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extra virgin adios
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いや、久しぶりにこの作家さんの作品を読ませて頂きましたが、よかったです。
Hなこのレーベルの中でも何か心に残るストーリーを描かれる方なんですよね。
タイトルが面白いんですが、いわゆる”バリタチ”が逆に攻められるというお話でありながら、あくまでもスーパー攻め様をきどる受けさんのおかしみとかわいさ、そして全く表情の変わらない能面一途攻めの対比が面白いです。
職場も理解があり楽しそう。
当て馬さんも登場しますが、懐の深い受けさんの方が撃退するというところも一工夫ありました。
おすすめ~
受け堕ちしちゃうおじさん!!
高慢ちきなバリタチおじさんがネコちゃんになるお話も大好物だけど、
こちらのバリタチおじさんはチョロ受けちゃんタイプ。
スパダリなのに、優しすぎてか抜けてるからか
ちょっと残念なとこが憎めなくてとてもとても可愛い。
おじさんは可愛がってなんぼだなぁ~と改めて思いました。
本当に可愛いいおじさんで優しくしたくなっちゃうね!!!
あと、とにかくルビの振り方が強すぎるw
よく考えつくなと感心しちゃう。
お初の作家さんものでしたが、とても面白かったです。
表紙から隠せないバブリー感が気になってました。
美少年好きな自称バリタチの泰良だが、いつも振られてばかり。
そんな時部下の野々宮が慰めると言い出して…な始まり。
泰良のバブリーさが32歳とは思えなかったですが、微妙にホゲてるところとか、ネコにされた時の表情が可愛らしくて良かったです。
うん、バリタチじゃないよねネコのネコだよねっていう。
クールで堅物風の野々宮の執着も良かった。
クール年下ワンコに目がないもので…。
めっちゃ肉食なのに長い間お預けだった反動がすごかったです。
サブタイトルもそうだし、セリフにもひねりが効いてるものが多くてクスッとなります。
作者さんの他の作品も読みたくなりました。
たまにやるタイトル買い。事前に内容を何も確かめずに読んだけど、予想外に楽しく読みました。
買って良かった。
作者さんの言うエクストラヴァージンの定義になるほど!笑 だった。
オリーブオイルかよ!とニヤニヤしながら手に取ってみたものだったけど、予想外に暖かいお話でした。
かわいいおっさん達の恋ではなく愛のお話でした。
イケメンでも美男子でもないけど、2人ともとっても魅力的なキャラでした。
とっても楽しく暖かい気持ちになりました。
初読み作家さんでした。
面白かった。全く予備知識なく電子で購入しました。
まず、カバーデザインが好み。
タイトルとカバーだけで面白い内容なんじゃないか?と期待できるんですよね。
バスタブに浸かっていた紳士が、この度可愛くなってしまうベンチャー企業社長の渡海。
バスタブ横のスーツメンが、可愛くしちゃった部下の野々宮。
いや~野々宮が言うように、渡海はネコ。
バリタチだと思って可愛い美少年とばかり付き合ってきた渡海をいとも簡単に、野々宮が抱いてしまう…
びっくりしながら、抱かれて喘がされるのは読みごたえ有りました。
この渡海、とても出来る人なのに優しさに付け込まれて、周囲から軽く見られる。つまり、正当な評価に至りがたい人なんですよ。
でも、大学生から寄り添ってきた野々宮は歯がゆい。でも、しっかりサポートを続けるのが愛情溢れていて良かったです。
渡海の、戸惑いながらもネコの自分を受け入れていく事と野々宮を恋人としても、ビジネスパートナーとしても信頼していくのは良かった。
後書きの、赤根晴先生のタイトル説明を読んで、なるほど納得しました。
カッコいいけど、面白い意味も有るのね。
すっかり、えっちなネコになった渡海、エロかったです。
さよなら、エクストラヴァージン(おじさん処女)
バコバコのアンアンのネコネコなバリタチおじさん大変エロエロでした(*´ω`*)
ハイテンションな渡海(ノリが軽すぎて損している)とクールなののちゃんの対象的な2人のやり取りが楽しかった。
あんなに無表情で事細かく情事の感想をストレートに伝えてくるののちゃん強すぎる
凸と凹が上手くハマってよかったねぇ
受けながら時々スパダリ感だす渡瀬もよかったよ^ ^
象さんぴえん...ののちゃん頑張れ!!笑
めちゃくちゃ面白かった!
