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oujisama wa suteneko ni natsukaretai
なんてことだ!
とってもツボってしまいました(*´∇`*)
ハイスペックリア充で難攻不落のプレイボーイ・山田吾郎は、
恋なんてしなくたって人生バラ色。
そんなゴローがゲイバーで出会ったのが、
真面目で地味な、ゴローとは正反対の同期・根湖。
そんな根湖が突然放った言葉は、
「俺のことって抱ける?」……で⁉︎
根湖の表情がクルクル変わってまるで猫みたい!
根湖は、ネコで猫です(笑)
ふにゃっとした笑顔が可愛いのです。
そんな根湖のギャップに興味を持ったゴローは、
根湖とホテルに!
それなりに遊んでるのだろうと思いきや、
なんと根湖は初めてで‼︎
いざ挿入となった時に根湖が〝寿限無〟を唱え出したから吹きました(笑)
無になりたいって……
そもそも、慣れていないのに何でゴローを誘ったかと言いますと、
同棲中の彼氏に「処女はめんどうくさいから適当に捨ててこい」って言われたっていう理由……
なにその男?って感じなのですが、
根湖はその男・星也のことが本気で好きらしい。
ゴローは、もう一度よく彼氏と話し合うように言い、
根湖を帰します。
ゴローは、遊び人だけどとってもいい男なんです。
とにかく、情に厚くて優しい。
捨て猫も放って置けないようなタイプで、
初めは根湖の事も放って置けなかっただけなんだと思います。
それが、だんだん一途で健気な根湖に本気で惹かれていくのです。
ここからゴローが恋の渦に巻き込まれていき、
恋の楽しさと辛さを知っていきます。
読んでいるうちにどんどんゴローに感情移入しちゃって、
報われなくても優しく尽くすゴローが切なくて切なくて……
ゴローに抱かれ、根湖はとりあえず彼氏と別れたけど、
失恋から立ち直るために新しい恋を探しにバーに行っちゃうし……
その根湖を、ゴローがパジャマと突っ掛けで迎えにくるんですよ。
あのハイスペック男子が!
もう、萌えないわけないじゃないですか‼︎
しかも、「俺が欲しくてしょうがないものそこら辺のどうでもいいやつにやらないでくれ……」って……
グッときた!
この言葉はすごく胸に刺さりましたね‼︎
根湖は、好きだって言われて絆されて、
ゴローと付き合うことになるんだけど、
まだゴローに矢印が向かない……
もしかして、アンハッピーエンド?って思ってしまうほど、
ゴローの思いはなかなか報われませんでした。
でも、元彼のもとに行かせたくなくて必死なゴローをみて、
やっと根湖が気付くんです。
ゴローは、恋に必死だった自分と同じなんだって。
根湖は恋に振り回されて自分を大切にできなかったけど、
ゴローだけがずっと大切にしてくれていたって……
泣いてしまいました。
ゴローと根湖の気持ちがやっと一つになれたと思ったら、
とても嬉しくて……
だけど、ただでは終わらないこのボリューム……
はい、やってきました星也です´д` ;
星也がゴローに、根湖と別れて欲しいって言いにくるんです……
星也は、根湖のことが本当に好きだったらしいです。
根湖には全然伝わってないし、読者にも伝わらないけど(怒)
一度は抵抗するゴローだけど、
自分が同情で根湖の気持ちを引いてるって思っているから、
根湖の幸せを思って身を引くんです。
根湖がハッキリしないから伝わってなかったーーー!
それにしても、こんなに根湖が好きなのに、
それでも相手を思って身を引けるゴローがやっぱり素晴らしい。
人目も気にせず泣きながら帰る姿には、もらい泣き必至です!
結局、ゴローの事が好きになってる根湖が追いかけてきて、
ようやく本当のハッピーエンドです。
一生懸命気持ちを伝える根湖のセリフにも感動したなぁ〜
とにかく、萌えどころがあり過ぎて死にました。
非常に読み応えがあったし、
ゴローと根湖の気持ちの描写がとてもお上手です。
それから、二人の表情もすごくいい!
切ない顔、照れてる顔、感じてる顔……
全てにキュンキュンさせられました^^
ゴローが結構あっちゅーまに恋に落ちたよね……なんて、
野暮なことは考えない!
