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darling ha nakimushi gaikokujin
私これすごい好きな話!
泣いたり笑ったりがいっぱいの作品で、泣き虫エリックがとにかくキュートで可愛くて一途で素直で。とにかく魅せてくれます♪
幼い頃に大好きだった"ナオ"に会うためアメリカから日本に来たエリック。ナオを尋ねると思い描いていた優しい女の子じゃなくて、ひげ面の青年…。
ノォォォー!!!?
とエリックが雄叫びを上げたのは想像に難くありません(笑)
ですがやっぱりナオはナオ。ずっと大好きだった気持ちは変わらないので、エリックはナオのことがますます好きになっていきます。
よく見る、大好きだったあの子は性別男だったの?のパターンです。けど、男だろうが人として好きってところに行き着くのが、BLあるあるで良いですね!
ナオのエロいところを見て意識するエリックの独占欲と暴走が面白かったです。
エリックはナオを好きだけど、ナオは…?ってところが、このストーリーの見どころです。
愛に飢えた環境から、人を愛する気持ちにどこか冷めきっているナオのことを、エリックがどこまで口説き落とせるかが鍵。そう簡単にナオの心を射止めることができなくて、エリックとしてはモヤモヤだしエーンエーンです。
エリックの泣き落としにも近いアプローチに、激しく拒否する場面もありましたが、それにより傷ついたのは実はエリックじゃなくてナオ自身だったことが大きな転機だったように思います。
ナオが、ナオにとってしたいことや欲しいものをハッキリと自覚した瞬間でしたしね。
泣き虫なエリックだけど、実は諦めたりネガティブになるところがなくて、特にナオに関しては前向きでポジティブ。いつの間にかナオの懐にスッと入って、大事な存在になっていたようですね(*´︶`*)♡
想いが通じ合ったあとはもう最高のエンディングでした!泣き虫は相変わらずだけど、仕事のときのスパダリモードがすごくカッコよかったです。ナオも秘書として寄り添っていて、唯一無二のパートナー感がすごく出ていました。
いつの間にかにナオを翻弄するエッチテクも上手くなっているエリックの成長ぶりにニヤニヤです^^
この作品中で一番心に残ったのは、駄菓子屋の「コカインみたいな」ヤツ。私も子供の頃、よく食べました〜!
懐かしい気持ちを思い出させてくれてありがとうの気持ちです♪
マッチョ童貞外国人のエリ×ビッチ黒髪美人のナオ
幼い頃引っ越しで離ればなれになってしまった二人。
その10年後に攻めが追う形で日本へ行き、再会。
しかし女の子だと思っていた受けがなんと男だと判明!
それでもずっと一途に想い続けていて、性別など関係なく惹かれていくエリ。
恋もしたことないような初心さと童貞丸出しの子供のような攻めのエリが可愛い~~!!
対するナオの性格は、もはや母性。
家庭の事情で体を売ってきたため、性への貞操観念グズグズで恋を知らないエロいお兄さん。
素直で真っ直ぐなエリの愛で、ナオはトラウマだった恋を乗り越えて一緒にいることを選びます。
個人的には最初こそナオとヤッてて、悪い奴かと思った鯨井薫が二人の仲を取り持ってくれて本当にいい子だった!!いいキャラ!
ナオの毒親を除けば全員いい人たちばかり!
エロは後半多め。
修正は結構ガッツリ目だと思います。
白く細かい編み目が多くて、もうほぼ白。
これは電子とあまり変わりないのでは…?
コミカルでアップテンポ、攻めの表情がコロコロ変わってデフォルメになったり…。
とても面白かった一冊でした。
【エリック12歳(描き下ろし)】
エリの初夢精のお話。
夢のお相手はもちろん(女の子の)ナオ。
汚してしまった罪悪感もありつつ、また会いたくなった気持ちが強まってしまった幼いエリがとても可愛らしかったです。
【鯨井と尚(描き下ろし)】
本編で出てきた元客である鯨井とナオの本当の優しさを知った時のエピソード。
これは詳しく知りたかったのでとても有難い~!!
そしてやっぱり鯨井薫はいい子!!
