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aniki no ichibn oishii tokoro
瑞原ザクロ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
甘々 4
エロ 3
背徳感 1
な感じだと思います。
双子の弟の東くん×双子の兄の雅くんのカプです。弓道以外何も出来ないポンコツな双子の兄の雅くんの世話を焼く、重度のブラコンの東くん。雅くんの部屋のエアコンが故障してしまい、東くんのベッドで一緒に寝ることになってしまったが、東くんは雅くんに恋心を抱いていて…。
二卵性の双子による近親相姦です。でも、兄弟だから、男同士だから、の様な葛藤する描写はあまり無いので、双子カプですがあまり背徳感は感じなかったです。でも同じベッドで雅くんが寝ている時に、東くんは乳首を舐めたりフェラをしたりお互いのを擦り合わせてぶっかけちゃったりと最後まで繋がっていませんが、かなり大胆な睡姦をしています。因みに雅くんに想いを告白した後で、寝ている雅くんに挿れる、睡姦描写はあります。
弓道以外ポンコツな雅くん。だから世話を焼いて、雅くん基準で行動する東くん。物語り前半は、兄貴は俺がいないと何も出来ない。だったのに、将来のことを考えたり一人暮らしをしてみると東くんが、兄貴絡みのことでしか何も出来ない。となっていて、東くんが雅くんに依存していたことが分かります。だけど、東くんと離れた雅くんも実は…。
ガチ双子カプですが、甘やかして甘やかされて、お互いが大好きな甘々な共依存っぷりが堪能出来ますので、是非とも読んでほしいです。
こんなにおうちでセックスしてるのにパパもママも気づいてないなんてある????(BL七不思議
可愛いDDたちのキンシンソーカンものです。お顔はあんまり似てないので、『同じ顔が愛し合ってるのが好♡』という人にはちょっと違うかもしれません。カップリングは弟×兄
弓の才能は抜群だけど、生活力がまるで無いお兄ちゃんを、弟が甲斐甲斐しくお世話する話しなんですが・・・この弟(兄も!)ブラコンがすぎる・・・!寝ている兄貴のtnpを舐め回すなんて、、手口が大胆すぎてこっちが焦ります_(:3 」∠)_
お兄ちゃんに見つかった後も、「オレたち兄弟なのに・・・!」的なシリアス展開にはならず、どこにいてもイチャイチャする二人(通常運転
その後、「兄離れせよ」という父様の命により、弟くんが一人暮らしすることになるんですが、そのマンションでもいちゃいちゃラブラブ・・・その後チョロっと離れた期間を経て、再びモトサヤ!という、なんとも平和でポップなキンシンソーカンです。あまあま美味しいです。
可愛い絵柄ですが、エロがエロいのも良き。もう少し思い悩んだりお仕置きエッチしたりいろいろできたんじゃ無いかな?と欲が止まらないので萌2ですが、大満足の一冊です♡
今回初めて瑞原ザクロ先生の作品を読ませていただきました。
親近相姦で共依存だったので、暗めなお話なのかな....と思いつつも絵柄が好みだったので購入しました。
思ってたよりも暗いお話ではなく、
むしろ明るくて面白かったです。
弟くんの東は弓ができなくてそれ以外は完璧だけど、お兄ちゃんの雅は普段ポンコツなのに弓をしている時はキリッとしていてかっこよくてギャップ萌えしました♡
これからも沢山読み返したいと思います!
可愛い絵柄でしっかりとエッチな作品を描かれる作家さんです。
『名前も知らない待ち合わせ』はぶっ飛んだ倫理観がいっそ清々しくて私は好きだったんですが、こちらの作品は比較的ライトな印象があるだけに、好き嫌いが分かれそうだな…と思いました。
双子の兄弟である雅と東。
弓道以外はポンコツな兄・雅の世話を甲斐甲斐しく焼く弟・東は、雅に兄弟愛以上の感情を抱いています。
ある晩、隣で眠る雅の無防備な姿についに耐えきれなくなり、手を出してしまいます。
しかし、雅は目を覚ましません。バレなかったのを良いことに、行為は夜ごとにエスカレートしていきます。
取り扱っているテーマは近親相姦なのですが、良くも悪くもふわっとした明るいお話にまとまっています。
身近に双子がいないのでよく分からないのですが、そもそも双子の弟って兄のことを「兄貴」と呼ぶものなんでしょうか?