流れに身を任せて読むことをお勧めします。
また、Hの時の根湖のエロさよ。
トロトロのふにゃふにゃです♡
素直でおねだりも上手だったので、
ゴローはもうメロメロですよ(笑)
長々語りましたが、最後に一言……最高!オススメです‼︎
pixivの連載の時から愛読していて、待ちに待った単行本化でした!!!
王子様系リーマンというのも新しいし、受けちゃんのお名前が「根湖」さんというのもすごくかわいいくて、1ページごとに胸キュンが止まりません。
攻めのゴローさんは昼はで高給取りのサラリーマン、夜はみんなが抱かれたいと思っている特定の相手を持たない王子様として崇められています。
そんなゴローさん、ある夜行きつけのバーで同僚の地味だけど気遣いやさんの根湖さんにばったり。
ゴローさんがモテるのわかるんですよね。言わないけど根湖さんが飲み会で注文取りで入口近くにいることとか気づいているし、とにかく身のこなしがスマート。ベッドの上にでもとーーても優しく丁寧です。
根湖さん、実は彼氏がいるのですが、処女捨ててきたら抱いてやると言われてて、相手を探しに来てたのです。
ゴローさんにお相手お願いするのですが、何しろはじめてのこと、怖さのあまり、落語で有名なあの寿限無寿限無を唱え出す根湖さん!!!これは笑いました!!!ゴローさんのゴローさんは萎え萎えです。これをきっかけに相談相手になってあげるゴローさん。そのとき、根湖さんの帰り際の笑顔をみて今まで感じたことのない胸の痛みを感じるのでした。
さぁ!恋のゴングは鳴り響いた!!!!!!
ゴローさん、遊び人ぽい雰囲気もあるのですが、暮らしは丁寧そのもの。おうちに帰れば愛猫3匹がお出迎え。シンプルなインテリア、無印を思わすそれです。
俺も恋でもしたら変わるのかなーと耽っていてら、先程連絡先を交換した根湖さんからの着信!!!
彼氏に殴られたと頬を腫らしている根湖さん。
その彼をゴローさんの足元から3匹のねこさんが顔を出し、根湖さんをお出迎え!!!かわいい!!かわいい100%!!!
再び、彼氏のためにゴローさんに抱いてほしいと切望。ベッドでしようと誘うゴローさんの下着がグレンチェック柄で、さすが王子様系リーマン。おパンツまでおしゃれです。
わざとイジワルして根湖さんに優しくしてって言わせるとことか(*´∇`*)
そんなにちくびちくびはしていないのですが、すごく控えめな生まれたてな根湖さんのちくびがこれまたかわいいかわいい。ゴローさんもそう思ってると思います。
根湖さん敏感体質だから、真面目な姿からは想像できないくらい乱れてそれがまたかわいいかわいい!!
彼氏と別れる決意をして、ゴローさんの優しさ利用するのは気がひけると二人が出会ったバーにまた繰り出す根湖さん。ゴローさんが抱いたこは気持ちいいという理由で迫ってくるヤカラ!!万事休すのとこで駆けつけゴローさん!!さすが王子様系リーマン!!!しかも、いつもスタイリッシュなゴローさんが部屋着の上下スウェットですー!!必死さが伝わってきます。セリフじゃなくて、絵で展開させられ井伊先生すばらしいです。
そのあとのゴローさんの告白シーンが胸熱なので是非読んでほしい!!
とにかく始終、お互いがお互いを幸せになってほしいという気持ちでいっぱいで気持ちがあたたかくなりました。
1年間の疲れを癒すにはこの一冊かも!!
この作品はもう何度読んだことか!
もう最高の一言に尽きます。
なんていったって、主人公の攻め様がイケメンすぎる。この主人公に愛される受け様はホント幸せだなと思うくらい、あまあまです。
大体あて馬の恋は実らないのがお約束なストーリーですが、この作者様によって報われてくれました。
恋に真っ直ぐな攻め様は神!
甘々でキュンっとする作品です。
以前1話だけ読んだことがあったので、ずっと気になっていて、今更ですが手に入れて読みました。
遊び人で特定の恋人は作らずに恋を知らずにきたゴローと、恋人に酷いことを言われて悲しむけれど恋人の事が好きな根湖。
ゴローが根湖に落ちるのは早かった!
そこからなんです!!
