考えたら全部何も解決してないけど、毎度ニトリの精神論で押し切って丸く収まります。絵柄にマッチしたほのぼの感でした。
あとがきによると次は子育て編かな?とのこと。続きがあるかは分かりませんが、ヤタちゃんと父がもっと見たかったので、ぜひ期待したいです。
折り返しで作者さんが宣伝されてたpixiv公開中の同人誌も読ませていただき、とっても幸せ気分になれました。
こちらは『からすの課長さまっ!』の続編です。
先にそちらを読んでいないと設定などが分からないのと、面白さが半減してしまうと思うのでまずはそちらから読むのをおすすめします。
この続編では、晴れて番となった烏丸課長とニトリの新婚生活がメインで描かれています。(番と言ってもオメガバースではありません)
【エピソードごとのあらすじ・感想】
◆烏丸と結婚し、神様の仲間入りをしたニトリ。平日は人間界で暮らし、週末には天国で烏丸と過ごす週末婚状態に。夏季休暇中に烏丸から『鳥の楽園』へ行こうと提案され二人はハネムーンへと向かいます。
そこでは烏丸の幼馴染のハクタカ(鷹の獣人)と初対面する事に。(ハプニングで素っ裸のニトリとご対面。ぷりケツかわえぇ/笑)
鳥の楽園で烏丸とイチャイチャするつもりだったのに、ハクタカが「番として使えるように教育してやる!」と言い出し、ハネムーンは急遽花嫁修行に…(ニトリがんばれ、がんばれニトリ)
ハクタカも烏丸に負けず劣らずエジプト神みたいな出立ちでかっこいいです。鳥の楽園のエピソードは、烏丸もニトリもみんな民族衣装着てて素敵でした。(エキゾチックな雰囲気好きなんですよね)
そして新キャラのカカポが本当にかわいい!顔やフォルムの再現性バッチリで先生の鳥愛を感じます。
◆ニトリの実家の話を深掘りするエピソードがあります。父方の涼泉家は陰陽師の血筋で、息子であるニトリにさえ秘密な事が多く厳しく育てられた為、父の事は苦手な様子。
色々あって父に烏丸を会わせなければいけない事になってしまいます。
到底無理だと一時は駆け落ちまで考えてしまうニトリでしたが、どうにかなってしまうのがファンタジーのいい所。
とある神様の秘術で烏丸課長、擬人化で登場!(笑)
これがめちゃくちゃ正統派のイケメン!(職場のスパダリ上司感がすごい)
ただ、擬人化した所で、霊視ができる父には神のオーラは隠す事はできず……結局正体がばれて父は卒倒。烏丸がニトリと出会った経緯を説明して、なんとか認めてもらう事に。(サラッと言った「私は鳥の神です」パワーワードすぎて笑う)
結構なご都合主義感は否めませんが、父が陰陽師の血筋だったからこそ理解され、認めてもらえたんだと思います。(お父さん和服イケおじなので、刺さる人いそう)
◆次のエピソードでは、烏天狗の椿くんが登場します。(人間の姿をしていて、黒髪おかっぱ男子)
仕事をサポートする為に秘書課に配属された椿は烏丸とは昔馴染みで恋心を抱いており、ニトリの事を番とは認めずライバル視します。
人間界で唯一のニトリの友達、丹羽くんも味方に付いて、バチバチお仕事バトルを繰り広げますが、ゆるがない夫婦愛(のろけ)に、椿はあっけなく玉砕。椿が陰で泣いている所を丹羽が励まします。
それがきっかけで、なんと椿は丹羽に恋をします。ここからエピソードは丹羽×椿のターンになります。
椿は烏丸以外にはツンツン高飛車な態度だったので、どうなるのかと思ったら、かなり素直でどストレートにアプローチします。(いや君、そんな子だったんかい)
最後にはなんとか思いが伝わって、両思いになります。縁結びの神様を目指すニトリにとってはとりあえず成功という事で、大役お疲れ様でした。
◆最後のエピソードは突然ニトリの背中の羽がぷるぷる震え出し発熱。発情期の症状だと、烏丸に教えられます。(ニトリの作画が心なしか色っぽい)
男だから、ヒナは出来ないとばかり思っていたニトリでしたが、実はヒナができる事を知り、喜んだのも束の間「私はヒナを作る事に反対だ」そう烏丸に言われてショックをうけるニトリ。たとえ神と眷属になっていたとしても、人間が神の子を宿す事は命を削る行為であり、大事なニトリを失いたくないからこその言葉でした。
