あらすじ
とあるオアシスのはずれで奴隷商人をしていた黒鷲は、その生まれもあり様々な災難に見舞われますが、異国からきた調教師のアルキルや仲間と共に困難を乗り越えます。
今回はその黒鷲の元で傭兵をつとめる、イングルという寡黙な隻眼の男が、彼を想う水売りのビャクを巻き込みながら、胸に秘める熱情を明らかにする物語です。
サハラの隻眼狼(1) 40ページ
サハラの隻眼狼(2) 28ページ
サハラの隻眼狼(3) 36ページ
サハラの隻眼狼(4) 42ページ
サハラの隻眼狼(5) 34ページ
サハラの隻眼狼(6) 28ページ