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parfect pink lover
タイトル、表紙、1話だけをみるとテンポ良く軽めな話なのかと思っていましたが、攻めも受けも誠実で進展具合が丁寧に描かれていて絵もエロくて予想外な展開もあって長い物語を読んだような感覚になるくらい内容が濃くていい話でした!
攻めの成実は、理想の乳首に出会うために出張ホストのバイトを始め、理想の乳首の怜士(受)と出会う。
出会ったその日怜士が泥酔状態で男ということもあり何もせず、後日会うことができ事情を話すと怜士はゲイで成実の顔が好みなのもあって乳首を触らしてもらえることになる。その流れでえっちもする。
そして、成実が告白するがノンケとは恋愛しない、客とホストの関係なら喜んで続けると言われ、本当に恋人になるためにバイトを辞め、辞めたことを言うと怜士が会ってくれなくなると思い客とホストということで会い続ける。
関係を続けていくうちに、お互いのことをどんどん知っていき、ついに付き合えるかな?というタイミングでちょっとした切ないトラブルがあり、それを乗り越えて恋人になりました!
成実がお気に入りのおもちゃを今でも大事に持っているのがいいなと思いました!映画鑑賞リベンジの2人のくっつき具合も微笑ましかったし本当に怜士を大事にしそうだなと思いました。
ストーリーもよかったしえっちの時のコマ割りが何をしているのかみやすくて丁寧でとてもよかったです!
予期せぬ、といえば失礼だと思う。でもその言葉を使いたくなるような、好みの作品でした。
攻めは、一部に対してとてもこだわりの強い人。例えば、乳首と乳首とちく……笑
理想の乳首を探し求め、より多くの乳首と出会うべく出張ホストになるという驚きの発想と行動力の持ち主。
ある日手違いで男性宅に呼ばれてしまうのだが、そこで理想の乳首と出会うのだ。もちろん理想の乳首の持ち主が受け。
ここまで試し読みし、まぁあるあるな話かなーサラッと読みたいしちょうど良いかと購入。
ところがどっこい。
読み進めていくと、面白い。とても好みのお話だ。
攻めもそうであっただろうが、私にとってもそうであった。まさに予期せぬ出会い。
出張ホストや乳首へのこだわりは第一話で大部分が消化され、第二話あたりからは、ノンケ(攻め)とは付き合えないという受けの葛藤であったり、こだわりのある攻めの「絶対欲しいもの」になってしまった受けへみせる執着であったり、感情面が丁寧に描かれる。
盛大なネタバレになるのですが、受けがノンケとは付き合わないと決めた理由となる人物が攻めの関係者であったり、多少、物語的な展開もありますが、その人物が語る攻めの過去がストーリーに於いてとても大切な「攻めのこだわり」に通じるので無くてはならない存在だと思う。
大切に、ずっと愛してくれるのだろうと安心できる攻めのお話、ぜひ読んでみてください(^ν^)♡
作者様買い。
絵柄は綺麗で眼福です。
個人的にめちゃくちゃ好みの絵柄で兎に角エロい!
拘りが強く一途で執着心が強い乳首フェチのノンケ年下攻×過去にワケ有の恋に臆病な年上ゲイ受というカプです。
お話は理想の乳首に出逢うため出張ホストのバイトをする成実(攻)。
ある夜派遣された先で出逢ったのは泥酔した怜士(受)で………という所から始まります。
先ず素晴らしいエロ!!
乳首フェチなだけあって良い乳首職人さまでした!
お話としては一見ドライで割り切りタイプに見える成実が一途で執着心がめちゃ強い攻なのに先ず萌えて一途で健気そうな怜士が過去の一見で割りきりの関係を希望しているのもギャップがあって最高でした!
一途に押し続けた成実の粘り勝ちで両想いになった二人にもうひゃー!おめでとうー!と叫びたかった(笑)
怜士の元彼が成実の実の兄であったのには驚きましたが変に二人にちょっかいかけたり絡んだりせずに良いアシスト要員であったのもとても良かったです。
成実の怜士ゲット作戦だった今作に続いて続編で恋人になった二人の甘々生活しつつの痴話喧嘩からの仲直りエッチが読みたいです!!
描き下ろしだけでは物足りない!!
恋人になって年下らしく執着とか独占とかを強く出す成実とかそんな成実を可愛いなーと甘やかす怜士とかめちゃくちゃ読みたいです!!
個人的に買って良かったと思える作品でした!!
こだわりが強く理想の乳首を探し求め出張ホストをはじめた大学生の成実。
ある日、泥酔して間違えて指名してきたサラリーマンの怜士の乳首がどタイプすぎて頭から離れなくなってしまい…。
とうとう出会えた理想の乳首…!
ピンクでポップな表紙にタイトル、これは性癖押しのエロコメあまあま展開かな〜、なんて思っていたんですけど、二須先生はやっぱりそのままではいかない…。
一線を引こうとする怜士の抱えていたトラウマがまさかの…で。
怜士が成実に心を許しかけてきた矢先に畳みかけてくる心騒ぎな展開にもうやめてえ〜(悲)とヒットポイント削られてたら、自己中効率クズロボットの一実は案外あっさりとしていてドロドロにならずに済んでほっとしました。
その後の怜士に気持ちを伝えた時の成実の涙に心臓がぎゅうっとして。
一実とは違う一途で真っ直ぐな想い…。
過去に関係した男が攻めの実兄だった、という部分は少し引っかかりますが、怜士には成実を信じて今度こそ幸せになってほしい。
これからはいっぱいキスしたらいいよ…!