【ダーリンは近眼日本人(描き下ろし)】
実は目が悪かったナオ。
アメリカで秘書をしている時にしれっと眼鏡かけてるな~とは思っていたのですが、その眼鏡にまつわるエピソード。
眼鏡を一緒に買いに行って、よく見える状態でのエッチがとても恥ずかしかったというラブラブな二人でした。
【カバー下おまけ】
表カバー裏は二人のプロフィール。
裏カバーはそのプロフィールについてナオちゃんの好きなものが「タバコ・酒・パチンコ」だったのがあまりに可哀想で、絶対に色んな楽しみを味わわせてあげようと誓ったエリでした。
絵柄がキレイで、絵が上手だなと思います。
ですが、二人の見た目が私の好みとズレてたので、イマイチはまれませんでした。
二人とも子供時代はすっごい美形さんでかわいくて好きなんですが、
成長した姿はエリはムキムキすぎで、ナオは剃ってない髭面での登場が多く、年のわりにおっさんに見えちゃうし、最後のアメリカに行ってからの髪型も好みじゃない。
特に髭面が多いのは私には汚い感じにしか見えないので、だいぶ残念でした。
最初はエロエロな感じなのかなと思ったら、そうでもなくて、ナオがエリを好きだと自覚して自分で好きな気持を認めるまでが描かれるので、Hしようとしてやめちゃったり・・があったりして、意外とちゃんとしたHシーンがそんなになかった。
粉ジュースをコカインみたいなのってエリが言ってたのが笑えたり、コミカルな部分も多くて、その時の振り切った感じの絵柄も好きだし、そのコミカルさも好きなんだけど、なんというか、私のすっごく大好きにはハマってなかった。
そしてコミカルな部分が多いけど、ナオの暗い事情があって気持ちがちゃんとナオに向くまでがちょっとシリアス。
ただ、シリアスな話として読むと、ナオはあんなに恋愛は面倒とか言ってたくせに、薫の助言があってから、エリを受け入れるまでが早いな!と感じてしまいました。
意外とあっさり気持ち変わったなって感じ。
正確に言うと変わったわけじゃなくて、本当はそうだった自分の気持ちを認めたってことなんだけど。
エリが来てからの時間経過がよくわからないけど、ほんの数日って感じだったから。
シリアスに読んじゃうと気になるところは多々あるって感じかな。
ナオが自宅でウリしてるの危険じゃない?とか、エリが親の金を使えって堂々と渡してきたのは気にならないのかとか、飛行機代だけ貸してって言ってたけど生活費はどうするつもりなんだとか。
全体的に明るい感じなのと、コミカルなのと絵柄がキレイなのは好きなんだけど、このお話はちょっと好みとズレてたのが残念だったなと思いました。
萌2と萌で迷ったけど、どちらかというと好きな方なので萌2で。
幼いころ、大きくなったら会いに来るからと約束して海外へ引っ越してしまったエリックが約束を果たすべくナオに会いに日本へ戻ってきたぞ!というところから始まります。エリックは小さかったのでナオのこと女の子だと思っていたのに、ひげ面の男が出てきたらそりゃビビる。
しかし、このナオさん……どんな仕事してるのかと思ったら自宅で男相手に身体売って生活してるんですよね。3か月ホテル泊はもったいないといっても、そんな家にエリック泊めるというとんでもなさよ。
あと、畳にたばこ落ちる描写は火事が心配で話の内容が頭から飛んでいく……。
親の金でナオに身体売るのやめてというあたりも堂々とし過ぎて開いた口がふさがらないんですけど、かわいいから何も考えるのやめました。
そしてエリックと楽しく過ごすこと一週間、ほのぼのした生活だけではナオの欲求不満が耐えられなくて……というところから二人の関係性が進み始めます。
エリックはぴえぴえよく泣いてるし、おっきな幼児でかわいいです。かわいいからたまに見せる雄顔が映える。
あと、薫くんはいいやつ過ぎて普通に好きです。いい友人を持ててよかったね。
えっちでハッピーないい作品でした。末永く幸せに暮らすんだぞ!
こちらの作品、すごく可愛かったです!
外国人攻めは数あれど、エリほど愛嬌のある子は居ないんじゃないかな…?!
幼馴染の13年ぶりの再会ラブなお話です。
幼少期を日本で育ち、大好きだった幼馴染のナオの事が忘れられないアメリカ人のエリ(エリック)。
両親の仕事の都合でNYに涙ながらに引越し、ナオの事をずっと想い続けながら、ハイスクール卒業を機に来日。
やっとナオに会える!と期待に胸を膨らませ、ワクワクしながら家を訪ねると、玄関から出て来たのはヒゲ面の男性で…?と続きます。
ラブとコメディのバランスが絶妙で、クスッと笑えたり、キュンとしたり、すごく可愛い作品でした!
