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sonome ni koi ga mieruka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
オス化した攻めの描き方が私のハートを鷲掴んだ。
オメガバースの様な感じで、受けは霊と遭遇するとフェロモンダダモレさせる為、周辺にいる人はみなさまオスとなってしまうので、攻めにLOVEが無くても受けを襲ってしまう・・・この流れは結構ありますが、その表現が気に入ってます。
①初めての時に襲ってきた攻めに対し受けが目を覚まさせる為抵抗しますが、後ろから抱きついてむりやりキス(頭のひねり具合がポイント)
②その際受けは抵抗を続けます。それに対しての攻めのセリフ「俺に無駄打ちしてこいって言うのか!」無駄打ち・・・って初めて聞いた・・・
③こうした霊に遭遇した際のみのセフレ関係が続くある日。二人のいる場所に霊が現れるのでいつものごとく攻めは受けの身体に絡み始めますが、受けが霊と語り始め霊を慰め始めます。霊が自分の人生を悲しみ、その思いを受けにぶつけたりして除霊としては泣きを誘うとても良い感じの会話中なのに、攻めがおさわりなど止めるどころかどんどん進めてしまう。この話聞いていながら??
受けの親友が登場しますが、この当て馬役も恋心を封印してすんなり全てを攻めに託すあたりも、今までいないタイプの当て馬だと思いました。
この作品は、不動産会社に勤める三枝と生意気な後輩班目が一緒に事故物件の担当になった事からお話が始まります。三枝は昔から霊の存在を感じるとフェロモンが出る体質で、周りの人もつられて発情しちゃうというやっかいさ!!一方班目は、無自覚で霊を浄化できるという特異体質。
そんな2人が事故物件にいる時にやはり霊が出現して斑目が無意識で浄化したものの三枝のフェロモンが発動しちゃってお互いに発情状態に。そこからは激しいエッチに勤しむ神展開!!一気に2人の関係性が変わっていきます。
エッチ描写もたまらないですし、ストーリーも良かったです。大好きすぎてもう何回リピしたか分かりません。
霊が近くにいると発情状態にはいってしまう不動産会社のお話。
発情状態にはいるとフェロモンを発して男女問わず周りがあてられて欲情しまう羨ましい体質です。
霊は視えないけど祓う力を持っている(無自覚)態度の悪いヤリチン後輩とひょんな事からバディを組むことになる。
もちろん後輩もフェロモンにあてられて欲情し半ば無理やり体の関係を持ちます。
先輩は発情状態になっているので気持ちとは裏腹に濡れ濡れのぐじょぐじょです^^
あいや~これから誰かが住む(内覧する)であろう家具も何もない家(しかも廊下)での発情えっちはえちちですな^^^^^^
キスの時受けの唇を甘噛みする甘えん坊攻めかわいい~!
リーマン、発情、年下攻めがお好きな方はいかがでしょうか!!
三枝センパイのイキ顔/泣き顔がKAWAII!!
不動産屋で働く、霊を感じると?エロくなっちゃうという珍しい体質の三枝くん。ある日、霊を祓える?らしい後輩のマダラメくんと一緒に事故物件の担当に。たしかに霊は撃退できたが、三枝くんのフェロモンはばっちりマダラメくんに効いてしまい…というお話。スタート時は、マダラメくんがなかなかのヤリチンks男です。
で、案の定?ペアで仕事しているうちに(商品である物件でセッ…しまくってるうちに)(仕事しろ)お互いのことが気になりはじめる。王道!設定はイレギュラーだけど王道!嫉妬するモテ男ってサイコーでしかない。
そのあとちょっとガタガタして、そんなにこじれずくっつきます。くっついて良かったね!終わり!なお話も多いですが、ラブラブエッチを2回(2回目はみじかめ)楽しめます。もともとエッチな才能アリアリの三枝センパイですが、最後のキジョーイとか本当に、、ごちそうさま、と手を合わせたくなります。
リーマン下剋上、遊び人攻、見た目は男らしいけどかわいい受け(ちょっと女々しいかも)が好きな方に!
