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帰ってきたら、一緒の家に住まないか?
30sai made ni dutei dato mahoutsukai ni narerurashii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前巻で晴れて結ばれた二人。
でも黒沢の心の声が聞こえなくなった?
という所から始まった7巻
最初の方の巻では安達がモブ顔に見えていたのですが、最近可愛いと思うようになってきました。
次会う時まで消えないように痕付けてとねだったり、布団被りながら寂しかったと言ったり、積極的になっててかっっわいいいぃぃ~!
黒沢の変態的な心の声が聴けなくなってしまってちょっと寂しいですが、少し心の声が見れる所もありました。36話表紙と表紙裏表紙の加工です。表紙にあんな字をぎっしり書く加工初めて見ましたw
柘植編も大きく動き始めました!
湊がオーディションを諦めそうになった時、柘植が言ったセリフがかっこよすぎる!
「神様が諦めろと言ったって知るものか。(中略)いつか夢を叶えると信じている。」
ですよ!
柘植もあんまりカッコいいって思った事なかったんですが、7巻はすごくカッコいい柘植でした。とうとう告白か?という所で終わってしまったので次巻が楽しみです。
段々終わりが見えてきた雰囲気で少し寂しいですが、幸せになる2カップルが見たいので、これからも追いかけたいと思います。
大好きなシリーズの最新刊、おまけに魔法使いじゃなくなった後のお話という事で、もったいなくてなかなか読めませんでした。
満を持して(!?)読みましたが、感動しまくり萌えまくりで、タイトルのような叫び声を上げていました(心の中で)。
とにかくもう、安達が素直で可愛くて、その破壊力と言ったら!!そりゃあ黒沢も、溺愛に歯止めがかからないってもんです。確かに魔法は解けちゃいましたが、代わりに心の声を黒沢はちゃんと口に出してます(おバカぶりは健在でした・笑)し、安達も聞く事や伝えることを大切にしてるので、本当に素敵なカップルになりました。遠距離も2人の想いを深めるばかりで、何の不安もありませんね。
もう一カップルの柘植の方はまだ時間が掛かりそうですが、ジリジリと距離を詰めてる感じにキュンとなって。
何よりもまだこの4人を見守れる幸せに感動していて、もう既に8巻が楽しみになってます。また読み返して、幸せを堪能しようと思ってます!!
も〜ただのラブラブカポーです!!
前回ついに一線を越え、魔法を失いあたふたする安達でしたが、魔法が使えなくなっても素直に黒沢に思いを伝えられるようになりました。安達、成長しました。
安達が長崎への転勤で会えない日々が続き、2人の想いは募ります。
チェリまほの醍醐味ははち切れんばかりの恋心が中々伝わらずジリジリする所にあると思います。
ところが黒沢は長崎の陶器メーカーと取り引きを始め合法的に出張に行けるよう画策。
流石です黒沢!
ラブラブな今だからこそここいらで当て馬欲しい。(ごめん)
お高めですが、小冊子付き特装版買いました。
拓殖と黒沢の恋バナ
クリスマスの小話とか
ピュアラブ妄想イラストとか
アニメイト4pリーフレットは、仕事をしながら安達とお揃いの指輪をさりげなくみせびらかす黒沢優一。。。
2人がすっかり恋人らしくなって来た7巻でした。
遠距離恋愛になって黒沢に対する恋心が募る安達に激萌でした。そしてそんな時に目の前に現れる黒沢の方が、心が読める魔法が使えるのではと思ってしまいました。
それもこれも、合法的に安達の転勤先に出張出来るように頑張った黒沢の執念のおかげなんですよね。
心が読めないからこそ、お互いに言葉にする事が大事だと成長した安達に感激しました。
黒沢×安達編は安達の家族が指輪の存在に気が付いた所で終わって、今後の展開がとても気になります。
そして拓殖×湊編ですが、ようやく動き出したのでこちらもとても楽しみでした。
好きな人の為に必死に行動して励ます拓殖がとても素敵な回でした。
たとえエッチが朝チュン並みであろうと、2回目がちゃんとあった事がとても嬉しかったです。
何だかんだこの2人、めっちゃ順調に恋愛のセオリーを進んでいる…!