エリはナオの事をずっと女の子だと思い込んでいたのだけれど、実はナオが男性だったと知っても「ナオが好きなんだ」と、全く障害にならないブレなさが良いです。
家族愛に恵まれなかった家庭環境ゆえか、愛情というものがよく分からないまま、生活の為に自宅で体を売ってその日暮らしをしているナオ。
エリの涙いっぱいの懇願にほだされて体を売る事を辞めるものの、ナオの家庭環境から来る心の闇とトラウマが根深くて。
エリからの特大のアプローチも交わし続けるナオですが、太陽のような、ひまわりのようなエリの存在に次第に心解けていく。
幼い頃のエリとの交流はナオにとってもかけがえのないものだったんですよね。
ここの描写があるかないかでお話の印象が全く違うものになると思います。
トラウマや心理描写が丁寧で、不遇な環境で育ってここまで来てしまったナオの心がエリと過ごす中で徐々に良い方向に変化していく様子とラストには救いがありました。
その後、ナオを伴ってNYで立派な社長となったエリの姿に感慨深いものを感じつつ、ナオの前では昔のまま変わらない泣き虫の図が微笑ましい。
そして、今作の魅力は何と言ってもくるくると表情が変わるエリのキュートさ!
大きな体から溢れんばかりの感情の爆弾のようなリアクションと、長いまつ毛と大きな瞳からぼろぼろと涙を流す泣き虫っぷりにどんどん愛着が湧いて来ちゃう。
ナオに誘われても、気持ちが同じじゃ無いとダメ!と、流されずにきちんとNOと言える子なのがまた良いのです。
合間合間に挟まれるコミカルさが面白くて、粉ジュースをコカインと表現するのに笑ってしまいました(笑)
エリのむちっとした体とひょろひょろのナオの体格差も非常に楽しめます。
すごく好きな雰囲気の幼馴染のお話でした。
とうとう泣く男にハマる日が来るとは思いもしませんでした。受け様が泣くと可哀そうだし、攻め様が泣くとしっかりしろよと思うしで、これまでキャラに泣かれてもハラハラするだけで萌えを感じてこなかったのに…。
ガタイのいいアメリカ人男子がベソベソ泣くのが不覚にもかわいく思えてしまいました。しかも富裕層の息子でピュアなドーテーくんなわけで、ここまでわかりやすくしてもらわないとおまえは泣き顔萌えがわからんのか!といわれたような気がしました笑
設定は幼馴染み同士の勘違い再会もので、わかっちゃいるけど二人のすれ違いにキュンキュンします。
アメリカ人のエリックが少しの間だけ日本に住んでいた子供の頃、女の子だと思っていた幼馴染みのナオは初恋の人でした。大学生になってアメリカから日本にいるナオに会いに行ってみると、実際は♂で自宅で売りをしている衝撃の事実が発覚。
ショックは受けても優しいナオが大好きで、彼のことを大切に思う気持ちをめいっぱい伝えようとするエリックですが、ナオがなかなかの闇を抱えていて一筋縄にはいきません。
ナオみたいな、感情を無にして刹那的な生き方をしてきたいい歳した大人が、人生の再出発をするストーリーは何度読んでもいいなと思います。それが自分のことを強く思ってくれる人との出会いがきっかけだなんて、理想的なBLロマンそのもの。
お話の始めからさりげなく描かれているエリックのテディベア(ティム♂そこもオス笑)がかわいくて、日本のナオの家でもおふとんで一緒に寝ているんですよね。体は大人でも子供の頃と中身があんまり変わっていないエリックだから、悲しい時でも嬉しい時でも素直にボロボロ泣けるんだなぁ、って羨ましく思いました。
どのエロシーンもそれぞれの感情が見てとれてグッときました。二人とも泣きながらのエロは、ナオがやっと素直になれたのをしっかりと見届けられたようで、感無量。
描き下ろしではエリックの過去編、脇キャラとナオの絡みも見られて満足感たっぷり。本作はなんといっても、ナオのエッチで男前な包容力にやられた一冊でした。
前作が気になって探したのですが今では紙でしか入手できないようで、かろうじて読むことができたシャルルコミックスの電子版試し読みの印象だと、作家様のカップリングが好みそうだったので、ぜひ読んでみたくなりました。
