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二人の共依存は、さらなる深淵へ――。 日本版描き下ろしエピソード収録!
killing stalking
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻はサンウに思いを寄せているサンウの後輩の女の子がずっと出てきます。サンウの表の顔が見せる優しいところだったりカッコイイところに惹かれ、距離を詰めいってる風の2人の場面は結構あります。
しかもガッツリサンウと女の子はウジンの前でヤっちゃいます。ちょっと写す程度ならまだしも数ページ使ってるんで勿体ないとは思いますがそんな最中でも何度もウジンと目を合わせたり手を繋いじゃうサンウは良かったです。ウジンもそんなサンウの手に最中、噛み付いたりウジンらしいことしてます。
そんな愛がチラつくシーンを終えたかと思えば思った通り女の子は地下室へ送られます。このシーンでウジンの障害からくる学生時代の過去が少し出てきます。その過去を思い出してしまったため夢中でウジンはサンウに言われた通りに女の子をあの世に送ってしまいますが泣き顔のウジンは可愛いのできっとそこまでグロく感じることはありません。悲惨な状態になった女の子も黒く隠してくれているので安心です。
ここからどうなっていくのか不穏さは付き物の2人から目が離せません。
ウジンが特に辛い回だと思う。
サンウは学園での人気者でみんなと遊びに行くと言ってウジンに逃げるチャンスを与えたように見せて外で待ってた。
サンウはウジンに人を殺させる。そのシーンはとても辛い。
ウジンはいじめられ体質で精神的な障害を持っているようなのでサンウはそこを責めてすごく辛くなります。
2人に愛はあるかもしれないけどそれは相当に歪んでいるもので、簡単に壊れてしまいそうで、壊れてしまった時は殺されてしまいそうだと思った。
エロとホラーって狂っていて魅力的だなと感じました。私の今までで読んだBL漫画の上位の衝撃作です。また今回のお話は、サンウとウジンの駆け引き?心理戦がとてもドキドキハラハラでフェラシーンも最高でした。次回が完結だと知ったので、復習して楽しみに待っています。
レンタにて60ページ分の試し読みをして一気に惹き込まれました。
BLであまりにも猟奇的過ぎたり受けが一方的に搾取されていたら嫌だなと避けていたのですが、想像していたより肉体的猟奇が少なく読みやすかったです。(映画のSAWや羊たちの沈黙まではいかないという意味です。)
どっちもどっちという感情が先にきてしまったのでウジンに対しての感情移入が少なく済んだおかげかもしれません。
3巻もいい狂いっぷりでした。
サンウの懐きようが怖い。買い物デート、ウジンにすりすり、他キャラとセックス中にウジンと手を繋いだりなど。
でも依存・共犯させることは忘れないというのがいい。
そしてウジンの狂気の花が咲いてしまった。
今作サンウの後輩の女性キャラが出ずっぱりです。半分以上登場しています。
その女性との性行為もガッツリです。女性のサンウに向けたポエムも数ページに渡ってあり。
だからこそ後半の展開の痛々しさがより過激に感じられました。
ウジンの高校時代の話もありです。
この作品読むとパーソナリティー障害について調べたくなります。
どちらかというとウジンはサイコパスよりソシオパスに近いんじゃないかな。
凶暴性だったり、ウジンに対しての執着だったり、母親に対しての接し方を見ると後天的っぽいので。演技かもしれないけれど。
ウジンの境界性パーソナリティー障害の症状も如実に書かれていました。
電子は、レジン、レンタとシーモア。完結済み全67話で1巻につき6話収録だとすると、10巻くらいまで出ることになるのかな。
先の楽しみができました。
修正(紙)
白抜き フェラのみ