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まず、一番に思ったこと。
中嶋さんって、絶対「受」じゃない!!?
確かに啓太は可愛いよ。
ゲームより漫画絵のほうが好きかも。
なんでこんなに可愛いんだ?
こんなトキメくキャラだっけ?
そういや知り合いが啓太に惚れてたな~~
じゃなくて~~~~~っ!!
中嶋さんが、啓太攻めてるのみても・・・なんか・・妙に・・違和感を感じるのは私だけ??
私だけ?この二人なんか違う。
いい加減、設定が啓太総受だから仕方ないといってしまえば終わりなんだけど・・・。
なんだかんだで、中嶋さんかなり冷たい。冷たすぎるよ。
啓太じゃないが切なくなります。
啓太目線だから余計にそう感じるんですが、中嶋さん本当に啓太が好きなの?
気持ちはちゃんと有るの?
って思ってしまう。
とくに単純人間な私はすぐに勘違い(笑)
というか、中嶋さんの態度みて、漫画読んで、素直に実際思ったこと。
「踵落としをくらわせてやりたい!!」いや、嫌いなわけじゃないです。
むしろゲームで、一番トキメイたのも中嶋さんだし(過去)
なんだけどさ、なんだかさ、こんな態度とられるとさ~
イライラする。
しかも、最後のほう、けっこうサッパリこうだから~みたいな・・・
お前・・・。
人が何のために悩んだのよorz
中嶋さんにはもっと大人の、精神的に大人な人のほうが相性いいとおもうんだけどな。
むしろ中嶋さん、鬼畜というより、
「え?何か間違っているか?」
みたいな。自信過剰??
「そんなこと当たり前だろう」みたいな。
どうなんだよ。
・・・あ~~~やっぱりダメだ。
啓太と絡んでるのみてもあんまり萌えない・・・(;w;)
だれか中嶋さんを抱いてあげてください!!
お願いします(余計なお世話
後半に、中嶋さんと、丹羽さん二人の出会い(?)~の話載ってますね。
正直丹羽さんあんまり興味なかったんですが、こうやって見ると良いですね。
落ち着くこの二人。
いい加減、さっき、中嶋さん「自信過剰~」的なことを言いましたが、この二人をペアで見てると、中嶋さん言動が子供みたいなのよな。かわいい。
中嶋さん・・・相手がいいと、本当に可愛く見えると思う。
中嶋×啓太好きな皆さんごめんなさい。
でも精神的に大人~な人と組ませたい
今更ですが愛ゆえのレビュー!
これぞ私の「愛ある鬼畜至上主義」の原点!(変態。)
鬼畜(愛してるがゆえ)インテリ眼鏡の先輩×素直で淫乱(になってしまう)年下わんこ!
たくさん魅力的なCPがありますが、やはりこれほど萌える二人もないかと・・・
漫画では、ドラマCDほど激しいシーンはありませんが、
(綺麗に描かれてるだけできっと乱れまくってると信じている。)
美しい絵が、それぞれのキャラをよりよく反映していると思います。
中嶋さんにいたっては、
もう「だ・・・抱いてくれー!」と行ってしまいたくなる肉体美でございます。
話がそれましたが、主人公啓太の健気な性格、
そして鬼畜でドSではありながら、心底啓太を溺愛している中嶋さんの様子がとても自然に感じられます。
BL初心者さんはもちろん、ベテラン貴腐人の皆さんにも
読んでいただきたい一冊です(´`*)
人気BLゲームのコミック化です。
ゲーム中、最も危険な男と名高い・鬼畜眼鏡の副会長!
中島ルート終了のその後です。
MVP戦を経て、晴れて中嶋さんの恋人になった啓太ですが、
毎晩、激しく抱かれて翻弄される日々…。
冷たいのか優しいのか? 彼のことを信じられなくなりそうな日々…!