それもこれも黒沢さんの準備万端スキルが高過ぎるからなんだと思うけど
つくづく黒沢さん、最強だね
カッコいいのに中身ちょっとアホっ子さん、と言っても安達くんの事に関してだけがアホっ子さんなだけだから基本はやっぱ中身もイケメンさんだしね
何よりもベタ惚れっていうのがイイ!!
36話の扉絵の黒沢さんの全開な心の声めっちゃ好き♪
なんかもぉこの2人は何があっても大丈夫!にしか見えないけれど結構まだ先がある!(今巻7巻で現時点で13巻まで出てて来月には14巻が出る様子⁉)どんな展開があるのかしら???
安達くんの転勤で社内での2人の関係がバレる?とかそういう感じは一旦スルーだけれど目先のエピは家族みたいだな
魔法使い設定もなくなっちゃったから更に王道なBL展開になるのかな
全く先が分からないけれど折角なので続けて読んでみよう~
そう言えば、前巻で一夜を共にした2人でしたが、その描写がまさかの少女漫画手法での中抜け朝チュンスタイルだったのに、、、なんと何か今回はちゃんと絡みとして描かれている…( ゚Д゚)‼
そこそこエロ耐性ある方だと自覚していますが、、、なんだろぉ、、、この2人の絡みは、、、エロいと言うよりちょっと気恥ずかしくなっちゃう感覚になってしまったな(〃ω〃)
ドキドキしちゃったよ~
そうそう!柘植くんの「下心があるからだ」の終わり方!
とても良き!またもや魔法使いが1人召されていくのだろうか…???
次巻が気になります!!
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(6)』の続編です。
イケメンの会社員 黒沢 優一と陰キャの会社員 安達 清のお話。
30歳までDTだったため、触れた人の心が読める魔法使いになった安達くん。
魔法使いだと知っても何も変わることなく安達くんを愛する黒沢くん。
前作では、とうとう身体も心も結ばれた2人。
翌朝、ベッドで目を覚ました安達くん。
黒沢くんに抱きしめられています…が、ふと気が付きました。
まだ寝ている黒沢くんを起こして安達くんがお願いしたことは
「触ってくれ!」
今作は、その続きになります。
な、なんと黒沢くんの心が聞こえなくなりました‼
――童貞の定義が違う?混乱する安達くんに、黒沢くんは後悔しているか訊ねます。
その問いをきっぱり否定する安達くんがカッコいい♡
黒沢くんも涙が止まりません。
たくさん悩み考えた安達くんは長崎への転勤を決意しました。
新規店舗の立ち上げに携わりたい。
長崎で頑張りたいと安達くんが前向きな気持ちになったのは、魔法によってもたらされた黒沢くんの愛情と存在によるものです。
どんな時でも自分を見守ってくれる人がいる…それだけで人間は強くなれるんですね(泣)
2人のエロにひっくり返った6巻でしたが、今作は悶絶しました‼
何と言っても、プロポーズのエピソードですね♡
ロマンチシストな黒沢くんが考えていたシチュエーションではなかったけれど…何気ない日常の延長でリアリティさが感じられました。
安達くんにはめた指輪のサイズがピッタリなんて、さすが黒沢くんだな(笑)
ちなみに、このペアリングは遠距離になった2人の心の支えになりますよ。
このお話には、当て馬は登場しません。
永遠に登場しないでくれ。
脇キャラとしては、レギュラーの親友 柘植くん、2人の後輩 六角くん…そして、安達くんのご家族が登場します。
Hシーンは、期待していなかったのですが描き下ろしであります‼
しかも、朝チュンだった前作よりも濃厚です(笑)
描き下ろし『第38話』
仕事も思うようにいかず、黒沢くんには3週間も会えていない安達くん。
疲れと寂しさで弱気になります。
ある日、仕事を終え安達が自宅に帰ると黒沢くんがいて…。
はぁぁぁ、めちゃくちゃ良かったな♡
安達くんがこんなに可愛い生き物だったなんて知らなかったよ~。
黒沢くんは噛み跡、安達くんはキスマーク…それは、愛する人からの「しるし」でした。
でも、「しるし」は時間と共に消えてしまう。
最後は、安達くんのお母様がスマホの画像に映る息子の指輪に気が付きます。
これで結婚へのフラグが立ちましたね♡
巻末の次回予告にも記載されていますよ。
巻を増すごとに、全方向でパワーアップしている良作です。
2人の可愛さにキュンキュンし、恋の行方にドキドキできる…なんて素晴らしいんだ(泣)
絶対に幸せになって欲しい‼
魔法使いの仲間がいなくなってしまった柘植くんの恋にも進展が!
