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俺と一緒に生きる覚悟はあるか?
saiyaku ni shite madowazu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
すごく良かった。
これは、かなりクる。
六車と門司のおじさんCPが、互いを認め有って唯一無二のパートナーになっていくお話です。
前作よりも、おじさん2人が青春=性春していますよ。門司が六車とのセックスにも慣れてきますし、何よりもめちゃくちゃエロくなってるんですよ…
嶋二先生の描く受けって、堪えきれなくて洩らすあえぎ声がいーんですよね。すごくエロスを感じます。
今回は、主に門司が六車との関係性や自分の気持ちに対してぐるぐると悩む感じでした。
どちらも、41歳。再会するまでは全く違う人生を歩んできています。
どちらもちゃんと仕事して、地に足をつけて生きている。
そこにきての男同士の恋愛ですから、葛藤が強い。でも、素直になれないだけで。
とっくに六車には門司。門司には六車しか居ないって気がついているんですよね。
好きなエピソードは、全部なんですが、中でも六車の出張話と大晦日からお正月の話が好きです。
離れると解放感有るけど、直ぐ寂しくなっちゃう門司。電話越しに寂しいって素直に六車に伝えたところ。
お正月の、門司風邪ひき話も六車の門司に対する想いが溢れていて良かった。
基本、門司は悩めるおじさん乙女。考え方がピュアなんですよね。六車が惹かれる部分なんだろうなぁ…
あーあ、これで区切りでしょうかね?まだまだ、六車と門司を見たいんです。
おじさん達の、人生を共に過ごすところが何よりも魅力です。
ぜひ、おじさん達の不惑からの恋を見ていただきたいなあと思いました!
続編でございます。
ようやく両想いを確認して結ばれた二人・・・なのですが・・?!
べったべたのあまあまな冒頭からスタートの本作ですが
やっぱり言葉にするって大事だなと。
行動で示してるつもりはやっぱり「つもり」なんだなと
大人同士だからこそのいらいない回り道と
その後のお話でございます。
読者としては、この攻、顔に似合わず甘えただな。
ベッタベタだな。愛想足らんけどw
なんて思いながら読ませていただきました。
攻の前の家族との関係も
娘さんとの関係も自然な感じがすごく好印象(前作につづき)
巻末のイチャエロに関しても
あんなに「月1」なんて言ってたのがウソみたいに
ガッツガツで眼福(/ω\)
「災厄にして惑わず」の続刊です。
今回の目玉はまさかの可愛い門司だと思いますので、是非前巻から読んで比較して貰いたいです。
クールでカッコイイ六車にもキュンですよ。
バツイチエリート弁護士の六車と、未婚独身飲食店マスター門司、
厄年で再会した中学の同級生がルームシェアして恋人になった前巻。
より良い同棲生活を送るために、新しくルールを決め直した二人、
一番大事な決め事は、挿入は月一回…かな。
序盤は何とか月一を死守する門司、ベタベタに甘える六車を暑苦しいと言ってますが、
シュッとしたイケオジの六車が、毎晩同じおっさんを抱き枕にしている…
門司が六車との関係について、悶々としだすんですよね。
好きだと言ったのは事実で、今はLIKEですがLOVEになるのか?!
