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yuukyuu omega sansankudo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻読んだ時は、ちょっとズレててかみわない感じの面白さが楽しい作品だなと感じていたのですが、ちゃんと相手のことを考えて先に進む2人のお話でした。
古池の時と同じようなシチュエーションで鈴谷が教育担当任になった宗木くん。めちゃくちゃ素直だし仕事も出来るしコミュニケーション能力もあるしで優秀なのよ。
オメガ有休中のお楽しみのひとつ明太子を買い忘れててどうしても我慢できなくてバレないようにコソコソスーパーに買いに行ったのに宗木くんに見られて、発情期の薬が効かないのは嘘ってバレちゃうのよね。
うんうん、2巻らしい展開。宗木くん可愛いいい子に見せかけて腹黒やな奴なのかな?と思いきやそっち方面の意外性とは違ったけど、鈴谷の考え方に変化を与えてくれるんよ。結果、いい出会いだなーと思った。
人ってやっぱりいろんな物事や出会った人に影響を受けてるんよね。結婚に対して前向きに鈴谷が考えられるようになって古池の実家に単身乗り込んで行ったし、沖縄旅行でのプロポーズのシーンはとってもドキッとさせられました。メチャクチャ効果的なカラーが差し込まれてましたよ。いい演出!藤峰先生ニクイ!
でもその後の古池のリアクションがまた彼らしくて良かったし泣いてる古池を抱きしめる鈴谷の包容力も感じられて‼︎
この2人は毎話濃厚なエッチしてますね。最初の方はオヤジくさい言葉責めにいちいち心の中でツッコミ入れてた鈴谷がだんだんしなくなってますよね。
慣れちゃうもんなのかな?
最後妊娠してたけど、この2人の子どもちゃんはどんな性格なのか気になります。
鈴谷のイトコの春人とミナトの作品があるんですって?知らんかった買わねば。
あと、古池の元婚約者桐生と斗真の間に可愛い双子ちゃんが生まれてるなんて!あの後スピード婚したの?そんなに1巻から2巻の間って期間なかったように思うんだけど、この2人のスピンオフは何処かにないですか?桐生さんってαかΩかどっちなんだろ?私的にはβ×Ωが困難が多い感じがして好きなのですが。
気になる〜。
シーモアで購入
白抜き修正
鈴谷の有休時に前回は古池が、今回は宗木がアポなしでいきなり自宅を訪ねるのはなぜ? 住所調べたの? と序盤で引っかかって、細かいところですが、そうなるとなかなかストーリーに入っていけないんですよね。すみません。
キャラもギャグの人にしか見えず、そういう風に動くのか〜と淡々と見てしまいました。
お話としてはわかります。
有休を満喫することしか考えていなかった鈴谷が、古池を好きになるも古池の家族に反対され結婚する意味を考えてしまう。
不思議ちゃんの古池も鈴谷との結婚を認めてもらうために過労で倒れるくらい仕事をがんばる。
いい話です。
そして晴れて結婚式のシーンはよかったです。
BLでの結婚式はどの作品でもいいものですね。
シリーズの中で1番好き!
勿論全ての始まりの「有休オメガ」もその後に続く「子守唄」も大好きだしシリーズ通してずっと楽しいです
でもこの「三三九度」には楽しい♪だけではない惹き込まれ方をしてしまう魅力的なストーリーも最高なんです‼
そうです…宗木くんです…!
宗木くんの輝亜良ちゃんへの想いとか全く予想してなかったから泣けた
まさか……!藤峰式先生の作品で泣く日が来ようとは…( ;∀;)←失礼でスミマセン‼
って思っていたら。。。他にも同じようなレビューをチラホラお見かけして、レビューを拝見しながら何だかちょっと読後のオマケでまた楽しい時間を過ごしました(笑)
そもそもオメガバースを買うのに慎重になる私なのですが、そんな私にもきっと楽しいと思うと教えてくれた声がなければ出会えなかったシリーズです
藤峰式先生作品は購入作全て大好きなので入り易さもあったかも知れませんが、逆に好きな先生達作品だからこそ合わなかった時のダメージにちょっとビビッて購入出来ていなかったので、ほんとに背中押されて良かったです♡
オメガバースだからこそ楽しめる結婚やちびっ子達のエピソードとかの醍醐味も満喫出来ました٩(๑´3`๑)۶
今迄オメガバースだから読めないな…って早々に諦めてた作品もちょっとずつ読んで行こうかな~と前向きになれる、意識すら変えてくれる流石のパワーを感じる藤峰式ブランドです♡
オメガバ何読んだらいいか分からない、読んでみたいけど切ない・辛いのは苦手、オメガバの設定意義が分からない作品はチョット……。そしてエロは好き♡
そんな方には是非!シリーズでおススメします!
BLながら、『結婚っていいな・・・』としみじみ思える本。
読む前は鈴谷とおなじく『番になったんだから結婚しなくてもよくない??』と思っていましたが、、そっか!αは複数の番を持てるけど法的な結婚は一人のみ、なるほど〜!!!!鈴谷を愛しているからこその提案だったとわかり、ちょっと何考えてるかわからない古池くんがとても愛しくなってきました。
一方の鈴谷。1巻はじめは面白いけど好きになれなそうなキャラ、という印象でしたが、そんなことなかった!古池くんと出逢えて本当に良かった・・・独身を謳歌するのも良いですが、誰かのために、という動機って幸せ!
ギャグみ強めではありますが、キャラクターが生き生きしていて本当に良い作品です。
有休オメガの続編!
