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bukiyou na silent
目立つ事もなく無口で無表情の遠野と、野球部で目立つことの多い田宮。全く正反対な2人が惹かれあっている姿が堪りません!陽キャ×陰キャを題材にした作品は数多くありますが、これはそのド王道ド定番を貫いている思います。虐め描写等、煩わしく苦しいシーンも無いのでとにかく読みやすいです!大好き!
そして遠野が本当に可愛いので何回読んでも荒んだ心に効きます。大好きな作品です。
明るい野球部員と感情が表に出にくい美術部員のお話です。お話の内容はベタそのものなので、だいたいの方が考えている内容と変わりはないかと。
新しい何かを求めている方には、おすすめできません。
表題作のCPよりは、生徒会長×受けの幼馴染のほうが好みでした。これも余裕のある少し強引な攻めと、意地っ張り受けの王道なCPです。
どちらもやることはやっていますが、サラッとしたエッチシーンで描写も少ないので、エッチシーンが苦手な方には良いかもしれません。
高校生同士のかわいい恋で、絵柄が安定して綺麗でしたので、萌えにしました。
前から気になってたシリーズ。
無表情で寡黙な智だけど内心めっちゃくちゃ表情豊かなのが可愛い。
すっごいグルグルしてる(*´ω`*)♪
セリフ付近に描かれているチビ智の百面相可愛い。
不器用ながらも一生懸命に田宮を思っているのが本当に微笑ましいです。
特にスケッチブックを用いて自分がどれだけ田宮のことが好きなのかを伝えるシーンは印象深い。
ってか大声出すと酸欠でぶっ倒れるとかどんな乙女かっΣ( ̄□ ̄)!
対する攻めは爽やかにエロい田宮くん。
智の幼馴染みの裕(ゆう)ちゃんがちょっかい掛け始めた辺りからの田宮が見せる独占欲ににやけました。
独占欲暴走して泣かしちゃったけどね。
怒ってる田宮に吃驚&怯えて泣く智可愛かった←
因みに「まったくかわいいな、智は」と言いながらベッドに押し倒す際の田宮が個人的に一押しの格好良い田宮(“不器用なサイレントvoice.little”1番最後のページ)です(*´Д`)ハァハァ♡
2人を引っ掻き回した裕ちゃん。
智のことが好きというよりも負けず嫌い的な感情からかな?って感じました。
前まで智の1番のポジションは自分だったのにいつの間にか2番になってしまったことで燃えちゃったみたいな。
それにしても裕ちゃん、智に対して激甘だわ。
眉間にシワ寄せた怖い先輩って印象から柔和さへの変化半端無い。
裕ちゃん好きだわー。
裕ちゃんのお話も続巻であるみたいなんで嬉しい(*ˊ˘ˋ*)♪.。.:*♡
ちょいちょい出てくる町田さん、若干うっとおしいんだけど嫌いじゃないです。
BLコミック読者のためのバイエル的なシリーズの一つだと思います。高校の同級生でカッコ良い攻と可愛い受、二人ともイイ子で、萌えの王道をきっちり押さえていて読みやすいです。そして何より面白いのは、主人公・遠野の無表情ぶり!表情には全然出ないのに、脳内(心の声)は感情豊かで喜怒哀楽がハッキリしていてもう可愛いやら可笑しいやら。
攻の田宮は若干暑苦しいところがあるのですが、爽やかで男前です。個人的に、受の言葉の裏側を探ろうともせず誤解して暴走する攻にはイライラするのですが、田宮の場合は遠野相手じゃ仕方ないよねっていうかむしろ良く頑張ってるよ、うんうん。という気持ちになって微笑ましかったです。女の子を挟んで嫉妬し合う二人がもう、ちょー可愛かったです。またその子がイイ子で好きでした。
この二人の雰囲気では1話目で最後までイタしちゃうのは意外な気がしましたが、あとがきで「最初は読み切り作品だった」と知り納得です。私がこの第1巻を読んだ時点では確か第3巻まで出ていたと思うのですが、ちょうど年明けに最終巻が出るのですね~。読み切りのはずだった二人の物語が10年続くシリーズになるというのは感慨深いというか…素敵だなと思いました。
さて、ほのぼのカップルな二人に絡む先輩・相良がこの後のキーパーソンになっていきます。彼がいるお陰でお話に緩急がついているなぁと思いつつ、第2巻へゴーです。
前々から気になっていたのですが、ようやく読めました!
