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今日も、好きって言えなかったああああ!!!!
chiyakun ha joucho huantei
不安定な地屋くんに共感できすぎる・可愛すぎる・頑張れと心の中で無意識に応援してしまう・幸せになってくれないと許せないという4つの大きな感情で読みました
買ってから大分経ちますが定期的に思い出しては「ああ〜……」と温泉に浸る気分で読み返します
地屋くん、どんどん絆されて沢山ダメになりつつも(就活もえっちも)頑張ってて偉い(えろい)です……(母)
絵が綺麗でえっちがえっちで(?)(効果音も手書きでえっち)なのに地屋くんがとことんメンヘラかましてくるのでたまりません
地屋くんは名字ではなく下の名前でした。
いろいろと溜め込んで潰れちゃうタイプのお豆腐メンタルな地屋くんは全肯定して甘やかしまくってくれる佳にいつもでろでろに甘やかされて浮上する日々を送りながらも素直になれず「すき」の一言がなかなか言えません。
地屋くんが口ごもり伝えられない度にああ〜っダメだったか〜!
次は頑張れー!と佳とは違う目線で応援していました(笑)
やっぱり気持ちを伝えるって難しい事もあるけど大切なんだなあ、と再確認させられて、ぐちゃぐちゃで嫌な黒い感情だって、相手をどれだけ想っているかっていう愛情だって言わなければ伝わらないし。
もちろんぶつけるだけじゃダメですけどね!
地屋くんが頑張って愛情返し、佳が受け止めてさらに倍以上の愛情を返して、きちんと気持ちを伝えてお互いを支え合っていこうという前向きなふたりを見届けられてハッピーな気持ちです。
ただ、佳が地屋くんをあそこまで愛し尽くすまでになった描写があったらもっとよかったかなあ。
ふるや先生、前の作品でも感じたんですが絵柄は優しいのにエッチなシーンの擬音が結構個性的で、やっぱりギャップあるな〜っと思いました。
書店で働く2人の男の子のお話です。
受けの地屋くんの情緒が不安定になると、恋人の佳くんがトロトロに甘やかしてくれます。
ネガティブ男子×全肯定彼氏…!
会うべくして会った二人だなぁと終始キュンキュンしながら読みました。
就活がうまくいかなかったり、恋人に気持ちを伝えられなかったりして、グルグル思い悩む意地っ張りなツンデレが主人公のお話です。
優しくていつも甘やかしてくれる佳は、
卑屈でツンデレな地屋の恋人です。
佳が地屋を溺愛していてデロデロに甘やかすのですが、
なぜ地屋の事がそんなに好きなのか最後まで分からず、
そこはモヤモヤが残りました^^;
地屋はなんとか佳の気持ちに応えようと、
〝好き〟を伝えようと努力しますが、
いざとなると照れて言えない……
そんなことを繰り返すうち、バイト先から社員に誘われた佳。
就職が決まらず焦る地屋は、
佳に嫉妬してキツく当たってしまいます。
地屋がかわいくなくて全然好きになれませんでしたが、
後半反省して頑張る姿にはキュンとさせられました。
佳は悪くないとちゃんと分かっているし、
その気持ちも一生懸命伝えられました。
練習していた〝好き〟の言葉もやっと言えたし、
幸せそうな佳の表情にはグッとくるものがありました。
Hは意外にも?とても多いです!
佳主体で頑張る前半から、
地屋も頑張る中盤〜後半への変化がイイですね^^
二人で支え合って生きていこうというラストも、
描き下ろしの幸せそうな同棲生活もよかったです。
気持ちの葛藤をうまく一冊にまとめた作品で、
流れとしても無理がなかったと思います。
ただ、佳視点の気持ちが見えにくかったかな。
ひかりブック修正は、白抜きに縁取りです。
まさに情緒不安定な地屋くんのワンマンショー。
なので、地屋くんというキャラが苦手だと厳しいかな。
地屋をドロドロに甘やかす佳とのエッチシーンが半分近く?!あって丁寧なエロ描写は見ごたえあり。
私は人のいい溺愛攻め推しです。
激あま溺愛ワンコ×情緒不安定な天邪鬼
就活浪人で本屋バイトの地屋に、惚れた後輩バイトの佳。
上手くいかない就活で情緒不安定な地屋の様子をみては、
毎度ドロドロに甘やかして地屋を癒すのがワンコ攻めの佳で、
そんな佳にズブズブに甘えて好きの言葉も返していないことに気づき、
何とか好きなことを伝えようと頑張るのですが、天邪鬼で情緒不安定な地屋には難しい。
好きを伝えようとする不器用な地屋は可愛いのですが、
調子が悪すぎると佳を傷つける言葉を吐くのはマイナス。
あれだけズブズブに甘えて依存しているからこそ言っちゃダメ。
一度出した言葉はなかったことには出来ない…でも、全て大きな包容力で受け止めてしまう佳。
こんないい男どこにいるんだ~~~!