有休オメガ三三九度
もう表紙からしてすごく良いんですが!
物語も何度読んでも泣いてしまうくらい感動しました。
そして前回よりも更にイチャイチャがパワーアップしていてイイ。
沖縄の海でのプロポーズシーンには泣いちゃいました。
古池くんの嬉し涙に感動!!
カラーになっていたのもすごく良いです。
二人の結婚式での集合写真のシーン。
あのシーン大好きです。
もう本当にハッピーエンドで嬉しいです。
そしてラストでまさかの!
是非とも続編でベビー編を!
本当に良かった…もう幸せになって良かった。2人のForeverLoveを魅せてもらいましたよ!!!
あんなに自分のことしか考えてなくて、誰も信じない、みたいな受けが、攻めと出会って本当の愛を2人で育てていく話。(上手く言えてるか自信が無い)
ちょっとほかの方みたいにボキャがないんで、ネタバレなしで、好きなシーンをご紹介します。
個人的に1番好きなシーンは2つあって(は?)、1つ目は第4話の最後のシーンと、2つ目は海辺でのシーンですね。
第4話の最後のシーン、あれはほんと、受けのセリフを読んだ瞬間、発狂しましたよ。お前はほんと、、変わったな、、、愛を知ったんやな…とツンデレのデレってほんとたまんねえよ…となりました。あ〜〜サイコーー!!!
そして海辺でのシーン、あのシーンを見て、この作品に携わった全ての人に感謝したくなりましたよ。なんすか?あのページめくった瞬間の感動は計り知れないっす。なんか気づいたらババア、泣いてました。
あとは脇役のキャラたちもほんっと〜に魅力的で!番手当〜のカップルも受けの従兄弟として出演していますし、宗木くんという後輩キャラも昨今稀に見る幸せになって欲しい脇役でした。まじ勇者。攻めの元婚約者も当て馬ぽいムーブはしますが、全然憎めないキャラなので、この作品ずっとイライラしません(短気かよ)
全腐女子!!痛々しいオメガバースに見飽きたらこの作品を読め!!幸せすぎて涙チョチョギレるぞ!!飛ぶぞ!!!!
前巻は勢いがあって、いい意味でツッコミ所も多く、有無を言わさずに進んでいくような空気があったのですが、続編となると若干蛇足なように感じてしまいました。元々よく分からない思考回路を持つ古池の唐突な押しかけから始まった関係性なので、真面目な雰囲気にシフトしようとすると微妙に違和感を感じるんですよね。なんとなく取って付けたような印象を受けたかも。鈴谷のツッコミも1つの魅力だったので、普通に恋人になって古池といちゃいちゃすると、それも減ってしまうのが残念でした。ただ、後輩の宗木の娘思いなところにはすごく好感が持て、彼の婚活を応援したくなりました。
BL読んでてこんなにお腹抱えて笑ったのはいつぶりだろう…というか初めてでは?!想像以上にネタ要素たっぷりですごく面白かったです。声出して大爆笑しちゃうので、読む際は注意が必要ですね(^ν^)
攻めの古池くんがスパダリなんだけど抜けてるところが愛おしくて何度鼻血を出したことか…受けの鈴谷も徐々に気持ちが変化していく過程がとてもかわいいです。
ここから少しだけネタバレです(・・;)
私的、有給オメガ三三九度のお気に入りはやっぱりカラーの所ですね〜ページをめくった瞬間はっ!!!となり叫びました…本当に素晴らしい構成です…
有休オメガ続編、今回も面白かった〜
藤峰式先生たちが楽しんでいるのがこちらにも伝わってきて笑いが溢れてます。そして他の作品に漏れずえっっっち!そしてハッピー!最高な一冊でした。
ドスケベ迎賓館とか名言すぎて本気で笑い死ぬ……かとおもいきや、
やられた。泣いた。
途中にカラーページが挟まってて「?」と思ったら、
あの、とことんおひとりさまが大好きだった鈴谷からのプロポーズ……!
それがもう、とにかく綺麗で尊い。古池の涙にこっちももらい泣き。このシーンすごくよかった……
ラストのチンチンからのおめでた発覚は爆笑。やっぱり笑いで締めてくれた先生たちに拍手を送らせていただきたいです。
できれば子育て編も見たい〜!(だってこのコンビの子育て絶対笑えると思うから)
嘘の発情期で取得していた有休を巡り、αの古池と番(仮)を演じることから始まった主演男優賞受賞(笑)のΩの鈴谷の有休獲得奮闘記。
今度はふたりの結婚を巡って古池の両親問題や鈴谷の葛藤、ズル休みがバレてしまうなど…、さらに前作からの斗真と桐生、「番手当って出ますか?」のミナトと南雲も登場してゲストも豪華、内容も大ボリュームで、表紙の和装のふたり、装丁も鮮やかな朱色が綺麗でおめでたくて、カラーページの演出もニクい。
先生が古池のことが『推し化』してきたとおっしゃっていたのですが、いろいろと言動行動がよりパワーアップしていて古池無双といったかんじで、相変わらずの強いワードも飛び出してきていました。
なのにしっかりと決めるところは決めてくる。番と結婚…、αとしての古池の考え方が心に染みました。
それに応える鈴谷の覚悟もよかったです。
ラストのふたりの幸せそうな笑顔が本当に素敵でした。
藤峰式先生の軽快なお話しのテンポもセリフのセンスも毎回さすがだなあ〜、と思います。
最後はまたおめでたいかんじを匂わせて終わっていたので、続きを熱望です。