少し、ホラーの入った事故物件のお話です。
でも、基本的に人の形を保っているし(裏表紙のお化け程可愛くはないですが)そんなに怖くはなかったです。
私は、ホラー苦手ではないですが多少苦手な人でも(完全にダメでなければ)読めるかなと思います。
そして、エッチがエロいですね!
修正が良い仕事をしていて、余計にエロエロです。三枝さんも可愛いです!
親友の加神さんは良い人過ぎたので、是非幸せになってもらいたいものです。
紙本購入
細め白短冊です。
『もっと甘えて!橘さん』のスピンオフ的な作品ですが、こちらは未読でも問題なしです。
視えないけど祓える斑目と、幽霊が視える上に近付くと発情してしまう三枝による、オカルト要素ありのラブコメ。
不動産屋の2人が事故物件にいる霊を祓っていくという、変わったバディものです。
正直、ホラー要素は殆ど無し。
身体から始まる先輩後輩ラブといった感じ。
斑目がかなり生意気。
先輩の三枝にタメ口で上から目線。
社会人としては最低なのに、三枝に惹かれて変わっていく姿は反則でした。
なかなか可愛いじゃないか〜!
霊に近付いて発情してしまう三枝は色っぽい♡
Hの度に泣いちゃうところも可愛かったです。
事故物件バディという設定が面白いのですが、そこがあまり活かされていなかったような……
個人的には、もう少しホラー要素が強くてもよかったかなあ。
ラブとしても、三枝の友人・加神も加わってのトライアングルになるかと思いきや、あっさり引いたので逆にビックリ!
あんな姿で登場したのに……?
とはいえ、遊び人が一途に変わっていく展開は大好物♡
エロも濃厚で、挿入部分のアップがめっちゃ多い!
表情も可愛いし、身体の肉感や密着具合も良かったです。
初めて読んだ安滋かづ先生の作品です。
セントラル不動産勤務 斑目 慎也と営業部の先輩 三枝 安吾のお話。
三枝には人には言えない秘密がありました。
それは、霊が視える…だけじゃなく、霊がいると一時的に発情してしまう体質なのです。
発情すると三枝の体からフェロモンが発せられ、そのフェロモンに当てられると誰でも三枝を襲おうするのでした。
ある日、三枝は大学時代の先輩から「事故物件」を紹介してくれとお願いされて…。
今、話題の「事故物件」が舞台のお話です!
オカルトや超常現象、ホラー系が大好きなので、すぐに飛び付きました(笑)
幽霊がいると発情してしまうだけではなくフェロモンを放出してしまう三枝。
一方、霊は視えないけれど祓える能力がある後輩の班目。
ナイスな組み合わせと思いきや、三枝は生意気な班目とは仲が悪いのでした。
そんな2人が、ある事故物件の内見に行ったことから関係が大きく変わります。
自殺した女性がいるマンション…案の定、女性の幽霊が視えた三枝ですが、何も視えないし感じない班目は無自覚に霊を祓ってしまいました。
安心したのも束の間、フェロモンに当てられた班目は三枝を襲います!
この事故物件の契約が取れたことで、課長から「事故物件処理」を任されることになった三枝と班目。
最初は、報酬と言って三枝を抱いていた班目でしたが、ある内見をキッカケに様子がおかしくなります。
その後の事故物件処理では三枝に何もしなくなりました。
ところが、仕事中は何かと三枝を気遣い、とうとう休日は食事に誘うまでに…。
三枝の泣き顔ではなく、笑った顔が見たい…と、班目は手を出すのを我慢していたのです。
いや~ん (〃ω〃)♡ もしかして、班目は溺愛するタイプなのかも?
しかし、班目には気になっていることがありました。
寝ていた三枝が口にした「カガミ」とは誰?
