ボタンを押すと即立ち読みできます!
good bye kyouhansha
これは名作の予感です。今、実写にすべき作品No.1だと思います。
はじめくんは、車会社の御曹司。入学以来トップの成績、時計が代わりになるくらい規則正しい生活をしている彼ですが、ある時愛猫むくむくがいなくなり、慌てて探しにいくと取り壊し予定のアパートの一室で無精髭の男に介抱されています。
このことがきっかけで、毎日時間通りに帰宅していたはじめくんの生活は一変します。
何やらワケありで潜んでいるらしき男ヒロセは、怪しまれるので街に一軒したないコンビニにもそんなにいけないという。
それをきいて、高級パンを差し入れしたり、
また別の日には男が甘いものが好きだと知るとシュークリームを持っていき、たわいもない話をするのがなぜか楽しい。
これまで、愛情と引き換えに物やお金、孤独の代償として名誉があたえられてきた、彼には、なんのメガネもなく接してくれるヒロセの存在が特別になるのに時間はかかりませんでした。
告白するのすげなくかわされる。
しかし、そこでは終わらない。ここから本当の物語が動きだすというのが3話までのお話です。
これまて、えっちなシーンひとつもないけど、逆にそれがエモい!!!!!!!!!!!
妄想だけ食べて生きていける我ら腐の民。
ワンシーン、ワンシーンに苦しみ悶えてしまいます。
はじめくんのヒロセさんに呼ばれるたびみせる恋してるひとの瞳が素晴らしい!!
名優のような輝きです。
たとてば、BBCドラマ ロンドン スパイでベン・ウィショーがみせた橋の上で出逢ったときスイッチが入ったように瞳が変わるあの!感じ!!
次のエピソードが楽しみです!!!