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aisare neko wo hantoubun
最終的な着地地点が「二人どっちかを選ばず二人と恋愛する」という猫田先生の選択は三つ巴&3P好きには堪らない結末です。
羊はチャラい見た目に反して良く気の回るよい子で、辰巳君はむっつりだけど真面目。
二人の一途な猫田先生への気持ちはストレートで、三人で恋愛するという部分にぴたりと嵌っているのが凄いです。
きちんと三人じゃなきゃ、という説得力があります。
絶妙なバランスで成り立っている三人の関係が好きでした。
羊と辰巳くん同士もきちんと過去のエピソードがあり……。
攻め二人が元々知り合いなのもツボでした!
絵柄も綺麗で読みやすく、大変エッチです。
でもキャラ背景もきちんとされていて素晴らしいです。
ありきたりな恋愛に収まらない三人、猫田先生がとっても可愛いのでこのあとの交際も見てみたいなあ~と思いました。
俺も!俺も!で楽しく読ませていただきました。
そもそもノンケで男同士の恋愛に興味のなかった受。
不眠症が現在トップの悩みだったわけです。
友人にその話をしたらば、いい手があるよと
添い寝男子を紹介される。
ついでに行くとこないから家においてやってなんて
話からスタートいたします。
ゴツイ男が狭い布団で寄り添って寝るって・・・(;´・ω・)ぉぃぉい
なんて思ってたのに試してみるとこれがなかなか具合がよい
ぐっすり眠れて快適。
そんな矢先、編集さんの様子がおかしいわけでw
二人の男にアプローチされてアレヨアレヨな
超絶流され系受なわけですが、攻二人が知り合いだった経緯や
それぞれの想いも含めて描かれているので
楽しく読ませていただきました。
濡れ場もガツガツな展開でエロス濃いめ。
もう少し先の話が読めても面白いかなと思う作品でした。
表紙の見た目に反し思ったより、エロくはないです。
3P見たいけど、エロエロはちょっと…な初心者向けです。
本番も最後に1回のみ。(16ページ程)
他は、それぞれ兜と棒のみです。
一応、担当編集さんは巨根設定なので挿入にもう少し苦労してもいいのでは…?とも思いますが、すんなり入って気持ちよさそうなのも萌えるのでよいです。
ライトに甘々な3Pを見たい方にオススメです!
紙本購入
修正はほとんど見えない程の白斜線沢山です。
不眠気味のライトノベル作家の猫田。
チャラいけど家事力が高い添い寝屋の羊。
実直で匂いフェチな猫田の担当編集者の古屋。
気まぐれ猫タイプの羊と熱血わんこタイプの古屋がそれぞれ猫田にアプローチするのですが、タチの羊とタチの古屋がなんとひと試合未遂をしている、という過去があり、古屋と羊の出会いの話しだけでもタチ×タチで一冊いけちゃいそうで、なんなら猫田が当て馬的なかんじで描かれてもいいくらいのキャラ設定なのですが、古屋も羊も初対面時の印象がすこぶる悪く、猫田を巡るライバル関係になります。
元々猫田に想いを寄せていた古屋と猫田と過ごすうちに惹かれていった羊とで、古屋→猫田←羊という矢印具合。
猫田はふたりから想いを告げられても実感が持てずに気持ちが宙ぶらりん、古屋と羊に発した自分を好きなんて趣味が悪い宣言にふたりは煽られ、猫田に自分たちの想いを身を以て知ってもらおうと3Pプレイへもつれ込むのですが…
猫田はハジメテで3Pに挑むというわけです。
古屋の必死にがっつくかんじ、『ハジメテ』が大好きなはずの羊が最初を古屋に譲る余裕な感じがなんかズルい。
最終的に猫田の出したどちらかひとりを選べない、という答えに古屋と羊は選ばない選択をした猫田を愛するだけ、と3人でのお付き合いをはじめることに…。
三角関係が丸く収まる一連の流れとしては無理なく読め、古屋と羊があの最悪な初対面から大事な猫田を一緒に愛することができるようになるなんて思ったより大人だなあ、と思いました。
だってこの表紙にこのおびーーー!エロエロ期待するジャン~~~~~!