エッチシーンもしっかりとあり、両想いエッチもふたりの感情が昂っていてよかったのですが、個人的には攻めフェラがツボ。
お風呂というシチュもですけど、行うまでの成実の視線とか怜士の反応にぎゅんとしました。
パーフェクトピンクを探す乳首フェチからは想像のつかなかったせつなさもあるストーリーで、乳首責めの多彩さも見どころな一冊でした。
受けの乳首が好きなみなさんはこの表紙を目にした次の瞬間レジへ持っていくのではないでしょうか。
私もそのひとりです。
BLでは、乳首を愛撫する描写メインに描かれる作品はなくはないが、割と少なめ、もしくは乳首責めをメインテーマにした作品(その場合はだいたい物語性が薄め)のみという印象があります。
受けの乳首を触ったり撫でたり摘まんだり舐めたり……ここまでいろんな愛撫な仕方を一冊に入れてくれる作品は、かなり少ないと思います。
乳首がメインテーマだけに、受けの乳首(+いじっている攻めの手)だけのコマもたくさんで、普段口癖が「乳首責め…もっと、もっとちょうだい」の私がかなり満足しました。
そして物語性もしっかりあります。
乳首から始まり、次第に恋へと変わっていく攻めの心情や、辛い過去で恋から遠ざかる受けの気持ち、二人の関係を進展させてくれる当て馬役。
王道な設定ではあるが、そもそもメインテーマは「乳首」なので、王道のほうがテーマを邪魔しない。
全体的に読みやすくて、すらすら頭に入ってきます。
「神」と「萌え2」、どっちにするかとても迷いましたが、
先生の前作もそうでしたが先生の作品にビビってこない部分があります。前作も今作も設定がかなり好みだが、響いてこないというか感情移入ができないというか、おそらく感情面の描写が自分に合わなかったと思います。
自分の感覚で評価一個下げるのは申し訳ない気持ちもありつつ、「萌え2」にしました。
フェチ作品から見れば「神」だと思います。
理想のtkbを追い求めて出張ホストになるって!?とんちきtkbもの!?
と思ったら愛し愛される怖さを乗り越えてくいじらしいお話でした。
恋には臆病カラダはえっちな受けって最高に可愛い。それなのに、tkb未開発ってtkb命な攻めがいきり立つの分かります。「これから気持ちよくなれば良い」って!!気持ちよくなるように期待してますよ!!tkbばっか責めあげるのかしら~って期待はそんなに達成されなく、tkb目的な部分は未消化だけども、いつの間にか全部を愛おしく思っていくところに愛が深まってくの感じて…じんわりきゅんとしました!
お兄さんも理不尽だけど合理的すぎるとこあれはあれで好き!!
至高のフェティッシュを愛でる物語かと思いきや、である。
ノンケの筈の成実は、理想の「パーフェクトピンク」の乳首を持つ怜士に夢中。恋をしてしまう。もちろん、BLあるあるなら、身体だけなのね、もとい、乳首だけなのね、と受けがクヨクヨして。攻めは、そんな事ない、君だから好きなのだと伝える、めでたし!なんだけどー。そもそもそこまで、怜士が乳首にこだわってるのか、というのは疑問。ラストまでそれにこだわっているかの様に。思い出した様に。取ってつけた様に、言及してるけども。そこまでフェティッシュでも無く。ピンポイントラバーについての作品は、他にも沢山微笑ましいものがあるので。それについては物足りなさを感じました。何というか、作者のピンクラバーへの熱量を知りたかったですね。
物語はそれよりも。怜士の辛い失恋から来るトラウマを新しい恋で乗り越えて行くという展開。元彼に似た様な顔で。似た様な声で。優しく、自分を優先してくれる成実。その手を掴んでしまいたいけれど、怜士はもう。ノンケに恋して辛い思いをしたくは無い。そんな事には耐えられない。怖気付いている怜士を怖がらせない様に。優しく甘く。包み込む様に愛したい。成実は必死なんだけど、怜士に嫌われたく無い、会えなくなるのは嫌だ、と怯えてもいて。とにかく誠実。怜士に出逢って、すぐ様ホスト辞めてるのに、ホストのフリしていれば会って貰えるからと無理していたり。大学生なのに、本当に大人なんですよね。
確かに理想の乳首だったかもしれないけど、そんなモノに実は執着もしていなそうで。割と早めに恋に落ちている。そう、そこ!まぁまぁ不思議ではあるんですよね。エロ目的でもあるかもしれないけど、成実がそこまで乳首ラバーになった経緯は分からないし。
途中で、怜士の元彼、あろうことか成実の実兄・一実が出張って来て言うには、「あいつの口から何かが欲しいという言葉を一度だって聞いていない。」
幼少期のオモチャを未だに大切にしていて。それを買ってもらう為に、大人しかった成実が異常なほど泣いて縋ってわがままを言ったという話も。成実が人生で2度目に欲しがったのが怜士だとしても。そしてそのオモチャ同様、これからも大切にされるんだろうとしても。
…何か、腑に落ちないんですよ。幼かった成実は、そのオモチャを欲しがる前の週にも別のオモチャを与えられていたという。何をそんなに⁈ っていう。
突然の乳首ラバー。突然のオモチャ比較。突然のクズ兄貴登場。
物語の展開に弾みを付けるには唐突過ぎて。少々戸惑いました。そんなもんはいらんです。
成実には、ひたすら美しい乳首と、何か可愛い、そしてエロい怜士さんをひたすら愛でてて欲しい。出張ホストだと思ってたからか、キスは拒むものの、成実が性技に長けてると思い込んだからか、怜士さん終始エロいです。エロ可愛い〜。お顔の黒子もエロい。
修正は真っ白抜き。でも、ゴム着けてる境目とか。薄っすらふぐりシルエットとか。とにかくエロかったです。いつか、成実のせいで麗し乳首がくすんでも、ずっとラブラブの予感。