しばいぬさん
hakujin to kurobotan
通販されるとわかり速攻購入しました。そして、ページをめくり…最高すぎて言葉がでない…。もう、刀麻も憲剛も、二人とも超かわいくて、二人がお互いに大好きーってなってるとこが最高すぎました。
二人で一緒に過ごす休日を、時間ごとに追っていくおもしろい趣向で、二人がどんな休日を過ごしているのか垣間見ることができます。
始まりはベッドで愛し合う二人から。相変わらず、二人のセックスシーンは色っぽい。
事後、疲れてウトウトする憲剛がめちゃかわいい!刀麻はぐっすり眠る憲剛におやすみのチューをして、愛しそうに『おやすみなさい』
翌朝、けっこう早起きの憲剛(笑)まだ横で眠る刀麻の前髪を撫でるんですけど、こーゆーところに、憲剛の刀麻への愛が出るんですよね…。はぁー、尊い…。
お風呂に入って朝食の準備をする憲剛。パンは自分で切るタイプ。そこへいかにも低血圧で朝が弱そうな(笑)刀麻が起きてくる。朝からもりもりと朝食を食べる憲剛の一口がぶりついたあとのパンを、あーんで食べる刀麻。
ここの二人の距離感とか、もうずっと付合ってた二人みたいに、ピッタリなんです!そりゃ、37年間もずっと一緒にいたんだもんね…。
朝ごはんを食べてソファでゆっくりする二人。伴田くんから憲剛に報告がきた!刀麻が憲剛のスマホを覗くと、ふぐりを見せつけへそ天するブサメン!(笑)かわいすぎる…(笑)イラつきを隠せない刀麻(笑)刀麻の永遠のライバルはブサメンです(笑)
ウトウト微睡む憲剛を着替えさせてランチデートへ。このとき、憲剛のお洋服を選んでる刀麻が楽しそう。二人ともほぼ同じ体格だから、憲剛は刀麻の洋服を借りたのかな?せっかくの外デートだから、オシャレして出掛けたい刀麻。なんでもよくね?って感じの憲剛に、僕のテンション上げてください!って(笑)恋人同士になったことを楽しみたいんですよね(笑)
オシャレなお店でランチして、刀麻は僕と一緒に住む気はない?って聞くんだけど、猫が飼えないからって(笑)そもそも猫に好かれてないでしょ!って答える刀麻(笑)
なんだろう。もちろん恋人同士にはついこの間なったんだけど、二人の信頼感、誰にも入ることができない二人だけの密な関係があって、この二人、ずーっと両想いで、幼馴染で、お互いにとってずーっと大好きな、大切な人なんですよね。もう、そういうところ、ヒシヒシ伝わって、ヤバい…(私が)
外デートでウキウキしてる刀麻だけど、憲剛が、ゆっくり自宅で過ごしてもいい、二人だけなんだからって言うんです。もう、このときの憲剛ね…男らしいしかっこいいしで。もう悶えっぱなし…(私が)
自宅に帰っていそいそベッドメイキングする刀麻(笑)ふたりだけのゆっくり時間の醍醐味は、もちろん、食後の運動!刀麻が憲剛の首に手を廻し引き寄せる仕草が、色っぽい!
西日が強く差し込むベッドで愛し合う二人。憲剛が眩しくて、シーツを右手で手繰り寄せ、顔に光が当たらないように喘ぐところが、超絶に色っぽい。西日にキラキラ照らされる刀麻のまつ毛がオレンジ色。自分を愛しく抱く男を見ながら『とぅま…、暑いっ』
光の眩しさに耐えて汗いっぱいかいて色っぽく喘ぐ憲剛を見つめる刀麻。光をキラキラ反射させる憲剛の汗が『キレイ』
もうね。いっつも思うんですけど、刀麻に抱かれる憲剛、ほんっとーーーに、最高なんです!!!あんな男気溢れる男前、多くは語らないけど心の底から刀麻を愛してる憲剛。もう、もう、言葉にならないくらいめちゃくちゃかっこよくて色っぽくて、ここで私は完全に昇天いたしました。憲剛、大好きすぎる…。
18時過ぎ、憲剛が目を覚まし、リビングに行き、泊まっていく?と聞く刀麻に、おう、と短く答える憲剛。心の底から幸せそうに嬉しそうに、ふふっと笑う刀麻。
これを神作品と言わずしてなんというのか。私は白刃と黒牡丹の2巻を読んでからこの作品を見たので、もう胸がいっぱいになりました。刀麻、本当に良かったね。でも、憲剛はずっとずっと刀麻を愛してたから。もう、誰も二人の間に入ることなんてできない。濃密で、そこには深い愛しかない二人だけの時間を感じました。
すべてが神すぎる。私にとっては、一生ものの作品です。
「白刃と黒牡丹」番外編同人誌。
ラブぃバージョンですねヾ(*´∀`*)ノ
ちなみに「猫と若頭」というタイトルの同人誌も
同じく白黒の番外編なんですが、
そちらは全員片思い状態のブサメン視点のお話。
面白さも萌え要素も満点なのでおススメです…!
(今なら再販しているので布教←)
(委託先は作者さんのツイッターにて)
さてさて。
この同人誌は2人の休日の様子が描かれていました♪
(以下ネタバレ注意)
休日前夜 PM23:32 を皮切りに
朝・午前・昼・午後・夕方〜と時間を追って展開します。
エッチして朝ごはん食べて微睡んでデートして。
ごくごく普通の恋人同士している2人にキュンキュン!
なんかねー。
白樺がいちいち幸せそうなんですよ(;///;)
1巻では白樺のマンションさえ知ろうとしなかった男が
ごく当たり前に自然と隣にいて泊まっていく。
一緒に朝ごはんしてデートの服選んで。
すっごい良いっっっ!!
白樺よかったねぇぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
あれですね。
稼業のこともあってずっと否定的だったけれど
懐に受け容れる腹を括った黒井は意地を張る様子がなく、
あーーーこの2人、生まれた時からの幼馴染だったわ…
と思わず呟いちゃうような距離感を見せつけてくれるw
恋人になったばかりの初々しさが良い意味でないというか、
例えばご飯一口分ける「あーん」も照れがなく普通に。
これが幼馴染萌えを刺激してくれるんですよー/////
呼び方も様々で
幼い時の「ケンちゃん」呼びにはふぉぉぉぉとなる。
「とーま」呼びも良きですね+゚。*(*´∀`*)*。゚+
親しみや声に甘えが乗ってそうなイメージでニマニマ。
白樺のメガネが本編のと違って丸くて大きめのオフ用メガネのせいか、
ラブラブで穏やかな休日を過ごしているせいか、
いつもより幼めで可愛く見えました♡♡
ちなみにブサメンも1カット登場してます。
癒されるわぁ( ´͈ ᐜ `͈ )
ーーーと、そんな感じで
恋人兼幼馴染の距離感にめっちゃ萌える同人誌でした(∩´///`∩)
この同人誌は、
2巻を読んでからだと印象が変わるかもしれないらしく
とりあえず2巻を読む前の感想をば…。
(2巻読了後に追記する予定…?)
11/10がすごく楽しみだーーーー!!!!
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