いけない子にはお仕置きだな

リカちゃん先生にご用心

rikachan sensei ni goyoujin

リカちゃん先生にご用心
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌7
  • 中立4
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
4
得点
29
評価数
18
平均
2.2 / 5
神率
0%
作画
MEGUM 

作家さんの新作発表
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原作
桃吉 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレアコミック
発売日
電子発売日
価格
¥725(税抜)  
ISBN
9784434285479

あらすじ

超危険な変態教師(?)・リカちゃん先生には絶対に近づいてはいけない ……!
毎日自堕落な生活を送る男子学生・兎丸慧(とまる けい)の家の隣に引っ越してきたのは、いけ好かない担任教師・獅子原理佳(ししはら あきよし)。
親から見放され、慧がずっと一人暮らしをしていることを知った理佳は「しばらくここに住む」と言ってきて―…!?
「えっろ…その顔、たまんない」
学校で、家で、車の中で……どこでも襲ってくるなんて、信じらんねぇっ!!
BL投稿サイトで1位を独占した《俺様ドS教師×ツンデレ生意気生徒のキケンな学園ラブ》小説、待望のコミカライズ!ここでしか読めない描き下ろし漫画、書き下ろしSSも収録!

フルカラー版:【フルカラー】リカちゃん先生にご用心【単行本版】2021/08/07発行

表題作リカちゃん先生にご用心

高校の担任教師
高校1年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • 書き下ろしSS

レビュー投稿数4

少女漫画なら許されるが…


以前、BL投稿サイトでランキング上位だったので少しだけ読んだのですが、どうも文面が合わず諦めていたところにコミック化!ということで拝読。

俺様先生×ツンデレ生徒。

両親不在のマンションの隣に引っ越してきたのは、近づいてはいけないと噂の担任、攻めのリカちゃん先生。
そして、そのまますぐ心配だからと同棲がスタート。

この先生、先生してないです(笑)

放課後に呼び出して車で送り、体育の時間に手を出し、お買い物デートする…と行動がなかなか大胆。
小学生の時や中学生の時の私なら好きだったかもしれませんが、ある年齢に達した今ではリアリティがあまりにもないので、ちょっと醒めた頭で読み進めました。

ドSというよりは結構甘々です。
セリフと表情が昔のテンプレで、読んでいるこちらが恥ずかしくなります(笑)

一巻目…なのでしょうか、とても気になるところで終わります。
続巻の数字表の示がないので分かりませんが、小説は進んでいるよう。

というのも、リカちゃん先生がなぜ慧に構うのか、お兄ちゃんの事故の経緯…と、匂うだけ匂わせて匂わせておいてすごく気になる。

0

うーん……。

イラストと内容が合っていないと感じる。内容も私には向きませんでした……。

0

なんだかよく分からず終わった…

小説を読んでいないので同じ終わりかたなのか分かりませんが。
近づいてはいけないものの中に先生が入ってる理由もよく分からないし、お兄さんが事故にあった事に対して偶然ではなかったかのような(誰を庇って等)意味深な所が沢山あるのに読者は読んでても最後まで分からずじまい。
歩がくまを作っていて慧と会話したシーンでも何故くまを作っていたのか、慧の方が休むと思ってたのセリフ、結局何だったのか…

最後まで読んでも分からない事だらけでこれ1巻か?と思いましたが表記がないので終わり…ですか?
出来たら続編で伏線回収してきちんと終わらせて欲しいなと思います。

0

ご用心なお話し

小説のコミカライズということなのですが、小説は拝読していないのでコミックスのみでのレビューです。

ヤバイと噂のドSなリカちゃん先生と無気力で生意気な高校生の慧。
慧が訳ありで、リカにもなにかありそう。
キャラは好みなかんじだったのですが、リカが慧の部屋の隣に越してきてからいろいろとかなり性急ですね(汗)
リカが慧を構い出したかと思えば手を出すのが早いし慧も絆されるのが早くて、数日でこなれたお付き合いカップル感が出ています。

そして、におわされていた慧の兄とリカの関係がわかり、そのまま早いな、という慧も自覚ありのエッチへとなだれ込むのですが、えーと、慧の兄が亡くなった理由というのは…?
その理由を慧が知ったら慧はリカのことを許さないだろう…という不穏を醸しながらのエッチスタートで気になりすぎて集中出来なくて、真相が知りたいのに、慧考案リカの童貞設定エッチをしたり、最終話はふたりが身体を重ねるだけで最後まで明かされなかった(汗)

あとは絡み系学級委員長の鷹野と慧の友人の歩も何か含まされていましたがスルー…
もうそういう余韻残しなスタイル?
なにか別作品で補完されているとか続刊だったり?
単に私の知識不足で関わっておられる作者様たちの作品で何かしら描(書)かれているのかもしれないのですが、この作品単体では個人的感想として未完感がすごいなあと思うご用心なお話しでした。

1

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