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kyougokuke no kekkon
表紙を見てこれは久々1冊完結ものか!!
小躍りして読み出した私を慰めてあげたい‥(;_;)
残りのページ数にふっと気づき‥これ?終わらんだろ‥Σヾ(・ω・o)
そうなんですね。もう続編始まってるんですね〜Σ(・ω・ノ)ノ
まぁ、嬉しいですけど。
というか、私は初期の絵の方が好きなんです!
最近はあっさりさっぱりキレイな絵柄になってイマイチ、イケメン度が↓った気がして寂しかったのですが‥。
それでもなんだかんだ言っても木下先生のお話はやっぱり安定の良さで面白くて(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
結局、集めてしまうのですが‥。
今回のこの作品!これはすごいっすよ!
メインカプ、お父様たち‥。
全てイケメン!
顔面偏差値高すぎです!!
もう、超眼福ですよ〜( ◜◡◝ )♡
黒のタキシードの方が黒の京極さん、攻。
白のタキシードの方が白の京極さん、受。
と思いますが、まだまだこれからこれから‥。
結婚生活はスタートしたばかり。
黒の京極さん、何かありそう、何を考えているんだろう‥。
真面目で誠実な白京極さん。
キャラの高感度↑です!
そんなふたりの気持ちの変化を木下先生がどう描いてくれるか‥とても楽しみです‥( ◜◡◝ )
結局‥今回も追いかけてしまうんですね‥私は。
先生買い。はずさなかったです。本当に「感嘆する!」という心地の一冊でした、攻め受けともダイスキ&お話もめっちゃ面白かったので神にしました。雑誌掲載6回分+描きおろし5p。カバー下なし。タイトルが変わるのかな?続きが年末発売の雑誌にのってるみたいです♡やった〜
父は現職大臣という政治家一家に生まれた京極誠志郎。内閣を支えるという使命があるのになんと父の隠し子の面倒を見ないといけない羽目に。頭を抱えていたら、高校時代の同学年で同じく京極の姓をもつ尊に再会し・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
礼央(れお、幼稚園児、受け父隠し子)、朝倉(政治家、きらきらイケメン)、攻め父(渋め俳優)、受け父(ぶっとび大臣)、麻衣(攻め元嫁)ぐらいかな。受け父がめっちゃ好き。
++良かったところ
攻めが何考えているのか全く分かんない、何がありましたか?とインタビューしたい方。自己愛少ない方なんですよね。そこがまだ謎。この後のお話で明かされると思いますが、現時点、確固たるものを持てずにいるけど、ウルトラいけてるルックスに周囲がごまかされているという印象です。楽しみだなあ。
受けがこれまたナイス、クッソ真面目な東大卒政治家秘書、父のためなら政略結婚でもなんでもしちゃう。つんけんしているように見せながらも、実は高校時代から攻めに憧れていたんではという様子。いいんですよ・・セリフが。一番好きだったのは「嘘の結婚になってしまったが、幸せにするからな」!!!!!いやー男前!!!!!!!ちょっと照れっと下向きながらの表情も最高。
礼央もこまっしゃくれた感じのお子様になってまして、出てきたキャラ全部好き。先生、最高です。めっちゃツボりました!続きがまた楽しみだああ。
両親が有名人のチャラめのイケメン×政治家の息子で優しいイケメン(攻受はまだはっきりしていませんがこちらが私的希望)のお話です。プラスとても素直で可愛い幼稚園児の弟がいます。
訳あって同居をしすることになり、結婚をする二人ですが会話の節々にキュンを感じます。特に尊の口からこぼれる言葉は常に好意を匂わせていて胸がザワザワします。一方誠志郎が自分の意にそぐわない方向に動かされているにもかかわらず尊に対して発する言葉はとても情に厚く心に響くもので、更に尊に対して抱いている感情が何なのかまだわからないもののこちらも満更でもないような…
ただ読み進めるとこんなに(少しずついろいろありますが)何事もないように結婚の話がすすんでいくことが疑問として湧いてくるのでこちらが今後ストーリーに大きく関わってくるのかなと私は読み取りました。
木下先生のキャラクターは上品でとても素敵でイケメン二人が並んでタキシードを着る姿は眼福以外のなにものでもありません。
エロは少なめですがまたそこも素敵です。
京極誠志郎は政治家の父の隠し子を自分の子として面倒を見ていたところ、元同級生で有名俳優を親に持つ京極尊と再会します。しかも、礼央が父の隠し子だと言うことが尊にバレ、この事実が公になれば父の進退が危ないと金で解決しようと尊に申し出ますが、離婚して実家からも破門され、行き場のない尊は誠志郎宅に身を寄せることで秘密を守ると提案し、3人の生活がスタートします。
尊はチャライ性格からか、まじめな誠志郎にちょっかいをだし、いってきますのチューを玄関でしていたところ週刊誌に撮られてしまいます。
誠志郎の父は「これはチャンス!」と同性婚を認める法案を通すため、この記事を利用して自分の息子はゲイで、2人は結婚するから応援してほしいと涙ながらに会見を開きます。
尊にダメ元で偽装結婚の相談をするとあっさりOK。
愛のない結婚から、愛が生まれるのか!?