それでも、命を削ってでも課長とのヒナが欲しい「課長とめっちゃHしたい!!」とニトリの熱烈求愛が始まります(笑)ニトリの覚悟に烏丸も心を動かされ、ヒナを作る事に。(甘すぎますぜ烏丸課長)
それからしばらく経ち健康な卵が3つ誕生!(人間が卵産の違和感よ)
孵化するまでは地上と天上の仲間達にも協力してもらい、ついに卵が割れてヒナが孵化します!(おめでとー)最後、割れた卵の中から嬉しそうな二人を見上げるヒナ目線なのがよかったです。
【Hシーンについて】
回数的には3回と、前作と同じですが、コマ数的には今作の方が短いのであっさりめです。ただ、ニトリくんの「かんにんしてぇ〜」が見れたので個人的には満足です(笑)
【あとがき・電子特典について】
あとがきに書いてありましたが、丹羽の相手としてハクタカも考えていたとの事。(個人的にはそっちのカプの方が見たかったかも…)椿くんも可愛いですけどね。
電子書籍限定特典は、初期のキャララフや、扉絵や表紙のラフ、夫婦の朝の1ページ漫画が、合わせて13ページついてました。
【最後に】
このお話の後日話として、同人誌で出された「からすのおひなちゃんニトリくん育雛日記」という作品がシーモアや、がるまにで電子配信されてます(がるまにの方では2も出てました)
コミックスの方では生まれたヒナ達の姿までは描かれていなかったので、二人の可愛いおひなちゃん達を見たい方は、そちらもぜひ読んで欲しいです。
あと、前作のレビューを書きながら薄々気づいていましたが、この作品、読む人によって地雷になりそうな要素がまぁ多い!
獣人、可愛い系の受け、ファンタジー、出産(産卵)……某トピで頻出の地雷ワードをほぼ網羅しています(笑)
なかなか受け付けない方が多い作品かと思いますが好きな人に刺さればいいな、の精神でレビューしました。
テンポが良くて漫画として楽しい作品なので、気になった方はぜひ。
前作が好きだったので、続編が発売されたと知り、ワクワクしながら読みました。夫婦(今回は番ですが)になった2人の、イチャイチャ甘々な生活を見れるのは最高に幸せです!
さて今作は、鳥の天国『鳥黄泉市』と地上を行ったり来たりの、週末婚を満喫している2人の幸せいっぱいな新婚生活です。と言いたいところですが、鳥の楽園にハネムーンに行けば試練を与えられ三角関係が勃発しそうになったり、父親に紹介すれば悪霊と間違われ祓われそうになったり。
色々な障害がありましたが、人間のイケメン課長や背中に羽が生えた可愛いニトリが見れたり、もちろん2人っきりの時にはイチャイチャ全開で幸せ気分にどっぷりと浸れました。
そして、なんと!2人の間に卵まで!!孵化するトコロで終わってるので(残念!!)、また続編が読めそうで今からワクワクしてます。
初買いの作者様です。
絵柄はかなり好みが別れると思います。
姿は烏の獣人でトリの神様攻×鳥好きで明るい方言男子な一途受というカプです。
お話は様々な壁を乗り越えて番として結ばれた烏丸課長(攻)とニトリ(受)。
課長の優しさに癒されながらラブラブな新婚生活を守るため波乱の日々を奮闘していた………というかんじで始まります。
このコミック続編だったんですね……
読み始めからまったく話の内容が分からないままスタートして何の説明も無い状態で話がどんどん進んでいくのにもう?????となっている状態で全く集中できず思わず先にあとがきを読んだら続編だと知りかなりショックを受けました……
きちんと確認しなかった自分が全面的に悪いと分かっているのですが…
タイトルが続き物と分かりづらい…
しかも1ページ目に前作の振り返りもなく詳しくは前作を見てねと告知も無いのは不親切仕様だと思ってしまいました……
前作の【からすの課長さまっ!】が手元に無いと全く分かりませんので表紙買いなさるときは注意して下さい。