そんなときに、啓太を狙う元生徒会メンバーが登場します。
(まあ、ゲーム同様、彼が啓太を危機一髪で助けに来ますが。)
それにしても中嶋さんのエロい大人っぷり!
…もう、言葉もありません。
こう思った人は多いはず…
「これは本当に高校生なのかっ?」
あの眼鏡が似合いすぎるクールな美貌だけでも、
十分ありえないのに…
(この時点で、世のリーマン諸氏は負けてます。)
彼は空手の達人です。
(しかも、手の形が悪くなるから、蹴りだけときました。)
頭脳明晰で陰険なのに、SEXはとことんエロい…。
(ゲームでも、ものすごいプレイしてましたっけ。
それこそSMに近いような。)
これで学園の制服・赤いブレザー着てるんですから!
(こっちのほうが、むしろ不自然。)
正直、高校生がここまでやってくれたら、
大人はどうすりゃいいの? って思いますよ。
いやはや、早熟って恐ろしい。
リアルでこんな高校生が増えたら…
男子高校生に萌える腐女子の妄想が、
知的な意見としてまかり通ってしまったら、それはそれで怖い。
ああ、BLがファンタジーで本当に良かった…と思います。
ゲームは既プレイです。
CVは、帝王森川さん×福山潤さんです。
イメージが壊れなければいいなーと思いつつ、
ページをペラリ。
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「丹羽編」は、ゲームに忠実だったため、
ゴッチャゴチャで、訳が分からなかったんですが、
この「中嶋編」は、中嶋×啓太のCPがめでたく成立し、
その後の話のようで、内容もすっきり。
分かりやすかったです。
最初に分かったことは、中嶋(攻め)は
実は絶倫だったということ(笑)
涼しい顔して、主人公の啓太(受け)を朝まで離さないのが
何日も続くとか、すごい絶倫だな。
啓太も大変そう。
ベッドの中でも、言葉責めとかSっぷりを遺憾なく発揮。
とても高校生とは思えない!
脳内で帝王森川ボイスが再生されます。
Sは苦手なんだよー、言葉責めも苦手なんだよー!
でもこれは許せちゃう……かも?
うーん、難しい所です。
もともと、ゲームをプレイしていた時から、
中嶋というキャラはあんまり好きではありませんでした。
だって、Sっ気ムンムンだったんスから……。
帝王森川さんの声はめっちゃ痺れるんですけどねー。
キャラが……キャラが……って感じでした。
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ストーリーは、
ゲームが終わった後、という設定なので、
啓太は「学園MVP」という特別な立場。
そこに漬け込もうと浅野という邪魔者が現れます。
浅野は啓太に色々な策で揺さぶりをかけ、
中嶋と啓太に亀裂を入れようと試みます。
当て馬登場かな…?って感じでココらへんは見てました。
結局、中嶋は浅野の策略通りのような
奸計をめぐらしていたわけではないことが判明します。
そのことを浅野に反論する啓太。
すると中嶋への嫌がらせのため、
啓太をレイプしようとする浅野。
うっぎゃー!
逃げてー! 全力で逃げてー!
でも、こんな
「攻めへの嫌がらせのために受けを襲う」って設定、
好きじゃないんですよね…
なんかもうちょっと、受けへの気持ちがあってこその
「襲う」という行為のほうがまだマシ…って思うのは
変ですかね…?
浅野から啓太を間一髪で救いだした中嶋。
しかし、部屋に着いたら「鬼畜モード」にスイッチオン。
うぎゃー!
こいつからも逃げてくれ! 啓太!(笑)
ああ、でも愛あればこそだから、
啓太は逃げないんだよなぁ…。
Sであれ、鬼畜であれ、
中嶋から逃げない啓太。
愛のなせる業だなぁとか感じました。
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「丹羽編」よりもずっとストーリー性があって、
読みやすかったですし、
感情移入もしました。
けども…
やっぱり中嶋というキャラは好ましくないです…
ひぃぃ、スンマセン!
ということで、この評価でお願いします。