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yarichin bitchbu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
鹿谷樹くんの過去の片想い描写がBL漫画で一番好き。
学生時代に読んで共感して泣いた。
親友に対して抱える知られたくない気持ち、けど知ってほしい、好きすぎて暴走しちゃうのめっちゃわかるわ〜。(今は年齢を重ねてこれはやったらダメってわかるけど)
学生時代同性のクラスメイトに片想いしてたあの頃、この漫画に出会えてほんとに良かったな。
同性に片想いして悩んでる人に読んでほしい。
おげれつたなか先生の漫画は心の痛みを抱える人に刺さる。
最初から鹿谷先輩編。
三巻からフラグが立っていて、ついに来たか…という感じで鹿谷先輩にスポットライトが当たっています。
ビッチな先輩の純愛なお話のギャップがかなり良かったです。
そしてその恋の行方がかなり気になります。
それにしても…!!全員愛おしすぎる。
カプ固定派でしたが、これはもうどのカプも素敵。
やっちゃんと加島も決着?がついたようで…。
今後の関係性に期待。
合宿編では先生のお話がチラチラ…。
色んなところで萌えの種が芽吹き始めて最高です。
一冊でこんなに楽しんでもいいのか!?と思えた最高の四巻です。
読み返しです。まずは鹿谷先輩の過去編からスタート。
親友だったしょうちゃんに密かに想いを寄せていた鹿谷先輩。好きな人から綺麗だと言われて嬉しかった鹿谷先輩は、ずっとしょうちゃんの中の綺麗な記憶でいるために好意を隠しますが、そんなことも知らずに自分との距離が近いしょうちゃんに想いが爆発してしまいます。しょうちゃんが女子と話していたことに嫉妬した鹿谷先輩はしょうちゃんにキスをして襲ってしまいます。この話は問題となり、双方の家族と担任で話しますが、現実に目を背けたかったしょうちゃんはふざけていただけだと言い張り、しょうちゃんのひきつった笑顔に罪悪感を覚えた鹿谷先輩は流され、半ば無理やり解決します。そんなトラウマ故に、鹿谷先輩はモリ学に入学したというわけです。しょうちゃんはノンケなので、なんの悪気もなく鹿谷先輩を傷つけてしまったというのが切ない。
しょうちゃんからは今だに鹿谷先輩に手紙が届いているのですが、それを松村に知られ、しょうちゃんに今自分がしていることを知られたくないなら部屋に来いと言われてしまいます。松村は鹿谷先輩にどんな感情を抱いているのか分かりませんが、互いに依存し合っているように見えました。その後、2人の関係はヤリ部によってばっさり清算されます。(笑)吹っ切れた様子の鹿谷先輩を見て心が軽くなりました。
次に、やっちゃんと加島編。2人は幼馴染ですが、やっちゃんは小さい頃からみんなに頼られる人気者の加島に憧れ、嫉妬していました。しかし鹿島もまた、親から心配されて愛されるやっちゃんが羨ましかったのです。初めて心から話し合えた2人は仲直りし、一件落着。(これから恋のライバルになる予定)やっちゃんが加島に抱きついた時、昔のように距離が縮まって嬉しそうに照れる鹿島と、遠野と距離が近く、意識して頬を赤らめる鹿島の描き分けが凄いです。
最後は、合宿編。期末が終わって夏休みが始まります。やっと楽になれると一安心した遠野ですが、なんとヤリ部で合宿に行くことになります。宿で秋澤さんと明美先輩が話していたことが気になりました。内容盛りだくさんで4巻も面白かったです。
累計100万部発売。たった4巻で100万部以上ってBLではすごいことではないでしょうか。
しかもpixivでは無料で読めちゃうし、電子書籍で買っている人も多いから。
そうなんですよ、この作品はすごいんです。
タイトルから想像するような、ただのはちゃめちゃエロエロ漫画だけじゃないんです。
もちろんエロもあるけど切なさも苦しさもキュンキュンさもある、まさにてんこ盛りの作品。
BL好きにはたまらない設定が盛りだくさん。誰から見ても完璧な絵柄と魅力的なキャラターたちが織り成す青春の日々。山の中にある男子高校生しかいない完全寮生活。
様々な属性を持つキャラクターたちの明るいエロ生活もあれば、それぞれが内に秘めた過去やトラウマに辛い恋など盛りだくさん。
この作品だけでいろいろ楽しめるお得な漫画になっています。
もちろん箱推しもいいけど、きっと自分の推しが見つかるはずです。
わたしはチョロくてシャイでおバカな田村唯が最推し!
唯の恋が実るように祈っています。負けるな唯。大好きだよ~!!
