お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
koiike
爱之池
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
私が一番好きなBLコミックです。
ある男子校の話で、その男子校にはその池に2人で入ると結ばれるという噂のある想ヶ淵という池があり、
その池にまつわる3組のCPの話が入っています。
コイイケ→後輩×先輩
カタコイ→同級生
マケイヌ、サクラサクラ、エンレン→先輩×後輩
で、同じ学校ということもありキャラクター達ががリンクしてたりします。
(カタコイの攻めとマケイヌの受け攻めが同じ陸上部だったり、コイイケの受けとカタコイの受け攻めが友達だったり、
カタコイの受けとマケイヌの受けが兄弟だったり)
出てくるキャラクターがちゃんと男子高校生で部活してたり悩んでたり、これぞ青春!って感じです。
男子高校生の爽やかな感じのBLが読みたい方は是非お手に取ってみてください!
Dear+の10周年記念号の読み切りを読んで気になっていたお話です。
絵がかわいくてちょっと興味が沸いたものの、あまり期待はしていなかったんだけど(失礼)けっこう面白かった。
お話は青春学園ラブコメ系の王道な感じです。さわやかキラキラ学園ものが苦手な人にはオススメできません。
学園にある伝説の池は、一緒に入ると結ばれると言われています。その池に入った3組のカップルのお話です。
読み始めは、う~ん・・・ハガ○ン?と思ってしまってちょっとひいてしまったんだけど・・・読み進めていくとそれも気にならないくなっていきました。絵がかわいくて丁寧で好感度大です。
「コイイケ」
呪いにかこつけて後輩にストーかされる先輩のお話です。
ストーカー君のキャラが結構好き。涼しい顔で怖いことを(危ないことを)さらりと言っちゃう奴です。
先輩が典型的にやんちゃな男の子な性格なので、もうストーカー君の思惑通りに先輩が動いてくれます。挑発に乗りまくりで先輩振り回されっぱなし。
かわいいカップルです。
「カタコイ」
同級生同士。忍ぶ恋だったんだけど自然にくっついちゃいましたね。
「コイイケ」でもそうだったんだけど、ストーリーがむちゃスムーズに進みます。よどみや破綻がない・・・イコール山もない谷もないになりやすいんだけど。
お話だけが展開しちゃう分、キャラのイメージが伝わりにくいかな。3回くらい読んでやっと秀のキャラがクールぶりたい子なんだと分かった。(遅)私の理解力や読解力の無さも手伝っているとは思いますが・・・^^;
「マケイヌ」
カタコイの秀の弟の話。
最初は気に食わなかったのに、意外な一面を見て・・・という展開はイイっすね~。
哉の意地っ張りな性格も、宗方のニブちんぶりも好みです。哉ちゃんがすんげー宗方のことを好きになっていくのが伝わってきました。
そしてこのお話、なんか「恋愛カタログ」の妹カップルの話を思い出す。メインカップルより面白い、みたいな。この本の場合はこのふたりの話の方が続編もふたつ着いててメインなのかもしれませんが。でも最初の話より面白かったです。
「サクラサクラ」
宗方が大学進学で哉と遠恋になるまでのお話。
いじっぱりな哉とヘタレな宗方。ふたりがすれちがってしまうさまはしっかりとキャラクターが生かされていて良かったです。
「エンレン」
ふたりの恋愛(おつきあい)が自然になっていくまで。相変わらずすれ違い続けているけれども、一生懸命で初々しいふたりがかわいいです。
各カップルのおまけ漫画も付いていてお得です。
「コイイケ」のおまけが面白かったです。おバカな子はかわいいですね。
後輩×先輩のカップルですね。
池に二人で入ってしまった事がきっかけで、後輩に恋心が目覚め、責任を取って付き合ってくださいとストーカー行為を決行中☆みたいな。
結局押しに負けて、いつの間にか自分も好きになってて!?