夢を諦めようとする湊くんを自分なりに支える柘植くんにウルっとしました。
そして、最後は……柘植くん、頑張れ~。
魔法が使えなくなってからの2人が描かれています。
安達が不安がっているところに、黒沢の包容感。めちゃくちゃ幸せな回です!!
魔法なんてなくても、直接話せばいい!!そう思った安達の言葉は最強です!
長崎に転勤になり、心身ともにクタクタな時に黒沢登場。あれは絶対嬉しい!
「きちゃった」って!!!!
ホントなにしてもカッコイイ!
H場面は、キスマークと噛み跡がメインで、すこーし物足りなかったけど、チェリまほだから許される。
時々、安達がすごく積極的なことを言うのがかなりツボです。
次の日の朝の会話で、素直に自分の思いを口に出す安達が可愛くて、毛布被って「寂しかった」は、黒沢じゃなくてもキュンキュンしますよ。
本編最終回?と思うくらいの素晴らしい内容ですが、続くことがうれしい!
今後の2人も楽しみです。
そして、柘植のお話。
さすが恋愛小説家だけあって、いざと言うときのセリフがカッコイイ!
バイクの時のセリフは必見です。
作者も書いている様に。魔法という補助輪が無くなった後も。2人で生きて行くから。その後を描いて行きたいと、物語はまだまだ続いて行くみたい。
めでたく結ばれた翌朝、安達は魔法使いを卒業している事に気付いて、ちょっとだけパニック。でも、触れられて分かる町田、もとい黒沢の気持ち。黒沢のダダ漏れの気持ち、安達の事を本当に大切に想う気持ちはもう。心を読まなくったって。信じられるものだから。安達にとっても黒沢は大切な人。勇気をくれる人。安達は転勤を受け入れて、成長する決意をする。
勇気を出して新たなプロジェクトに参戦したは良いけど、慣れない仕事の上に、本社からの出向なので、ある程度自分でリーダーシップを取らなくてはならない。安達は大きなストレスを抱える事に。そしていつも黒沢にどんなにか支えて貰っていたことかを実感する。黒沢に会いたい。会って触りたい。
そんな想いが届いたかの様に、出張にかこつけて会いに来てくれる黒沢!
会いたい気持ちもおんなじ!超ラブラブです。
本編は短い気もしたけど。次回は、互いの周りの人たちに認めて貰う展開みたい。家族は驚くだろうけど。きっと温かく迎えてくれる事でしょう♬
柘植編は、ドラマでは安達よりさっさと爆速ハッピーだったので。まさかの拍子抜け。そうだった、柘植はまだ魔法使いなんです。
ぷぷっ。なので、安達の気持ちをウッカリ読んでしまった気恥ずかしさ。
ダンサーの夢を諦めて就職するのか、湊は岐路に立っている。そんな湊の背中を押す柘植。柘植、めっちゃカッコいいんです。そもそも柘植は、ヘタレかもしんないけど、結構売れてる小説家だったりして。ハイスペックなんですよね。背も高いし。浅香航大さんだったし。なんてね。
2人の今後の幸せも見届けたいと思います。
はぁ〜。ドラマもシーズン2やらないかなぁ。