受け様は、無口で無表情。
ほぼ無表情なのですが、心の中ではアタフタしたり表情豊かで
とても可愛らしい方です。
本人も無表情の事とか気にしているのですが、
そのことを受け止めてくれる攻め様が大好きなんです。
受け様がアタフタしていて可愛いタイプなので
話の展開のエロはどうなんだと思いきや
攻め様がちゃっかり積極的だったりするので
可愛い受け様のエロさ加減が覗けて満足でした!
高永ひなこさんの作品で一番好きなシリーズです。来月5巻が出ると知り、1巻から読み返しています。無口で無表情な遠野と野球部エース田宮の、純情ラブストーリーです。
とにかく遠野が可愛くて悶えます。無表情なのに、心の中のちび遠野くんは饒舌で表情豊かなのが、可愛くてキュンとなります。時々ちゃんと自分の気持ちを吐き出す遠野の、一生懸命になってる可愛さは破壊的だと思います。そして、お相手の田宮がカッコ良くて、遠野のことを理解してて、お似合いなカップルなのが最高です。意外と手が早かくてエロ魔人だった田宮も好きです。
1巻では、付き合いたての初々しさと、気持ちを伝えきれない切なさが堪能できます。
攻めも受けも可愛いです。
個人的には後半から出てくる、遠野君(受け)の幼馴染、ゆうちゃんがお気に入りです。
受けと攻めの邪魔をするキャラはイラッとくる奴が多いのですが、ゆうちゃんは、妙に清々しい部分があるからか、あまりイラッときません(もしかして私だけ?)
表情の動かない遠野くんも、心の中では色々な感情を兎出していて、そのギャップが可愛い。遠野君の周りに出てくるちみキャラとおのくんが乱舞している姿が、面白いです
自分は結構おすすめ
最初、目新しいキャラで楽しそうーって
思ったんです。
確かに、
めっちゃ無表情で無口で
何考えてるか分からないキャラってのは、
すごく面白かったです。
なんで相手の田宮(攻め)が主人公の智を
好きになったのかは、
ちょっと不明な感じもしますが、
「個性的なキャラ!」っていうので
成り立っていたお話だと思ったんです。
でも、それが、
2話目…3話目…と続いてくると…
かなりキツイ!
というか、正直飽きてきます。
高永さんの本は好きですし、
明るいコメディタッチな雰囲気も大好きなんです。
でも、このキャラの個性だけで、
ずっと続けるのは、
無理があるかなぁ…と。
エロも萌えますが、
うーん、やっぱり
このキャラの個性だけで、
2巻以降も引っ張るのは、
無理があるかなぁ…と。
残念です。
あらすじも読まずにそのまま本編に突入しました。
急に不愛想な主人公の顔…。なるほど、不器用なサイレントってそういう意味なんですねww表紙からはあまり感じなかったので読み始めて納得しました。
1冊丸々表題作のお話で続編も出ています。
voice1:田宮の告白から始まります
遠野が無表情だけども頭の中は大混乱でお届けします。頑張れ、遠野!!
