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fukumen kakarichou returns
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
班目さんは、どちらかというとダークでドシリアスな作品が多いイメージがありますが、『覆面係長』はそのイメージを払しょくする、コミカルで可愛らしいお話。班目作品はほぼほぼ読んでいますが、群を抜いて好きな作品なのです。
その『覆面係長』が帰ってきた!
ということで発売を楽しみに待っていました。
前作は新入社員として配属された課の係長が覆面をしていた。
町田くん、びっくり!、からの紆余曲折を経て恋人同士になるまで、が描かれていました。
続編である今作品は、ラブラブな恋人同士な彼らのその後を描いた内容です。前作未読だとちょっと話が分かりづらいと思いますので、未読の方は前作から読まれることをお勧めします。
係長と恋人になり甘い蜜月な時間を過ごしている町田くんだが、ある日、今週いっぱいは週末も仕事で会えない、と言われてしまう。今までラブラブだったがゆえに係長に会えないのが寂しくて、こっそり係長の家に向かう町田くんだが、そこで町田くんは見てしまう。
係長の家の合いかぎを持ち、勝手に係長の部屋に入っていく男性の姿を。
自分はもらっていない合いかぎを持つ男性の存在にショックを受ける町田くん。が、その疑問と不安を直接係長にぶつけることにするが―。
というお話。
『覆面係長』は、そのタイトル通り「覆面」がキーポイントになっている作品ですが、『覆面係長リターンズ』は、より一層覆面に焦点が当たった作品になっていました。
前作でもスケキヨバージョンの覆面が登場したり、何枚も予備があることが描かれていましたが、今作品ではモフモフバージョンも登場します。職場の皆さんが係長の覆面に等しく慣れていて動揺しないのが面白い!
基本甘々なムードで終始進みますが、「覆面」を小ばかにする取引先の相手が登場したり、あるいは覆面を外した係長のイケメンさにKOされる女性が登場したり、覆面をした係長、というベースは同じなのにとにかく単調にならず飽きさせない展開になっています。
今作品では長い髪の係長の写真(この時の長い髪が、モフモフ覆面の「モフモフ」の正体)が出てきます。これを皮切りに、係長の過去や謎ときが進むといいな。
常に覆面をかぶるヘンタイな係長、は健在で、そのヘンタイさんが時折見せるカッコよさだったり、優しさだったり、町田くんへの執着心だったり、そのバランスが絶妙。
今作品も最高に笑い、萌え、そして悶えました。
ずっとずーっと続いていってほしい、神作品です。
リターンズ!
本誌でうっすら読んでましたが
コミックス派なのでまとまるのを
待ってました…今回もクスクス笑える
ラブコメBL♡
立花係長は相変わらずだし
町田くんも相変わらずw
ハイテンションで麗しくて可愛くて素敵
今回の方が立花係長の素顔(マスクではないw)が多くて
あまりの美しさに目が潰れますって←
係長本当に綺麗だし、今回真っ裸が少なくて
スーツ姿の係長をたくさん拝めたのが…✨
顔面だけでなく体も完璧ですよね
マスクもたくさんコレクションされていて(笑)
ライ〇ン丸マスクは以前長髪だったらしい
係長の髪でできている…というコトで町田くんが
ものすっごくモフモフしてます。いいなあああ←
絶対いい匂いするライ〇ン丸♡
町田くんは嫉妬したり心配したり惚れ直したりと
相変わらず乱高下してますが、愛らしい彼に係長が
メロメロ(マスク越しでよく分からないかもですがw)
の骨抜きじゃあないですかあああ////ってなるお話でした
ほんのりと係長→町田くんに嫉妬とか萌えた
お揃いの指輪をするまでに至った二人ですが
まだまだこれからの二人を見たい!ので続編よろしくお願いします♥
一冊まるまる覆面係長でとても満足出来る内容でした。
相変わらず立花係長はぶっ飛んでましたが、今作では麗しい素顔も沢山見れて良かったです。岡林に思わず嫉妬してたのもニヤニヤしてしまいました。
素顔の時に甘い言葉を吐く係長に町田はメロメロになってますが、「かわいい」を何度も呟いている係長も町田を凄く好きだと思うのです。
取引き会社の社員に係長を馬鹿にされた発言をされて町田は怒ってましたが、さらりと嗜める係長は頭がバルーンでも素敵でした。ww
ペアリングに喜ぶ2人の姿を読むことが出来て良かったです。
まだ係長の過去は謎だしマスクを作っているスナフキンも謎だし、もっと続いて欲しいです。
相変わらずぶっ飛んでるわ(笑)
それでも憎めないのって、
課長と町田にちゃんとした愛を感じるから♡
本作では、課長のマスクコレクションが見られます。
なかでも、季節の変わり目に登場するモフモフライオン丸が最高でした!
もはやカッコいいとすら思ってしまう^^;
〝ザ・グレイト立花くん〟なる3Dプリンターで作った10体の等身大フィギュアはもはやホラーですし、バルーンを被ってきたときには吹きました( *´艸`)ププッ
そんなコメディー要素強めの中にも、
ちゃんとラブストーリーがあって萌えどころもあります!
