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waruikoto shitai
恶作剧系列
読み返し。
『ワルイコトシタイ』シリーズの一番最初のお話です。
屋上にいた三年の帝と仲良くなった一年の永遠。
永遠は生徒会が大嫌いで、帝に会長の悪口を聞いてもらう永遠。
「会長…?」と言う帝に「あのメガネだよっ!エラソーな奴!」と言う永遠。
すると帝が「幸村はああ見えて腕はたつよ」と言います。
「詳しいんだな?」と言う永遠に「クラスが一緒だからね」と言ってた帝ですが
実は帝が生徒会長でー…。
あるあるのお話ではあるのですが
永遠がとにかくおバカで可愛いのと、帝の永遠への執着心のすごさがとても大好きで
このシリーズ全部読んでいます(*´▽`*)
良くも悪くも真っすぐなんですよね永遠って。
穢れを知らない少年って感じでとても可愛いんです。
そんな永遠が言い方悪いけど、帝につかまるお話ですね(*´▽`*)
帝は色々と計算して、永遠の心をゆさぶる頭脳派です。
ちゃんとした『好き』がわからないまま
帝に流されて関係を持った二人。
でも永遠は帝のことを友達だと思っていて
ここまでおバカちゃんだと帝も大変だなぁって思いました。
捕らわれたのはどっちなんだろうなぁ。
ワルイコトシタイ→悪いコでもいい?
◾️白羽帝×相川永遠
出た〜〜謎の権力を持つ生徒会〜!仲間内あっちもこっちも男同士でイチャコラし出すシリーズ〜〜!
懐かしい!懐かしさ満載!このキラキラした絵柄とトーンからも溢れんばかりの懐かしさを感じる。ですが、それがいいのです。まだ持ってるBL漫画も少ない時期だったので、繰り返し楽しんだ思い出の作品です。帝がまだソフトな時期だ笑
シリーズのお話は前半分だけで、後半は読切が3つ収録されてます。
巻数が振られていないので、これをシリーズと知らない人もいるだろうし、
私も最初、「無慈悲な〜」三部作から読み始めたものだから、順番を時々悩んだりする。
時系列的に読んでもいいし。全く無視して読んでもいい。
もちろん時系列に読むと、近づいていく二人の想いが丁寧に描かれていて。
それはそれで、とてもいい。
本作では、帝は最初から腹黒会長とは呼ばれてはいない。その微笑みが黒い、とは書かれて
いるものの。永遠を知って、多分可愛い♡ と思い、その天然ちゃんぶりに翻弄されているのだ。
正しくは想い繋がってはいないけど、帝はよく分かっていない永遠を強引に抱いてしまう。
キスでぼんやりとされるがままの永遠。
「…帝…、何してんの…?」
「なにって、準備。」
「じゅんび? 何の?」
「…えっちの。」
「えっち⁈ おっ、…男同士で、できんの…⁈」
と、問う永遠に、クラクラする帝。今更。下半身ひん剥かれてるのに、今更。
突き抜けたアホの子ぶりが可愛い過ぎる永遠に、結構必死な帝も可愛い。
物語は終始、永遠の目線で描かれているので、帝はミステリアスな雰囲気ではあるのだけど、
永遠を抱いているその表情は、必死さが感じられて。帝がとっても永遠のことが
好きなのだと分かる。「好きなコ以外に優しくする意味ってあるの?」っていう台詞も好きだ。
クールぶっていて、必死。彼もまた溺愛執着攻めなのだ。まぁ、久遠には敵わないけどね。
この大事なシリーズのスタートに、ぎこちない様子のユキちゃんと東雲も登場しており、
永遠の二人の兄は、弟を溺愛するあまり、もはや帝を敵認定しているのも可笑しくて可愛い♡
同時収録は、いずれも短編ですが、後に形成されていく執着攻めやツンデレぶりの定番が垣間見れる、興味深い内容だと思います。
桜賀めいさん、試し読み以外では初読みだったと思います。
このシリーズ(スピンオフ含め)けっこう長いですよね。
それだけ人気なのかなと思います。
この一作品目は腹黒な生徒会長の帝×天然おバカな永遠。
永遠は不良と言われていて生徒会から目をつけられている(わりに帝が生徒会長だと知らない・苦笑)のですが、ただたんに浅慮なだけでヤンキーっぽさはあまりありません。
口が悪くて格好がちょっと崩れてるってだけ。
個人的にはもっとヤンチャヤンキーなくせに可愛いって方が萌えたかもな。