2人の新婚生活が幕を開けます。
1巻は2人の出会いから結婚までの流れでお互い意識はしていますが恋愛感情があるのかはわからず、これからどうなっていくのかハラハラする内容でした。
バツ1で掴み所のない尊ですが、何故無茶苦茶な誠志郎の提案をあっさりのんだのか、なぜ実家から破門されたのか・・・まだまだ謎が多く、次巻が待ち遠しいです。
ラブラブイチャイチャな2人が見れるまで、2人の結婚生活を見守りたいです!
人気作だけど絵が淡泊だな、と見た目だけで敬遠していた自分を叱ってやりたい。
木下先生、最高でした。人気なのも納得です。
続刊ものということで、2冊合わせて購入しましたが大正解でした。
本当に人気も納得の良作。今年読んだBLの中でもかなり上位です。エッチな描写は少ないですが、キャラクター同士のやり取りの面白さが木下先生の作品にはあります。
キャラクターがいきいきしているので、もっと読みたいと思わせるんでしょうね。
木下けい子先生の、挿絵本は読んだことはあるけど、
漫画、オリジナル漫画を読むのは初めて。
なんとなく、エラが張った独特の描写が気になって、敬遠していました。
この作品、台詞が凄く面白かった。
爆笑。ユーモアのセンス満点。 他の関連本もそのうち読んでみたい。
エスカレーター式の学園の同級生、同じ姓の黒と白の京極。そして、父の隠し子のレオ君。
3人の生活を綴るコメディ。
ある日、白と黒の京極君たちは、同性愛カップルだとパパラッチ記事が週刊誌に載ってしまう。
たまたま白の京極君の父親の選挙公約とマッチする部分があったので、偽装結婚するように白の京極父から厳命を受ける。
面白い。
結婚の予定無いし、婚約も未経験なので面白さが理解出来るかはわからない。薄い作画と自由奔放なキャラのギャップが面白いです。白・黒の京極というネーミングに少し引いたけどなれました。リアリティ0だけど佳作。
シリーズだけどナンバリングが無いのは何とかしてほしいなと思う今日この頃です(笑)シリーズ1作品目ですね!
偽装結婚ということで何となくシリアスなのかなと勝手に判断して今まで読んでこなかったのですが木下先生らしく、コミカルとシリアスの狭間を行ったり来たりで読みやすい。今までこんなにも周囲に関係がばれてる(偽装ですが)作品をあまり読んだことが無いので話の展開が読めず新鮮です。
表紙から受け取る印象より受けはクールなイメージより時折みせる可愛らしさと男前な度胸にきゅんとし。攻めはSなのかなと思ったら強引なことはしないし優しい。なのに内心で何を思っているのかいまいち掴めなくてもっと先になったらわかるようになるのかなと続きが気になります!
木下先生の作品は、本当安心して読める!!
悪い意味ではなくて、絶対に面白いのは確定しているし、その上で話の展開がよめず、いつものめり込んで読んでしまう。
今作品、しょっぱなから結婚式なのに、ラブラブさが全くなくて。。。読んでいるうちに、状況把握ができました。本当面白いです。
こんな二人がいずれラブラブなるんでしょ?!そう思うだけで心弾みます!!
続いています。一冊では終わりません。
じっくり二人を描いて頂けるなら、続編バンザイ!!
そう感じる一冊です。
ぜひ、読んでみてください。
3巻『京極家の蜜月』まで読んだ上での、1巻『京極家の結婚』のレビューです。
正直いうと、1巻だけを読んだ時点では、神評価とは思わなかった。
「偽装結婚から始まる愛」のはずが、結婚しただけで終わっちゃったし。
キスとか押し倒されたりとかはあるけど、全然愛が生まれてもないし。
尊の意味ありげな表情がしょっちゅう描かれるけど、その意味も全く明かされず。
せめてこれ、1巻の前半まででまとめて、二人の関係が少しは進展するところまで見せて欲しい、続きがあるとはいえ、この巻の内容が薄すぎる……と、はじめは思っていたんです。
それが、2巻『京極家の初夜』を読んだら面白くなってきて、3巻まででもう完全にハマっちゃって、それから改めて1巻を読み返したら、見える世界が全然違ってました。
誠志郎がカッコよくて可愛すぎるし、尊が誠志郎に惹かれていくのが手に取るようにわかるし、萌えが詰まりまくってた……!
何でこれを「内容が薄い」とか思ったのか、自分……
特に誠志郎。
第一印象はよくある優等生キャラぐらいだったのに、彼の人となりがよくわかってから読み直すと、とにかくすべてがカッコよくて可愛い(2回目)。
ネコ耳カチューシャも初見では「うん、似合わないね…」と思ったのに、今は尊の気持ちがすごくわかる。可愛いよ、誠志郎。
尊が「誠志郎は白」にこだわっていたのも、特に説明もないけど、ちゃんと伝わってくるんです。
礼央も可愛いし、尊と誠志郎がそれぞれに礼央を尊重して寄り添っているのに救われました。
俳優/政治家の息子である二人はきっと我慢することも多くて、礼央に自分を重ねるところがあるんだろうな。
「うっせーは禁止、きちんと『うるさいな』と言いなさい」がさりげなくツボでした。
冒頭の「地獄に道連れ」も、はじめはただの悪態として読み流してしまったけど、ラストの結婚式シーンでちゃんとその真意がわかる。
茨の道を尊とともに行こうと肚をくくった、誠志郎なりの誓いの言葉だったんだなあ、あれは。
まぎれもなく、神作品の1冊でした。
そして、見たこともない四字熟語がいろいろ出てきたけど、「緊褌一番」だけは覚えました!