voice2:可愛い女の子が登場します
お互いに女の子に取られちゃうんじゃ…と思い込み、奮闘する回です。まぁ、上手い具合に解決しますw
voice3:遠野が文化祭実行委員に抜擢されます
また遠野の苦悩が始まるのですが、実行委員長をしている相模(近所に住んでいたお兄ちゃん)と再開。そこから田宮の苦悩が始まります。
voice little(短編):遠野が田宮を自分のお部屋にご招待
またーりしたいちゃいちゃです(o_△_)o
是非次巻もご覧下さいまで☆彡
内容ももちろんかわいいですが、
高永さんの絵柄と相まって、悶えられるような作品となっています。
受けは自分の気持ちをうまく表現できない不器用な男の子、
攻めは爽やかスポーツマン。
ある意味王道です。
受けの気持ちがわからなくて苦悩する攻めと
そんな攻めに誤解されて落ち込む受け。
わかりにくい受けってすごく魅力的でかわいいので大好きです。
仲直りした後は、今まで以上にらぶらぶになって
攻めはちょっとずつ受けのことが分かっていくようになります。
ほのぼの、あまい、そんな高校生たちの恋愛です。
みなさん書かれているように、とにかく智くんが可愛い。
そして啓吾くんもカッコいいんです。
片思いの啓吾くん(野球部)から告白された智くん(美術部)。
もともと思っていることをなかなか言葉に出せないタイプの智くんですが
なんとかお付き合いを始めることに・・・
啓吾くんからもらったストラップを河原でスケッチ中になくしてしまい
啓吾くんには内緒で、毎日毎日探しに行きます。
智くんを探しに来た啓吾くんに本当のことを打ち明け
自分が今までどんなに啓吾くんを好きだったか話したいのですが
うまく言葉にならず、今まで啓吾くんを描いたスケッチブックを見せます。
それを見て、感動の啓吾くん。
その日、二人は初めて結ばれます。
智くんの心の声がかわいくて、本当に啓吾くんを大好きだということが伝わります。
特に、河原でストラップを探していたことを啓吾くんに抱きついて話すとこや
スケッチブックを無言で見せるとこなんか、きゅんきゅんきます。
そして適度に入るギャグが、笑いを誘います。
二人のほかにも、智くんのお母さんやお父さん
また、学校の先輩や友達が登場し合宿、委員会、学園祭などの行事が舞台になり
学園ドラマみたいになっています。
特に智のお母さん、智に負けず劣らずイイ味出してます。
このお話は続いていますが、私は最初の智くんと啓吾くんの
出会いのところが一番好きです。
でも、話が進んでも二人のラブラブ度が変わらず
相手のことを一層思いやっているところが、読んでいて嬉しくなるお話です。
ストーリーはとても王道です。
絵もかわいいです。
安定した無難な作品という感じです。
でも増えていくBL本の中で、手元に残しておこうとは…思いませんでした。
なんででしょう…。
萌えもあったんですけどね。お互いのラブな気持ちが伝わってきて…。
たぶん、良くも悪くも、無難なのだと思います。
決して嫌いではないのですが。
今まで読んだ高永さんの作品の中ではかなり好きな作品です。
性格も外見も男前な田宮君も好きなんですが、この作品で何といっても好きなのはとっても可愛い遠野君です。
言葉で伝えるのがとっても苦手で、顔にも感情が出ないため、他人からは何を考えているのかとっても分かりにくい遠野君。
たまに人と話をすると、どもってしまったりとか、言葉数がとっても少なくなってしまって、まるで小さな子供が戸惑っているようでとっても可愛いです。^^
でも実は心の中では一杯しゃべっているとか…なんかもう、とっても可愛いよ!
そんな分かりにくい遠野君を理解しようとして努力してる田宮君もいい子だし、苦手な事を克服して田宮君に気持ちを伝えようとする遠野君も健気です。
お互いに歩み寄る努力をしているのも好感持てます。
両想いのくせにすれ違いで相手を不安にさせたりと、王道的な展開ではありますが、キャラの魅力と丁寧な展開でとても楽しめました。
無表情な遠野がとにかく可愛い。顔に出ないタイプにも程があるだろと思いつつ、込み上げてくるニヤニヤを今でも読むたび感じます。
作品は田宮から告白されるシーンから始まるのですが、
遠野の心の声が書いてあるため
その時々の気持ちはわかりますw
野球部のエースで人気者の田宮を好きになり、その姿をスケッチしているのですが、そりゃ丸見えですよね。
田宮も気になりますよね。
なかなか思ってる事を言葉にできない、態度にも出しにくい遠野は
見ていてじれますが、頑張ってるんですよね
めっちゃ頑張ってます。