地屋も佳が本当に好きだから素直に言えない。
本屋の店員や上司には悩み相談ができるから…それにしても、いい職場ですよね。
しかも、あれだけ拗らせた地屋の周りには、いい人しかいないという不思議。
溺愛攻めの佳もドロドロに甘やかすことが、自分の癒しになってるはずなので、
実はバランスの取れたカップリングなんでしょうね。
ちゃんと好きと言って貰えて喜ぶワンコは可愛いです。
地屋も頑張りましたが、エッチ中に好きを連呼するのはどうかな…好きという言葉が減る気がする。
ツンデレをドロドロにエッチで甘やかす一冊です。
※Renta:修正は縁ありの白描写です。
終始イチャイチャ〜でした。
ツンデレ黒髪男子(受け)お好きな方、細かいこと気にしない人向け!だと思います。
エロ甘成分多めです。
主人公の地屋くんが、佳に好きと伝える!というあらすじなのですが
そもそも、地屋くんこんなにツンツンなのに
この時点でセフレ?恋人?関係なのはどういうこと?とか、
地屋くんはフリーター?佳は大学四年生? その辺の設定も分かりづらく…。
あと、地屋という名前は名字かと思っていたのですが 下の名前なんですね…
そこは拘らずにありきたりな名前の方が良かったのでは… と思っちゃいました
中立と迷いましたが、
絵が可愛くて綺麗なのと ひとりえっちシーンがあったので 萌評価です
情緒不安定…と銘打たれていますが、怒鳴ったり喚いたりはなく、ただ少し落ち込みやすい性格の地屋。
就活が上手くいかなかったり、バイトでミスしたりと、その日あった事を思い出してブルーモードになりがちな地屋を
優しく包み込むように励ましてくれて抱いてくれる恋人の佳。
地屋を溺愛していて、全てを全肯定してくれる年下彼氏です。
この佳の溺愛っぷりが本当に甘々。
地屋のことが大好きでたまらないんだろうなあというのが節々から伝わって来るのがとてもキュンときます。
そしてそんな愛情に甘えっぱなしではいけないと、自分も佳に「好き」だと伝えようと頑張る地屋もとても可愛い。
頑張ってるのにタイミングや諸々が合わなくてなかなか伝えられない地屋の姿がとてももどかしいです。
途中、ちょっとすれ違いもあるものの、
それもお互いへの愛情ゆえの、甘々ストーリーです。
とにかく甘い年下攻が読みたいときにオススメ。
地屋くんのことが大好きな年下彼氏・佳にいつも甘やかされてる地屋くん。
就活も上手くいかずネガティブ炸裂で佳にもついついあたってしまうけど、即自己嫌悪に陥る地屋くん。
でも、そこで謝ったり出来ない超絶ツンデレ。
常時ツン状態の地屋くんをそれでも愛して優しく甘やかす佳はマジ天使でしょ。。。
あんな彼氏この世にいるんですか!?うらやましい!(笑)
佳に謝りたいし、愛してるって言いたいのに・・・いざとなったら言えない地屋くんは可愛かったです。
最後の最後でやっとこさ「デレ」が発動した時の佳は喜びすぎてこれまた可愛かったです。
就職浪人してしまい、バイトをしながら就職活動する地屋くん。
不採用通知に凹まされるメンタルの弱さ。
口下手で思ったことを言えない地屋くんが、その度に恋人に甘やかされ優しいエッチで自己を保ちなんとか回復するような毎日。
恋人とどんなすれ違いが巻き起こるのか。
そんな期待を持って読み進めてみたのですが。
情緒不安定というよりかは口下手であまのじゃくな部分が目立ってしまい、恋人に好きと伝えたいのに伝えられない、言葉の重さに自己嫌悪してばかり。
恋人の懐の大きさに甘えてしまうのは仕方ないとしても、バイト先の先輩に相談できるぐらいには周りが見えている子だったりするので。
恋人桂くんの自己主張的な発言がもう少しあっても良かったかなと思ってしまうこともしばしば。
タイトル、帯の煽り、あらすじと、気になる要素満載で思わず購入してみたのですが、微妙にタイトルとテーマが違うかなと思ってみたり。
優しいだけで物足りない部分もありましたが、穏やかで慎ましい日々の幸福感にごちそうさまと、心地よい読後となりました。
地屋は普段はわりと強気だが就活中ということもあり、情緒不安定になってしまうことが多い。
過小評価しがちな地屋を励まして勇気付けて甘やかす、恋人の佳。そんな佳の存在が安定剤になり頑張れているのになかなか素直になれない。「好き」を言葉で伝えるために頑張る地屋のお話。
地屋は口に出して言うことこそ出来ていませんが、佳に対する「好き」は強がっててもバシバシ伝わってきてました。
でもやっぱり言葉にしてもらえると嬉しいんですよね。
微笑ましいカップルのお話ですごく良かったです。