永遠のかなりのおバカぶりを許容できるかできないかで、感想がかなり違ってくるのでは。
今後こちらのシリーズカップルが増えてきますが、どうかな〜結果的には小動物とまではいかなくても可愛い受けが好きなわたしにはこのカップルが一番ハマるのかもしれません。
初めてbl漫画を読んだのですが、とっても読みやすい一冊でした(o^^o)
おバカな永遠が帝に翻弄されるところがすっごく可愛かった♪
シリーズものなので、ここからどう変化していくのかをじっくり見守りたいなと思います♡
東雲×幸村カプも人気なのですが、私は帝×永遠カプが大好きです(*^^*)
進展が遅いと言われれば、もうほんっとにスローーーーーペースなのですが、私のような初心者の方にはピッタリかと思います♪
絵も可愛くて綺麗なので、一つ一つの表情に見とれながら読み進めていくのも、この漫画を読み進めていく上でオススメかな~と思いました(*^▽^*)
ちょっと悪目立ちする問題児VS生徒会の図式。
古典な展開ですが、永遠のアホさ加減といい帝の魔性っぷりといい。
それぞれの魅力が存分に楽しめます。
多々あるお約束は割と大雑把に通過しますが、帝に見惚れてしまった出会いからどきどきと落ち着かなくなるまで。
永遠の気持ちがあっちへこっちへと可愛いらしさだけじゃない喜怒哀楽、意味ありげな視線など表情の多彩さが、言葉以上に伝わってきます。
鈍感で素直すぎる分帝の腹黒さを際立たせて、笑顔の裏にある意図に気をつけてと言いたくて仕方ありません。
そして永遠の不意打ち的な可愛い発言に、帝同様クラクラしてしまいます。
既読の日ということで!桜賀先生のワルイコトシタイシリーズを一から読み返しているところです。
ではまず第一弾。今となっては色々なCPが生まれたこのシリーズですが、やはり永遠と帝がお話の拠点って感じがしますね。
生徒会長の帝とその生徒会から目をつけられている永遠、ひょんなことから知り合い、仲良くなります。まあはじめの時点では永遠は帝が生徒会長だとは知らずに仲良くしてたのですが笑
帝は永遠が恋愛面に疎いと言うのをいいことにどんどんあれやこれや手を出します。そしてどんどん染められていく、永遠。もう永遠はひとつひとつの挙動が可愛いですよね笑 まあなんというか正式に恋人同士になったというわけではないですが、ふたりの関係は縮まります。
久々に読みましたが、癒されました。桜賀先生の作品は切なめでも癒しがあるからいいですよね!
学園ものの王道ストーリーですね。安定して読みやすかったです。
物足りない感がありますが、キャラがうまいことフォローしてくれてます^^
永遠のキャラがアホっこ過ぎて永遠兄の気持ちで読んでる自分がいました(笑)
でも、無知(失礼^^;)な永遠にはきっと帝の好意・行為に気付くのには時間がかかるでしょうね。がんばれ帝!!
帝の口車にのせられエッチしちゃうのも普通に考えれば流されすぎたろー!っと思いますが永遠のキャラでうまくフォローできちゃうのが不思議です。
「男同士でもできんの?」とか可愛すぎる・・・。
事後に、帝に「好きな子以外に優しくする意味ってあるの?」って言われても好意の意味をわかってないっぽい永遠が可愛いです(笑)
なんだかんだで読み返してしまうシリーズ作品です^^
前から気になってたので、思いきって買いました。よかったです。でも永遠が、あまりにもバカ過ぎる感じがするけど帝に騙される?のには、これぐらいバカじゃないといけないです。帝も永遠の兄達に宣戦布告するために、わざとキスマークつけるのも最高。永遠もキスマークってわからずに、虫刺されって思ってる鈍感なところも可愛い。永遠が虫刺されじゃなくキスマークって気づいた反応がみたかったけど、なかったのが残念。永遠の兄達も好きなキャラです。次男の久遠の方は「無慈悲なあなた」で読めるけど、長男の話も読みたい感じが。長男も恋には鈍感な感じがするので、帝みたいな相手がいいな。もうBLの王道で周りの男は全員、ゲイになっちゃいましょう。
キャラがすごく好きです。
帝の独占欲強いところもかっこいいし、永遠もばかでかわいい!
生徒会長の帝と不良の永遠っていう、合わなそうな役職だけどすごくお似合い(//∇//)
絵が好きじゃない人もいるかな?