ベースはコミカルに描かれていますが、
恋愛部分はすごく純愛でキュンキュンしちゃいました♡
ベンチャー企業の社長・渡海は美少年好きのバリタチ。
お金持ちで、優しくて、恋人には尽くして、モテる要素しかないのに、
いつもフラれてばかり。
毎度のごとく、その日も失恋の愚痴を吐いていると、
部下の野々宮が突然「俺が慰めましょうか?」と言ってきて…
しかも、まさかの渡海が抱かれる側で、それまで散々突っ込んできた
バリタチ男が突っ込まれる側になり、溺愛されてしまいます。
バリタチへのこだわりが強い割に快楽に弱くて、抱かれる度ぐずぐずに
なってしまい、野々宮に愛される歓びを感じ、少しずつ絆されていく渡海。
見た目は髭面のイケイケなおっさんなのに、こちらまで野々宮補正が
かかってくるのか、不思議とだんだん可愛くみえてきちゃいます。
いくら虚勢を張っても、私にはもうネコちゃんにしか見えません(=^・^=)
うざったいバリタチアピール(笑)を除けば、明るくお茶目で、他人から
利用されてもニコニコ笑っているようなお人好しですごく魅力的な人柄です。
だからこそ、彼を傷つける人間を遠ざけたいという野々宮の気持ちも痛い程わかる。
渡海にはいつも能天気に笑っていて欲しいんだよね…
攻めの野々宮は大学時代から10年以上も片思いをしてきた一途さん。
欲を満たした途端に渡海から離れていく人間関係の中で
野々宮だけがずっとそばにいて、いつも寄り添い見守ってきました。
一見ひょろっとして見えますが、脱ぐと分厚い胸板が素晴らしい
隠れマッチョで渡海を軽々とお姫様だっこしちゃうくらいの力もち!
無表情で無粋で、無害そうな顔をしているけれど、その内には
獰猛な野獣を秘めています。
渡海への愛は海よりも深く、重く、超情熱的な男なのです。
渡海にぬらりくらりと躱されようともぶれることなく、まっすぐに
気持ちをぶつける野々宮はかっこよくて時々ドキっとさせられます。
変に恋愛テクとかを使わず、彼の言葉はいつでも心からのもので
その分ヒットするとすごくキュンとくるものがあるんですよね。
ちなみに二人の周囲は意外にもゲイカップルに寛容で、
彼らを見守る会社の女子社員たちも親近感が湧いて好きでした。
こんな社長と上司だったら毎日楽しいんだろうなあ…羨ましい!
あと、毎話出てくる「渡海語」が秀逸で大好きでした。
※漢字にルビをふった本作品独自の謎用語
例えば、
「絶対不可侵部位」で【エクストラヴァージン】
「一夜のオトナのたしなみ」で【ワンナイトアダルトプレジャー】
「バリタチ忘れそう」で【アイデンティティークライシス】etc…
もうそのまんま読めばいい。と言うツッコミは無粋の極みです(笑)
要するにタイトルの意味は「おじさんの処女よ、さようなら」
ということになります!
もう面白いの他に言葉ありません!
エクストラヴァージンアディオス!
↓
絶対不可侵部位喪失!
漢字で書いたら笑いでしかない!(笑)
ちょいちょい出ます!このパターン!
読んでて幾つ出てくるか数えるのも面白いかも。
バリタチと豪語する実業家でこの作品の主人公、渡海泰良。
それを支える後輩、野々宮諒。
美少年専門で尽くしまくってフラれる渡海。
それをいつも見てる野々宮。
野々宮こそ、ずっとずっーーと渡海を想ってるのに渡海にとっては範囲外。
今宵も美少年にフラれ、落ち込んでる渡海にアタックを始める野々宮。
ここからバリタチの渡海にとって「絶対不可侵部位」を「喪失」しまい、新たなネコの世界に誘われてしまう………
あれ?いや!元々、野々宮にとって渡海はネコの中のネコであり(笑)
最初はネコを認めない渡海だったが野々宮なら特別にネコをしても良いになり……
あらあら!どんどん可愛くなるではないですか!(笑)渡海♡
自分はバリタチだ!!と豪語してたのに、野々宮に真のバリタチとは……を説くように変わってきたのも可愛いすぎでした!
オッサンなのに何故か可愛く見える!!!
最高でした!
また、燃え上がった後、野々宮が渡海への愛溢れるエッチの感想をツラツラ述べるのが面白すぎでした。
是非!オッサンが可愛くなるのを皆さんに読んで欲しいです♪
まるっと表題作です。作家さん買い。
表紙薔薇散ってますよ~!これはもしや隠語?
