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オレが〝ペット〟じゃけぇからかいよったんスか…!?
hatsukoi eros ha aldente
初見作家さん。表紙買いしました!
エロ甘なかんじのお話かと思って読みはじめたら案外闇が深くて重かったから驚きました。
当て馬の義父のせいで賛否わかれそうですけど自分は好きな作品!
お話は上巻が学園で下巻は成長した2人のお話。前半ほのぼのしていて後半はかなりシリアスで設定も重いです。当て馬役の攻めの義父が絶妙に邪魔してくるし攻めを追いつめてくるのはイライラ。
だからお話に深みが出て面白くなっていますけれどね。解決したあとは主人公2人が幸せになってくれて少し泣きました笑笑
絵はごちゃごちゃしていて好き嫌い別れそうだけど
作中でだんだんお上手になっていくのもいい。
受けは健気で可愛いし攻めも悪メンだけど優しさのあるギャップがよかった!次作も期待します。
なげぇよ( ノД`)束縛機関がなげぇよ
チンコ腐るわ
なんて私は毒づいてますが
そんな相手にでも悪意憎悪じゃない感情を
きちんとモテてる攻は凄いと思う。
壊れる。。。壊れる。壊れる
いろいろ精神的に頭おかしくなりそうな展開が多め。
表紙が幸せそうだからさぁ
ちょっと意地悪な攻に翻弄されつつも~な話なんだろうなと
軽い気持ちで読むと心臓いたくなるのでご注意ください。
攻の生い立ちがしんどい。
大人になってもしんどい。
性暴力反対(誰が言うとるんやって話だが)
ラストは救われるので落ち着いたら再読いたします。
受は終始かわいくて良かった
久しぶりにガッツリ世界感にハマったわ
よかったよー!
6年にも及ぶ(両)片想いの結末を描いた完結編です。
再会後、ヒデへの気持ちを再燃させるとってぃー。
ヒデもとってぃーに対して思わせぶりな態度。
それなのに、結ばれるどころかすれ違っていく展開が切ない。
もう、どっちがどっちに振り回されてるのか分からないほど拗れていく所が、本当にもどかしい。
で、やっぱりムカつくのが義父の畑中!
約束も契約も守らないクソ‼︎
こいつにザマァを味わわせない限り終われない!と思っていましたが、それでもヒデにとっては父親なんですよね。
スッキリはしない……でも、納得はした。
それに、畑中のプロフィールで衝撃の事実を知ってしまった!?
ヒデの母親の方が最低じゃん!あー気持ち悪っっ!!
ギスギスした義父とヒデの間を取り持つとってぃーは、やっぱりめちゃめちゃいい子だわ。
本当は、もっと怒っていいと思うよ。
ヒデの一途さもすごいと思うし、6年も自己犠牲の元にとってぃーのことを守ってきたと思うと切ない。
けど、とってぃーは守られてるだけの男じゃないんですよね。
好きな人を守りたい気持ちはヒデと同じなの。
このあたりが男同士の恋愛って感じで、グッときました!
ヒデはやっぱり「悪魔」だったけど、めっちゃカッコよかった♡
エロ的にも胸キュンでした。
経験値が高いヒデも、両想いは初めてだから戸惑うよね。
そして、とってぃーがどれだけ特別かっていうのを思い知らされて、萌えまくりました♡
でもねー、やっぱり義父との関係はモヤっとしちゃうなあ。
納得はしてるけどね、でも心情的には許せないよね。
それでも、ラブストーリー的には満足してます。
次回作も準備中だそうなので楽しみです!
(改名されるので見逃さないように気を付けないと)
試し読みで気になって上下巻まとめて購入しました。「とまとまと」は未読です。
タイトルと試し読みからエロ多めなのかなと思っていましたが、想像以上に内容がヘビーでした。攻めの抱えている事情がなかなかすごくて、強い拒否感で記憶に残っています。これから先これ以上に嫌いな当て馬的なキャラは出てこないんじゃないかなってくらいです(笑)
ただ、攻めも受けもピュアで健気なので、2人がうまくいってくれ~~~ってめちゃくちゃ感情移入させられました。2人とも自己犠牲的なタイプなので、切なくしんどくなりましたが、所々にポップな描写があったおかげで、暗い気持ちになりすぎずに読めました。
絵は好みが分かれるかもしれませんが、私は好きなタイプの絵柄でした。受けの表情が可愛かったです。
読み応えのある内容とボリュームでかなり満足できましたが、欲を言うなら幸せに過ごす2人のアフターストーリーがもっと見たかったです!
6年という長い間の両片想いが実った下巻。
途中離ればなれになりながらもお互いが相手を忘れることなく好きでいたことはもちろん、性に奔放っぽく見えたヒデの一途な想いが見えたところがすごく良かったです。
ヒデの義父のねちっこい執着は目を背けたくなるほど気持ち悪くて、ふたりのセックスはエロさを微塵も感じないほど見ていて苦しいものでした。
でも戸塚のことを大切に想う気持ちがあったからこそ、苦しさを耐えて乗り越えられたのだなというのがわかるので、たくさんのキツい日々もヒデ達にとっては無駄ではなかったのかもしれませんね。
個人的には義父のビジュアルがどうしても受け入れられなかったし、ふたりの邪魔をしているのが本当に憎かったのですが。
彼らはお互いの気持ちが通じ合ったことで義父のことまで許してしまえたのだから、かなり器がデカいふたりだなぁと感心してしまいました。
義父の酷さが見えることで逆にヒデと戸塚の良さが際立っていたと思うので、全部がうまい具合に噛み合っていたお話だったのかなと感じました。
ごちゃごちゃしていて読み辛いところはかなりありましたが、最終的にふたりが幸せなところに落ち着いたので良かったです。
やはりヒデは魅力的なんだけど、とってぃーの愛すべきおバカさが煩くて好みじゃなかったです。最後のヒデの義父に対する解決の仕方とかもモヤモヤが残りました。
周りの登場人物が多すぎて2人の仲を応援をしてるけれども、根本的な事は助けていないような気がしました。
ただ前作の同窓会的なわちゃわちゃを、作者さまが楽しみたいだけと思ってしまいました。それから特に方言にも思い入れが無い私には画面が煩いだけでした。
今までのヒデの苦労もとってぃーの言葉を借りるでもなく、成人したヒデがどうにか出来た事だし、なぜ義父の言いなりになっていたのか疑問に思ってしまいました。
あの気持ち悪いシーンを見せられた意味はあったのでしょうか?
絵が上手いだけに強烈なインパクトでした。
義父のキャラ設定が11話の前に挟み込まれてましたが、根っからの悪人で無いなら作中でヒデが憎めないエピソードも入れるべきでしたね。
余計なシーンが多すぎました。
最後までガチャガチャしてたので、2人の思いが通じあってからのセックスも印象に残りませんでした。