町田の好きなところをキザな台詞で並べ立てるところや、
部下の岡林に嫉妬するところ……
町田に対しては余裕がなくて嫉妬丸出しで、
そんな姿にはキュンとしてしまいます♡
でもねー、やっぱり相手の表情が分からないって怖いじゃないですか。
そこはやっぱり町田の気持ちの強さで持ってるのかなぁ、
という気はしましたね。
しかし、ノーマスクスーツの課長はカッコ良すぎて、
やっぱりマスクなしでは人前に出せません‼︎
素顔は町田だけのもので良いのでしょうね^^
今回もとても楽しくて、読後は幸せな気持ちになりました。
「覆面係長」シリーズ2巻のリターンズ。
表紙の係長にマスクがなくてまさか…と、完全に踊らされたわ。
ばっちりマスクつけてるし、前巻よりもマスクネタがグレードアップしてる。
しっかりコミカル覆面係長です。
部下で恋人の町田も、変わらず可愛くてドタバタしてますが、
今回は嫉妬でこんなに係長を好きになっていた自分に気づく町田が可愛い。
今回は1巻の伏線がしっかり回収されてスッキリ。
ずっと気になってたス〇フキン男の正体は…。
今回どのマスクも特別だと解ったんですが、係長のラ〇オン丸マスクのレベル高すぎ。
町田がモフモフ好きなのが可愛かった。
定期的に登場するスケキヨが、またレベルしてた気がするのは気のせいか?
怖いんだよスケキヨ…。
マスクネタの連打で、町田の可愛い嫉妬が霞んでしまったわ。
そして終わらない…まさかのバルーン。
とうとうバルーンだよ…しかも、見事に割れてスッキリだったわ。
前回は係長の顔を少ししか拝めなかったんですが、
今回はマスクネタがグレードアップしつつ、素顔もかなり登場してて、
美麗すぎる顔面の破壊力にうっかり見とれてしまう。
ポ~っとなる町田の気持ちも解ります。
スーツ姿にあの美麗顔だけでなく、若かりしロングヘアの係長も美しかったな。
ずっとマスクを剥いで顔を見るのに必死だった町田が、
独占欲から自分以外に顔を見せないでって言うことになるのがいい。
前半は勘違いの嫉妬でラブ増し、後半は好きな気持ちを形にしたい町田です。
マスクよりも町田の方が大切…もちろん解ってても、行動で実感できるって嬉しい。
なのに、公開プロポーズの件も思うようにいかなくて、美しすぎるって本当に大変。
とにかく、かわいい二人+楽しいマスクが堪能できる。
変わらずキメポーズも決まってました。
私はラ〇オン丸マスクが気に入りですが、バルーンも割れるスリルが楽しめるのでいいな。
そして、係長の美麗な素顔がたくさん拝めて大満足な一冊でした。
※紙本:見えない絡みです。
覆面係長、帰ってきましたねー。
マスクが自宅のみならず倉庫にまでずらりとあるなんて、スケキヨだけじゃなくライオン丸まで登場するなんて!最初は斑目さんのご乱心もしくは綺麗な主役の顔を描くのがめんどくさいだけなんじゃ?!と疑っていましたが今回はかなりちょくちょく係長の綺麗な素顔が出てきましたのでかなりキュンキュン来ました。
そらに町田くんも可愛いさが増してました。プーッとほっぺたを膨らまして横を向いてるけど、顔は真っ赤になってる絵とかすごく可愛い!取引先で係長のバルーンマスクがパーンと割れて思わず上着で隠しちゃうとか、どんだけ係長に感化されちゃってんのよってほほえましかったです。
今後も続くなら係長のご家族とか登場させてほしいですね。
あいかわらずズルイです。
何がかって?
常にぴったりとしたマスクを被って自画自賛しまくりが通常運行の変態さん。
なのに、たま〜に見せるキラッキラのイケメンぶりが超絶眩しくてトキめいてしまう。
そんで、計算ぬきの甘〜い殺し文句にキュンとしてしまう。
普段はあんなに変態なのに……。
あんな変態なのに……。
でもキュンとしちゃうんだよなぁ。。。。
だけど、マスク被って自画自賛の通常モードに戻ると、あのときめきを返せ!!と思ってしまう自分もいる(笑)
究極のギャップ萌えってやつですね。
斑目先生の超絶美形男をたっぷり堪能したいです。
だから、マスク邪魔!!とも思ってしまうんだけど、あれはあれでいいんでしょう、きっと。
愛も深まる第2巻であります。
獅子の覆面、、、よき((ノェ`*)っ))タシタシ
むしろあの黒いマスクはどれだけ見ても慣れないので
ずっと獅子マスクでいいと思うんだがいかがなものか。
なんでマスクしてるんだっけかwなところからの
読みはじめでしたが、なるほどなエピソードも含め面白かったです。
相変わらず一途に受のことを想っているのだが
覆面と言動のせいでうまくつたわらずなチグハグ感も良かった。
キラッキラのプロポーズも素敵でした。
さすがに風船をマスクにするのはいかがなものかwと思いますが。
過去の写真。
あれをカラーで拝見したい
せっかくのイケメンをマスクの下に隠して、社会生活を全うする立花係長。
恋人とふたりきりでも同様で、もうなにを楽しみにしたらと嘆いてみたくなるのですが…。
それはそれ。
謎な部分が多い立花のバックグラウンドのカオスを覗き見たい衝動と、今度はもう少し長くお顔を見られるかも。
そんな淡い期待をついつい持って読んでしまいます。
立花のキテレツさも言動も、本気で真面目に向き合っているからこその可笑しさがあり。
どこか無邪気に、他人の反応を楽しんでる風もある立花の、自己満足な発言の数々に翻弄されたりげんなりさせられたり。
分かってはいても煙にまかれ続け一喜一憂の繰り返し。
時々不思議なテンションに置いていかれることもありますが。
取引先の動揺や左手薬指の輝きにどよめく部下たち。
ありえない世界をリアルと照らし合わせて、なんとも言えない可笑しさにただただ面白がるスタンスで見守り続けました。