田宮のLOVEPowerも凄いですが。
ただのジレジレカップルの話だけではない、葛藤もあり
意思の疎通もあります。
今後のキーになる幼馴染の先輩も大注目です。
高永さんは小説イラストでは何度もご縁があって、好きな絵だなあとは感じてましたが、漫画はこちらが初読みでした。ホントに何気なく買っただけで、正直言ってまったく期待していませんでした。絵柄が好きでも漫画はう~んという作家さんによく当たるので。だから漫画はホントに買わないんですよ。
でもすごくよかったんです!非常に私好みでした。
あまりにも好みにピッタリ来たので、過去作から新作までほぼ全部大人買いしちゃったよ。←いやあ久しぶりなんです、コレ。しかし、絶版がほとんどなくてびっくりしました。ホントに人気ある作家さんなんですね(いまさら何言ってんだかですが・・・)。
今のところBL漫画では、高永さんの作品がいちばん好きです(いえ、それ以前にBLは小説メインで漫画はほとんど読んでないので、『好きな漫画家さん』自体、他に思いあたらないくらいなんですが)。それでも、好みは結構分かれますが(人気の高い作品ほど、なぜか合わないのは相変わらず・・・)。
とにかくキャラクターが魅力的。特に、タイトルにもなっている智(受)の『無口・無表情』が、設定だけじゃなくてきちんとストーリーで生きているんですね。啓吾(攻)もいいなあ。BLには逆に珍しいんじゃないかと思うくらい、真っ直ぐで爽やかなキャラクターなんですが、そこがよかった。大好きです。
あとは、普通ならいかにも鬱陶しいキャラクターになりそうな同級生の女の子が、突き抜けててかえって清々しい。これ、描き方によってはただの邪魔でイヤな存在になっちゃうと思うんですよ。
そういうひとつひとつがなんとも上手いと感じました。
これぞ高校生同志のラブって感じで、初々しくってキラキラしてるわ~(スケッチブックのエピソードで転げ回りそうになったよ・・・可愛すぎて)、なんて思ったらすぐにHしちゃってるんだけど。い、意外と素早いのね、君たち。
でもそのHへの流れが不自然じゃなかったんです。そしてHシーンがすごく綺麗。そうなんです、私はこれで高永さんのHの描き方がすごく好きだなあ、と感じました。
私はBLには身体の関係は不可欠だと思っているんですね(単独の作品の中にHなしだと即ダメ、というわけではありませんよ)。
ただ、小説はともかく漫画であまりにも露骨なH描写は苦手なんです。Hしてるという事実は大事なんですが。我儘な読み手ですみません。
その点で、高永さんのH描写が私の好みにピッタリだったんです。私はBL漫画はあまり数読んでないんですが、少なくとも今まで読んだBL漫画家さんのHの中ではいちばん好みです。←『Hだけ』じゃなく、高永さんの絵柄そのものがすごく好きなんですよ、念のため。
いまさらですが、ホントに絵が上手い作家さんだなあ、と再認識しました。これもう何年も前の作品なんですが、絵の安定感がものすごいんです。ギャグっぽく崩して(デフォルメして)さえ安定してる。安心してストーリーを追えるんですよ。私は絵柄の好みもですが、何より絵が不安定だと意識が横に逸れてストーリーに入り込めないことが結構あるので。
ハッキリ言って、ストーリーはコレというほどのものはないかもしれません。『王道』のうちなんじゃないかな。
でも、もともと私は『高校生同士のきゅんきゅんラブ(表現が古いですか?)』も『王道一直線』も大好きなのでまったく気にもならなかったんですが、たとえそうじゃなくても平気なんじゃないかというくらい絵のクォリティが高い作品だと感じました。
いやもうとにかく読んでよかったです。個人的に、高永さんでこちらがいちばん好き。 前述のとおり著作ほぼ大人買いして読みましたが、これを越えるもの(並ぶものも追いつきそうなものも)はありませんでした。
私の中の高永さん作品、第2弾。
何せ画の安定感が凄いなと思います。
以前、他作品でのレビューでも書かせて頂いたのですが、繊細な中にも華があり、それでいて見せ方がお上手。あっぱれ。
読んでいて飽きさせない構図等々あるので、「実は自分は高永さんツボなんだな」と改めて知らされた事になりました。
連載物の1冊目、丸々表題作です。
思いを伝えるのが苦手で、苦手だからその行動から徐々に遠ざかり、結果悪循環でほぼ表情に表れない高校生で美術部所属・智。
ずっとずっと好きだった、野球部の田宮。
なんとなんと、彼に告白される所から始まるのです。
やっだ智。
大人しくてイジイジしてて、奥手で純粋で、キスはおろか手すら繋げないんじゃないのぉ?