ちがった・・・エロエロ3Pじゃなかった・・・。
いや、エロはあったよ、3Pもあったよ・・・ちょびっとネ(T_T)
受に最初絡んでくる攻1が添い寝のお仕事してくれて、案の定ちょっとエロい関係になってくんですけど、そこは期待通ーーり!
「おもしろくなってきた~!」って読み進めていくと、第3の男、攻2が登場。しかもこちらは編集者という新たな個性。。。
なのでなんというか、添い寝の攻1くんと盛り上がってきてたお話の流れが一旦ポキっと折れちゃったように感じました。
攻くん同士は過去に因縁があったみたいで、仲が悪い。
そういうのは待ってました~!展開なんだけど、
・・・なんだろ??ーーー編集者の彼と添い寝の彼、情報量が多すぎ??
第2の攻くん、第1の攻くん、添い寝の同業者でライバル同士とかじゃダメだったのかな~?
添い寝のお仕事の設定とっても良かったのにな~~~。
あと第2の攻くんが匂いフェチって変態設定があるんですけど、もっともっとガンガンその設定キてほしかったな~。Hの時、受のあらゆるとこクンクンしまくって欲しかった。
3P、攻の匂いフェチ、編集と作家、添い寝のお仕事、攻と父親のいざこざ、仲悪い攻たち。
色んな期待設定モリモリなのに、逆に盛りだくさん過ぎなのかなあ??、どれもちょっとずつ小出しで、薄い印象になっちゃったような勿体ない漫画の印象を受けました。
次回に期待します!( ´∀`)b!
レビューとあらすじ未読で表紙に惹かれて読んだのですが、想像した内容ではなかったです…。
序盤は良かったんです。
この本の目指す方向性が分かったので…。
羊というヘラっとしたような攻めが一緒に暮らして癒してあげ、もう一人は編集で、受けを支えていきたいと思いながら一緒に仕事をする。
ただ、受けに出会う前の攻め二人の出会いの回想エピソードあたりで徐々に違和感が…。
これが結構丁寧に描かれていて、急に別の物語が始まったのかと戸惑いました。
受けと攻めの出会いは雑なのに…。
それも、出会ったバーで口説いて抱こうとしたけどギリギリ互いがタチ同士だと判明したというもの。
攻め一人に対して受け二人は個人的に地雷なのでビクビクしながら読み進めました。
そして中盤から羊の性格が変わります。
ここも正直、驚きました。
しかも何故か羊の親も登場。
これは必要だったのだろうかと読んだ後から思いました。
…と、まぁ、なんやかんやあって最終的にどちらを選ぶかという場面で、受けが「どちらも選べない!」と決心すると、攻め二人から笑顔で「ちゃんと選べないって選んでるよ」と、その選択を受け入れます。
某アニメの「おめでとう」と拍手されるよう。
でも読んでいる側としては感情を置いてけぼりをくらった感じでした。
あと、羊の考えが最後まで分かりませんでした。
もう一人の攻めである辰巳を好きのような描写があったり、それにしては最初全然好きじゃなかった猫田をいつの間にか好きになっていたり…所々疑問が多かった気がします。
疑問が残ると言えば、添い寝屋の仕事もずっと続けてるのか…?
ただ、良かったのは辰巳のワンコっぷりと、変態ぶり。
匂いフェチなのか、受けの匂いを嗅ぎながら一人オ〇ニーするのは萌えました。
ちゃんと3人でエッチする場面もあったのですが、ページ数は結構あったはずなのに読んだ後はアッサリだったなぁ…と。
だいぶ色々と詰め込まれていて、作者さんが何を訴えたいのか、何を焦点に描きたかったのかイマイチ読み取れなかったです。
最初はいい感じだったのに、急に方向転換して道に迷った運転のようでした。…運転酔いしまいた。