「兄貴」と呼ばせることでかろうじて兄弟だと分かる、くらいのライトさ。
重苦しい要素はありませんが、逆に兄弟ならではの背徳感とかドキドキ感とかもないので、そのあたりを期待する方には少し物足りないのかも。
兄の雅ですが、“エッチなお兄さん”を地で行く、どこか危うい雰囲気を漂わせるキャラクターです。
弓道を極める以外に自分の意志がなく、弟の東がすることは何でも許してしまう全肯定マン。
そのため、鬱陶しいほどに世話を焼かれようが寝込みを襲われようが、まったく気にしていません。
そして快楽には素直で、実の弟ともなんの抵抗もなくセックスを繰り返す奔放っぷり。
なにか裏があるのかと思いきや、特になく終始こんな感じですので、ある意味一貫しています。
こういうキャラクターも好きなんですが、やっぱり登場人物が悩んだりぶつかったりしながら成長していく姿が見たかったなあ…と思いました。
ページ数は多いものの、そのわりには内容が薄めで、所々で冗長な印象を受けました。
エッチなシーンもたくさんありますが、回を重ねるごとにだんだん軽く短くなっていきます。
想いが通じ合ってからのエッチが書き下ろしを除けばフェードアウトの1回のみだったのはちょっと残念でした。
登場人物一人ひとりの名前に込められた由来などこだわりは感じられますし、同じくらいの背格好の男の子たちがイチャイチャキャッキャしている様子はとても萌えましたので、あともう一歩!が欲しかったというのが率直な感想です。
好きな作家さんですので今後も追いかけたいと思います。
近親相姦カプが読みたかったので弟×兄表記に飛びつき、購入。
兄弟モノですが、背徳感はなく明るいです。
双子なので年齢差、体格差ありません(残念)。可愛くてエロ多めのストーリーが好きな方にはハマるかと。
一緒のベッドで寝ることになった弟が熟睡中の兄を襲う事で関係がはじまっていきます。 胸や性器を弄っても起きないことに味をしめた弟はそれから毎日兄を襲い、、、それに気づいた兄は複雑な心境になるかと思いきや、そんな事なかったです。 倫理観がこの双子には存在していません。
中盤では、兄の世話に付きっきりな弟に対し、親にひとり暮らしを強行させられ一時は離れ離れになり、どうなるか〜と心配()しましたが、無事ハッピーエンド。 盛りまくってました。
最後まで読んでもやはり近親相姦感がゆるめの話だったので、脳死してる時にいいかもしれません。 サラサラ読めます。bl初心者にオススメ!
近親相姦、共依存、睡眠姦この3つがつまった作品になります。
なんとなく、近親相姦、共依存と聞くと暗いお話を私は想像してしまうのですが
全く暗くなくお話が進んでいくのは兄、雅のおかげな気がしなくもないです(笑)
弟の東が一方的に世話を焼いてると思いきやそんなこともなく
読んでいてハラハラする展開等はないのですが
安心して作品を読みたい私にはとても合っていた作品でした。
寝ているハズなのに東に愛撫されて感じまくっている雅がとてもエロく
ドスケベなお兄ちゃんだなぁと思いました。(しみじみ)
近親相姦、共依存、睡眠姦の素晴らしい三拍子が揃った作品ですが
無理な方は無理かと思うので賛否がある作品かもしれないです。
(私はとても好きでした。)
顔は似てても髪色と髪型が違ったし二卵性の双子なので見分けがついてよかったです。
生まれてからずっと好き同士で、攻めの東は恋愛的な好きで、受けの雅は最初は兄弟愛的な好きなのかな?と思いましたが、最後まで読むとわりと雅の方が積極的で攻めていたなと感じますが見た目と喋り方がふんわりしているおかげでガツガツしてみえないのがすごくよかったです!
兄弟同士の作品は読んだことがありますが双子同士の作品は初めて読んだので、この作品だけなのかもしれませんが双子同士の方が生まれた時からずっと一緒でやっぱり兄弟愛や執着心が強くて、双子じゃなかったら、違う世界をみていたら、この2人は恋人にならなかったのかな?とか違うパターンも考えて読んでました笑
2人ともモテそうだし、雅が友達多い子だったらまた違った話になりそうだなと思いました。
雅が寝ている間に東が体を触っていくシーンが多いので寝込みを襲う系が好きな方は楽しめると思います!