……なんて思って居たら大間違い、第1話からヤッちまいます(←こら)
と言うか毎度致しちゃってます。あらやだお盛んね♡な状態です。
きっ、清い高校生☆なんかじゃなかった…でも好き(結局)
大人しくて本当に表情に出せない智だけれど、お互いがお互いをずっと見て来たから、田宮はそれなりに理解してくれます。
優しくておおらかで、野球もうまくてエースで、そんな田宮を好いてる智が何と言っても可愛い。
文化祭の時はすれ違いが起きちゃって、智の幼馴染でアテウマ?のゆうちゃんが現れちゃって、気が気じゃないのは田宮の方。
思い合ってる気持ちが強いもの、何をそんなに不安になる事があるのだか…若いですねぇ。
それと、智のモノローグ時に出てくるチビ智が表情豊かで可愛い!
たまに驚きすぎてハゲて鼻血ぶっ放したりもしてるけどご愛嬌(笑)
そして、意外にも智の心の中では、田宮と致す事に積極的だったりします。
エロ魔人は寧ろ智の方なのでは?(*ノωノ)
色々山あり谷ありなんだろうけど、結局は絶対幸せーな気持ちで終われるんだろうなという安心感があるので、怖がらずに読めます。
ストーリー展開は王道かも知れないけれど、高永さんの画力に持って行かれる!
初版を見ると2006年との事。今現在も連載中ですので、やはり高永さん人気は半端じゃない。
致すシーンはありますが、高校生の王道キュンをお探しの方、こちらはいかがでしょうか♪
中の絵も丁寧で綺麗に描かれているし、見ていてとっても心地がいい!
何よりも、高永さんの幼い系の男の子の描き方が最高です…!かわいい!
無口でほぼ喋らないな智くんですが、人一倍いろんなことを考えていたり、必死だったり、すごく一途だったり、そんなところがとても可愛いです。
そんな智のことを1番に理解してくれる田宮くんも素敵。
そしてそんな2人のラブラブっぷりもすてき。(笑)
BL作品としては確かに王道なのかもしれませんが、安定的に萌えるな~としみじみ感じました。
王道好きな方なら、結構萌える作品なのでは。
まるごと一冊、たっぷり楽しめる。
かなり無表情な智くん。
普通なら多分・・・何か反応しろよ!って思うだろうに。
田宮くんてば、エライw
だって、好きだからこそ相手に対して
どんどんわがままになっちゃうモンでしょ。
最初は解ってても、付き合っている自分に対してくらい
もっと感情出してくれ!って思いそうなモノなのに~。
でも普段発言も少なくて感情も出さない智くんが
感情あらわにしたり、たくさん話すと
このギャップというか変化にまた惹きつけられるんだろうなw
私的には大好きな作品。
強いて言えば、幼馴染のゆうちゃん先輩に
もうちょっと引っ掻き回して欲しかったようなw
とにかくかわいいカップルで、読後感がすごく良い作品でした^^。
サイレント=知的でクールの図式を見事にぶっ壊してくれましたヾ(=^▽^=)ノ
喋るのが苦手で、感情表現ができない大人しい主人公が、野球部のエースに憧れていたらまさかの逆告白!
昔ながらの少女マンガの王道パターンですが、この2人なら王道走らず。
主人公の遠野くんはとにかく無表情。
一生懸命喋ろうとするんだけど、すぐ噛んでしまう。
そんな遠野くんを好きになったのは野球部のエース・田宮くん。
遠野くんの無表情に戸惑いながらも、誤解やすれ違いを乗り越えてゆっくりと2人で愛を育んでいきます。
喜怒哀楽や心の葛藤をチビ遠野で表していたのがとっても可愛くて新鮮でした。
伝えたくても伝えられない遠野くんと、それを汲み取って全てを包んであげる田宮くんは、本当にお似合いカップルです。
青春の1ページと呼ぶにふさわしい、キラキラと輝くような爽やかな作品です。
2人とも高校生なので、ヤルことはヤッてますが…(*/ω\*)
でも、そんなラブシーンも可愛らしく仕上がってます♪
どうしても好きと言えないから、田宮くんを描き続けたスケッチブック(10冊以上あるらしい)を見せることで自分の気持ちを伝えた遠野くんに、キュン死にしそうになりました。
同級生ものでラブラブ作品が大好きな方は、ぜひ一読あれ(o^∀^o)
カプも展開もアリガチと言えばアリガチなんだけど、無口な受けの描かれ方がとにかく面白くて、一気に読めてしまいます。
このバカバカしさを楽しめる人にはお勧めです。
【田宮啓吾(高校生・野球部エース)×遠野智(高校生・美術部員)】
田宮は、カッコいいけどちょっとムッツリ(笑)
遠野は、健気で純粋、田宮のスケッチのプロ。
遠野は無表情なんだけど、心の感情はかなり豊か。
全然顔に出ないってだけで。
だから、田宮に告白されて嬉しくてドキドキ舞い上がってても、ぼ~っとしてるようにしか見えない(笑)
なので読者のために、チビ遠野が、遠野の表情を補ってくれるんだけど。
それが、もうめちゃくちゃ可愛い!ポケットに入れて連れ歩きたいっ!いや、頭の上に乗せて・・・あ、それじゃ○○オヤジか(古)
こんな手法もあるんだな~って感動☆
遠野は、いわゆるクーデレになるのかな?
