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貴方を諦めるため、一度だけ抱かせて下さい
korekara ore wa kouhai ni dakaremasu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
佳門先生の作品に、今どっぷりはまっていて、先生の描かれるスーツ男性が大好きです
今作も本当に素敵な、眼福の男性が出てきます
いつもながら美しくてエロい
この2人だけの、ほぼ一日だけのお話
なのに、読み応えがあって大満足の一冊です
仕事や就活など、ところどころツッコミたくなるところはありますが、魔法にかかったようなもので、さらりと流せるかな
とにかく、2人がくっつくまでが、焦ったくなのにいやらしく、本当に良かったです
受けが、10才上だから分かると言い切るシーンが刺さりました
描写では美しくて、そんな上にも見えないのですが、バリバリのキャリアで出来る男が、トロトロにとかされるのは本当に好き
オススメの一冊です
目をかけていたデキすぎ後輩に猛烈なアプローチを受け続け、
たまらず「一晩だけなら」と承諾してしまった先輩鳴海。
旅行先に向かう電車でのキスがまぁエロい
この作家さんの口元の描写素晴らしい(唾液とか)
初っ端から下半身にクーーるーーー!
「社内恋愛なんて絶対に御免だ」と思っていたのに、
二人きりの温泉旅館でお風呂で朝までいたします。
先輩鳴海の後ろが開発済?実は鳴海も後輩の田那部のことが好きだった!
お互いの気持ちを確かめるけど鳴海は、いつかは、別れるときがくるから、これっきりにするつもりで抱かれに来たんだと
とても濃厚な一夜を過ごし、駅での別れ際、鳴海の『ありがとう』の一言で、燃え上がった二人はトイレでいたしてしまう
元どおりになった日常、鳴海の身体は田那部を忘れられない
あの一夜は、田那部がまずは身体から離れなくさせようとした賭けのようなものだと告白
そしてお互いが好きになった回想あり
コミュ障だった田那部が今の会社に入るきっかけを作ったのが鳴海で、田那部が支社の新人の頃からデキる奴だと思っていた鳴海。
実は、田那部本人と初めて会ったときに一目惚れしてたんです
最後に田那部がどれだけ自分を愛しているかがわかった鳴海が覚悟を決めます
まぁタガが外れた二人のラブラブエロをご覧あれ
後日談描きおろし付き!
愛あるエロが満載です。
ただ、一冊の中に1日分のエロが満載で、読んですぐにすげぇ…って斜め上の方でびっくりしました。
もちろん佳門先生ですし美麗で絵だけなら少女漫画好き寄りさんにも好みかと思えるほどですが、やっぱり佳門先生でした。
一夜のエロがこんなに飽きさせずかかれてるのが。
両片想い、ワンコ攻め好きな方に。
ただ家族の前ではオススメしません。ページめくってもめくってもそういうシーンだから隠せません(笑)。
佳門サエコ節炸裂です。
期待通り、いや期待以上の汁だくマシマシ超エロスでした…いやぁほとばしる汁感がもう凄くて笑。
冒頭に出てくるフル勃起チ◯コ、もはや凶器じゃね?!笑笑。
ここまで徹底的に2人の身体の関係に焦点絞って描く漫画もなかなかないんじゃ?
まず温泉地へ向かう車内のキスが…キスからしてもうエロの極みです。
ガツガツくる攻めにキスだけで腰砕けにされる受けの表情の色っぽさな!
佳門先生の受けはだいたいにして蕩け顔がくっそ可愛くてエロダダ漏れですが真樹さんも然り。
公共交通機関でこんなお顔晒してほんとけしからん!!笑。
そして目的地、抱き潰すってまさにコレですね…壊れちゃうね^^;
何と何と実は真樹さんも田那辺が好きで…好きが高じてアナニーしていたとか!!
自己開発していた事実に俺がしたかったと嫉妬しちゃう田那辺w
もうこの仰々しいアホかわいさが佳門サエコ節!
