ダメなところがあっても、俺は幻滅なんかしねえよ

佐原先生と土岐くん(3)

saharasensei to tokikun

佐原先生と土岐くん(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神23
  • 萌×217
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
7
得点
202
評価数
48
平均
4.3 / 5
神率
47.9%
著者
鳥谷コウ 

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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ジーンピクシブシリーズ
シリーズ
佐原先生と土岐くん
発売日
電子発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784046802781

あらすじ

佐原はついに、土岐に過去の話を打ち明ける。その古傷に触れた土岐は――。片想いに突っ走るピュアヤンキー・土岐と、真っすぐな土岐を見守る体育教師・佐原のもどかしすぎるラブコメディ第3巻!

表題作佐原先生と土岐くん(3)

体育教師
高校2年生,ピュアなヤンキー

その他の収録作品

  • 14話~19話
  • 描き下ろし 兎か
  • あとがき
  • カバー下

レビュー投稿数7

もどかしすぎるラブコメディ3巻目

今巻は前巻に引き続き藤堂のお話から始まり、文化祭当日、修学旅行についてのお話です。

すれ違っていた藤堂と拓はちゃんと話し合い、無事に仲直り出来たのでホッとしました!
両想いっぽいけど付き合ってないのがまた良いですね…!

佐原が土岐に水泳選手だったときの過去を話し、それをしっかり受け止める土岐が格好良かったです!

文化祭では当日のハプニングにより佐原が王子様の代役を引き受け、白雪姫役の土岐にキスしちゃいます。
土岐の動揺ぶりが可愛かったです!

佐原が先生になるキッカケが中学生の土岐だったとか最高としか言えませんね…!

次巻は佐原の初恋の人である猫戸が登場するようで今からドキドキです…!

0

見て欲しい

見て欲しい作品です。
ピュア漫画

0

急接近!

ある一件以降、2人の距離は、これまで以上に急接近!その一件以降はドキドキが止まらない場面が盛りだくさん!そして、佐原先生の過去も明かされる!?また、私はその秘密や行動から、もっと佐原先生が大好きになって、ずっとこんなこと現実でもあったらいいなと思いながら、ドキドキさせていただきました。どうか2人の関係がこれからも、もっとうまく行きますように!最後に、鳥谷先生これからも頑張って下さい!応援しています!

1

こんなに尊いカップリング他におる?

語彙力なさすぎて説明できないけど、とにかく教師×生徒でナンバーワンのカップリングだと思ってます。2人の距離感が程よくいい感じでして……。でもちょっとピャッてなることも背徳感というかちょっとイケナイことしてるみたいなシーンがとてつもなく尊いんですよ。

0

最高。

甘酸っぱい、先生と生徒のお話。土岐くんがかわいい。とてつもなくかわいい。お互いにヤキモチする姿はずっと好き。はよくっつけって思いながら読ませてくれる素敵な作品です。

1

一歩前進!かも

発売日に買って、レビューも書いてたと思ったら、書いてなくて今さらですが書いてみます。

わざと悪役になっちゃう、土岐くん、男前でほんと可愛い…

今回で、佐原先生の過去が分かるわけですが…切ないよぉ…けどだからこそ、今、土岐くんがそばにいてくれて良かったなぁと思う。
海のシーンで、佐原先生の傷に触れる土岐くんが、とても印象的だった。

それからの、文化祭キス流血事件を経て、修学旅行での佐原先生が土岐くんに「俺の恋愛対象は男だよ」発言!かーらーの、後日会話でやっと一歩前進!焦れったいのもいいが、二人が早くくっつく様も見たい!でも、卒業まで我慢だねぇ。
「俺の恋愛対象は男だよ」って、セリフ。これ、pixiv投稿の方ではさげられちゃったさはときにあったセリフだったかと思いますが…ここのセリフ大好きだったので、商業連載の方でも読めて幸せですー

そして、最後に佐原先生のトラウマ?の後輩くんが出てきて!どうなる!?

1

急接近の第3巻!!

BL直前のピュアなモダモダ感が好きで、追いかけてるシリーズです。でも、お互いに想い合ってるのが分かるので、そのモダモダ感を安心して堪能してました。

…が、ここに来て、急接近してました!!佐原先生が土岐君に過去を打ち明け、聞いた土岐君が幻滅なんかしないと言い切ったのが、もうカッコ良過ぎて惚れ惚れしました。というか、佐原先生が過去を話したいと思ったことや、それを受け止めた土岐君の想いに萌えました。
おまけに、文化祭ではハプニングから白雪姫と王子様を2人で熱演し、くしゃみという事故からキスまでしてしまって…!!

それから一気に関係が進んだとかはありませんが、2人の醸し出す雰囲気が甘く、佐原先生に至っては好きが溢れててニヤニヤが止まりませんでした。
これは次の4巻ではもっと進んじゃうのかと期待したいところですが、例の片思いの相手が最後に登場し、またまた波乱の予感です。

1

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