4巻は鹿谷先輩に注目でした。
ドエムで淫乱ビッチだと思っていた鹿谷先輩にも、純情初恋の思い出があるんですね。
鹿谷先輩が、松村先生と切れることができてよかった。
遠野達後輩ちゃんの、結果に繋がりはしなかった頑張り。
その気持ちが嬉しいもの。
最後はきめてくれる部長、さすがでした\(^o^)/
でもって、鹿谷の遠野へのデコチューがよかったなぁ。
感謝と親愛とが込められてた╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
矢口が加島に対してヒドイことを言ってた時、ちゃんと叱ることができる遠野に見直しました。
矢口と加島、これこらは仲良しの従兄弟に戻れそうでよかったのだけど、三角関係はどうなるのでしょう(^o^;
家族からの電話後に元気がなくなった遠野の様子も心配だし。
加えて、明美先輩に過去何があったのかもめっちゃ気になる!
次巻を楽しみに待ちまーす( ◜‿◝ )♡
これは神作品です!!すべて愛しいし、切ないし、最高すぎました!なんか急に路線変更した!?って感じで、お下品さは依然としてありますが、素晴らしいとしか言えないストーリー性、次第に各キャラの本性や本音が明かされていき、さすがおげれつたなか先生です!!マジで大好きです!!久々に心にズドンと突き刺さりました!!!皆さん是非読んでください!!最高です!!
恋愛面が楽しめるのはもちろん、活動内容はめちゃくちゃだけど部員同士での団結とかわいわいした雰囲気などの青春を味わえるのも、このシリーズの醍醐味だなぁと改めて感じました。前半は鹿谷メイン。教師松村の言いなりになっている鹿谷を、普段は反発してばかりの遠野が最後まで助けようとするところがいいなぁと。鹿谷自身は何ともないように振る舞っているけれど、皆彼の本当の気持ちはちゃんと分かってるんですよね。普段はぶっ飛んでいても、そういう気持ちは敏感に感じ取っているギャップが素敵だなと思いました。
後半は遠野、加島、矢口の複雑な三角関係と、夏休み合宿の話。加島も矢口も遠野に惹かれている一方で、お互いには一言で言い表せない感情を抱えている。憧れ、羨望、尊敬。誰しもないものねだりなところってありますよね。この人みたいになれたらいいのにと思っている相手も、実は自分や他の誰かを羨んでいるかもしれない。完璧な人間なんていない。人には人の悩みがある。当たり前なんだけど、忘れがちなこと。それをこの2人の関係性から思い出しました。遠野にこれから2人がそれぞれどんなアプローチをしていくのかも、楽しみですね。
鹿谷先輩の真実?みたいな巻頭ストーリー、
続いて、加島と遠野のすごくいい関係と、加島にコンプレックス抱えてる矢島のブチギレと仲直り、
最後はビッチ部の夏合宿。
3巻のレビューでも書いたんですけど、な〜んかマトモすぎませーん⁇
夏合宿はアホくささが復活してたけど、ちゃんとしたストーリーの方は違和感感じるんだよね。
当初のあのぶっ飛び感はどこいったの?
やっぱり各人の掘り下げ〜みたいな無難路線行っちゃう?
鹿谷見て思ったけど、哀しみ由来のビッチ道ですか?みたいな。それって普通すぎ。
明美もあんなH中毒の影には秘めた恋のこじらせがあるっぽいし。明美もフツーの人だったのね…
遠野もなんかありげ。
なーんかさ?普通の話は普通のBLに任せてさ、「ビッチ部」では他の誰も描けないような世界が読みたいんだけど。
下品をどこまで突き抜けて描いてみせるのか、そこを見たい。
もっと読みづらい話が読みたい。
今回は前半が鹿谷先輩のお話、後半が加島とやっちゃん、そして夏休みの合宿のお話でした。
鹿谷先輩は、3巻からの続きなので先輩の切ない初恋話にジーンとしたり、松村先生との関係にスッキリしたり読みごたえがありました。
加島とやっちゃんの話では二人の幼少期のエピソードが描かれていて、やっちゃんが加島にコンプレックスを持っているように加島にも色々と複雑な思いがあるのがわかりより一層加島と遠野くんがくっついて欲しいなと思ってしまいました。
最後の合宿のお話で遠野くんにかかってきた家族からの電話、なんなんでしょう?続きがすごく気になりますので早目の続編お願いします。
鹿谷先輩の過去編が見れるヤリ部4巻ですが、切ねえ〜〜〜〜と思って暴れそうになります。悲しい。でもヤリ部のいいところは悲しい気持ちで終わらないとかですよね。定期的に部員がふざけ倒すので心持ちがだいぶ楽です。
基本的に鹿谷がメインですが間にちょこちょこ入ってくる加島とやっちゃんと遠野の3人のあれこれも最高です。加島お遠野の2人のやりとりが本当に可愛い。意識して欲しくて意地悪しちゃう加島いじらしいな。あと、今回も遠野に対してだけ不器用になってしまうやっちゃんの可愛さがキラリと光るのであの3人が好きな方も是非4巻を。
最後の方で合宿編が始まりますがラストあたりの畳み掛けがとんでもない。部長とOBの間にある謎の確執の匂わせやら遠野の実家の事情の匂わせやらやっちゃんに告白すると決意するたむ先輩やら百合くんとジミーの気持ちの行き違いやら、とにかく続刊が楽しみになります。しかしやっちゃんマジで可愛いな……。