最高です。
この温泉一泊の間のおセッセがもう濃いのなんの。
スマホ画面から汁が飛び出してくるんじゃねーかと錯覚しそうなくらいの汁と擬音。
こんな濃厚な一夜を忘れられるワケがありませんね…
はい、全部攻めの計算です。
身体から陥落させようと。なかなかの策士ですねー。
職場でのクールな真樹さんと抱かれている時のグズグス感のギャップがヤバいです。
もう清々しいくらいエロスに徹した神作です。甘々イチャイチャのエロ多め好きな方は是非!
絵がどう(綺麗or汚い)という訳ではなく、好き嫌いがあるかもしれないです。
線が細めで背景は白が多いので唇や唾液などがしっかりと描かれているのが際立ちます。あと、赤面のトーンも。
際立つ唇や唾液やお尻にかかった◯液がどうなのかは、個人の好みの問題と思います。
一冊ほぼほぼHをしており、それがとても素敵です。個人的には【これから俺は、後輩に抱かれます】のイチオシポイントはHにあると思うので、紙媒体での購入の方を勧めたいです!
(電子版の修正では真っ白の塊になっているので)
H(行為)のシーンは、本当にHで最高に良かったです。両想いというところや、初Hということ、スーツでの着エロ、浴衣→もう羽織ってるだけ、ガニ股開脚、69、プレス、腰に脚を絡めてホールド、等すっごく好きでした。
すみません、他の方のレビューを見落としていたのですが、紙媒体も真っ白の白抜きのようです。
読後の感想です。
もうみなさんのレビューにあるように、とにかく全編エロ!汁!汗!肌!という感じなんですが、読後はなぜか爽やか。
気になってはいたけれど、エロ濃すぎるよな…よだれ出てそうだもんな…と二の足を踏んでいたんですが、読んでよかった!
エロ苦手な人にこそ読んでほしい。
そしてエロ大好きな人にももちろん読んでほしい。
単純に言えば、旅館で一晩抱かれるお話なんですが、そこに至る経緯、ふたりの気持ち、そしてこれからがうまく組み込まれているので過不足がないのもいいのかも。
ちょっと引っかかるところはエロ成分がすごい勢いで流していってくれるので。
なんか甘いの読みたいなって時にまた読むと思います。
後輩に告白された
でもそれを受け入れるわけにはいかない。
だから一晩抱かれてやるから忘れてくれ。
そんな約束だったはずなのに・・・
どんだけヤんねんっ(* ´艸`)クスクス
これぞヤオイという感想を久しぶりに見させていただきました。
好きな先輩に辛抱タマラン後輩と
実はひそかに好きな後輩に抱かれて辛抱タマラン先輩の
肉弾戦メインのお話でした。
とはいえ、ちゃんと好きになった背景が
きちんと描かれていてストーリーとしてちゃんと成立してるのが
流石だなと思うわけであります。
個人的には、仕事中のクールな雰囲気の先輩が好きなので
やってる最中と顔が明らかに違うところだけが少々残念でした。
お腹いっぱいです。
物凄くエロいのに、それだけじゃなくて、心にくる内容にキュンとなりました。
表紙が際どいのと、タイトル通り乃展開なのだろうと、手を付けないでいた作品ですが、本当に読んで良かった。
絵の美しさや、濡れ場の凄まじさもおすすめですが、互いが実はずっと想い合っていたことを、ジワジワ展開していくのが、物凄く良いです。
旅行最後の駅の場面が好きです。
これは……エロかった、、、‼
それはもぉ…すっごくドエロかったどす(〃ω〃)
前から気になっていたのになぜか買っていなかったコチラの作品
使用してるサイトで割引+クーポン+ポイント還元のトリプルコンボだったのでこの機会に購入です
作品の8割強、エロじゃないかな?(笑)
エロとエロの間にラブを挟む、肉肉野菜肉野菜肉肉肉…な贅沢なすき焼き状態です
そんな訳で大変お腹いっぱいになる1冊でした~
体を重ねる回数や激しさもありますが見所はそれ以上に【キス】が大変エロくていらっしゃる♡
これだけ見れただけでも大分満腹、満足でした
多くのレビューがあるので完全にこれは自分の振り返り用ですね…
振り返った時に
【美味しいキス作品】がココにある!