根湖の気持ちが恋人にあるけれど、酷い仕打ちをされて、それを見ているのが辛くて抱きしめたくなる。そんなゴローの気持ちが、溢れまくってます。
根湖は鈍いから、ゴローがただただ優しい人なだけだと思っているけど、そのあたりも何だか温かい気持ちになります。
ゴローが諦めるところでのゴローの涙と、その後の展開が甘々で本当に良いです。
甘くて優しくて、スパダリゴローが最高です。
容姿端麗で仕事も順調、夜の相手にも不自由せず
今まで恋をした事がない奔放なゴロー。
恋に縋り一途過ぎて、同棲している彼氏に言われるがままに
処女を捨てようとする健気な根湖。
根湖と彼氏との関係を不安視したゴローが首を突っ込んで行き、
成り行きで根湖のハジメテをもらうことになり…
はじめは同情に近かった根湖への気持ちが次第に恋心へと
変化をしていき、一途に彼氏を想い続けていた根湖は
ゴローとの関係をきっかけにずっと気付いていたけど
気付かないふりをして繋ぎ止めていた彼氏との不毛な恋に決着を
つけます。
ゴローは根湖に告白をして、根湖は戸惑いながらも
ゴローに惹かれていくかに思えたのですが、
クズいはずだった根湖の元カレ・星也が実は根湖を
好きだった、という事が発覚。
両想いだった根湖と星也。
根湖を手放したくないと思いながらも、
根湖の幸せを第一に思って身を引き、帰り道に人目を
はばからず涙するゴロー…根湖が選んだのは…。
はじめ星也の気持ちが若干引っかかってしまい、
その後のゴローと根湖の本来なら全力で萌えるであろう
想いが通じ合ったエッチも、もしかしたら星也との
エンドもあったかもなの…?なんていらん考えが
頭の片隅に残り気になってしまったのですが…
ただ、星也の本心が分からないままだったら、
ゴローの涙のシーンは見られなかったし、
まあ、両想いだったとしても気持ちというのは
その時々に相手にきちんと伝えなきゃダメ、と
いうことだよね(無理矢理)、と割り切って読んだ二周目は
割といい感じに萌えました。
根湖のふんにゃりとした笑顔、ゴローを骨抜きに
するほどにかわいいのでゴローの友達たちにも
あの笑顔を見せつけてほしかったです。
恋愛観が正反対だったふたりとエセクズな星也。
視点によっていろいろ考えさせられてちょっと
複雑な気持ちになるお話しではありましたが、
恋をして、相手を大切に幸せにしたいと想う心って
やっぱり素敵だなと思いました。
可愛かった
絵も可愛いしお話も可愛い
キャラクターの名前がいかにも漫画で
コメディチックですがストーリーは
キュンキュンするお話でした
当て馬が見事に当て馬で
攻めの格好良さが光ります
大人になるとなかなか自分の気持ちを
前に出さなくなりますが
今作もそんなお話
素直になったもの勝ちですね
働く男のお話なので、もう少しスマートに事が進んでも良いのではと
スパダリスーツ好きなので思ってしまいますが
こちらは、スーツというより猫みたいな雰囲気が大事なお話なので
本当に可愛くてキュンキュンするお話が好きな方にオススメの一冊です
これは、吾郎(攻)がなかなか損な役回りだなぁと…。
王子様系容姿でモテるし、仕事も順調だし、人生を思いっきり楽しんでいるはずなのに…。
見た目が地味で、吾郎とは正反対な印象の根湖(受)は、まさかの彼氏持ちだけど、その彼氏がなかなか最低な男で…。
どんなブサイクな男が出てくるのかと思えば…あれ?かわいくない?
根湖が離れていき、焦って改心した彼氏が、吾郎に身を引いてくれないかと言ってきた姿に、ハラハラしつつも、思わず元彼と復縁する展開見たさに、元彼を応援しちゃいましたが…。
吾郎はもともとプレイボーイなので、性格的にもっと嫌な奴かと思ったけど、優しくていい人なんだなぁ。
根湖のピンチを助けてくれるし、見た目だけではなく本当に王子様っぽい!