絵が綺麗で雅の表情が色っぽくてとてもよかったです!
弟目線でストーリーは進行する。
弓道家の家に生まれ、双子の兄・雅(受)は弓道以外何もできない。感覚も人とはズレてる。
弟・東(攻)は生活力があるが、弓道のセンスはない。
これはそんな双子の共依存な話。
全6話構成で、最初の3話くらいは1話に1回セックスしてる感じ。
睡眠姦だし、ガチ兄弟だから、苦手な人は注意。
寝てるとこ襲っても兄ちゃんはちっとも起きない。
中盤から、共依存について周りから自立を促される。弟は家から出されて一人暮らしさせられる始末。
お互いべったりな自覚はあったが、お腹の中からずっと一緒の存在。
最近では体まで繋げてしまい、さらに一体感が増している。
一人暮らし後もなんだかんだ東は雅の世話を焼いてしまう。これでは、一人暮らしの意味がない。
最初はお互いべったりで、えっちなことばっかしてるけど、中盤以降お互いの存在、依存についてのストーリー進行。
雰囲気が少女漫画的。りぼ○とか、あの辺。
可愛い絵柄、分かりやすい漫画の運び方で読みやすい。
個人的に、東の友達の梅田くんが説明役くさいなって。諭すのに、言葉を用いすぎている。ちょっと台詞が多いなって感じした。
序盤はえっちえっちえっちって感じだったから、頭空っぽにして読む系かな?って思ったけど、途中の「依存」について考える回は頭空っぽにして読めない。
あ、そんなに重くないよ?「依存」ってきくと病んでるみたいに聞こえるけど、この人たちはこれまでの「依存」を新しい形に切り替えていこうってなるから。
お、おぅ…ここで頭の切り替えをさせるか…ほぅ…ってなって、一回休憩挟んだ。
双子でえっちしてるけど、重くないし、ライトな感覚で読める。
逆にいえば、兄弟BLとしての良さは感じなかった。共依存が双子ならではってとこかな。理想の兄弟BLじゃなかったから中立。
ほわんほわんで生活スキルは皆無だけど弓道の腕はずば抜けている兄の雅と、いろいろとそつなくこなし雅のお世話を全身全霊で焼き尽くす弟の東は二卵性双子のガチ兄弟。
全ては雅のために、雅以外に興味は無く、NO 雅NO LIFE精神で、ブラコン、なんて言葉じゃ補えないくらいの雅愛に溢れている東にぐっずぐずに甘やかされている雅。
あまりの世話焼きぶりに大学生にもなって何をやっとるんかい、とも思うんですが、このふたりは生まれる前からずっと隣にいるためとにかく離れられず、雅もまた東を愛おしく思っています。
どっぷりずぶずぶな共依存で、ふたりだけの世界を展開していて、一時強制的に離れ離れになりそれぞれ自立の一歩は踏み出すものの、やっぱり一緒にいる事を選びお互いにとっておいしい関係を続けていく。というラスト。
理解はしづらいんですけど、東と雅の愛し合う姿を見ているとふたりでいることが至極当然なんだなあ、と妙に納得させられてしまい、気付いたら倫理観だの貞操観念だのが腐脳から追い出されている状態でした(笑)
そんな東の暴走睡眠姦…個人的にすごく好みでした。
無防備な雅の身体を徐々に開いていくドキドキ感…たまらんなあ〜、もっとやれと楽しく見させていただきました。
ゔーんて感じです。ガチ兄弟それも二卵性双子でエッチなシーンやセックスシーンが多数なのに萌え切らない。とても残念でした。
結局は東の兄の雅が好きだという葛藤は最初だけで、2人には罪悪感もなければこれといった障害も無いので盛り上がりに欠けるからだと思いました。
父親から兄離れするようにと一人暮らしをさせられても、本当は雅が何でも出来た事にショックを受けて初めての喧嘩をした時もサラッと描かれていて拍子抜けでした。
結局は雅の弓の調子が悪いと聞いて自宅道場に様子を見に行ってあっさり発見されてたし。
本当は雅の方が東に執着していたんだと思いますが、終始天然ぽわわんとして描かれているので雅の気持ちが読者には伝わって来ないです。
絵が綺麗なだけに残念でした。