外面がクール(無表情・素っ気ない)で、内面がデレ(田宮Love!)
属性がよくわかんないけど、これもひとつのギャップ萌え。
遠野の感情は表情から読めないから、田宮にとってはものすごく大変。
実際、よく頑張ってるよ。あ、今ヘコんだ?とか・・・理解しようと一生懸命。
迷惑なのか、嬉しいのか。怒ってるのか、喜んでるのか。
感情を表に出すのが苦手だから言葉もそっけなくて。
そんなだから、気持ちがすれ違ったりして・・・
両想いだから微笑ましいけど、どっちも必死だからちょっと切ないvv
遠野は、田宮と付き合うようになって、少しずつだけど顔に表情が出てくるようになったかな。
キスされて真っ赤になったり、誤解されて泣いたり、Hの最中はさすがに無表情じゃいられないし(笑)
そのうち、チビ遠野みたいにコロコロ表情を変えるんだろうか?
チビ遠野の可愛さにヤられた1冊でした♪
うっはーvこてこてv
『不器用なサイレント』ってまんま主人公の受け・遠野のことなわけですね。
美術部の窓から野球部の田宮に片思いし続けて
田宮の絵をスケッチブック10冊分描いてるとかwww
軽くヘンタイだと思うよ遠野w
おとなしくて純情な受けと野球部のエースな攻め。
こってこてv
はじめて買ってもらったキーホルダーを失くして
暗くなるまで探すとか
こってこてv
かなり少女マンガ路線ばりばりでしたが
エロいことはきっちりやってくれるので萌えましたよ。
欲を言えば、はじめてのエッチがスムーズすぎたので
もうワンクッション焦らしが欲しい。
二人ともはじめてだよね?
せめて男は、はじめてであってほしいのだが・・・
役割分担の確認もなく、スムーズな挿入にちょっとガッカリ。
「痛いっ」とかあってもよかったと思う。
ずっと読みたくて、探してたんですが、どこ探してもなくて…
取り寄せしてもらいやっと手にすることができました♪
もう予想以上に遠野が可愛かった!!
かなり萌えましたw
心の声の遠野も表情がころころ変わって可愛いし、必死に田宮に伝えようとしてる所もたまらなく可愛かったです。
名前呼ぶとことかもう可愛すぎでしょvvv
緊張して噛むとかvvvあまりに可愛すぎて、本読みながら悶えちゃいました(笑)
田宮も遠野も純粋で、いつも一生懸命でお互い大好きな気持ちが伝わってきますね。
話が進むごとに遠野の顔がきょとんとした顔で可愛くなってくのもツボでしたvv
高永先生の作品の中で1番好きな作品になりました!!
2巻も一緒に取り寄せしてもらったので、これから読んでみます!!
遠野がめちゃくちゃ可愛いです!!
無口にもほどがあるだろって思いますがとにかく可愛い(≧▽≦)
告白されて内心舞い上がっていますが返事は「付き合ってもいいよ」って…
ほんとに表情が出ないから田宮に誤解されてなんで俺と付き合ってんだよみたいに思われて!!!!
切ない(;_;)ずっと好きだったのに伝わらない(>_<)
スケッチブックで伝わってよかった☆
だって田宮ばっかり書いてるんだもん☆
さすがにHのときはまっかっか(>_<)
遠野可愛い~~♪
青春すぎて、読んでいて清々しいです^^
攻は良くあるタイプの爽やか野球青年。
他の方のレビューにもありますが、受の無口・無表情キャラがとても新鮮です。
感情を素直に表現できないもどかしさ、悔しさなんかが、綺麗な絵柄で描かれていて、とにかく受を応援したくなります!
