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hibi kimi
非BLですか、
まあ、しかたない。
エロなんて、欠片も出てこないですし、
でも、恋愛になる以前の、「そもそもこの気持ちを、恋と認めてしまっていいのか」って揺れる気持ちをゆっくりと描いていくストーリーは、私にとってはど真ん中超ストライクの大好物。
もう、これこれ、これぞBLの醍醐味!って踊りだしたいくらい好き!
基本4コマ固定のレイアウトで進んでいくので、見開きの中に、二人の視点の対比がある所も面白い。
さっぱりしているのに、ちゃんと色気を感じさせる絵も好き。
この首から鎖骨辺りがむずむずするようなキュンキュンが止まらない感覚…久々でした。
なんか濃厚なBL読んでる者が手を出して、レビューまで書いてしまって申し訳ないような気になりながらも言わせて欲しい。
…好きです!
この2人はお互いに密かに好意を持っていて、それは憧れのような親しみのような、今はハッキリとした恋愛感情ではないかも知れないけれど、いつか恋愛関係になるんじゃないだろうか。絶対そうなって欲しい!って思えるお2人でした。
恋愛だけじゃなくて、生き方や自分が進む道、仲間と一つの目標に向かって作り上げる舞台などをテーマにしていて、一般の漫画が好きな方にも読んで欲しい作品です。
続きも早く読みたい!今めっちゃテンション上がってる!
大学の元先輩後輩関係の二人が、お手伝いさんなバイトを通じて仲良くなっていく4コマ漫画。
もともとお互いにお互いがちょっと気になる存在だったので、最初はずっとそわそわしてて微笑ましい。そんな二人のよそよそしさが少しずつ取れていき、距離が近づいていくのがすごく良い!
本当にゆっくりだけど、確実に一歩ずつ前進してるのが分かるので、温かい気持ちで見守れた。
雇い主である蓮野は小劇団の脚本家。穏やかな性格だけど、内心ではわりと嫉妬したり独占欲を見せたりしてる。まだ無自覚なうちからこんな状態で、ほんのり萌える。
見た目とのギャップがすごくて料理が得意な日暮は、蓮野の脚本に惚れこみ、演劇の道に進みそうな雰囲気。大学生の大事な時期、人生の岐路で関わるのが蓮野っていうのがなんかたまらない気がする。
ふわっと匂いをさせながらも、まだこの巻ではBL未満。表紙と裏表紙がそんな二人をよく表していると思った。
BLレーベルではないので、非BL作品ということになっていますが、ちゃんとBがLしております。むしろエロシーン無し・キスやハグすら無しなので、そのぶん二人の気持ちの変化の描写にコマ数が多く割かれています。
商業BLには何はともあれエロがあって欲しい人には向かないですが、心理描写の丁寧な恋愛ものが読みたい人にはおすすめです。
あと、漫画のテクニカル面でめちゃすごい!
四コマ形式で連作ものなんですが、ちゃんと四コマ単位で話に一段落つけられていて、これは匠の技です……。
とても素敵な作品だと思います。
相手のことでいっぱいになっている日々には恋が詰まっています。
初めは4コマかぁ…と躊躇いましが、すぐに慣れました。
表情や台詞が本当に良いです!
この気持ちは何なんだろう…傍にいたい。知りたい…
4コマ漫画でこんなに心情を現しているのがすごい。
読んでるだけで温かく幸せになれます。
ほのぼの系がお好きなら是非おすすめしたいです。
【父とヒゲゴリラと私】で知った作家さんのBLってんで迷わず購入
誰にでもある日常を4コマ仕立てで描くのが上手い作家さんで 基本奇抜なストーリー展開も甘い刺激も潔いほど
ナイッ!(*゚ー゚)
なので自ずとここでの登録は【非BL】w
家事能力ゼロの脚本家【さとる】の身の回りのお世話のバイトを仰せつかった大学時代の後輩【いつき】
もうね緩いです 弛いんですよッ!
全てがゆるゆると進んでいきます
気がつくと目で追っちゃう先輩のお世話なんて昨今のBLだったら「入れ食いかよッ!」ってぐらい受けでも攻めでもぐいぐいいくじゃないですか! ガッつくじゃないですかッッ!
ないよ?(*゚ー゚)
びっくりするほどナイッ!( *゚A゚)
でも一周回ってそこがいいッ!
この初々しさは癒しよッ!癒しッ!
舌を絡めあうキスや激しいセックスに頼らず 互いが相手を思いながら自分の想いと向き合うようにすすむ恋なんて久しくお目にかかってなかったからか 性癖的な物足りなさはあってもそれに勝る清涼感
何より もちゃもちゃと思い悩める相手と出逢えたことを羨み『あぁ そう言えばあたしが1番最初に読んだもこうゆう優しい恋の話だったな…』なんて初心を思い出したり ( *´艸`)
最後の『この気持ちが恋だって恋じゃなくたって そう簡単に手放せるものか』ってセリフに 将来に恋に真摯にむきあう彼らがたどり着く先を同じ目線でこれからも追いかけたいな と
激しく燃え上がる恋情やハードコアな欲情に疲れた時に読みたい原点回帰の1冊ですv