シャツに透けた肉体が誘ってます。
ゲイの社長がずっこんばっこん受けに転身大騒ぎ。
人に尽くすあまり、渡里は一生懸命になりすぎて遊び人に見えてるのがいじらしい。
毎回本気なのに、やることも言葉もバブルで余裕ありげに見えるのが本気に見えないという。
そこに一手を投じたのが大学からの後輩野々宮。
俺はバリタチだ!あなたはバリネコですよ。
新手のコントかな?って思うくらいたびたび登場するやりとり。
これが割と終盤で肝になるんですが、どっちの気持ちもそうだよね~頷きたくなりました。
遊び人?じゃな~い!と読めば読むほど段々可愛く見えてきて。
バリタチだと自分に暗示をかけて、野々宮を抱こうとシャンパンタワー用意したり、もう空回ってる様子が可愛い。
野獣に変身した野々宮にいいようにされてる様子も可愛い。
髭おじさん可愛い。
最終話はちょっと詰め込み感があったように思いますが、渡里と主に野々宮の膿のような部分なので出し切れて良かったのかな。
野々宮的には新たなライバル登場でやきもきかもしれません。
肉体美輝くカップルでした。
ここで働きたいです。
ホワイトな職場、女子社員はいい人たちばかり、服装自由、う~ん、働きたい。
描きおろし
・克服なるか?!野々宮の恐怖症。
ぞうさんぴえんと自我崩壊。本編ですっごく頑張ってたんだなっていうのが伝わりました。
表紙裏
・描きおろしのその後とあとがきです。
修正(紙)エロエロ
白ペン塗りつぶし(輪郭は見えたり見えなかったり)
!ネタバレ!
献身的な愛を向けるのに応えてもらえてこなかったバリタチが部下にバリネコにされる話。
勢いのあるBLはイイと分かっているのでそれだけでイイ作品。
タイトル回収がとにかく早い。
笑ってしまった早すぎて。でも無理やりな回収じゃないし本題はここから!という流れが最高。
寄り道せずにまっすぐテンポよく進むからとても読みやすい。
ふんわりとした絵柄だけどガッツリエロいし全体的にコミカルに描かれているのにバランスよくまとまっている印象。
ののちゃん(攻)がどうして受をこんなに好きなのかもう少し掘り下げが読みたかったな…。
一冊にまとまるのを首を長くして待っていました!ヒゲとか美少年好きとかそういう要素を二の次にして(ヒゲもロリコンも別に嫌いではない)とにかく「バリタチが愛の力でネコになる」という展開がサイッコー〜〜に好き!なので電子の頃から毎話楽しく読んでいた作品。
私見になりますが「バリタチ」は絶対「ネコ」の素質を持ち合わせていると常々思っていて、この本はそのわたしの考える「バリタチ=ネコ」という矛盾極まりない謎理論を非常に分かりやすく描いて下さっていました。いや〜感動。本来「タチ」とは「竿」をする側の呼称であるはずなのですが、BLにおいては「竿」というよりも、「タチ」という「性質」にすぎないのでは?というどうでもいい持論です。
で、この持論はなかなかどうして共感を呼び難いものなのですが、この作品はその「性質としてのバリタチ」を分かりやすくボーイズラブの中に落とし込んでくれました。
バリタチ受け様渡海さんの言う「バリタチ」論、言ってしまえば「考えるな、感じろ!」っていうアレです。愛を与えることがこの作品(というか渡海さん)流「バリタチ」の役割で、愛されるより愛したい彼はネコだけどタチなんですね。「尻で抱く」って言葉がありますけど、その派生みたいな雰囲気かもしれない。
攻めのののちゃんはめっちゃ攻めです。尻で抱かれてても攻め。彼はスパダリというより「ド攻め」ってやつかな。流石不屈のエクストラなヴァージンをアディオスしただけのことはある。
とにかく私はどハマりでした。
赤根先生の描かれる男性の肉体はとても肉感的で柔らかそうで、いやらしい。そして根底まで探さずとも表立った愛がある。
今作は受けがバリタチの精神を持つバリネコだったこともあり、いつも以上に愛し愛される50/50なハッピーエンドで心地の良い読後感です。
ベンチャー企業社長でタワマン住み勝ち組バリタチ渡海は美少年大好きだけどフラレまくりで、いちいちバブリィな言動・行動がウザめ。