と忘れちゃならねぇと思い書いておく事にしました♪~(´ε` )
ドエロい気分でデロデロ溺愛グイグイ年下イケメン攻め×美人ほだされ愛されエロ受けちゃんのらぶらぶっぷり is ココにある~(ΦωΦ)フフフ が読みたい時にはリピ確定
内容的には萌2ですが徹頭徹尾エロかった!この描き切られ感に感謝を込めて「神」でございます♡
佳門サエコ先生で。
ビーボーイで。
このタイトルで。
この表紙で。
エロいのなんて読む前からわかりきってるじゃないですか。
じゃあ読む前に心配することは何かと言うと、エロはエロでも楽しめるエロかどうか。
つまりは飽きず、シラケず、読後感の良いエロかどうか。
はい。その点において今作は実に素晴らしい構成でした。
1ページ目から巨大なナニが飛び出し、予想通り何というエロ本じゃ!という感じです。
そのままヤッてるだけマンガでもいいんです。
いいんですけどね、楽しみたいからもっと考えちゃうんです。
そして生まれる疑問。
① なぜヤるの?(目的)
そうしたら丁寧に説明してくれるんです。
先輩は後輩に一晩だけで良いからと請われたこと。
先輩と後輩は実は両想いであること。
だけど、先輩は付き合う気がないこと。
両想いなら、まあひとまずヤッても良いよね。
というわけで、エロの理由を一つゲット。
そこからの前戯+本番はスーパーエロタイムです。
受も両想いなんだよーということをリマインドしながらひたすらヤる感じです。
エロエロのエロをしばらくお楽しみください。
そしてほぼヤるだけのそれを眺めているとですね、おや?攻めの迫力と執着がちょっと尋常じゃないぞ?と気づくわけです。
すると次に生まれる疑問
② どうしてそこまでヤリたいの?(動機)
攻がそこまで請う理由が知りたくなるでしょ?
そのタイミングで攻の回想が入ります。
はい、ここがエロに飽きさせないポイント。
ずっと続いていたエロの箸休めです。
しかもちょっと良い話。
いかにして受に惚れたか、その出会いがどれほど攻の運命を決定づけたか。
おや?これはただヤッてるだけのマンガじゃないぞ。
ストーリーが見えてきたぞ?!と急に説得力が増します。
③ そもそもキミたち何者?(人物)
ここまで来ると、ヤってるだけマンガの印象は吹き飛び、いつの間にかキャラに興味が出てきています。
どんな仕事をしているの?
あれからどうやって1か月を過ごしていたの?
あの一晩から、何か変わったの?
今どんな気持ち?
これも後半にちゃんとご用意してあります。
するとあら不思議。
駅トイレセックスも、お道具一人エッチも、同じエロなんだけど、最初より説得力を持ち、物語に馴染んでくるんですよ。
前半エロ多めだったにも関わらず、全然飽きない、シラケない。
④ ねえ、本当に一晩だけでいいの?(展開)
人となりを知ってしまっては、もうこのカプを幸せにしないと気がすみません。
君たちはもうヤるだけマンガじゃない!
ちゃんとストーリーを完結させてくれ!といつの間にか気持ちを込めてページをめくります。
そして伏線(?)も回収しハッピーエンド+フィナーレエロを見届け、幸せな気分で読了。
気づいたらエロたっぷりなのに、ストーリーもめちゃめちゃ楽しんでた!と満足度の高い一冊でした。
これ、ありがちに過去のストーリーから開始して、一晩限りエロを中盤に盛り込まれていたら、確実に飽きてたと思うんですよ。
理由、心情、キャラクター説明を小出しにする構成が一晩の特濃エロの効果を最大限まで引き出し、とても読みやすく仕上がっています。
エロは好き。でもそこに至る理由も大切にしたい。読むからには飽きたくない、シラケたくない。そんな方にお勧めできる作品です。
ただし最後まで解けなかった疑問が1つだけ。
なぜ、休日の旅行に二人ともスーツなの??