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ikemen no senpai ga jitsu ha bukiyou de donkan deshita
作家様買い。
野花先生のシリーズのなかでいちばん好きです。雑誌でも追っていて書籍化待っていました〜!改めて通して読んで、表題作CPより雀たちのお話になったなって感じです。
初めは当て馬だった雀は今や同時進行で番犬モモとの関係を作り中で、こっちが面白い。
オフィスで大和さん達をからかってる余裕の顔と家に帰ってモモに兄貴風吹かせてる顔が全然違って、それだけでも雀を追ってしまいます。今回さらに、社会人が近づくモモちゃんにとうとうきゅうんとときめくようになってしまう雀が可愛い〜!あの雀が!あのモモに!真っ正面から!ていう感慨が。
そして、モモちゃんは相変わらず超素直で気持ちいい子なのに夜の成長度合いがスゴかった…!
雀がびっくりするくらいの雄ぶり!雀の逆調教が効きすぎてゾクゾクしました。カラダでも言葉でも視線でも雀を満足させられるえっちで、雀のフェラ有りぶっかけ有り、最後モモがふきふきしてあげるほどどろどろに。
雀はもうお道具要らないね…って思ったけどモモにリング使われてましたね、大きくなったねモモ…!モモの声にスイッチ入る瞬間を、本物の声で聴いてみたいです。
カバー裏もこっちの雀CP。どんなときも超素直な飛躍をするモモちゃんが雀大好きで可愛い。
あとがきで野花先生も書かれてましたが、前作初出からと同じだけ作内でも時間が経っていて、名実共にお子様だったモモがいちばん成長しています。きっと描いてる先生もこっちを楽しんでるんだろうなあ〜て思いました。素直ないいところはそのままに、オトコを上げてる。裏表紙、すっかり雀を包み込んでるモモがカッコいいです。
そして肝腎の斎条さんと橘くんは相変わらずで…エ三年経ってソレなんですか…てとこも相変わらず。
橘くんの元ヤン設定からして元々ほんわかギャグ漫画なんですけど、童貞じゃなくなってるのにモダモダに拍車をかけてる斎条さん。イケメン王子なのに、橘くんの表情ひとつひとつに「カッコイイ…」て感動してポロポロ泣く斎条さんが本当に相変わらずで好きです。
もたもたする斎条さんにキレた後は、橘くん視点からの前作の追い萌え。
相変わらず橘くん以外に対してはイケメンでデキる男な斎条さんのスーツ姿を愉しむ感じ。ベスト姿で橘くんを抱くのがハマります。でも、本当はお誕生日のお風呂とその後のイチャイチャも詳しく見たかった〜!流れるようにスムーズになってるところを!もっとちゃんと!
橘くんの流し目破壊力も変わらずでした。斎条さん、伊吹って言うんだ…て今更知りました。伊吹さん呼びで橘くんが斎条さんをかき乱すところをもっともっと見たかったなあ。期待していた描き下ろしなどがメインCPに少なくて残念!
続編なのは雀CPの方、表題作は記念作、て感じで、表題作CPを待ってた身には微妙に物足りませんがもう終わりなんでしょうねえ。ゴム付けられる日は何年経っても来ないんでしょうねえ。
卒業アルバムでも、この二人がまた読めてうれしいけれどやっぱり淋しい。橘くんにもっと会いたい。
『イケメン先輩〜』の続編と、『幼なじみ〜』の続編です。
読んでいなくても大丈夫かもしれませんが、既読の方の方が楽しめると思います。
【イケメンの先輩が実は不器用で鈍感でした】
こちら、3話+描き下ろしです。
前半2話「橘の誕生日」、第3話「橘と斎条の馴れ初め」となっています。
橘誕生日では、理想のデートコースを再現する斎条。
その中には、橘に指輪を渡すというプランも入っていてーー…
相変わらず斎条がイケメンなのに決まらなくて、
それで橘を怒らせるーーという展開です。
格好つかないけど憎めないし、そこが斎条の愛嬌だと思うんですよね。
でも、橘はイラつくと元ヤンが顔を出してしまう^^;
すれ違う二人がもどかしいです……
私生活で不安があっても、仕事には常に誠実で丁寧に向き合う斎条が最高にかっこいいじゃないか(灬ºωº灬)
そんな斎条を目の当たりにして、自分の狭量さを省みる橘も良かった!