愚痴り相手の会社の腹心の部下、野々宮にネコに転身させられてしまいます。
各話のサブタイトルの渡海語録が毎回面白くて、あ〜、そういう意味ね!、と言葉遊びが楽しかったです。
ちゃらけて大事な場面で茶化してしまう渡海ですが、社員思いで決めるところは決めるデキる男でした。
バリタチスピリットを最後まで貫き通すバリネコ(笑)として、野々宮をおしりで抱き、野々宮に丸ごと愛される公私ともにベストパートナーな関係に。
野々宮がぼそぼそと渡海のおしりの弾力とか格好のエロさを呟くのがまたムッツリ感がにじみ出ていて。
でも、ばちーん!なボディやプレイはビーストそのもので、タワマンの窓ガラスに手をついての立ちバックからの駅弁だったり、渡海のおしりやおタマに貪りついたり…といろいろとパワフル。
濃密なエロも満載で、バブリィでトレンディなノリが楽しいお話しでした。
今まで美少年を愛でてバリタチでやってきた30代が。
眼中になかった盟友と恋愛関係になり。
しかも受けになる。
…という物語。
主人公はベンチャー企業社長の32才社長・渡海(とかい)、ゲイ。
若いコをバブリーなカネの力で甘やかして恋愛遊戯してるんだけど、必ずフられてる。
いつもの通り愚痴ってると、社員で盟友の野々宮に告白され…
…という話。
ののちゃんを抱く?ムリムリ!
…と思ってたらなんと。
野々宮がタチだという。
若いコをヤる。そこを信念としてたのに友人にヤられて絶頂!なんて…
これまで染み付いた「バリタチ」呪縛、そこにしがみつく渡海の一種哀れなコミカルテイスト。
いつまでも「バリタチ」に固執して取り繕う渡海の姿が、私の目にはどうしても滑稽に映ってしまう。
かといって渡海の葛藤は確かに理解できるので、この渡海のあがきと野々宮に委ねる気持ちのバランスは難しいなぁと感じた。
こんなに愛されて嬉しい。
こんな風に抱かれて嬉しい。
そんな渡海の人生をひっくり返すような「コペルニクス的転回」を、もっとストレートに、もっとストロングに、もっと真摯に描いて欲しかった感あり。
このタイトルどういう意味?と思って読みはじめましたが、『絶対特別不可侵部位喪失』=処女喪失ということ(笑)
本作には、ルー語ならぬ〝渡海語〟というのが沢山出てきて、バブリーな雰囲気満載です。
「ワンナイトアダルトプレジャー(一夜のオトナのたしなみ)」とか、「トレンディエブリデイラブラブライフ(めくるめく愛の日々)」とか、最初はうざーって思ってたのに、回を追う毎にもっと欲しくなるから不思議w
赤根先生の言葉のセンスにには毎度驚かされますし、今回も間違いなく面白い!
ベンチャー会社社長の渡海は、美少年趣味のバリタチ。
カモにされては振られ、その愚痴を後輩・野々宮に聞いてもらう日々。
そんな渡海に対し、野々宮は「俺が慰めましょうか」とアピールしてきてーー…!?
バリタチゲイのお調子者ひげ社長を、ネコにしちゃう部下。
ありきたりなストーリーを、言葉選びや作画で個性的かつコミカルに仕上げています。
美少年を愛しては捨てられてしまう渡海は、本当は〝愛されたい〟のだと思う。
仕事ができる割におちゃらけた渡海ですが、ここぞという時に社員を守る社長力にはグッときます!
そして、その渡海を大学の時から一途に想い、支えてきた野々宮の執着と独占欲が見どころ!!
無表情で辛辣な野々宮が、渡海にだけ見せる雄の顔がセクシー♡
隠れマッチョな体もかっこ良く、事後は赤裸々に感想を語る(笑)
仕事モードと野獣モードのギャップが堪らん!
渡海が抱かれながらも〝バリタチ〟をやたら強調してくるのは、ただの男の矜持だろうと思っていたんですよね。
でもね、これは「野々宮だけのネコちゃん」アピールなんだと気が付いた!なる程ねと。
野々宮が強引なのに嫌な気がしないのは、そこに確かな愛を感じるから。
その愛を全身に受け、ネコオブネコとして成長していく渡海が、最終的に可愛く見えてくるから不思議(笑)
とにかく、Hの時の二人の表情が最高に可愛くてエロいので注目です♡
二人を見守る女子社員達も好感度高し!
あー、私もこんな会社で働きたーい!!