このお話には当て馬が登場します。
三枝の中学からの親友で、三枝の体質を知る加神紘一。
脇キャラとしては、セントラル不動産の課長と同僚の東雲さんが登場します。
個人的には、加神くんが切なすぎた(泣)
Hシーンは、想像以上にエロかったです。
三枝の可愛い泣き顔にもそそられますが、班目の艶やかなチン〇に釘付け!!
もう凝視しちゃいましたよ(笑)
しかも、三枝はトロトロなんですよね~。
ぜひ本編でご確認ください!
全部エロいけれど、イチオシは熱のある班目にフェ〇してあげる三枝です。
班目の精〇を健気に飲む三枝の泣き顔にキュンキュンしますよ♡
描き下ろし『After story』
本編のその後のお話。
休みを取って沖縄旅行に行っていた2人。
…最後のアングルはヤバかった(笑)
三枝の親友 加神くんの登場でハラハラしましたが、加神くんがいい人で良かったです。
完全な当て馬になってしまったけれど、加神くんには絶対に幸せになって欲しいな。
そして、最初の頃とは別人のように甘くなった班目が面白いです。
これからも、その独占欲で三枝を霊から守り、いっぱい甘やかしてくださいね!
若干のホラー要素はありますが、全体的にはラブコメディなので楽しく読めます。
安滋かづ先生の2冊目とは思えないクオリティの高さでした。
読後は、2人の幸せにこちらも幸せな気持ちになれますよ。
この先も楽しみにしています。
気になっている方はご覧いただくことをおすすめします。
三枝は霊が視えてさらに近くに霊がいると発情してしまうというかなり大変な体質で、発情しているときは周りを巻き込むほどのフェロモンが出るという厄介なオマケ付き。
一方で後輩の斑目は視えないけれど祓える人なので、不動産会社に勤めるふたりはお互いの力を合わせるカタチで事故物件の霊を成仏させていくなかで、身体の関係を持ちつつ恋が芽生えていくという展開に。
がっつりトンデモ設定なのかな?と思いきや、ふたりが心を動かされていく様子はわりとキュンとするところがあり、でも絡みはしっかりエロい!というとてもバランスのいいお話でした。
三枝に対してナメきった態度を取っていた斑目がすごくいい彼氏になっていくのも良かったなと思いました。
事故物件BLで幽霊も登場しますが見た目も描写も怖さはありません。
主人公のトンデモ設定(幽霊が傍に居ると発情フェロモンが出て周りの人間を誘惑してしまう)のもとエロと恋愛が進行するお話で、設定からぶっ飛んでいるので頭を空っぽにして読みやすかったです。
祓える攻めと、祓えない受け(主人公)というのも分かりやすくて良かったです。
途中までは深く考えずに楽しく読めていたのですが、当て馬が登場してからは攻めより当て馬の方が魅力的でちょっと応援し難くなってしまいました。
幽霊を祓った後に発情フェロモンの残り香で受けを襲った攻めと、祓えないけど自我で堪えていた当て馬、この二人を比較してしまうと流石に当て馬の方が好感度が高かったです。
無理矢理始まりからの絆されなので、比較対象になってしまうような存在は出して欲しくなった。
しかし攻めが選ばれるのは体質的に仕方ないかな……。
エロはエロかったので、最後まで頭空っぽにして読みたかったなと思いました。
ストーリーとしては、霊の視える体質(フェロモンが出る)と霊を祓える体質(無意識)の2人が事故物件を除霊していくうちに…という、あれです。エロいことするのは除霊してからですが、霊と言えばエロいことというのがBL界の常識ですよね(?)
一つどうしても気になることが。
6歳年下の新卒社員があそこまで先輩に馴れ馴れしく生意気に接してくるところに違和感しかなく…。その年の差、なくても良かったのでは?序盤、話に入り込めなかった原因でした。
あと、作家さんの本を何冊か読んでると思っていたんですが、別の作家さんだった…!多分官能小説家の話でごっちゃになってる…。