暑いし抱き枕されるのがイヤだと言う理由でベッドを別にされた六車、
可哀そうなのに、しょんぼり顔がちょっと可愛い。
久々に六車から身体を求められて、いつもより押しの強い六車にむかついた門司が俺だって女としたい発言。
門司は六車にとって身体だけの関係なのか。
この時点でそれ以上を求めていることに気づいてない門司が可愛いなぁ…。
痴話喧嘩からすれ違いでメモ伝言、同棲って感じです。
店で常連さんから痴話喧嘩の理由をから聞かれて、ポロっと出た言葉にキュン。
愛がねぇなって…愛を欲しがる門司なんて想像もしなかった、可愛いなぁ。
バツイチの六車には子どもや元家族の奥さんがいる状態で、
自分は六車にとって何になるんだろうとグルグル考えている中、
六車の無神経発言がグッサリ刺さった門司。
六車の勘違いもあって拗れていましたが、
驚くほど門司が素直に話してて、泣きそうになって甘えてる…41の枯れたおっさんが可愛くて堪らない。
関係が不安だからこそ関係を言葉にして欲しい門司、六車から出た言葉は「家族」
こんなやりとりをしてる厄年男達に萌えてしまうわ。
そして、中学の同窓会に参加することになった二人。
同窓会といえば再会して不倫することが多いと耳にして、またまた不安に駆られる門司ですが、
それは六車も同様で、いつもは参加しない同窓会に見張り番として参加。
モテる六車に嫉妬しまくりで酔って甘える門司も可愛いですが、
六車の方が門司を大事に想っていると感じる描写の数々に萌えまくりました。
六車の元奥さんが登場で、どうなるかと思ったらいい女だったわ。
あかりちゃんも可愛いし、門司の強い味方が増えて安心。
六車は普段言葉が足りないけれど、門司が言葉にすれば不安をなくす行動で返してくれる。
後半は寝ている六車に自分から抱きついて寝る門司、温かい二人にホッコリ満たされます。
そして、六車も学んだのか、自分から大切な言葉を口にするようになってキュン。
嶋二先生の描くエッチシーンが大好きで、四十路男のエッチシーンもエロくていい。
ムッツリ六車と抱かれて可愛くなる門司の組み合わせが好きです。
※シーモア:修正はトーン描写に短冊です。
『災厄にして惑わず』の続編です!
前作未読でも大丈夫ですが、
すでにルームシェアしているところから始まりますので、
二人の馴れ初めを知りたい方は前作をお読みください。
今回はラブ度増し増しです♡
嫉妬して独占欲丸出しでーーというのを、
お互いに繰り返してます^^;
六車からの愛情と釣り合ってないかな?と思っていたのですが、
本作では門司も六車のことが大好きなんだと実感しました^^
友だち?同居人?恋人?
この関係に名前をつけるならーー?
答えは、一気に色々飛び越えて『家族』ということで納得!
だけど、六車は言葉足らずで門司を傷付ける場面がありました。
流石にそれは……と思わせる台詞もあって、
ちょっと門司がかわいそうだったかな……
まぁ喧嘩しては仲直りして、それで愛が深まっていくという感じなのでしょうか。
もはや、誰も間に入れないほど思い合っている二人でした(о´∀`о)
門司が守らせている「挿入は月一回」という制限も、
門司の方が欲しがっていて守られていませんでしたし(笑)
結構Hが多くて、門司のソロプレイとかテレセクなんかもあり、
エロも存分に満喫できます。
最中の幸せそうな六車の顔とか、おじさんならではのお腹ポッコリ論争が好きだったなぁー
無理やりキュッとお腹を凹ませる六車可愛すぎた(笑)
特段何かあるわけではないのですか、
おじさん二人のキラキラしてないモダモダ感がとても好きです。
できたら二人(門司)に、一生一緒に生きていく覚悟ができるまで見守りたい!
シーモア 修正はトーンに白短冊
本厄真っただ中のいい年したおっさん(笑)のルームシェア
…というより同棲から始まる今回
ラブラブかと思いきやHの回数(笑)で喧嘩したり
お互いに謝れなくてすれ違ったり
生活が合わなくてモヤモヤしたり
六車の元妻が来襲して来たりで
甘々だけでは済まない本厄同士の恋ww
今回も面白かったですうううう✨
嶋二先生の描かれる二人は42歳おっさんと言いつつ
全然おっさんじゃなくてカッコいいから、時々その設定を忘れそうになる
おっさんになっても恋をするっていいねえ♥
41歳おじさんの同棲から始まる恋物語。
最初、六車は門司のこと迷惑としか思ってなかったのに一緒に暮らすうちに惹かれていく。
無表情で性欲なさげな六車が門司大好きになるところがいい。
2巻はお互い大好きだけど、41だからか落ち着いたラブラブさが良かった。