◾︎エリック レオナルド キャッシュマン(エリ,18歳)×岡本尚(本名ひさし,ナオ,21歳)
ずっと可愛い作品です!最初はエリ可愛いかと思いきや、尚も可愛い、ダブル可愛いでした。
泣き虫攻めがそこまで好きではないけれど、エリの泣き虫は割に平気だった。泣くシーンも沢山ありつつ怒ったり笑ったり感情表現が豊かで、じめじめした泣きじゃないのが良かったのかも。
本命はラスト辺りの関係性ですね。大変エッチ!!!社長と秘書が会社で…はドリームですよ。金髪スーツ×ベストに眼鏡、みんな好きなやつ〜〜
この立場の続編が出たら、これより好きになりそう。
下の毛も金髪フェ◯で「メルヘンな気分」って言ってるのが性癖でした。
身体の大きなエリックが、見かけによらず泣き虫なところ。
くまのぬいぐるみを大切にしている姿や、ケーキを食べている姿に始終キュンキュンさせられっ放しでした。
包丁の場面は、笑わずにはいられませんでした……
時が経っても、尚くんの優しさは顕在で。
自分の気持ちになかなか気が付けないところや、意外とおっさん臭いところも含め(カバー下参照)好きにならずにはいられないキャラクターでした。
本当に、素敵なお話でした。
2人のアメリカでの生活のお話も、是非とも読んでみたいです!!
かなえ先生を、かなえ先生の作品をこれからも応援しております!!
年下ワンコ攻で、超絶泣き虫。どヘタレ。
それが雄になる瞬間ってあるじゃないですか。そういうのって萌えるじゃないですか。今作は、一瞬雄になるかなってレベル。
でも、泣き顔がかわいいし、属性的に「晴天」みたいなあっけらかんとした青年。幼い頃、受を女の子だと勘違いしたまま再会するも、ヒゲのおっさん出てきて、それでも受のことが好きだという健気さがいい。
受はビッチってあるけど、そこまででもないかな。
売り専やってて、攻に請われたためしばらくえっちお預けして、一週間ぐらいで襲い受けしちゃうけど、ど淫乱ってワケでもなさそう。
ワタシ、エッチナ、オ兄サン、他ニイッパイ、知ッテル。
一冊丸ごと、恋愛が成就するまでって感じの構成。
愛情の薄い家庭に生まれた受が、俺は愛なんてわからないってうだうだ悩むんだけど、まあ攻がね、健気だからね、絆されていくわけだ。
安定のハッピーエンド。
何もやきもきしない代わりに、いつくっつくんだ!それはな、もう好きだから、観念しろってなる。
受も攻も泣き顔さらして、ボロボログズグズになるが、卑屈でもないし、暗くもない、明るい「晴天」タイプのおはなしでしたとさ。
めでたしめでたし。
幼い頃に想いを寄せ合っていたふたりの再会ラブ(攻めが受けを女の子だと勘違いからの)。
不憫な生い立ちから深く人に関わるのを避けていた不器用で恋愛観皆無なナオを何かにつけてわんわん泣きながら愛で包み込む天真爛漫なエリ。涙腺どうなっちゃってるの〜?ってくらいほんとにめっちゃ泣き虫で、1話ひと泣き(幼少エリ含む)は必須。
そんなエリに振り回されながら次第に無意識にエリには無防備になっていくナオ…
ナオもちょっと拗らせ系でした。
ふたりがお互いを大切に想い合う姿と、いい感じに盛り込まれるギャグとのバランスが良くて、トータルでは好きなお話でした。
あんなに泣き虫なのにたくましすぎるエリの腕や背中には惚れ惚れとしましたし、エッチシーンも好みでした。
…が。
どピュアなエリの綺麗すぎる涙。
あざとい涙ではなく、ナオの為に流す、流しまくる嘘のないとめどめのない涙は嫌いじゃない、んですが、個人的にふさふさのまつげがツボらなかった…(そこ!?)
寺嶋先生の描かれるエリ、骨格から体格からお顔立ち、しっかり外国人です。
タイトルだって『ダーリンは泣き虫外国人』。
だからふっさり感はそりゃあるでしょう。むしろなきゃダメでしょう。
でも、ん〜、ちょっと気になっちゃったなあ〜!!というかんじで(汗)
後半から描き下ろし(タイトル(笑))にかけてはあまり気にならなくはなりましたが…所々まつげでハマれない部分があったので私の受け入れ力の低さが残念、という結論に至っています(涙)。