単純に可愛い子、ではなく、頑張る健気な可愛い子、です(笑)
お約束の当て馬やお邪魔の女の子の登場、など、話の流れは王道。
攻、受双方が純情で、とにかく可愛らしい学園物でした。
爽やかな学園物をお探しの方は是非^^
無口、無表情、口下手・・・というより、どうやって自分の心を相手に伝えたら良いのか判らないって感じの不器用受が凄く魅力的な1冊です。
言葉が足りない所為でスレ違うもどかしさ、本当はこんな事を思っているのにそれが相手には伝わらない。ちゃんと言葉にしないと判って貰えないよ!って読んでいてまるで受の母親の様な気分になりハラハラしました。
もう、巧い具合にくっ付いた時は良かったねぇ、おめでとうって感動もヒトシオ。
告白されて嬉しいのにそういう表情が出来ない受。だから嬉しいのか嫌なのか、表情から気持ちが上手く感じ取れない攻め。
違うんだよ、嬉しいんだよって言いたいのに伝える事が出来なくて苦悩し、クルクル目を回している内なる受が物凄く可愛いです。好きな人を前にして自分の気持ちをズバっと言える人は少ないと思うので、受のグルグル具合に共感する人は多いんじゃないかなーと思います。もどかしくて可愛くて、内なる受がえーんえーん泣いている時は応援したくなります。
頑張れ若造!
野球部の田宮と美術部の遠野。学園祭や女の子ライバルの登場や、学生ならではの問題と恋愛が絡んでいくので学生モノ好きな人には堪らない1冊になっています。
受がとにかく可愛い。がんばれーっと応援したくなる。
もどかしく初々しい学生モノを読みたい方にオススメです。因みに続編の「2」では飄々とした×ツンデレメガネな話も絡んでより楽しい作品にパワーアップしていますよ。
野球部の田宮と美術部の遠野。
遠野はいつも田宮を見ていて、一方的な片思いだと思っていたら田宮から告白されてびっくり!
受けの遠野がかなり無口で無表情でw
告白されたときも嬉しいのにそっけない返事をしてしまったり。
とにかく自分の感情を表に出すのが苦手で、そのせいで空回ったり誤解を生んだりしてしまいます。
でもそのたんびにちゃんと気持ちを伝えていくので、だんだん信頼が深まっていく気がします(*^_^*)
田宮も優しい攻めですしねw
そんな2人ですが、遠野が文化祭実行委員になってしまいあまり会う時間がなくなってしまいます。
さらに遠野の幼なじみで先輩の相良が現れて2人の関係がぎくしゃく。
相良がいい感じに邪魔キャラですねーw
最後は遠野が頑張りました!よく言った!笑
いつも無表情な遠野ですが、田宮を好きな気持ちは誰よりも強くて。
また田宮も遠野が可愛くてたまらない様子w
このカプ好きです(*´∀`*)
無表情といってもエチのときはちゃんと顔真っ赤にしてる遠野が可愛かった・・・!
田宮×遠野です。
無表情受って可愛いっ
でも顔にでないだけでめちゃくちゃ喜んでたりするのが可愛いっ
照れたりするときの真っ赤になっちゃったり、かんじゃったりする遠野はなんてういういしいのだっと思いました。
町田さんとゆう女の子がでてきてややこしくなったり、田宮にライバルが出現したり、色々です。
いかにも学生って感じで好きな作品です。
学生好きな方は是非読んでみてくださいっ
いやぁ。。。。萌えました。
読み終わった後「遠野くん!俺の嫁にならないか!!!」と叫びましたw
本当に遠野は表情が顔にでません。そして無口です。
あまり大きな声でつづけて話すと酸欠になりますw
対する田宮は野球部のエースで皆の人気者。表情も言葉も豊かな彼。
最初は遠野の感情が表にでないこともあり、ちょっとした行き違いがあるのですが。。。
田宮は一見無表情な遠野の表情を少しづつ読むことができるようになります。
感情を表現しようと努力するという遠野に「だって。お前の気持ちなんて俺一人がわかってるくらいで丁度いいから。ひとりじめっぽいだろ?」
あら~ん。そうですか~゜+.(≧∇≦)゜+.゜!!!
