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lion gotoki no kuni kara
ライオンの〜続編。
それぞれの道を歩むふたり、本編から数年。
高校の同窓会がありまして…からのsnsジェラシーがルカの心で着火して。
逢えない時間が育てるものは愛だけじゃない、都合のいい記憶変換で萎えていくこころ。
ルカ、マコト、がんばれ!
求心力で地球を股に掛けろ!
今回、マコトの心理が本当にシンプルでまっすぐなことが判明しますが彼は生命の神秘のサークルオブライフのなかに自分を置いているだけなので地球規模でみると他の誰よりナチュラルだということが理解できます。
マコトは地球人、なにも変わった人ではないのです。
その点、ルカは自分の出自を受け入れ理解し更に前に進む、時代に沿ったアフリカン。
更に言えば、高校の同級生の綾ちゃんは果てしなくジャパン。同級生という接点はあれど、ルカやマコトとの 人生の交点はほぼありません。勿論友達という距離感は保っていくんだろうけどね。
ワールドワイドな遠恋に肉感のある場面、なかなかリアルな恋で切なくて萌え燃えしますw
夜明けの焼肉もいつかは思い出になるんだろうな。
「ライオン如きの国から」の続編です。
遠距離恋愛中の2人を読めて最高でした。
とにかくマコトが天真爛漫で可愛いです。
本編でルカを好きでマコトを当初は目の仇にしてた綾が登場してました。
全く心配の無い2人のツーショに、ルカが嫉妬した事から緊急来日してました。
再会シーンもめちゃくちゃ可愛いです。
マコトが野生動物の様にルカを襲うシーンとか、マコトの汚い部屋でのエッチシーンにかなり萌えました。ルカのあそこのアレとかもしっかり描いてあって、2人の体格差を活かしたセックスシーンが素晴らしいです。
翌日、1人ベッドで目が覚めた後のマコトの表情にクスッとしました。
お気に入りシーンはタクシーに乗った綾がマコトに聞いた質問と、その答えの綾の反応でした。
マコトから同窓会の写真を見て、焼きもちと不安を感じたルカが日本に来る。
随分細かいとこまで、動物図鑑のように描きこんでいた
この二人の様子を読んでいると、服を着た猿の交尾のようで笑っちゃった。
彩ちゃんネタで終わるんかなぁ
なんて読み進めてましたが
ラストのイチャコラで全部取り戻した(ノ´∀`*)
ぐぅかわいいじゃないか。
なんか受のほうが野獣で笑う
まだまだ遠距離恋愛の二人
会えなくてもお互いが好きで、好きで
そんな中、女とツーショット写真!?
なだけで飛行機ぶっとばしてくるの好き
マサイは一夫多妻
何気に頭に残ってるワードなのに
どちらもお互いしか見えてなくてキュン
はめ込まれたピアスも光って大満足な一冊でした
イケメンマサイ族の青年×不思議系動物好きな大学生のお話です。
「ライオン如きの国から」の続編です。
順調に付き合っている二人のお話ですがひょんなことからルカが動きます。
本編の作中では爽やかで明るいルカですがマコトの無自覚に振り回されます。
あいかわらずの作画の美しさです。
体のどこもかしこもが詳細に丁寧に描かれて本編を好まれた方は必見だと思います。
マコトの変態っぷりが弾けます。
そうでした彼はこういう子でした。
二人の関係に「うんうんよかったね」と、言いたくなる番外編です。
エロはエロいです!
45ページたっぷりでした。
本編後、日本にいる大学生のマコトと、ナイロビにいるルカのお話し。
一緒には帰らないルカもルカらしい良さがあり、綾ちゃんと写真撮るしタクシー拾えるところまで送るマコトもマコトらしい良さ。
「ジェラシー」はルカの嫉妬でした。
ルカかあわいい〜
せいしゅん〜のコマのルカは、嗚呼これぞ青春という爽やかなカッコよさで、それもそれでよかった。分かる、分かるぞ綾ちゃん!
ebook 修正ほぼ無し!ほぼというか無し!若干周りより薄くなってるってだけで、線もピアスの位置もガッツリ見えます。45ページ中エッチシーンは10ページぐらいでたっぷりな印象。最高水準修正。どこの電子もそうかな?
ゆるくて甘い後日談。
ナイロビで暮らすルカと日本で獣医見習いとして暮らすマコト。
マコトが浮気をするなんて、あり得ない事だけど。
SNSに同窓会の写真を上げたマコトの隣には綾ちゃんの姿が。
綾ちゃんは高校の頃、ルカに横恋慕していた女の子。浮気なんてもちろんあり得ない。
でも。理由なんて、なんだって良い。会いたい気持ちは、ナイロビ⇄日本 だってひとっ飛び。そんな距離「ごとき」。2人の間にはなんてこと無いのだ。
会えば直ぐサカってしまう。修正はほぼ無い。薄っすらとトーンの貼られたルカのビッキビキのモノは、厳然とそこにある。