結局、人の心を動かすのは、顔面偏差値でも恋愛テクでもなく、
こういう誠実さや熱意なのかなと思います。
前作では描かれなかった、橘と斎条の馴れ初めにもキュンキュンしました(*//艸//)
付き合ってもう3年だもんねー
いつまでも仲良くいて欲しい二人です^^
Hでは、いつの間にか橘の服を脱がせている斎条(笑)
初々しさはないかもしれないけど、橘への愛は増し増しです♡
【幼なじみがキラキラでつらいんですが】前後編+描き下ろし
同棲を続ける雀とモモのお話です。
モモが教育実習なんかしていて、大人になったなと(笑)
彼氏力も上がっているようで、急にキュンキュンしだした雀は自分の気持ちに戸惑います。
よそよそしくなったり、距離を取ってみたり……
それでも、会ってしまえば気持ちが爆発して抑えられなくて。
素直な雀は可愛くて色っぽいです(´>///<`)
描き下ろしの、雀が根元を縛られて中イキさせられるSMプレイがエロかった♡
雀はすっかりモモにメロメロになってますね!
どちらのカップルも大好きです(о´∀`о)
エロく可愛い4人をもっとみていたいと思わせる作品で、
とても幸せな気持ちになりました。
Renta! 修正は白抜き(汁はそのまま)
前半は「イケメンの先輩が実は童貞で純情でした」の斎条と橘の3年後。
後半は「幼なじみがドMでツンデレなんですが」の雀とモモの4年後。
時間が経っても、こうして続きが読めるのは嬉しいですね。
前半では斎条(31)、橘(29)、雀(27)。
本編終了から3年経って、すっかり童貞ではなくなった斎条の流れるような手捌きがお披露目されてます。
ただし純情なのは相変わらずというか、30過ぎても夢見がちな乙女のようでした。
タイトルにある通り不器用ではあるけど、鈍感ではないかなあ。むしろ過敏で過剰反応でズレちゃってる感じ。
前作で描かれていた2人の馴れ初めで、斎条から告白してすんなり付き合ったのかと思いきや、告白後のいろいろがこちらに描かれていて、やっぱりそうすんなりは行かなかったんだなあ、と2人の歴史にしみじみ。
ラストはもう早く会社で公表しちゃいなさいな、というくらいあまあまでした。
後半は雀(28)、モモ(22)、橘(30)。
本編から4年経って、同棲生活も4年目を迎えた2人です。
前半のあまあま斎条×橘からも1年。会社で公表、まだですか。
さてこちらのCPはモモの教育実習で、へとへとに疲れたモモにきゅんきゅんが止まらず、実家に帰らせていただきます!な雀でした。
まだまだ子供と思っていたモモの大人な部分が垣間見えてしまったのでしょうか。
「わんこみたいで可愛いなー」から、「好き!猛烈に、好き!」に変化した雀の狼狽振りが笑えます。ビッチから乙女に変身でした。
そもそもモモは年齢よりしっかりした子でしたけど、いよいよ社会に出る寸前に来て、さらに一皮剥けたかな。
4年の教育を経て、言葉攻めをさらにナチュラルに駆使する攻めに成長したモモは見逃せませんよ。
時系列的なことがいつも気になってしまうわたしです。
「イケメンの先輩ー」の本編で、出会いが斎条(25)、橘(23)、当て馬登場時に斎条(28)、橘(26)、雀(24)、出てきてないけどモモ(18)ですよね?
この会社、新入社員は大半が新卒、一部が店舗からの異動ということなのですが、雀は24才で新入社員ということは中途採用?店舗から異動?というどうでもいい疑問が生じてしまいました。
斎条がパーフェクト王子として君臨するには、ある程度の勤続年数が必要だし、その斎条と2つ違いという設定だから、25で新入社員致し方なし。
横に逸れましたが、年表にまとめると何か違和感…。
ある年の秋 斎条、橘、付き合い始める(服装から判断)
その翌年の春 雀、入社
その翌年の冬 モモ、雀に告白する(服装から判断)⇒橘、モモの相談相手に就任
こう考えると、この2CP、交際期間が1年ズレてないとおかしくないですか?
でも「付き合って3年」の起点が斎条(28)、橘(26)なんです。
はっ、こういうことか。
出会う 斎条(25)、橘(22→23になる年)
↓ 《 楽しい友人期間》
付き合う 斎条(28になってる)、橘(まだ25)
↓
橘、26才の誕生日 斎条(28)、橘(26)
↓
雀、入社 斎条(28)、橘(26)、雀(24)、モモ(18)
↓
モモ、雀に告る 斎条(29になった)、橘(26、7)、雀(24)、モモ(18)
↓
本作前半部分 斎条(31)、橘(29)、雀(27)、モモ(21)
↓
本作後半部分 斎条(32)、橘(30)、雀(28)、モモ(22)
つまりここまでして分かったことは、斎条の誕生日は春で、橘の誕生日が冬だとして、雀とモモは早生まれ。
何だか疲れた…。裏付け命な文系の成れの果てがこちらです。
シリーズものの第二弾!