読んでるこっちが照れてしまいますw
遠野もその無表情のしたに表情豊かな心をもってます。その表現はチビ遠野が担当w
遠野君、すごく素直でかわいいです。
昨今の少女マンガでもこんなに素直でかわいいヒロインはいないと思われますw
これは田宮がまいるのも無理はないw
これ、いーよですよー!
楽しい気分で読めるBLです
2巻で登場する遠野ママンがまた面白いです。
遠野くんが可愛い~!
無口・無表情なくせに実は田宮のことを熱烈に愛しちゃってるところがすごく可愛い!!
エロ魔人!とか頭の中で真っ赤になって言ってる言ってる姿とかね!
可愛いしめっちゃ面白いー!
そしてそのくせにすぐHにいっちゃったところは正直びっくりしました。
Hシーンはさすが高永先生で、エロいんだけど、可愛い。美しいです。
必死さも伝わってくるし、なんてゆーか二人の表情がね~
恥ずかしいくらいイイ!ニヤニヤニヤニヤ…笑
遠野くんてあんな子だから、Hに対してはどう思ってるのかと思ってたけど、
意外にも田宮とすることは好きなのね…健全な男の子でしたね。
学校とかでもしちゃうし。うん、ちょっと意外。
ラブラブすぎて読んだこっちまで幸せになれます。
てかほんとにやにやしっぱなしで読んでます。笑
ずっと好きだった相手・田宮に何と告白されちゃった!
嬉しい!嬉しいのに俺ってばすごく表情に出すのが苦手なんだよぉおお!どうする!?どうするんだ!?的な話です。
可愛いww
表情にはまったくでないのに、内心ドキドキパラダイス☆みたいなね。
私は逆に凄く表情に出るタイプなので、羨ましいっていば羨ましいですが、極端にっていうのはやっぱり不便だよなぁと思いました。
話はずれますが、今日も古本屋さんで、「鹿乃しうこ」作品をパラパラ見ておりまして・・・凄く萌えてたんです!萌えすぎてたぶんヤバイ顔してただろうなぁ・・と・・辺りを見回したり(笑
だから、むしろ表情を変えなくていいって言うのは・・・いや・・この主人公クンは・・思っても変えれないのか・・・やっぱり不便やね。
んでね、話にもどりますと、この2人が付き合い始めて~初Hというまでの流れがこの?です。
BLだもん。展開は速いさ。
付き合う=やって良し!だから!!
(どこかで聞いたようなセリフ)
つか、宮田くん可愛いな。
惚れるってこれは!
攻めにこれだけ好感を持てるのは、この後にレビューする本の攻めがヤリタイ放題だったせいでしょうとも(苦笑
野球部の爽やかクンです。
ココまでの純情少年を書けるなんて高永先生には感服であります。
受けも攻めもこんなに純情系なBLって・・・凄く好き。
しかも、表情が無い受クン。
表情から気持ちが上手く感じ取れない攻めクンと、上手く表現できなくて苦悩し、クルクル目を回している受クンが凄く上手く描かれています。
んで、〆は最後・・宮田少年のセリフ。
「お前の気持ちなんて、俺がわかってるくらいが丁度イイから。なんか独り占めっぽくていいだろ」
だってーーーーっ!!(*>ω<*)ノ独り占め万歳!
陰湿な独占欲じゃないのが好感触♪♪
用は、どんなに、内心ドキドキしてて、ぶっちゃけて「ウヒョヒョイ☆」なんて想ってても表情にまったく出ないんです。
告白されて嬉しいのに、”嬉しいっ”って顔が出来ない。
そんな二人のドキドキすくーるラブ☆。
久々に可愛くてドキドキする作品をよめました。
ひなこ先生が描かれる柔らかなキャラクターが生きてますね。
2巻も発売されました。
まだ未読ですが、楽しみです。
可愛いじゃなくかわゆいと言いたくなる、そんな作品でした。
受けも攻めもピュアで本当にかわゆい。
無表情な遠野の内心の感情もかわゆい。
一生懸命自分の気持ちを伝えようとする姿もかわゆい。
絵も好き。とくに高永さんの描くキスシーンは、綺麗で好きだ。