コレは本当に池ののろいなの!!?って話。
後輩・・よくよく考えたらめちゃくちゃ腹黒いっていうか、おかしいっていうか。
実際、池の呪いってのはデマらしいですが、その池のときに始めてあって、一目ぼれ⇒ストーキング⇒呪いをちらつかせる⇒頂きます☆な感じみたいやね。
メガネの腹黒・・・・・(笑)
噛み癖ってのもイイですが、受の先輩がなんとなくアホっぽくて好きです。
他、この池をめぐって違うカップルの話が描かれていきます。
かわいくて好きな作品が多い
「想ヶ淵」に一緒に入った2人は必ず結ばれるという池にハマった3組の話。
[コイイケ]
後輩・安倍克弥×先輩・緒川万里です。表題作ですが、話は結構、短編並に短めです。ただ・・・私はこの話は、あんまり萌えませんでした。
というか安倍が普通に怖いです。つかただの変態ストーカーな感じが・・・。
まぁ最後はなんだかんだで両想いになります。ちなみにチュー止まりです。
[カタコイ]
加納哲二×角倉秀のお話です。「コイイケ」の万里のお友達2人の話です。
この話はフツーでした。(スミマセン)幼なじみもので。簡単に言っちゃえば、
秀くん5年間の想いが叶ってよかったね。って感じです。
もう少し続きが読めたら、萌えたんだろうなぁと思いました。
[マケイヌ]
先輩・宗方×後輩・角倉哉良です。哉良は「カタコイ」秀くんの弟の話です。
陸上部の話で、宗方の進路の事で、お互いがグルグルしちゃう話。私はこの話が一番萌えました。
全体的に、結構、王道な話なんですけど、志々藤先生の高校生はホントにキュンキュンしますww
全部で3つのストーリー入り。
でもでも、その3つは同じ高校の「池」で繋げられています。
3つの中で最後に入っているストーリーが一番長いかと。
その3つ目の作品が、やっぱり一番面白かったです。
2人がお互いを好きになっていく過程や
付き合ってからの不安感などなどなど
しっかり丁寧に書かれているなーというのをとっても感じました。
その大事なところがシッカリしているから、
「面白い作品」と思えるんですねー。
それに3つのストーリーとも全部ですが
チョコチョコチョコチョコ入ってくるギャグが
めっちゃ笑えるw
昔の作品なので、絵が最近の作品よりも
「・・・」ですが、内容は面白かったです。
初読み作家さんです。この作品が志々藤さんの初コミックスだそうです。
お話も初々しい感じのお話ばかりでした。
同じ高校を舞台にした合計3組のカップルが登場するのですが、部活や共通の友人で繋がっていて、カプ同士も顔見知りだったりします。
あと「カタコイ」と「マケイヌ」はカプの片割れが兄と弟という設定。
…とここまで繋がりを書いてくると、すごく狭い範囲でカプになっていることに気づく…でもBLでは珍しくないですが^^;
キス止まりのカプもいるので攻・受がはっきりしていないカプもあるのですが、イメージとしては男前な攻め様と強気で意地っ張りな受け様が印象的でした。
まだ恋愛に慣れてなくて恥ずかしくて気持ちを素直に伝えられない受け様をリードしてあげる攻め様は素敵です。^^
この作品には続編もあるので、そちらも読んでみたいです。
ほんわかするBL漫画でした!
この作品は3つのストーリーがあるんですが、主に学校の池の伝説が関わってきます。「一緒に入るとその2人は結ばれる」という伝説がある池・想ヶ淵。
感想としては…まあ、おもしろかったです。でも中の上って感じかな。
ほんわかしすぎて腐ったわたしにはそこまでの面白さは感じませんでしたw苦笑
ちなみに3つの作品の中で「カタコイ」がすきです。いや、他のカプ作品もおもしろいですよ、はい。
カタコイは同級生同士なんですが、受けの攻めに対する想いにズキューン☆笑
少々辛口評価・コメントですが、おもしろいのは確かなので、読んでみるのもいいかもしれませんね!