今回も可愛らしかったです♥
非童貞になった斎条先輩ですが、相変わらずヘタレっぷりが可愛い(攻)
そしてやっぱり後輩の橘くんの方が男気あって尻に敷かれている感じですが、ラブラブなのでこのポジションは変わらないんだろうなw
今回は指輪を渡すために斎条さんがアレコレ画策する訳ですが、考えすぎて橘くんを怒らせてしまったり…もうヘタレなんだから♥
指輪騒動に加えて斎条さんに告白された頃の橘くんの心情も読める
今回も甘々でほのぼのHなお話でした。
同時収録はモモ×スズメの幼馴染カプのその後のお話。
大学卒業間際、教育実習真っただ中のモモ…DKから大学生に。メチャいい男に育ちましたねえ♥イッケメーン✨
「イケメンの先輩が実は童貞で純情でした」の後日談3話と描き下ろし、
「幼なじみがドMでツンデレなんですが」の後日談2話と描き下ろしです。
どちらも本編を読んだ方が楽しめますよ。
★イケメンの先輩が実は不器用で鈍感でした★
交際して3年経った斎条が橘と誕生日デート。
ヘタレ斎条が今日こそカッコよくキメたいと、指輪を渡そうと計画しますが、
指輪を渡すタイミングで頭が一杯、ずっとデートは上の空になり、結局翌朝を迎えて愕然。
上手くいかないだけでなく、何故か不機嫌な橘…
それ以降も避けられてしまい、何とかしたい斎条ですがすれ違ってしまう。
3年経ったからこそ、もっと伝えて欲しい気持ちになる橘の気持ちが良く解る。
そして、職場でカッコいい王子の斎条さんが、橘の前では上手くキマらないヘタレ感がいいわ。
キマらないからこそキメたい斎条さんの気持ちも、解らないではないんですが、
橘の前では素のヘタレでいて欲しい。
そして、今回は喧嘩だけでなく、付き合う前の告白シーンが…。
既に恋人同士から始まって、脱童貞に必死だった前巻、そういえばなかったと今回気づいた。
斎条に告白されたノンケの橘が、思いの外葛藤していたんですね…
斎条視線で見るとせつないのは勿論ですが、橘の心情もけっこうせつなくてキュンでした。
電子描き下ろしが大好きな斎条さんのゴムネタなんですが、これって3年後の今も?
セーフセックス頑張って斎条さん!
久々に前巻から読んだら、斎条さんが可愛くて堪らなかったです。
★幼なじみがキラキラで辛いんですが★
高校生だったモモが大学4年でリーマン雀が28歳、同居生活4年の二人です。
小学校の教育実習で忙しいモモが、雀とイチャイチャできず浮気しないでと不安そうですが…。
モモの成長にも驚きですが、雀の下半身の落ち着きに驚くわ。
心が満たされているんでしょうね…。
モモの軽い言葉責めだけで充分気持ちよくなれるなんて、雀はドM返上かな。
しかも、ツンデレもツン減りで、モモの愛で丸くなったで雀でした。
描き下ろしエッチがtnk縛りでドM雀が拝めて嬉しかった~。
カバー下漫画はモモと雀があまいですよ、お見逃しなく。
個人的には表題作の前日章がけっこうシリアスモードで好きです。
2作品とも、ご褒美アマイチャが楽しかった。
※シーモア:修正は白抜きです。
シリーズものの後日談です。野花先生の前作を読んでからの方が分かりやすいかもしれません。でも、設定自体はシンプルなので未読でも大丈夫かな、と思います。
職場の先輩後輩CPの伊吹と大和。
伊吹はちょっとヘタレですけど、仕事が出来るイケメン過ぎる人なんですよね!前作では伊吹は大和で脱童貞していますよ~!
大和と伊吹の付き合ってからの日々のすれ違い。とはいえ、痴話喧嘩ですよ。ほんと、結局は互いが好きすぎる2人の現在を確認しまして、なによりでした。大和のツンがマイルドになっていたかも。
そして、同じ職場に居る元ビッチの雀。
こちらが変わりすぎていてびっくり。
雀ってば、結構ビッチかつMっ気有るキャラだったんですよね~!
今や、幼馴染みで年下のモモとめちゃくちゃ恋人らしくなってる~!モモが大人っぽく格好良くなっていました。雀が、モモ禁(自らです。成長してるよ!)しているのとか、健気だった。
どちらも、優しい後日談です。私は、モモ雀CPが好みでした。
『イケメンの先輩が実は童貞で純情でした』と『幼なじみがドMでツンデレなんですが』の続編です。
幼なじみ〜の方を未読のまま読みましたが、読んでからの方が楽しめたなと思える内容でした。
斎条✕橘は付き合って3年目のお話でした。
橘の誕生日に指輪を贈ろうとする斎条のヘタレっぷりを見守ったり、二人の馴れ初めが描かれたり、橘が格好良く同棲を切り出したりと甘々で楽しかったです。
モモ✕雀はモモを意識する雀が可愛かったです。
二人の馴れ初めを知りたいので前作を読もうと思います。
ebookは白抜き修正でした。
甘々でラブラブなえっちばかりで最高でした!