そして、最後に出てきた吾郎ガチ恋の皆様がいい子達で良かったなぁ〜。
みんなで吾郎と根湖を祝福するシーンはあたたかくて和みました。
猫好きな私としては、吾郎が飼っている猫ちゃんたちがかわいくて癒されました。
好きになるってどんな気持ちだろう、そんなゴローが根湖くんに恋をしてアピールする姿が可愛かったです!
根湖くんがゴローに惹かれていく様子、凄く共感できました。中でも、"ゴローは俺と同じなんだ"のシーンがお気に入りです。人間なんだから、それぞれ違うのは当たり前だし、個性も大切だし、全てが同じ価値観はありえません。でも、ここって言うツボが同じだと、それが惹かれるきっかけになると思います。根湖くんはゴローに、"自分が他の誰かに抱かれたら嫌か"を聞いて、ゴローは独占欲を隠すことなく"俺だけのものにしたいから 嫌に決まってる"と伝えます。大事にしてくれていることを感じ、同じように大切にしたいと、そう思った根湖くんの感情や感覚に凄く共感できて、キュンキュンしました!!
好きだから、相手のために一歩引くゴロー。それがゴローの愛の印なのかなと思ったら、胸が締め付けられて、切なくなりました。強引さもほしいし、ズカズカアピールされ過ぎるのも引いちゃうし、私はワガママなんですが笑、根湖くんにとっては、ゴローの一歩引いた行動が、煽りとなって火をつけたのかなと思ったら、そんな2人にニヤニヤしました^^
キュンキュンしたり切なくて泣いたり、温かい気持ちになりました^^
今まで恋をしたことがない難攻不落のプレイボーイ・吾郎が初めて恋をした相手は、会社の同期で地味めな根湖。
苦手意識さえあった根湖に対する印象が親しくなる度に吾郎のなかで変化していく。
(ざっくりあらすじ)
ゲイバレしたくない根湖は
会社ではひっそりと目立たないようにしている姿が目に浮かびます。
からの~!あのふにゃっとした笑顔のギャップ‥!
吾郎が恋しちゃうのもわかるかも。
読み進めていくとなんとなく星也が可哀想に思えてきちゃったりしますが‥
当て馬ポジを主人公に描いた、と井伊先生が書かれているように
今まで幾度となく当て馬になってきたであろう吾郎に幸せ掴ませちゃうぞ!という狙いがあるんでしょう。
今回当て馬となった星也も、是非幸せになってもらいたいものです(笑)
恋を知らないプレイボーイ・ゴローが恋に落ちるのが早くないか?と思ったりもしましたが…
恋をするのって理屈じゃないし、いつ人を好きになるかなんて分からないよねと、受けを好きで好きで仕方がない攻めの図をたっぷり楽しめる1冊でした。
こちらの作品、ジャンルで言うのなら応援系です。
誰を応援するのかって、それが攻めをなんですよ。
攻めのゴローが会社の同期で彼氏持ちの根湖のことを溺愛してやみません。
根湖の彼氏というのがやや難ありでして、「なんでこの人と付き合ってるの?早く別れた方が良くない?」なんて思ってしまう人物。
処女はよそで捨ててこいetc…高校時代からずっと好きだと言う根湖の好意にあぐらをかいているような、あまり良くはない印象から始まるわけです。
俺なら根湖のことを大切にするのにと、今まで知らなかった感情が芽生えるゴローのほだされっぷりと、優しくしたい・かわいがりたい・甘えてほしい・好きになってほしいんだと、恋を知ってとにかく真っ直ぐな気持ちを根湖に対して抱く姿がすごく愛おしい。
これぞ溺愛攻め。心根が本当に優しくて、この人と付き合ったら幸せになれるんだろうなと思える人なんです。
先述の通り、彼の恋愛が成就することを願ってしまいます。
好きな人のためなら身を引くことを厭わないゴローが好きでした。
個人的な癖かとは思いますが、攻めが泣く姿を見るとテンションが上がってしまう。絶対幸せにならなきゃだめだよ…
と、攻めは非常に好みだったのですけれど、いまいちハマらなかったのは受けの根湖。なぜかグッと来るものがなく、ふらふらとしていた印象です。
なので、ゴローが根湖に対して感じていた「なんで?」を私もゴローに感じてしまいました。
とはいえ、その後の2人の図も糖度の高い多幸感に満ちたもので良い甘みが広がる作品でした。
根湖の彼氏はもっと早く素直になっていればよかったね…